【最高気温・最低気温16度の服装は?】春夏秋冬の正解コーデをご紹介!
更新:2022.03.05
気温16度の日には、どのような服装をするべきか悩みがちですよね。ここでは季節ごとにおすすめな、16度の日のコーデを紹介します。同じ気温でも最高気温と最低気温で服装が変わるので、お出かけの際は是非コーデの参考にしてくださいね!
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INDEX
【春編】最高気温16度の日におすすめなレディースの服装4選
①コーディガン&ロングスカート
1つ目はコーディガン&ロングスカートコーデです。最高気温が16度の春の日は、まだアウターが手放せない季節です。コーディガンのように、軽さもある暖かい上着があると便利ですよ!
グレーのコーディガンなら、コートよりも軽く春先でもさっと着やすいアイテムです。ボトムスのロングスカートは、コーディガンの丈と同じくらいに合わせると、綺麗なシルエットのコーデになります。
②ニットカーディガン&パンツ
2つ目はニットカーディガン&パンツコーデです。春らしく暖かい色合いのニットカーディガンは、3月から4月頃の季節にも使いやすい上着です。柔らかい質感で、女性らしい雰囲気のコーデになりますよ!
白いトップスと黒いパンツでモノトーンにまとめたコーデも、ニットを合わせれば柔らかさが出ます。カジュアルなパンツスタイルは、春先の旅行にも使える活動的なコーデですよ!
③トレンチコート&ワンピース
3つ目はトレンチコート&ワンピースコーデです。ベージュのトレンチコートは、春に人気の上着の一つです。明るい色合いや軽い素材感などで、アウターを着ても重たいコーデにしないのがポイントです。
黒地のマキシ丈ワンピースは落ち着いたコーデに仕上がりますが、ベージュのコートで軽さが加わりますよ!バッグや靴なども黒で統一すると、色の数を抑えたシンプルカジュアルコーデに仕上がります。
なお、春コーデにおすすめのトレンチコートについては、別の記事でも詳しく紹介しています。トレンドのアイテムはもちろん、人気ブランドも紹介しているので、是非参考にしてくださいね!
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④ノーカラーコート&ロングスカート
4つ目はノーカラーコート&ロングスカートコーデです。襟なしなので顔周りがすっきり見えるコートは、春コーデも軽やかに仕上がります。明るめの色を選ぶのがポイントですよ!
ひらひらとして柔らかい素材のロングスカートと合わせれば、上品な女性らしいコーデに仕上がります。さっと羽織れる薄手のノーカラーコートなら、肌寒い5月のお出かけにも役立ちます。
【秋編】最高気温16度の日におすすめなレディースの服装4選
①コーディガン&レースブラウス
1つ目はコーディガン&レースブラウスコーデです。春コーデにも使えるコーディガンは、気温16度の秋コーデにもぴったりですよ!春と着こなしを変えるポイントは、色使いです。
グレーのようにシックなベーシックカラーを選べば、秋らしいコーデに仕上がります。トップスはレース素材のブラウスを使い、シンプルでも女性らしい甘さのあるレディースコーデに仕上げています。
②ロングトレンチコート&ブラック
2つ目はロングトレンチコート&ブラックコーデです。オールブラックコーデは秋のトレンドな着こなしなので、おしゃれなレディースコーデにしたい方におすすめですよ!
トップスとパンツ、小物などをすべて黒で統一すれば、シックなオールブラックコーデになります。トレンチコートの色だけを変えれば、ブラックコーデでも重すぎない仕上がりになりますよ。
③ニットカーディガン&ビッグワンピース
3つ目はニットカーディガン&ビッグワンピースコーデです。気温16度の秋の日は、コートやジャケットなどの上着がなくても、カーディガンで対応できます。ロング丈のニットカーディガンがおすすめですよ!
色はシックな色を選ぶと、秋らしいコーデになります。ビッグシルエットのワンピースにニットカーディガンを羽織れば、上品でも抜け感のあるレディースコーデに仕上がります。
④ライダースジャケット&スカート
4つ目はライダースジャケット&スカートコーデです。風を通しにくい上着のライダースジャケットは、秋のアウターにもぴったりです。スカートと合わせれば、甘辛ミックスコーデになりますよ!
色は全体を白と黒のモノトーンで統一し、キリッとしたイメージにまとめています。ライダースジャケットは10月、11月の肌寒い季節にも着やすい上着なので、一着持っておくと便利です。
なお、おすすめの黒ライダースジャケットを使った着こなしについては、別の記事でも詳しく紹介しています。女性に似合う形なども紹介しているので、こちらも参考にしてくださいね!
【冬編】最高気温16度の日におすすめなレディースの服装4選
①トレンチコート&タートルネックニット
1つ目はトレンチコート&タートルネックニットコーデです。冬で気温が16度の場合、寒すぎるほどではないのでアウターもやや軽めで大丈夫です。モコモコしすぎない、トレンチコートもぴったりですよ!
トップスはタートルネックのニットで、首回りの防寒対策もばっちりです。厚手過ぎないトレンチコートは、12月上旬や2月下旬の本格的な寒さではない日もちょうどよく着こなせます。
②チェスターコート&チェック柄スカート
2つ目はチェスターコート&チェック柄スカートコーデです。グレーのコートをメインに、モノトーンでまとめたシックな大人の女性コーデです。上品な着こなしは、ちょっとしたランチやディナーにもぴったりですよ!
シンプルなチェスターコートは、気温16度の冬のお出かけにも着やすいアイテムです。スカート丈のコートの丈を同じくらいに合わせると、すっきりとしたシルエットになりますよ!
③Vネックニット&パンツ
3つ目はVネックニット&パンツコーデです。気温16度の冬の日は、ものすごく寒いほどではありません。素材もあまり厚手過ぎないコートで過ごせますよ!また、ニットもVネックのように首元が開いていても大丈夫です。
シンプルなパンツにニット、スニーカーを合わせたカジュアルコーデは、旅行にもぴったりです。特に旅行中は沢山歩き回り体温も上がりやすいので、厚すぎない冬コーデで調節するのがおすすめですよ!
④ライダースジャケット&スヌード
4つ目はライダースジャケット&スヌードコーデです。風を通しにくいライダースジャケットなら、冬コーデにも使えますよ!コートを着るほどではない日のお出かけにもぴったりなアイテムです。
首回りの寒さが気になる方は、スヌードを巻いて防寒対策するのがおすすめです。また、ロングスカートも足元の冷えをカバーできるので人気ですよ!カジュアルな雰囲気もある冬の甘辛ミックスコーデになります。
【夏編】最低気温16度の日におすすめなレディースの服装4選
①シアーカーディガン&タンクトップ
1つ目はシアーカーディガン&タンクトップコーデです。透け感のある素材は、レディースアイテムでも人気ですよね。特に夏場は、涼しげなコーデに仕上がるのでおすすめです。
最低気温が16度の場合、日中は更に気温が上がるので夏のアイテムでも大丈夫です。タンクトップとラフなパンツにシアーカーディガンを合わせれば、夏らしい涼しげなコーデが完成します。旅行にもおすすめなカジュアルコーデです。
②シャツ&キャミワンピース
2つ目はシャツ&キャミワンピースコーデです。足首まで隠れるマキシ丈ワンピースは、女性らしい着こなしに仕上がりますよ!最低気温が16度の場合朝晩は肌寒いので、上着があると便利です。
シアー素材のシャツを上着代わりに羽織れば、少し肌寒い時間帯でも安心ですよ!ロングワンピースにオーバーサイズのシャツを着て、ルーズな雰囲気に仕上げるのがポイントです。
③シアーシャツ&タンクトップ
3つ目はシアーシャツ&タンクトップコーデです。最低気温が16度の日のアウターには、シアー素材のシャツが活躍しますよ!パンツにもスカートにも合わせやすいので、夏場のマストアイテムです。
夏場は日中の気温が上がるので、トップスはタンクトップのような袖なしでも問題ありません。しかし、万が一の冷え予防のために、薄手のシャツを羽織ると安全です。活動的なカジュアルコーデは、夏の旅行にもおすすめです。
④リネンシャツ&ロングスカート
4つ目はリネンシャツ&ロングスカートコーデです。リネン素材は、最低気温が16度の夏場にも役立つアイテムです。風通しがいいので、気温の高い夏でも爽やかに着こなせますよ!
抜き襟で着たリネンシャツにロングスカートを合わせて、女性らしいレディースコーデに仕上げています。ブラウン系とモノトーンカラーで、大人っぽくシックな夏コーデにまとめています。
気温16度の日の夜に着る服装のポイントは?
①春・秋は薄手のアウターを準備する
最高気温が16度の春と秋は、同じような気候なので夜の服装も同じような格好でOKです。夜になると気温が下がるので、薄手でさっと着られるアウターがあると便利ですよ!
おすすめはトレンチコート、ライダースジャケット、コーディガン、ロングカーディガンなどです。特にロングカーディガンは素材も柔らかく、日中は脱いで持ち歩くのにも便利ですよ!
②冬はアウターに防寒小物も準備する
最高気温が16度の冬の日は、アウターにマフラー、スヌード、手袋といった防寒小物もあると便利です。冬でも日中16度の場合は、それほど厳しい寒さは感じません。
しかし夜になると、太陽が隠れて一気に寒さも増してきます。夜は肌を出している部分が特に冷えるので、首や手首などを守ると安心ですよ!スヌードを巻いたり、手袋をはめたりして調節しましょう。
なお、防寒におすすめなスヌードを使ったコーデについては、別の記事でも詳しく紹介しています。おしゃれな巻き方や色の選び方について知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
③夏は5分袖~長袖の羽織りを準備する
最低気温が16度の夏の日は、日中の気温が更に上がり暑くなります。昼間は上着なしでも過ごせる暑さですが、夜になると少しひんやりする場合もあります。夜も外に出る場合は、羽織りものがあると便利ですよ!
袖の長さは5分袖、7分袖、長袖で、シアー素材やサマーニットなど、夏らしい素材がおすすめです。素材は薄手でも袖があるだけで夜の涼しさを対策できるので、夜まで出かける場合は薄手の羽織を準備しておきましょう。
気温16度の日の服装に合うアウターを選ぶポイントは?
①春は明るい色を選ぶ
最高気温が16度の春の日は、さっと羽織れるアウターがあると便利です。ポイントは、春らしく明るい色をチョイスすることです。白、ベージュ、アイボリーなどのベーシックカラーがおすすめですよ!
また、カラフルコーデが好きな場合は春らしくピンク、イエロー、黄緑、水色といった色も素敵です。パステルカラーやビタミンカラーを使えば、春のアウターも軽やかに着こなせます。
②秋はニット素材やシックな色を選ぶ
最高気温が16度の秋の日は、素材や色合いで秋らしくシックな雰囲気を出すのがおすすめです。ニット素材は春コーデにも使えますが、色をグレー、ブラウン、カーキ、ブラックなどにすると、より秋らしくなります。
また、コーデュロイやベロアといった素材も、秋らしい着こなしになりますよ!春物のアウターと同じくらいの厚さであっても、色をシックにすれば秋コーデになります。
③冬は素材や裏地がしっかりしたものを選ぶ
最高気温が16度の冬の日は、秋物のアウターより更にしっかりしたものを選びましょう。気温が同じでも、冷たい北風が吹くと寒く感じる場合があります。
アウターも裏地が付いたものや、生地が厚くしっかりとした、風を通しにくいものがおすすめです。厚手のコートだと暑すぎる場合は、ダウンベストのように袖なしのアイテムを使うのも気温に合わせやすいコーデになりますよ!
④夏は薄手でUVカットできるものを選ぶ
最低気温が16度の夏の日は、寒さ対策というより紫外線対策のためにアウターを選びましょう。日中は気温も上がり、日差しも強いため腕を出していると日焼けしやすくなります。
薄手で涼しい素材の羽織ものであっても、UVカット機能が付いたものがおすすめですよ!UVカットできる薄手のカーディガンなどを羽織れば、夏場のお出かけも安心です。
気温16度の日に最適な服装を楽しもう!
気温が16度の日は、最高気温、最低気温によってもおすすめコーデが変わります。また、季節に合わせて着こなしのポイントも変わるので、是非今回紹介したコーデを参考にしてくださいね!気温に合わせたコーデで、おしゃれを楽しみましょう!
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