冷静な人の特徴や性格14選!動じない人・慌てない人の心理は?
更新:2019.06.21
ハプニングやトラブルが起きても冷静な人や動じない人には、どんな特徴があるのでしょう。常に冷静な判断が出来る事は、仕事ではとても大切なことです。しかし恋愛の場合はその冷静さがデメリットになってしまう事もあるかもしれません。ここでは滅多なことで慌てない人、冷静な人の特徴や性格、冷静な人の仕事での長所や恋愛での短所を紹介していきます。
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冷静な人の特徴や性格7選!仕事での長所は?
【冷静な人の特徴や性格①:仕事での長所】トラブルに動じない
冷静な人の特徴や性格①は「トラブルに動じない」です。仕事をしていく中で、トラブルはつきものです。集団の中で仕事を進めていれば、思うように進展しないこともありますし人間関係でのトラブルが発生することも多くあります。
トラブルや問題が発生する度に慌てたり動揺していては、余計仕事にも支障をきたしてしまいます。冷静な人・トラブルに動じない人は、状況を冷静に捉えてベストな選択をする事が出来ます。トラブルに動じることなく常に冷静な判断が出来る慌てない人になることは、仕事をしていく中で大きな長所になります。
【冷静な人の特徴や性格②:仕事での長所】細かい計画を立てる
冷静な人の特徴や性格②は「細かい計画を立てる」です。その先にやるべきことがしっかり見えていないと、常に冷静でいる事は出来ません。冷静な人は全体のスケジュール、日々のスケジュール管理がしっかり出来ているので、今やるべきことに迷いがありません。
また細かく計画を立てておくことで、時間の管理もする事が出来ます。そのため時間が足りなくて焦ったり慌てたりする事もなく、結果的に常に冷静な慌てない人でいることができます。
【冷静な人の特徴や性格③:仕事での長所】信頼される
冷静な人の特徴や性格③は「信頼される」です。例えばチームで仕事を進める中でチームリーダーがいつも慌てていたり焦っていれば、周囲は「この人について行って本当にうまくいくのか」という不安を感じてしまいます。
逆に常に冷静な態度で冷静な判断が出来る人がチームリーダーだったら、信頼できて周囲も安心して仕事を進めていく事が出来ます。仕事を進めていく中で、周囲から信頼を得られることは大きな長所になります。
信頼される人になりたい場合は、下記の記事も参考にして下さい。信頼される人の特徴や信頼される人になる方法を紹介しています。
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【冷静な人の特徴や性格④:仕事での長所】決断・判断を急がない
冷静な人の特徴や性格④は「決断・判断を急がない」です。「自分の決断に間違いはない」という確信を持てなければ、常に冷静でいる事は出来ません。そのため冷静な人や慌てない人はどんなに忙しくても、慎重にリサーチして答えを出します。
なかなか考えがまとまらず決断が遅れる人とは違って、決断を下すまでの情報収集に時間をかけているので自分の決断に自信を持つ事も出来ます。常に冷静でいるためには、自分の決断に自信を持つ事はとても大切になります。
【冷静な人の特徴や性格⑤:仕事での長所】リスク管理が出来る
冷静な人の特徴や性格⑤は「リスク管理が出来る」です。想定外のことや思わぶトラブルが起きてしまうと、慌ててしまったり焦ってしまって冷静さを保つことは難しくなってしまいます。
常に冷静な人や慌てない人は、想定外のことや思わぬトラブルにも対応できるリスク管理がしっかりできています。一つの方向だけでなく多方面で物事をとらえ、この先に起こる可能性があるものの対処が出来ているので想定外の事は起きにくく常に冷静な行動をとる事が出来ます。
【冷静な人の特徴や性格⑥:仕事での長所】失敗も生かす
冷静な人の特徴や性格⑥は「失敗も生かす」です。常に冷静な人も、人間なのでミスや失敗はあります。しかし冷静な人はなぜ失敗をしてしまったのかと原因を探り、次に生かす事が出来ます。
失敗をしてしまったことをネガティブにとらえすぎてしまうと、冷静さを保つ事は出来ません。冷静な人や慌てない人はいい意味で開き直る事が出来て、失敗したことでまた一つ学べたとポジティブに気持ちを切り替える事が出来ます。
【冷静な人の特徴や性格⑦:仕事での長所】落ち着きがある
冷静な人の特徴や性格⑦は「落ち着きがある」です。冷静な人は自分に自信を持てていて、先の計画もしっかり出来ているので心にも余裕があります。自信や心の余裕からくる落ち着いた態度は、「この人に任せれば大丈夫」という周囲からの信頼を得る事が出来ます。
もっと落ち着きのある慌てない人になりたいという方は、下記の記事も参考にして下さい。落ち着いている男性の特徴を、紹介しています。
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冷静な人の特徴や性格7選!恋愛での短所は?
【冷静な人の特徴や性格⑧:恋愛での短所】冷たい・怖い印象を持たれる
冷静な人の特徴や性格⑧は「冷たい・怖い印象を持たれる」です。とくに初対面の場合落ち着いた態度で感情をあまり表に出さない冷静な人は、怖いとか近寄りがたいという印象を持たれてしまう場合もあります。そのため恋愛のチャンスを逃してしまう場合もあります。
【冷静な人の特徴や性格⑨:恋愛での短所】自制心が働く
冷静な人の特徴や性格⑨は「自制心が働く」です。自制心を持てる事は立派な長所ですが、恋愛の場合感情を抑制しすぎてしまうと相手に本心が伝わりにくくなってしまうこともあります。せっかくの恋のチャンスも、自制心が邪魔をしてしまい自分からチャンスを逃してしまう事も多くなってしまいます。
自制心が強過ぎて恋愛がうまくいかない、自制心が強い人の本心を知りたいという場合は、下記の記事も参考にして下さい。自制心が強い人の特徴を紹介しています。
【冷静な人の特徴や性格⑩:恋愛での短所】恋愛も理論的に判断する
冷静な人の特徴や性格⑩は「恋愛も理論的に判断する」です。冷静な人は理論で納得できない事を、苦手とする場合もあります。しかし恋愛をする中では、理論では説明できない感情もたくさんわいてきます。そのためなかなか理論では説明がつかない自分の感情や、理論では理解できない相手の感情に戸惑ってしまう事もあります。
【冷静な人の特徴や性格⑪:恋愛での短所】別れる決断は早い
冷静な人の特徴や性格⑪は「別れる決断は早い」です。仕事をしていく上での長所として「決断は急がない」を紹介しましたが、恋愛に関しては逆にあっさり別れを決断する事も多くなります。
冷静な人は自分にとってメリットがあるか、メリットがないかを決断の要素として重視する事も多くあります。そのため「この相手と付き合っていても何のメリットもない」と判断すれば、決断は早い方がいいと別れに迷いは浮かびません。
【冷静な人の特徴や性格⑫:恋愛での短所】感情に流されない
冷静な人の特徴や性格⑫は「感情に流されない」です。仕事をしていく中で感情に流されない事は大きな長所になりますが、感情に流されてしまうのが恋愛です。付き合っている相手は、感情に流されずいつも冷静な態度に本当に愛されているかと不安を抱いてしまったり、そっけない態度にさみしさを感じてしまうこともあります。
【冷静な人の特徴や性格⑬:恋愛での短所】感情が分かりずらい
冷静な人の特徴や性格⑬は「感情が分かりずらい」です。感情を表に出さない冷静な人は、どんな気持ちなのか探るのが難しくなってしまいます。気持ちが通じ合えることが何よりうれしい恋愛で、相手が何を思っているか分からない事は距離が縮まらないさみしさを相手に与えてしまう事もあります。
いつも冷静で感情を表に出さない彼氏(彼女)の本心が知りたいという場合は、下記の記事も参考にして下さい。顔が無表情・感情がでない人の心理と性格を紹介しています。
【冷静な人の特徴や性格⑭:恋愛での短所】恋愛を楽しめない
冷静な人の特徴や性格⑭は「恋愛を楽しめない」です。常に冷静でいられる事は大きな長所ですが、恋愛は気持ちがたかぶったり、動揺したり、不安になったりするものです。好きだからこそ冷静ではいられなくなることも多いでしょう。
いつも冷静に行動する人にとって、いつものように気持ちをコントロールできない恋愛はとても不慣れで上手く受け入れる事が出来ません。どうにか冷静さを保つことばかりに意識がいってしまい、恋愛を素直に楽しめない事も多くなってしまいます。
恋愛下手じゃなくて恋愛上手な男性になりたいという方は下記の記事も参考にして下さい。恋愛下手な男と恋愛上手な男の特徴を紹介しています。
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冷静な人・動じない人の心理は?
【冷静な人・動じない人の心理】なるようにしかならない
冷静な人・動じない人の心理は、答えが見つからないものには「なるようにしかならない」といういい意味での開き直りの心理が働きます。とくに人間関係に関しては自分だけではどうしようもない場面も多くあります。
自分だけではどうにもならないことに動揺したり、悩んでしまうと冷静さを保つ事は難しくなってしまいます。冷静な人や慌てない人は自分の力だけではどうにもならないことに関しては、「なるようにしかならない」と早々に気持ちの切り替えができるので、冷静さを早く取り戻す事が出来ます。
【冷静な人・動じない人の心理】慌てる・焦るのは時間の無駄
冷静な人・動じない人の心理は、トラブルや想定外な事が起きても「慌てる・焦るのは時間の無駄」という心理が働きます。慌てたり焦っても何の解決にもならないと考える事が出来るので、まずは気持ちを落ち着かせることを最優先します。
落ち着きを取り戻したら、次は解決策を見出す事に専念するので冷静さを早く取り戻す事が出来ます。仕事をしていてすぐにテンパってしまうという方は、下記の記事も参考にして下さい。仕事で焦るのを治して、慌てない人になる方法を紹介しています。
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冷静沈着で動じない人・慌てない人になる方法は?
【冷静沈着で動じない人・慌てない人になる方法】結論を急がない
冷静沈着で動じない人や滅多なことでは慌てない人になるには、まず結論を急がない事です。結論を早く出す事や決断を早くする事は時短にもつながりますが、時間に制限をもってしまうと焦りが生じてしまいます。また焦って決めた事は見逃しも多くなり、決断後に慌てたり、焦ってしまいことも多くなってしまいます。
結論を出したり決断をするときは、その答えによって生じる様々なリスクも考える事が大切になります。慌てない人は結論を急ぐのではなくベストな結論を出す事を優先することができます。その先のリスクも減らす事が出来るため、常に冷静に行動することに繋がります。
【冷静沈着で動じない人・慌てない人になる方法】物事を客観的にみる
物事を全て主観的に見てしまうと、考えも固執してしまい見過ごしも多くなってしまいます。ハプニングやトラブルが起きた時は一歩引いて、客観的にとらえる事が冷静沈着で動じない人になるには大切です。
冷静で慌てない人は常に物事を客観的にみる事で、現状を冷静に判断する事も出来ます。その時の感情に流されてしまい、なかなか客観的にみる事が出来ないという方は、下記の記事も参考にして下さい。客観的な人の視点を紹介しています。
冷静な人になるには事前準備が大切
冷静な人や動じない人の特徴や性格を紹介してきましたが、何か共感できるものはありましたか。どんな場面でも慌てない人や冷静でいられる人は、その状況も想定内の場合が多くなります。事前準備をしっかりして先読みをすることで、想定外の事は少なくなり冷静に行動することもできます。
ただ恋愛に関しては、どんなに事前準備をしても先読みをしても思い通りにならない事もたくさんあります。また冷静ではいられなくなるのは、それだけ相手のことを好きになれた証です。仕事では常に冷静さを大切にして、恋愛では冷静さを失っている自分を素直に受け入れてあげる事が大切です。
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