【気温23度】おすすめの服装16選。オシャレ度UPでオトナ上品を叶えるコーデ
更新:2022.09.30
気温23度の日は季節の変わり目に多く、服装に迷いがちではありませんか?朝晩と日中の気温差が大きく変わらず、一日を通して過ごしやすい時期に多いのが気温23度の日です。今回は、気温23度におすすめの服装を時期別にまとめたので、ぜひご覧ください。
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INDEX
最高気温23度の服装・コーデのポイント
①半袖×羽織りを組み合わせる
最高気温23度の日は、半袖のTシャツやカットソーに薄手の羽織りを合わせたコーディネートがちょうどいいです。カジュアルコーデではジップパーカーやシャツなど、きれいめコーデではジャケットやカーディガンがおすすめです。また、シアーな素材は軽やかな印象になり、暑苦しく見えるのを防げます。
②気温差に対応する
最高23度の日は、気温が急に下がってきても大丈夫なように、対策をした服装を心掛けましょう。最高気温が23度でも、最低気温は10度台になることもあります。アウターの上からカーディガンを肩掛けすると、こなれ感が出ます。さらに、肌寒さを感じた時にアウターの中に着ることもできるのでおすすめです。
こちらの記事で、カーディガンのおしゃれな肩掛けの仕方をチェックできます。反対に、おしゃれに見えない巻き方も紹介されているので、併せて参考にしてみてください。
③軽やかなコーデに仕上げる
アウターが必要な日でも、コーデの印象は軽やかに仕上げたいのが最高気温23度の日です。例えば、コーデ全体を白でまとめるとさっぱりとして軽やかな印象に仕上がります。アウターを着ていても清涼感のあるコーディネートに仕上がるので、気温23度の日におすすめです。
④落ち着きのあるカラーコーデに仕上げる
だんだんと暖かくなってくる時期にピッタリな、カラーパンツを使った着映えコーデです。まだ最低気温が10度台にもなる季節の変わり目は、落ち着いた雰囲気のカラーコーデに抑えるのがいいでしょう。黒やネイビーなどダークトーンのアイテムで、引き締めながら着こなすのがおすすめです。
最低気温23度の服装・コーデのポイント
①ワンツーコーデに華やかさを入れる
最低気温が23度で、日中はさらに暖かくなることが予想されるなら、デニム×ブラウスのラクチンコーデがおすすめです。ワンツーコーデもさみしくならないようにするのが、最低気温23度の日の服装をおしゃれに見せるコツです。ボトムスがシンプルなデニムの時は、ボリュームのあるブラウスなどで華やかに仕上げましょう。
②涼しい素材を取り入れる
気温23度の日は、見た目も着心地も涼しい素材のアイテムを使ってコーデを組むのがおすすめです。地味に見えやすいワントーンコーデも、素材にこだわるとオシャレ度が上がります。シンプルなワントーンスタイルにメリハリがつくので、人気のコーデをさらにおしゃれに見せられます。
③地味に見えるのを防ぐ
最低気温23度の日のコーディネートでは、小物使いにまでこだわって、地味にならない着こなしを心掛けましょう。大人っぽく見せたい日のモノトーンスタイルは、小物で一点差し色を加えて存在感を出すのがおすすめです。暖かみのあるオレンジやイエローなどを差し色にすると、季節感も出ます。
④ポップな印象のカラーコーデにも挑戦
日中はポカポカ陽気になる最低気温23度の日は、カラーコーデに挑戦するのがおすすめです。鮮やかなカラーのワンピースは、一枚でぱっと映えるので、コーデに迷った日やお出かけ前の準備を時短したいときにも役立ちます。はっきりとした濃い色なら、大人女性が着た時もクールに見えます。
こちらの記事でも、季節の変わり目に合う服装をチェックできます。季節別にまとめられているので、ぜひ参考にしてみてください。
【春】最高気温23度におすすめの服装・コーデ4選
①セーラーカラーブラウスコーデ
サックスブルーのセーラーカラーブラウスが、春らしい爽やかさを演出するコーデです。黒パンツでコーデを引き締めれば、可愛いデザインのブラウスも大人っぽく着こなすことができるのでおすすめです。パンツが黒でも重たく見えないので、暖かい気温23度の日に合うコーディネートに仕上がります。
②パフスリーブブラウスコーデ
オールシーズン活躍するデニムパンツに、ピンクのパフスリーブブラウスを合わせた、春ならではのコーデです。はっきりとした色味のピンクなので、甘さ控えめで大人女性も真似しやすいでしょう。ジャケットやきれいめな小物をプラスすることで、大人らしい着こなしを実現しています。
③ダンボールプルオーバーコーデ
カジュアルなダンボールプルオーバーに、ギンガムチェックのスカートを合わせて可愛らしさを演出したコーデです。ギンガムチェックのスカートは春に着ると特に可愛いアイテムなので、シンプルコーデには積極的に取り入れていきましょう。淡いベージュを基調としたナチュラルなカラー使いが、大人女性にピッタリです。
④リネンスカートコーデ
落ち着いたカーキでも重苦しくならない、着心地も見た目も軽やかなリネン素材を使ったコーデです。涼し気なコーディネートを作ってくれる、リネン素材のアイテムを取り入れるのが気温23度の日におすすめです。同じグリーン系の小物を合わせると、統一感のあるコーディネートに仕上がります。
【夏】最高気温23度におすすめの服装・コーデ4選
①シアーカーディガンコーデ
デニムパンツに合わせて、ブルーのシアーカーディガンをチョイスしたワントーンスタイルです。最高気温23度の日は、夏でも薄手の羽織りが必要になります。シアー素材のカーディガンなら、Tシャツやブラウスの上にさらっと羽織って、軽やかなコーディネートを作れるのでおすすめです。
②ワイドリブカーディガンコーデ
デニムパンツとワイドリブカーディガンの、シンプルな組み合わせのコーデです。夏に多い気温23度の日は、シンプルな着こなしではほんの少し地味に見えてしまいます。例えば、ギンガムチェックの小物で爽やかさをプラスすると良いでしょう。差し色や差し柄になる小物を一点投入するだけでも、存在感がぐんとアップします。
③Vネックカーデコーデ
最高気温23度の日は、Tシャツやカットソーだけでは不安なので、カーディガンを肩掛けしていつでもさらっと羽織れるようにしておきましょう。カーディガンの肩掛けはアクセントになり、定番のワンツーコーデも垢抜けて見えるのでおすすめです。
④黒タンクトップコーデ
夏は、明るい色や華やかな柄のアイテムを使ったコーデで着映えを狙いましょう。黒タンクを仕込めば、色×柄のコーディネートも引き締まり大人っぽく感じられます。バッグや靴も、ボトムスの存在感を引き立てるようなシンプルなものを選びましょう。着映えしながらも、品良く見えるきれいめな着こなしに仕上がります。
【夏】最低気温23度におすすめの服装・コーデ4選
①シアーブラウスコーデ
鮮やかなカラーと透け感のあるシアー素材のブラウスで、夏ならではの雰囲気を演出しましょう。ボトムスはシンプルなものにして、コーデの馴染みを良くするのがおすすめです。特にベージュのボトムスが鮮やかなカラーとうまく馴染んでくれるので、まとまりの良いカラーコーデに仕上がります。
②フェイクレイヤードニットコーデ
デザインにこだわったトップスが、こなれ感を演出しているコーデです。カットソーやTシャツだけでは物足りなさを感じる時は、デザインに一癖あるアイテムをコーデに取り入れましょう。
最低気温が23度の日は、カーディガンなどの羽織りがなくても安心して過ごせます。柄スカートを合わせれば、さらに華やかさのあるコーディネートに仕上がります。
③キルトライクワンピースコーデ
さっぱりしている白ワンピースが、夏の気温23度の日にピッタリなコーデです。小物もワンピースに合わせて白系で統一したホワイトコーデは、清潔感があって上品な印象を与えます。キルトライク素材のワンピースは、女性らしさを演出してくれるのでデートや女子会におすすめです。
④パフスリーブワンピースコーデ
後姿までオシャレな、パフスリーブワンピースが主役のコーディネートです。最低気温が23度の日は羽織りやアウターを使わないことが多いので、シンプルでも着映えするアイテムを使いましょう。甘めなコーディネートになるワンピースは、落ち着いて見えるカラーを選ぶのがおすすめです。
【秋】最高気温23度におすすめの服装・コーデ4選
①ジャガードスカートコーデ
最高気温が23度でも、季節が秋になったらコーデ全体のカラー使いを落ち着かせましょう。白×ネイビーのカラー使いは、落ち着いていながらも爽やかさがあり秋の気温23度の日にピッタリです。秋の気温23度の日は、長袖のカットソーやニットにカーディガンを肩掛けして気温差対策をしましょう。
②シアーリボンワンピースコーデ
ダークな色がコーデの大半を占めるワンピーススタイルでは、白アイテムを合わせて爽やかに仕上げるのがおすすめです。秋の気温23度の日は、残暑が残るのでダークトーンを取り入れると重たく見えてしまいます。シアー素材なら、ダークトーンでも軽やかな印象を与えてくれるので、気温23度の日でも暑苦しく見えません。
③ブークレーカーディガンコーデ
気温差対策で取り入れるカーディガンをクラシカルなデザインのものにすると、いつものコーデがぐっとシーズンライクに仕上がりますよ。秋はクラシカルな雰囲気が似合います。気温23度の日の服装にも、季節を先取りしてクラシカルなアイテムを取り入れましょう。きれいめからカジュアルまで取り入れられるコーデ術です。
④パフスリーブフレアーワンピースコーデ
ダークトーンでまとめたワンピースコーデが、ジャケットの肩掛けスタイルで垢抜けを叶えています。ジャケットの袖を通さず肩からさらっとかけることで、ダークトーンでも軽やかな印象に仕上がるため、気温23度の日にも重たく見えません。
ただし、小物まで黒やブラウンにしてしまうと重たく感じられます。小物では、明るい白やナチュラルなベージュをチョイスするのがおすすめです。
気温23度にピッタリな服装・コーデで快適に過ごそう!
気温23度の日は、基本的に一日を通して過ごしやすい季節に多いです。薄手のアウターやカーディガンを羽織るだけでも気温差に対応できるので、シンプルなコーディネートが多くなります。だからこそ、カラー使いや素材にこだわって季節感を意識しましょう。
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