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【気温別】春夏秋冬の服装25選!季節に合ったコーデは?晴れ・くもり・雨の日も

更新:2022.03.05

今日の気温に最適な服装は分かりますか?季節の変わり目は気温に合わせたコーディネートが難しいですよね。東京においては、4月の平均気温は13度ほど、5月の平均気温は18度ほどですが、最高気温と最低気温にはかなりの差があります。今回は季節ごとの気温に注目して、その気温にぴったりな服装を25パターンのコーデで紹介します!これさえ読めば今日の服装にも困らないはずですよ!

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気温10度以下は真冬の服装

気温10度以下の服装は防寒アイテムを駆使しよう!

気温が10度を下回ると真冬の陽気と言えそうです。東京では12月・1月・2月の平均気温に該当します。厚手のコートを着込むだけでは冷えてしまうので、防寒アイテムや保温性インナー、ホッカイロを上手に使いましょう!通常のコートの下に、ユニクロのウルトラライトダウンを着るのも有効です。

「首」がつく部位を冷やさないことが重要なので、マフラー・手袋・ブーツ等で首・手首・足首を外気にあてないように心がけてくださいね。また、移動や暖房によって意外と汗ばむことがあるので、暑いと感じたらすぐに体温調節をするようにしましょう!汗が冷えると風邪の元になります。

気温10度以下の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ

【晴れの日のコーデ】真冬の服装はとにかく肌を布で覆うことが重要です!ロングコートとロングパンツに加え、トップスもタートルネックかつロング丈のものを選べば防寒性はバッチリです!晴れの日はロング×ロングコーデが鉄板なので、使い回しができるベーシックなデザインのものを揃えておきましょう。

【くもりの日のコーデ】気温が10度以下のくもりの日は、体感温度が低く小雨がぱらつく可能性もあるので、ダウンコートを活用しましょう!ダウンコートで野暮ったくなるのが気になる人は、ニット帽×デニム×スニーカーであえてカジュアルにまとめるのがおすすめです。風を通さないように首元はハイネックにしましょう。

【雨の日のコーデ】真冬の雨の日は必ずブーツを履きましょう!気温が10度以下かつ雨が降っている場合は、足元が濡れると体が冷え切ってしまいます。絹と綿の靴下を重ねばきして足を寒さから守りましょう。湿気や風で髪の毛が乱れるので、ポニーテールがおすすめです。

気温10度以下の服装:デート・女子会のTPO別コーデ

【デートコーデ】気温が10度以下の寒い日でも、デートではワンピースを着たいですよね!ボア付きのボリュームジャケットをアウターにして、可愛く防寒しましょう。あえてパンツではなくスカートをチョイスして、もこもこの毛糸パンツを履いてしまいましょう!お腹と足元にはカイロを忘れずに。

【女子会コーデ】真冬の女子会はもこもこコート×レオパードでゴージャスなコーデがおすすめ!足元はヒールが鉄則です。ファーコートやムートンコートといったボリュームのあるコートはタイトスカートなどのボディラインが見えるボトムと合わるとバランスがいいですよ。

気温10度以下ならではの服装・アイテム

ゴージャスなファーコートは寒い日だけの特別なアイテムです。防寒性とファッション性を両立させたいときは、ダウンジャケットではなくファーコートを選びたいですね!以前は高級なイメージがありましたが、フェイクファーであれば4,5万円ほどで買えるものも多いです。ヴィンテージショップもおすすめです。

お正月や旅行先など、SNSでは着物レンタルが大ブームです!着付けもしてもらえる着物レンタルサービスは、1万円以下で一日借りることができますよ。フォトジェニックな着物レンタルは、一度体験したら病みつきになるはず。

POINT

気温が10度以下の日はコートの素材にもこだわって

真冬の気温にあたる一桁台の気温の日は、ファー・ダウン・ムートンといった防寒性の高いコートが必須アイテムになります。首元や足元をしっかりと寒さから守りましょう。

気温11度〜15度は初春・初冬の服装

気温11度〜15度の服装はアウターを上手に使い分けよう!

冬から春になる時、秋から冬になる時は11度〜15度の気温が観測されます。東京では4月・11月の平均気温に該当します。最高気温でも10度より若干高いような日は冬物のコートが必要ですが、最低気温が15度前後の日は朝晩でも軽めのジャケットなどで大丈夫そうです。

この時期は日によって寒暖差が激しいので、冬物と春物・秋物の洋服をどちらもスタメンに用意しておきましょう!その日の最高気温と最低気温をしっかりチェックして、アウターを使い分けることが重要です。特に春先の場合は、インナーを着込むと暑くなる場合があるので、重ね着で調節するのがおすすめです。

気温11度〜15度の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ

【晴れの日のコーデ】日差しが暖かい日はノーカラーコートをさらっと羽織りましょう。朝晩が寒い場合はストールを持ち歩くのもおすすめです。最低気温が10度以下の場合は冬物コートとマフラーが必須、最低気温が15度近くある場合はマフラーや保温性インナーは不要と覚えておきましょう!

【くもりの日のコーデ】くもりの日は晴れの日よりも暖かい服装を心がけましょう!気温が変わりがちな春先は、日差しがないと冬のように寒い時も多いです。体温調節はトップスの重ね着で対応し、タイツやデニムで足元は冷やさないようにしましょう。季節の変わり目は小物でトレンドを取り入れるのがポイントです。

【雨の日のコーデ】雨の日はレザーブーツが鉄板アイテムです。相性のいいライダースで辛口コーデにまとめましょう!クールな印象を緩めたい人は、デニムを明るい色にしたりきれいめなデザインを選んだりして自分らしくコーディネートしましょう。

気温11度〜15度の服装:デート・女子会のTPO別コーデ

【デートコーデ】寒い日のデートはハイゲージニット×フレアスカートで暖かさと可愛さをいいとこ取りしましょう!寒い日のデートコーデというと、白やベージュなどの明るい色ばかりになってしまいそうですが、あえて辛口のライダースとスニーカーでおしゃれ女子を演出してみると彼の評価も上がるかも!

【女子会コーデ】季節感をしっかり取り入れたボア付きGジャンコーデはいかがですか?ボア付きジャケットのような冬物アウターは、ボリュームがある分野暮ったくなりがちです。トップスとボトムをブラックコーデでスタイリッシュにまとめましょう!赤リップでGジャンのカジュアルさとバランスをとると素敵です。

気温11度〜15度ならではの服装・アイテム

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ひっさしぶりにアイコン変えた♡🤗

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気温が11度から15度の時期は、後れ毛ヘアアレンジを楽しみましょう!ふわりと揺れる後れ毛アレンジは暑い季節だとなかなか上手くいきません。少し寒い時期に、デコルテや背中が見えるビッグニットと合わせて色気を醸し出すのがこの時期の醍醐味です。

春先のシーズンは明るいカラーコートがおすすめです!最高気温が10度前半の時期は、暦の上では春でもまだまだコートが必要です。思い切ってトレンドのピンクやイエローなどの春カラーを全面に取り入れましょう。大人女子への一押しカラーは、どんな年代にも似合って肌の透明感もあげてくれるラベンダーカラーです!

極寒までは行かない10度前半の気候では、ワンピーススタイルでコートを着こなすことができますよ!トレンチコートなどのベルトがついたコートを持っていても、活用できていない方が多いのでは?インナーのボリュームを抑えて、膝上丈のベルトコートをコーデのメインにしてみましょう!手持ちのコートも新鮮に見えます。

POINT

気温11度〜15度は冬物のアレンジを楽しめる!

気温が10度台に上がると、コーデの幅が一気に広がります。季節の移り変わりも意識して、小物も工夫しましょう!

気温16度〜20度は春・秋の服装

気温16度〜20度の服装は朝晩の冷えに注意!

気温が10度台後半の時期は、春・秋の過ごしやすい時期にあたります。東京では5月・10月の平均気温に該当します。レジャーにぴったりな季節ですね!

この時期の注意点は、朝晩の寒暖差、つまり最低気温と最高気温の差です。日差しがないところではかなり涼しいこともあるので、厚手のニットとストール等の小物を合わせるか、薄手のジャケット等のアウターをコーデに取り入れましょう!Gジャンやシャツジャケット、ブルゾンが最も活躍する季節です。

気温16度〜20度の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ

【晴れの日のコーデ】秋の晴れた日は、ざっくりニットとこっくり色のコーデュロイパンツでボーイズライクコーデにまとめましょう!春の場合は、パンツのカラーをイエローやグリーンに変えてみたり、フレアスカート×カラーソックスにアレンジしたりしましょう!ベーシックな厚手の白ニットが一枚あるととても便利です。

【くもりの日のコーデ】冬のように寒くはないけれど、ニット一枚も不安な気温の場合は、ビッグストールを活用しましょう!ブランケットとしても使えるサイズのストールは、首に巻いてもいいですし、肩に羽織っても便利です。くもりの日は風が吹くと寒いので、ニットの上に一枚重ねることを意識しましょう!

【雨の日のコーデ】最低気温が16度を超えたら、雨の日の生足コーデも問題ありません!ショートブーツ×ショートボトムにトラッドなジャケットを合わせたブリティッシュカジュアルなコーデがおすすめです。ジャケットを着る際は、ポニーテールでスッキリまとめて首元を見せるのがポイントです。

気温16度〜20度の服装:デート・女子会のTPO別コーデ

【デートコーデ】清楚なワンピースをカジュアルダウンしたデートコーデでお出かけしましょう!過ごしやすい春と秋はお散歩デートが楽しいですよね。気温が20度に届くようになったら、積極的に足見せするのが効果的です。肌寒い場合はストールで調節しましょう!

【女子会コーデ】気温が10度後半の時期はニットを主役にしたコーデを楽しみましょう!編み方も違うカラーブロックニットは女子会にぴったりです。カラフルなトップスには、ボトムや足元に無難な色を合わせがちですが、肌の色から浮かない赤みブラウンやヌードベージュがとても便利なんです。

気温16度〜20度ならではの服装・アイテム

気温が上がったらスカーフの出番です!モノトーンなどのベーシックカラーが中心だった冬物と違い、明るい色をコーデに取り入れやすくなります。まだ少し肌寒さが残る場合は体温調節としても使えます。首回りに巻くだけでおしゃれ上級者に見えますよ。

春本番になり寒さもなくなれば、レースアイテムを本格的に楽しめそう!フリルやレース、パステルカラーなど、ロマンティックなアイテムを楽しめるのが春服の魅力です。ブラウスはもちろん、キャミソールをニットの上に重ねても良いですね!

10月ごろにはニットを着られるようになるのが嬉しいですよね。秋らしいこっくり色のローゲージニットをシンプルに着こなしましょう!

秋はネイルもガラッと雰囲気が変わります。ボルドーのようなダークカラーやグレージュのようなニュアンスカラーを、あえてセルフネイルで楽しむ人も多いそう。ニットからのぞく手元には、アクセサリーを重ね付けしましょう。秋になって気温が下がれば、シルバーが汗で変色することもないので嬉しいですね。

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なんかいろいろかわいい♡🥀

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POINT

気温16度〜20度は多様なアイテムを楽しめる!

気温が10度台後半の時期は、体温調節が難しい季節ではありますが、重ね着を楽しむには最適です。

気温21度〜24度は初夏・初秋の服装

気温21度〜24度の服装は長袖一枚がちょうどいい

平均気温が20度以上になるとかなり暖かい気候といえます。東京では6月・9月の平均気温に該当します。基本的には薄手の長袖がちょうど良いですが、急に真夏のように暑い日もあるので、半袖もクローゼットに用意しておきましょう!雨が多い時期でもあるので、適度な冷え対策が必要です。

気温21度〜24度の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ

【晴れの日のコーデ】日差しが強くなってくる季節です。パプリカ色の鮮やかなニットを主役に、サングラスでアクセントをつけましょう!この時期は日差しによってかなり暑く感じるので、半袖とカーディガンの組み合わせもおすすめです。

【くもりの日のコーデ】くもりの日は少し涼しく感じるので、半袖一枚で出かけない方が良いでしょう。平均気温が25度以上なら、麻やコットンのカーディガン・シャツを羽織るのがおすすめです。ロング丈のシャツワンピースをブラウジングするとこなれ感が出ておしゃれです!

【雨の日のコーデ】雨の日はミニのデニムスカート×スニーカーで水濡れ対策をしつつ、寒くならないように長袖シャツを合わせましょう!湿気対策として帽子をかぶるのも有効です。傘を持つと片手がふさがるので、斜め掛けバッグやリュックがおすすめです。夜になると冷える可能性もあるので、最低気温に注目しましょう。

気温21度〜24度の服装:デート・女子会のTPO別コーデ

【デートコーデ】気温が20度前半の時にぴったりなのがレースブラウスです。キャミソールドレスはレイヤードスタイルにすればどの季節でも使えるので一枚ストックしておきましょう!大事なデートでは絶対に汗をかきたくないので、ニットよりは薄手のブラウスに適宜カーディガンを羽織るスタイルがおすすめですよ。

【女子会コーデ】王道のボディコンシャスコーデは色のバランスとサイズ感にこだわりましょう!淡いグレーのリブニットにビビットカラーのハイウエストスカートを合わせることで、足長効果と着痩せ効果が期待できます。ベーシックな形のパンプスは、黄色みの少ないベージュを持っておくと便利!

気温21度〜24度ならではの服装・アイテム

気温が20度後半に近づいたらノースリーブニットの出番です。真夏に着るには暑いので、平均気温が23〜26度ぐらいの日がベストでしょう。どんなボトムにも合わせられる上、これ一枚で女っぽさを演出できるので、色違いで複数枚持っておくのも良いでしょう。スキニーデニムや台形スカートと合わせるのがおすすめです。

サボサンダルやミュールは幅広い季節をカバーできる上、歩きやすいのでおすすめです!足長効果が期待できる名アイテムなので、春から秋まで積極的に使いましょう!気温が20度を超えたら素足のケアとペディキュアを忘れずに。

POINT

気温20度〜24度は油断して大汗をかかないように

初夏・初秋にあたるこの時期は、少し計算を間違えると大汗をかくこともあるので、最高気温を常にチェックするようにしましょう。

気温25度以上は真夏の服装

気温25度以上の服装は紫外線対策と着心地を重視して

気温が25度を超えたら本格的に汗をかく季節です。東京では7月と8月の平均気温に該当します。この季節でとにかく大切なのは、紫外線対策と汗対策です!インナーを給水性の高いものにするのはもちろん、トップスの着心地も重視しましょう。日差し対策として薄手のストールを羽織るのもおすすめです。

気温25度以上の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ

【晴れの日コーデ】真夏の暑い日は快適さが一番!コットンのロングワンピースで気軽にお出かけしましょう。夏のロングヘアは紫外線でパサついたり汗でベタついたりと悩みが尽きないですが、思い切ってオールアップにすると小顔効果がありますよ。ブラックドレスにはシンプルなアクセサリーを合わせるとセレブ風に。

【くもりの日のコーデ】くもりの日には薄手すぎないコットンTシャツが最適です。ロングスカートを履きたかったら日差しが少ないくもりの日がおすすめ!雲の反射によって意外と紫外線が強いので、日焼け対策も忘れないでくださいね。

【雨の日のコーデ】夏の雨の日は冷えと水濡れに注意した服装にしましょう!7月・8月は台風やゲリラ豪雨など、激しい雨が降る日も多いです。動きやすいデニムショートパンツにはデザインに一癖あるボーダーTシャツを合わせて快適さと可愛さを両立させましょう。サンダルやレインブーツも合わせやすいですよ。

気温25度以上の服装:デート・女子会のTPO別コーデ

【デートコーデ】真夏のデートはノースリーブが正解!夏にしかできないコーデを満喫しましょう。気温が30度を超えたらサングラスも忘れずに!デートの際は匂いが少ない日焼け止めを使うように気をつけましょう。

夜になって冷えるのが心配な人は、油断せずに上着を持っていきましょう!冷房で体が冷えて体調を崩すという失態だけは避けたいです。

【女子会】真夏の女子会コーデは大胆な柄アイテムで攻めていきましょう!ボタニカル柄パンツと個性的なカゴバックなら友達に差をつけられるはず。トレンドのスポーツサンダルは楽ちんかつおしゃれなので要チェックですよ。

気温25度以上ならではの服装・アイテム

気温が30度前後になったら水着とサングラスの季節ですよね!おしゃれをしてビーチに出かけましょう。サングラスの今年のトレンドは、ずばりラウンド型とカラーサングラスです!

真夏におすすめなキャミソール一枚のリゾートコーデ。海辺なら思い切って露出の多いコーデにもチャレンジできそうですよね!女優帽とシンプルなビーチサンダルで洗練された雰囲気をプラスすれば下品にならないでしょう。デニムではなくスラックスを合わせるのも大人女子のポイントです。

真夏の熱帯夜は可愛いルームウェアが必須アイテムです!寝苦しい夜もお気に入りのパジャマがあればうんざりしないですみそうですよね。トレンドはサテン素材のシャツタイプです。もこもこ素材より男子受けが良いんですよ!彼とのお泊まりデートにもおすすめです。

POINT

気温25度以上は開放的な気分になれそう

気温が25度を超えたらいつもの自分よりちょっぴり大胆な服装にもチャレンジしてみましょう!

季節ごとの服装を楽しもう!まずは春服コーデをチェック

季節の変わり目はその日の気温に注目して服装を選びましょう!特に最高気温と最低気温の差には注意しましょう。これからは気温が上がり春真っ盛りになります。お花見やピクニックのイベントも目白押しですね!今回ご紹介したコーデを参考に、気温に合わせた服装選びをマスターしましょう!

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