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【春・最高気温14度】おすすめの服装3選
①ビッグスウェット×黒スキニーデニム
ビッグスウェットと黒スキニーという、シンプルな春コーデです。大きめサイズのスウェットを着る時には、白やベージュといった明るい色を選べば重たく見えません。大きいサイズのトップスと、スリムなボトムスという組み合わせは、バランス良く見せられる鉄板コーデです。
3月~4月の最高気温14度の日は、日差しがあれば寒いと感じることもないので、スウェットが活躍します。明るい白を取り入れて、さわやかなレディースコーデを楽しみましょう。
②デニムジャケット×チノスカート
グレーのスウェットとチノスカートに、デニムジャケットを羽織ったレディースコーデです。雨や曇りで日差しがなく、最高気温14度でも少し肌寒いと感じる日には、デニムジャケットが活躍します。デニムジャケットは、ボーイッシュコーデやガーリーコーデにも合います。
様々なテイストの着こなしに合わせやすいので、泊りがけの旅行でも重宝しますよ。ジャケットの袖を折り返して手首を見せると、スタイルも良く見えます。チノ素材はカジュアルですが、パンツではなくスカートをチョイスすると、より女性らしく優しい雰囲気になりますよ。
③チェスターコート×赤カーディガン
赤のカーディガンと細身のデニムパンツに、ステンカラーコートを合わせた春コーデです。カーディガンのインナーに白のブラウスを合わせると、デニムでもきちんとしたクラシカルな装いになります。足元の白いソックスやエナメルパンプスも、クラシカルな雰囲気をより強調する大切なアイテムです。
【秋・最高気温14度】おすすめの服装3選
①チェックセットアップ
チェック柄のセットアップの着こなしです。秋らしいセットアップを探しているなら、ブラウンベースのチェック柄がおすすめです。セットアップは上下合わせて着るのはもちろん、別々にも着られるので、コーデの幅が広がります。
ジャケットがオーバーサイズの場合には、インナーの裾をウエストに入れて、ウエスト位置を高い位置で強調しましょう。足を長く見せることができますよ。最高気温14度の秋には、厚いコートはまだ早過ぎるので、ジャケットを上手に使いまわしましょう。
②デニムジャケット×チュールスカート
黒のハイネックセーターとチュールスカートに、デニムジャケットを羽織った秋コーデです。デニムジャケットは、11月頃の秋の気温にぴったりのアイテムですよ。合わせるボトムを選ばないので、1枚持っていると便利です。インナーのセーターをハイネックにすることで、肌寒いと感じる秋の終わりでもしっかり防寒できます。
③薄手ガウンコート×チェックパンツ
ブラウスと紺のチェックパンツに、薄手のガウンコートを羽織った秋コーデです。最高気温14度の日でも、雨や曇りで日差しがない日には寒さを感じやすくなるので、薄手のコートがぴったりですよ。バンドカラーのブラウスは今年流行中のレディースアイデムなので、秋も積極的に活用しましょう。
【冬・最高気温14度】おすすめの服装3選
①厚手ニットカーデ×黒スキニーパンツ
パーカーと黒スキニーパンツの組み合わせに、ベージュのケーブル編みカーディガンを羽織った、冬のレディースコーデです。12月の初めや2月の終わりなど、冬でも最高気温が14度くらいまで上がる日もありますね。日差しのある暖かい日には、分厚いコートではなく、厚手のカーディガンがぴったりです。
パーカーやスニーカーなど、カジュアルなアイテムを組み合わせていますが、大人っぽくまとまっていますね。全身を黒とベージュでまとめることで、使う色を抑えているのが、大人っぽさを出す秘訣です。冬の暖かい日に、ぜひ真似してみましょう。
②キルティングジャケット×カーキパンツ
白いセーターとカーキのパンツに、黒のキルティングジャケットを合わせた冬の着こなしです。黒とカーキの組み合わせは、カジュアルなアイテムを使っていても大人っぽく仕上がります。白ソックスに黒のパンプスを履くと、クラシカルな雰囲気が出て、女性らしさが増しますよ。
最高気温14度の日は、ダウンを着るほど寒くはありません。それでも日差しがない日には、風が冷たいと感じることもあります。風を通しにくい、キルティングジャケットがぴったりですね。雨で濡れても気にならないのも、キルティングジャケットのメリットです。朝晩は寒さを感じるので、マフラーがあれば万全ですよ。
③ゆったりセーター×黒スキニーパンツ
ダボっとした薄グレーのセーターと、黒スキニーパンツの冬コーデです。最高気温が14度なら、セーターで過ごせます。かなり厚手で編み目の詰まったセーターは、しっかり防寒できるのでアウター要らずですね。朝晩の冷え込み対策に、キルティングジャケットを持っていると安心です。
【初夏・最低気温14度】おすすめの服装3選
①ベージュセットアップ
薄いストライプ柄の、ベージュのセットアップコーデです。ロング丈のコートにワイドパンツというゆったりとしたオーバーサイズで、大人の余裕感を演出してくれます。リネンライクの生地を使っているので、サラッとしていて気持ち良く着られますよ。
5月頃の最低気温14度という天気は、外出したくなるような気持ちの良い天候です。ゆったりとしたサイズ感のファッションは、風を通して涼しく着られるので、外を颯爽と歩けるでしょう。
②ツインニット×チェックタイトスカート
オレンジ色のツインニットに、グリーン系のチェックのタイトスカートを合わせた初夏コーデです。シアー感のある薄手素材のツインニットは、インナーがタンクトップになっています。
さらっとした生地のニットなら、初夏の最低気温14度という天候にぴったりですね。鮮やかなオレンジ色は、パッと雰囲気が明るくなります。日差しがまぶしくなってくる初夏に最適ですね。
③紫カーディガン×デニムスカート
ラベンダー色のVネックカーディガンにデニムスカートを合わせた、初夏のレディースコーデです。初夏の最低気温14度というのは、曇っていて日差しがない場合には少し肌寒く感じます。薄すぎないカーディガンが1枚あると、少し寒く感じる日にも着られますね。
上品さのあるラベンダー色のカーディガンに、フリル襟のブラウスを合わせると、女性らしいきちんとした雰囲気が演出できます。ラベンダー色は、肌を明るく見せてくれる色です。ぜひトップスに持ってきて、顔色を明るく見せましょう。
【秋・最低気温14度】おすすめの服装3選
①肩掛けニット×デニム
白の長袖Tシャツとユーズドブラックデニムに、グレーのセーターを肩掛けした秋コーデです。秋の初めの最低気温14度の日というのは、厚いセーターを着るには気温が高過ぎます。肩に斜めに掛けると、気温に合わせてちょうど良く着こなすことができますよ。
斜め掛けは、白Tシャツとデニムというシンプルな着こなしを一気におしゃれに見せてくれます。秋の旅行に持参したセーターが、着るには暑いという場合にもぴったりですね。秋の初めに、ぜひ斜め掛けを取り入れてみましょう。
②ショートブルゾン×デニム
Tシャツとデニムというシンプルコーデに、薄手のショートブルゾンを羽織った秋コーデです。麻の入った生地を使っているショートブルゾンは、さらっとしていて初秋の羽織にちょうど良い素材ですね。
最低気温14度の秋というのは、昼間にはかなり暑くなることもあります。コンパクトにたためるショートブルゾンなら、暑くなって外出中に脱いでも邪魔になりません。旅行でも重宝するので、夏の終わりから秋の初めにかけて、1つ持っていると便利ですよ。
③ニットワンピース
ブラウンのニットワンピースをシンプルに着こなした、秋らしいレディースコーデです。足元にヒールのあるブーツを合わせると、より秋っぽい着こなしになりますね。ニットワンピースは女性らしい雰囲気を出せるので、デート用のコーデにもぴったりです。
最低気温14度の秋は、晴れていて日差しがあれば、ニットワンピース1枚でも大丈夫ですよ。もし少し寒いと感じたら、発熱素材を使った薄手の肌着をインナーに着ると良いでしょう。
【気温14度の服装】アウターの選び方
気温が14度の日には、どのようアウターを選べばよいのでしょうか。14度というのが最高気温なのか最低気温なのか、また天候によっても選ぶアウターは変わってきます。気温14度の日に最適なアウターを、天候別にご紹介します。
①晴れの最高気温14度は薄手のコート

最高気温が14度で晴れている日には、薄手のコートがあるとちょうど良く過ごせます。かっちりとしたトレンチコートもトラディッショナルな雰囲気で素敵ですが、昼間には少し暑いと感じることもあるでしょう。もう少し薄手の素材でできた、柔らかいトレンチコートがおすすめです。
テロンとした素材のトレンチコートは、女性らしく柔らかい雰囲気を演出できるアウターです。長め丈を選べば、パンツにもスカートにも合わせやすく、オンの日もオフの日も着ることができます。春や秋向けのアウターとして、ぜひチェックしておきましょう。
②雨の最高気温14度は薄手のダウン

最高気温14度の雨の日には、薄手のダウンジャケットがおすすめです。薄手のショート丈を選べば、最高気温14度の日に1枚で着るだけでなく、真冬にはインナーダウンとしても活用できます。秋から冬、そしてまだ少し肌寒い春先まで長い期間着られるので、ぜひ1つ持っておきましょう。
薄手のダウンジャケットは畳むとコンパクトになるので、持ち歩いていても邪魔になりません。天気や気温の変化が読みづらい旅行の際にも、1つ持っていくと重宝しますよ。人気のおしゃれブランドからプチプラのファストファッションまで、毎年幅広く販売されているので、今年こそチェックしておきましょう。
③晴れの最低気温14度はストールをアウター代わりに

最低気温14度で晴れている日には、アウター代わりに大判のストールを持って行くのがおすすめです。最低気温が14度で日差しもあると、アウターを着ていては暑いと感じるでしょう。薄手のアウターでも良いですが、ストールをアウター代わりにすると、気温の変化にも柔軟に対応できます。
大判のストールを広げて肩から掛ければ、カーディガンのように防寒できます。首元だけが寒いと感じれば、首に巻いても良いでしょう。日差しが強くてストールすら要らないと感じたら、バッグに掛けて持ち歩くだけでも、コーデのポイントになります。上質なカシミアのストールは高価ですが、1つ持っていると重宝しますよ。
ジョンストンズのストールは、上質な生地と豊富なチェック柄のパターンが人気です。人気の色や柄、そしておしゃれな巻き方については、ぜひ下の記事を読んで研究してみてくださいね。
④雨の最低気温14度はロング丈のマウンテンパーカー

最低気温が14度で雨の日には、ロング丈のマウンテンパーカーがおすすめです。最低気温が14度でも、雨だと日差しがない分、肌寒く感じます。マウンテンパーカーは風を通しにくいので、薄手でも防寒効果が高めです。ここ数年はマウンテンパーカーが人気で、様々なブランドから販売されていますが、ショート丈が主流です。
しかし雨の日には、洋服が濡れるのを防ぐという意味でも、ロング丈がおすすめです。フードも付いているので、突然の雨でも少しなら傘なしで過ごせるでしょう。ポケットがたくさんあるのもマウンテンパーカーの便利なポイントで、チケットやカギなどをさっと収納できるので、旅行にも重宝しますよ。
元々はアウトドア用のファッションとして人気だったマウンテンパーカーですが、今は女性が普段着として活用している人気のアウターですね。マウンテンパーカーをもっとおしゃれに着こなしたいという人は、ぜひ下の記事を読んでみてください。人気のカラーも分かりますよ。
気温14度の服装は季節に合わせて楽しもう
気温14度の日の服装というのは、何を着たら良いのか悩んでしまう人が多いのが現実です。薄手のアウターを上手に使うと、アウターを脱ぎ着することで、気温の変化に対応できます。過ごしやすくおしゃれを楽しみやすい気温でもあるので、ぜひ気温14度の日のファッションをもっと楽しんでみてくださいね。
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