《最高気温15度》の日の服装16選!春秋冬別のおしゃれなレディースコーデ集♪
更新:2022.03.05
最高気温が15度の日は、何を着たら良いのか迷ってしまうことがありますよね。今回は、最高気温15度の日におすすめの服装を、季節別にご紹介いたします。ニットやアウター選びのポイントもまとめているので、是非参考にしてください。
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INDEX
最高気温15度の日の気候は?服装のポイントも
①日中と夜の寒暖差が激しい
2月・3月の寒さがまだ感じられる春先や、秋から冬へと変わりだす初冬の11月には、最高気温が15度になる日が多いです。本格的な冬が始まる12月でも、暖かい日は昼間に15度まで上がることもあります。最高気温が15度になる日は季節の変わり目であることが多く、日中と夜の寒暖差が激しい事も特徴です。
②ニットやアウターがマスト
最高気温が15度になる季節は、ニットやアウターなどの温かいアイテムを取り入れる時期です。同じ15度であっても、冬や雨などの季節や気温によって体感気温は下がります。セーターやコートなどの防寒性の高い服装で体温調整をすることが大切です。
こちらの記事でも、気温15度の服装をご紹介しています。天候別やシチュエーション別にも服装が紹介されているので、とても参考になりますよ。おすすめアイテムなども知る事ができるので、こちらも是非併せてお読みください。
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【春】最高気温15度の日の服装6選
①白デニムジャケット×チノパン
白デニムにチノパンを合わせた、カジュアルなレディースコーデです。ホワイトなどの明るい色のアウターをチョイスすることで重くなりすぎず、春らしい爽やかなレディースコーデに仕上がります。チノパンとスニーカーを合わせれば動きやすく、長距離の移動も楽ちんです。観光地を巡る旅行にも適しているコーデですよ。
気温14度も春や秋に多い気温です。こちらの記事では、気温14度の日に適した服装を紹介しています。気温15度・13度の日におすすめの服装も併せて紹介されていますよ。是非参考にしてみてください。
②カーディガン×プリーツスカート
女性らしいシルエットが作れるプリーツスカートに、オーバーサイズのカーディガンをアウター代わりに合わせたコーデです。カーディガンは着脱や持ち運びがしやすいので、気温の変化が多い雨の日や、夜までのお出かけにぴったりですよ。スカートはピンクのカラーにすることで、春らしい華やかさを出すことができます。
スニーカーを合わせることで、程よくカジュアルダウンすることができます。ピクニックや旅行にもおすすめのレディースコーデとなっています。
③ショートジャケット×カラーパンツ
ショートタイプのジャケットに、春色のカラーパンツを合わせたコーデです。2月・3月の春を感じられる最高気温15度の日は、ショートタイプのアウターがおすすめです。丈が短めになる事によって、アウターによるコーデの重さを無くすことができます。
腰の位置が高くなるので、ハイウエストのボトムスを合わせると良いでしょう。足長効果が生まれ、スタイルアップが期待できます。カラーパンツで差し色を入れれば、春らしさが一気にアップします。
④ピンクトレンチコート×ピンクパンツ
トレンチコートとパンツにピンクカラーを取り入れたコーデです。トレンチコートは秋に活躍したり、男性も着たりもする定番アイテムです。しかし、ピンクカラーを取り入れることで、個性や女性らしさを出すことができますよ。濃淡の異なるピンクカラーのパンツを合わせることで、華やかなワントーンコーデに仕上がります。
⑤ミリタリージャケット×リブニットスカート
ミリタリージャケットにリブニットスカートを合わせたコーデです。ミリタリージャケットはハードな印象になりがちです。しかし、リブ素材のボトムスを合わせることで、リラックス感のあるコーデに仕上がります。深みのある色合いのジャケットを選択すれば、ロングスカートによるのっぺりとした印象を軽減しますよ。
⑥スウェット×カットソー
最高気温15度の春の日は、スウェットとカットソーのレイヤードスタイルがおすすめです。アウターを着ないシンプルなコーデでありながらも、カットソーを合わせることで、温かさをプラスすることができますよ。最低気温に応じてストールを持ち歩いたり、カットソーをセーターにしたりするとより防寒性が高くなります。
重ね着をしても、パステルカラーなどの明るい色味のスウェットを選択することで春らしさが加わりますよ。アウターを用いるコーデに比べると、着脱はしづらいので要注意です。短時間のお出かけや、ワンマイルコーデとしておすすめですよ。
【秋】最高気温15度の日の服装5選
①シャツジャケット×チェックパンツ
厚手のシャツジャケットに、チェックパンツを合わせたレディースコーデです。シャツジャケットは、最高気温15度の日のアウターとして大活躍するアイテムです。フランネルやコーデュロイなどの厚手素材を選ぶことで、夜や雨の日の冷えの対策ができます。
秋のトレンド柄でもあるチェックをボトムスで取り入れると、更に秋らしさを出すことができます。ジャケットの色とトーンを統一することで、全体的にまとまりのあるコーデになりますよ。
②マウンテンパーカー×チュールスカート
スポーティーなマウンテンパーカーに、チュールスカートを合わせることで、女性らしさを出しているレディースコーデです。マウンテンパーカーは防風機能が高いので、最高気温15度の日の気温の変化に対応できるアイテムですよ。中にはロングTシャツを着ると良いでしょう。
マウンテンパーカーやロングTシャツ、スニーカーなどは、比較的ボーイッシュなアイテムです。あえて女性らしい、透け感や動きが出るチュールスカートを合わせることで、バランスの取れたスポーティーミックスコーデが完成します。可愛さを兼ね備えたカジュアル女子になれますよ。
③テーラードジャケット×フレアパンツ
テーラードジャケットにフレアパンツを合わせた、大人女子コーデです。テーラードジャケットとフレアパンツは、どちらも形がしっかりとしているアイテムです。女性らしいラインがありながらも、ハンサムな印象を出してくれます。
インナーにはシャツやブラウスではなくロングTシャツを合わせることで、程よい抜け感を足すことができますよ。アウターを脱がなくてもすっきりとしていて、スマートな雰囲気のコーデです。室内で過ごすことが少ない旅行の時にもおすすめですよ。
④MA-1×ワンピース
ワンピースに、MA-1をアウターとして合わせたコーデです。ロング丈のワンピースには、コートではなく短めのブルゾンを合わせるのがおすすめですよ。コーデにメリハリが付き、スタイルアップが期待できます。
MA-1はミリタリーな印象が強く、男性っぽさのあるアイテムです。女性らしいワンピースやスカートなどのアイテムを合わせることで、バランスの良いコーデに仕上がります。
⑤レザージャケット×小花柄ワンピース
かっこいい印象のレザージャケットに、女性らしい小花柄のワンピースを合わせた甘辛MIXコーデです。レザージャケットは防風性が高いので、冷え込みが気になる秋に大活躍するアイテムですよ。
ガーリーの定番でもある小花柄のワンピースの甘さを程よく抑えてくれます。足元にはジャケットと同じ質感のレザーブーツを合わせることで、統一感が生まれますよ。
【冬】最高気温15度の日の服装5選
①ファージャケット×薄手トップス
薄手のトップスに、ファージャケットを合わせたコーデです。冬の日中は気温が15度まで上昇することがありますが、夜には10度を下回ることがほとんどです。トップスにブラウスやシャツなどの薄い素材を着る場合は、温かいアウターでバランスを取ることが大切になってきます。
ファージャケットは防寒性の高いアイテムですが、着ぶくれしやすいことが難点です。パンツスタイルや、コンパクトなバッグを選ぶことで、スマートな印象を出すことができますよ。
②ノーカラーコート×タートルネックニット
ノーカラーコートに、タートルネックニットを合わせたコーデです。最高気温が15度まで上昇する期間は、まだ冬本番ではありません。首回りがすっきりとしたノーカラーコートを着ることで、真冬ほどの重いコーデにならないのでおすすめです。
雨の日や夜の冷えが気になる時は、タートルネックニットを着て首元の防寒をしましょう。コートの色とニットの色のコントラストがを楽しむことができます。マフラーなどの防寒アイテムで体温調整をするのも良いしょう。
③ガウンコート×ホワイトコーデ
シンプルなホワイトコーデに、ガウンコートを合わせたコーデです。ガウンコートは大人っぽさがあり、羽織るだけで全体をお洒落な雰囲気に仕上げてくれます。シンプルなホワイトコーデに合わせても、メリハリのあるコーデになりますよ。
ガウンコートは柔らかい素材が多く、さらっと羽織れるのが魅力的です。真冬のコートに比べてかさばりにくいので、最高気温15度の日にぴったりのアイテムですよ。着脱もしやすいので、気温の変化が気になる日や、旅行時のアウターとしてもおすすめです。
④ポンチョ×ミニスカート
ゆったりとしたシルエットのポンチョに、ミニスカートを合わせることでまとまりのあるコーデになっています。ポンチョはゆったりとしたサイズ感なので、袖にデザインのあるトップスを合わせることが可能です。前開きタイプを選ぶことで、着脱もしやすいですよ。足元にはロングブーツを合わせてしっかりと防寒対策をしましょう。
⑤キルティングジャケット×スウェットワンピース
キルティングジャケットとスウェットワンピースのコーデです。スウェット素材のワンピースは1枚で着ると、気温が下がる朝や夜は寒い可能性があります。ショートタイプのキルティングジャケットが相性良く、コーデを完成させてくれますよ。
キルティングジャケットは、インナーコートとしても使われる素材です。厚くも薄くもないので、最高気温15度の温かめの冬にぴったりですよ。厚みのあるダウンジャケットや、形がしっかりしているテーラードジャケットに比べると折り畳みやすいです。荷物を少なくしたい時や旅行時のアウターとしてもおすすめですよ。
最高気温15度の日の服装!ニット選びのポイントは?
①薄手がおすすめ
最高気温が15度になる日は、薄手のニットを着ると良いでしょう。厚手のニットを着てしまうと、日中は少し汗ばむことがあります。ニットは着脱できないものがほとんどなので、体温調整が難しいです。冷えが気になる時は、アウターを少し厚手のものにしたり、シャツをレイヤードしたりすることをおすすめします。
②寒くなる日は露出を控えて
冷え込みが気になる時はタートルネックやハイネックなどの、露出を控えたニットを選択することがおすすめです。人間は、首・手首・足首の「3つの首」を温めると防寒ができると言われています。同じ厚さのニットでも、首回りが覆われていたり、手首にリブが入っていたりするものを選ぶだけで体感気温が変わりますよ。
最高気温15度の日の服装!アウター選びのポイントは?
①軽い素材のアウターがベスト
最高気温が15度の日のアウターは、軽い素材がおすすめです。厚手のコートを着てしまうと、日中に汗ばむことがあるので注意しましょう。特に、春秋にウールなどの素材のコートを着てしまうと、季節感が無くなってしまいます。季節に合わせた素材やカラーを選ぶこともお洒落度を上げるために重要です。
②着脱しやすいものがおすすめ
最高気温が15度まで上がっても、最低気温が10度以下になることもあるので、着脱しやすいアウターを選びましょう。温かい日中や室内ではアウターを脱ぎ、冷え込む夜や雨の時にはアウターを着用することで、体温調整ができます。特に普段と寒暖差が異なる旅行時などには、着脱や持ち歩きのしやすいアウターは必須です。
最高気温15度の服装をマスターしておしゃれを楽しもう
最高気温15度は春や秋、冬に見られる気温です。同じ気温でも、季節によって体感温度が違うので、季節に合わせた服装を選択することが重要です。ニットやアウターを選ぶコツをしっかりと押さえてください。
また、夜の冷え込みの対策をしながらも、季節感のある素材や色味をチョイスすることが大切です。ワンランク上のコーデを楽しむことができますよ。最高気温15度の服装をチェックして、おしゃれを存分に楽しんでください。
気温に合わせた服装の指標として、日本気象協会が発表している「服装指数」というものがあります。こちらの記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください。服装に悩んだ時の参考になります。
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