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【最高・最低気温25度】に最適な服装は?春夏秋の大人レディースコーデ特集!

更新:2021.09.14

気温25度の日の服装に悩んでいませんか?25度が最高気温なのか最低気温なのか、また季節別におすすめの服装をご紹介します。気温25度の日の着こなしのポイントや、おすすめの薄手アウターもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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気温25度の服装・コーデのポイントは?

①最高気温25度の日の昼間は半袖でOK

ボーダーTシャツを着た女性の後ろ姿

最高気温25度という温度は、昼間には半袖で過ごせるくらいの暖かさです。最高気温25度というのは、4月や5月、そして9月後半頃に多くなります。

Tシャツ1枚で過ごしても、寒くはありません。ただし半袖で過ごす場合には、日焼け対策も必要です。UVカットクリームをこまめに塗って、日焼けしないように気を付けましょう。

②最高気温25度でも朝晩は羽織ものが必要

タンクトップの上にシャツを羽織る女性

最高気温25度の日には、薄手の羽織ものを使いましょう。最高気温25度の日でも、朝晩はぐっと寒くなることがあります。春や秋の昼間は暖かくなりますが、朝晩は風が冷たく感じられる日が多くなりますよ。昼間は半袖で過ごせても、朝晩を外で過ごす場合には薄いカーディガンなどの羽織ものを用意しましょう。

オフィスの冷房が強いという人も、羽織ものが必要です。朝は半袖で行けそうという日でも、オフィスの冷房対策として軽いアウターを持参しましょう。朝はバタバタしていて忘れてしまうという人は、オフィスに置いておくのもおすすめですよ。

③最低気温25度の日は涼しい素材を選ぶ

リネン素材の布

最低気温が25度の日は、昼間にはかなり暑くなることが予想されます。暑さ対策として、涼しい素材のアイテムを着ることが大切なポイントです。例えばシャリッとした肌触りで通気性の良いリネンは、暑い夏でも快適に過ごせる素材としておすすめですよ。

素材選びと同時に、サイズ選びも重要になります。ぴったりと体に沿ったサイズよりも、大きめを着た方が風が通って涼しく過ごせますよ。最低気温が25度の日、特に湿度も上がる6月には不快指数も高くなるので、涼しい素材でゆったりサイズのアイテムを選ぶようにしましょう。

④最低気温25度の日は紫外線対策が必須

麦わら帽子を目深にかぶった女性

最低気温が25度の日には、紫外線対策も必須です。最低気温25度だと、昼間には30度を超えることが多くなります。UV対策をしていない素肌に真夏の強い日差しを直接受けると、日焼けどころか火傷になってしまうこともありますよ。

UVカットクリームを塗るのはもちろん、あまりに日差しが強い日には薄手の長袖を羽織ることも紫外線対策としておすすめです。カーディガンやシアーシャツなどの薄手アウターは、寒いときだけでなく紫外線対策にも使える優れものですよ。帽子や日傘も上手に利用してくださいね。

【最高気温・春】25度の日におすすめの服装3選


①刺繍ブラウス×黒プリーツパンツ

大人っぽい花の刺繍が入ったブラウスに、黒のプリーツパンツを合わせた春のレディースコーデです。刺繍ブラウスはカラーが派手なものも多いですが、糸の色遣いを抑えてあるタイプを選べば大人っぽく着こなせます。黒のパンツを合わせれば、より落ち着いた着こなしになりますよ。

薄手のプリーツパンツは、スラックスやスキニーよりも表情が出るので、コーデをおしゃれに見せてくれます。足元はあえてスニーカーを合わせて、かっちりしすぎない抜け感のある着こなしを目指しましょう。

②水色ボリュームスリーブブラウス×ベージュパンツ

水色のボリュームスリーブブラウスにベージュのセンタープレスパンツを合わせた、春らしいコーデです。服装既定のゆるい会社なら、オフィスコーデにもおすすめですよ。ふんわりとした甘い印象のブラウスを着るときには、きっちり感のあるボトムスを合わせるとちょうど良くなります。

袖がふんわりとしたシフォンブラウスは、寒色である淡いブルーを選ぶことで甘くなりすぎずに着こなせますよ。濃いブルーだと夏っぽくなってしまいますが、淡いブルーなら春にぴったりです。

③シャツワンピース×ピンクサテンパンツ

ベージュのインナーとピンクのサテンパンツに、水色のシャツワンピースを羽織った春のレディースコーデです。最高気温25度の春の日というのは、朝晩には気温が下がって寒いと感じることがあります。薄手のシャツワンピースをアウターにすると、調節ができて快適に過ごせますよ。

ゆとりのあるサイズ感のサテンパンツは、春らしくピンクを選びましょう。明るいブルーとの組み合わせは、暖かくなってきた春の日にぴったりです。足元に流行りのチャイナシューズを合わせると、今っぽいおしゃれな春コーデが完成します。ぜひ春の着こなしに取り入れてみてくださいね。

【最高気温・秋】25度の日におすすめの服装3選

①チェックシャツ×カーキパンツ

シアー感のある黒のタンクトップニットにチェックのシャツを羽織り、カーキンパンツを合わせた秋コーデです。最高気温25度の秋の日は、昼間にはまだ暑いと感じますが、朝晩には寒いこともあります。薄手のシャツを羽織っていると、寒いと感じたときに調整がしやすくなりますよ。

羽織りのシャツをチェック柄にしたり、パンツをカーキ色にしたりすると、全体の見た目を秋っぽくすることができます。足元をローファーにすると、秋らしいクラシカルな雰囲気がプラスされるので、ぜひ真似してみてくださいね。


②ブラウンシアーシャツ×オレンジパンツ

白のフォトTシャツとオレンジ色のイージーパンツに、ブラウンのシアーシャツを羽織った秋のレディースコーデです。シアーシャツやTシャツといったトップスなら、最高気温25度の昼間でも暑くなりすぎずに過ごせます。薄手のシアーシャツはUV対策にもなるので、まだ日差しの強い秋には1枚あると便利ですよ。

素材的は夏にも着られるアイテムばかりですが、秋らしいカラーを選んで季節を演出しましょう。オレンジ色のボトムスやブラウンのシャツを選べば、秋らしさもしっかりと感じさせられますよ。

③黒ワンピース×キャスケット

黒の膝上丈ワンピースにグレーのキャスケットを合わせた、秋のレディースコーデです。薄手のシャツワンピースは、まだ暑さの残る最高気温25度の秋の日にぴったりですよ。膝上丈で足を出せば、黒でも暑苦しく見えることはありません。キャスケットを合わせると、より秋らしい着こなしになりますよ。

【最低気温・夏】25度の日におすすめの服装3選

①白バンドカラーシャツワンピース×サンダル

オフホワイトのシャツワンピースにブラウンのレギンスを合わせ、サンダルを履いた夏のレディースコーデです。ゆったりとしたカフタンドレスのようなシャツワンピースは、風を通すので最低気温25度の夏の日にぴったりですよ。

夏の暑い日のために、ゆるっと着れる大きめサイズのワンピースを持っていると便利です。真っ白ではなくオフホワイトのワンピースは、ナチュラルな雰囲気で着こなせるよう、レギンスやサンダルはブラウンでまとめましょう。

②黒タンクトップ×チノキャミワンピース

黒のタンクトップにベージュのチノ素材キャミワンピースを組み合わせた、女性らしい夏のワークスタイルです。使っている色味は黒とベージュでいかにもワークスタイルですが、キャミワンピースを使うことで女性らしさを残せます。最低気温25度の日は暑いので、パンツスタイルよりもスカートの方が涼しく過ごせますよ。

キャミワンピース以外のトップスやハット、サンダルを黒で統一することで、ワークスタイルでも大人っぽいコーデに仕上がっています。全身をシンプルな色遣いにすることで、THE NORTH FACEのハットの白いロゴがよく映えますよ。

③シーグラスハット×オールホワイト


タンクトップとシアーシャツ、ボトムスのパンツまですべて白で統一した、オールホワイトコーデです。夏のオールホワイトコーデは、大人の女性だからこそ品良く着こなせる、おしゃれなスタイルですよ。

サンダルやピアスまで全身を白で統一することで、ストローハットやかごバッグのナチュラルな雰囲気が引き立ちます。最低気温25度の暑い夏の日には、見た目にも涼し気なオールホワイトとナチュラル素材の組み合わせがおすすめです。

【最低気温・秋】25度の日におすすめの服装3選

①黒長袖Tシャツ×ベージュハーフパンツ

黒の長袖Tシャツとベージュのハーフパンツを組み合わせた、秋におすすめのおしゃれコーデです。秋になっても最低気温が25度というまだ暑い日には、何を着たら良いのか迷う人も多いでしょう。Tシャツは半袖から長袖に切り替えて、秋らしさを出すと良いですよ

袖をたくし上げれば涼しく着られますし、手首を出すことで全身を細く見せる効果も期待できます。トップスを長袖にしたときには、ボトムスはハーフパンツにすると涼しく過ごせますよ。

ハーフパンツにはサンダルを合わせたくなってしまう人もいますが、秋になったらぐっと我慢してスニーカーにするのがおすすめです。靴がサンダルからスニーカーやパンプスになるだけでも、秋らしさを演出できますよ。

②白Tシャツ×ブラウン小物

胸元にワンポイントが入った白Tシャツに、淡いベージュのチノパンを合わせた、秋におすすめのおしゃれコーデです。最低気温25度の日は秋とはいってもまだ暑いので、半袖でも過ごせます。しかし半袖のTシャツとチノパンだけでは夏のようになってしまうので、小物で秋を感じさせましょう。

存在感のあるブラウンのレザートートバッグやローファーを使うことで、一気に秋らしい着こなしに変身します。秋になったけれどまだ暑いという日には、小物で上手に季節を演出するのがおしゃれのコツですよ。

③黒長袖Tシャツ×チェックロングスカート

黒のロゴ入り長袖Tシャツに、チェックのロングプリーツスカートを合わせた秋コーデです。チェック柄は、コーデに取り入れると一気に秋らしくなりますよ。素材が薄いものを選べば、最低気温25度のまだ暑い日でも着ることができます。

トップスとボトムスの色味を黒で統一すれば、チェックスカートでも子供っぽくならずに着られますよ。どうしても暑いと感じたら、トップスの袖をたくし上げて体温調節しましょう。手首を出せば、全身のスタイルアップにも効果的ですよ。

最高気温25度の日の夜の服装に使えるおすすめ薄手アウター3選

最高気温25度の日は、昼間は暖かくでも夜にはぐっと冷え込むことがあります。そんな最高気温25度の日の夜にぴったりの、おすすめアウターをご紹介しましょう。紫外線対策ができる便利なものや、涼しい素材を使った薄手アウターを上手に使ってみてくださいね。

①UVカットカーディガン

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無印良品 UVカットカーディガン ¥3,990

UVカットもできる薄手のカーディガンです。メイン素材はUVカット加工を施したリネンになっており、さらっとした肌触りが特徴になっています。袖口にはストレッチ性のある糸を入れて強化してあり、腕まくりしたときに落ちにくいのも便利です。家で洗濯できるので、汗をかいても快適に着続けられます。

冷房が効きすぎて寒いときの対策として、オフィスに1枚置いておくのもおすすめですよ。無印良品には、気温25度の日にも便利なカーディガンが豊富です。下記の記事では、無地良品で買える様々なカーディガンをご紹介しています。ぜひ参考にして、自分にぴったりのカーディガンを選んでみてくださいね。

②リネンシャツ

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ダントン リネンシャツ ¥15,950

リネン素材でできた薄手のシャツも、最低気温25度の日の羽織ものにおすすめです。リネン100%でできたシャツは柔らかく、軽い着心地が特徴ですよ。襟はバンドカラーですっきりしているので、首回りに汗をかきやすい暑い日でもすっきり着られます。

両サイドにポケットが付いているのが便利で、シャツとして着るのはもちろん、アウターとして着るのにもぴったりですよ。リネンシャツに興味が沸いたら、以下の記事もおすすめです。夏だけでなく1年中使えるリネンシャツのおしゃれなコーデを、季節別にご紹介しています。きっと参考になるので、ぜひ読んでみてくださいね。

③薄手シャツワンピース

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ナノ・ユニバース リネンシャツワンピース ¥11,000

ロング丈の薄手シャツワンピースは、さっと羽織れるアウターとしておすすめです。ファッションに自信のない日でも、ロング丈のシャツワンピースを羽織ってしまえば上手に誤魔化せますよ。

リネン100%の薄手ワンピースなら、暑い日でも不快にならずに着られます。無地もありますが、縦にラインの入ったデザインならよりスタイルアップ効果が見込めますよ。

気温25度に最適な服装を知っておしゃれを楽しもう

気温25度の日の服装は、朝晩の寒さ対策や昼間の紫外線予防も気にする必要があります。薄手のアウターを上手に使うなどして、気温25度の日に快適なアイテムでおしゃれをぜひ楽しんでくださいね。

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