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信頼される人の特徴13選!信頼される人になる方法とは?

更新:2020.02.14

信頼される人の特徴とはどのようなものがあるでしょうか。今回は信頼される人の特徴13選をご紹介していきます。これらは同時に信頼される人になる方法でもあります。周りの人やあなた自身がこれらの特徴に当てはまっているか、チェックしてみてくださいね。

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信頼される人の特徴はどのようなものでしょう?

周りの人を思い浮かべて予想してみよう!

上司

あなたには信頼できる人はいますか?逆に信頼できない人はいますか?信頼される人には特徴があり、今回は13選という形式でご紹介していきます。周りのあの人を思い浮かべて、13選のうちいくつの項目に当てはまるかチェックしてみましょう。

見た目も大事

身だしなみ

信頼される人は、清潔感があり、身なりが整っています。信頼される人の特徴を13選ご紹介していきますが、これらは行動や発言、そして性格など内面的なことを多く選んでいます。しかし、内面と同じくらい重要なのが見た目です。清潔感や身だしなみが整っていることは最低限の条件です。

あなたは信頼されるような人ですか?

信頼は相互的であることがほとんど!

二人で笑顔

人は相手が笑うと自分も笑いたくなるし、相手が悲しい気持ちだと自分も悲しい気持ちになります。相手の気持ちは鏡のようなものですね。つまり自分が信頼されるような人なら、周りにも信頼されるような人が集まるということです。

周りの人に「信頼できるような人がいないな」と感じているのなら、もしかしたらあなた自身が信頼される人ではないのかもしれません。この機会に、あなた自身が信頼されるような人なのか、考えてみましょう。

自分が信頼される人かチェックする

チェック

さっそく信頼される人の特徴13選をご紹介していきます。これら13選のうち、「自分はいくつの項目に当てはまっているかな?」とチェックしながら読み進めていってくださいね。当てはまった項目が多ければ多いほど、あなたは信頼される人の特徴をもっています。

万が一、当てはまる項目が少なくても心配する必要はありません。後ほど信頼される人になる方法もお伝えします。あくまでも今の時点ではいくつ当てはまるのか、現在の自分を分析するつもりで読んでいきましょう。

信頼される人の特徴13選

信頼される人の特徴①約束を守る

時間

約束を守ることは信頼される人の特徴です。特徴というよりも前提ですね。待ち合わせした時間を守ったり、やっておくと言ったことを守ったり、細かい約束事の積み重ねがとても大事です。毎回のように待ち合わせの時間を破られたら嫌な気分になってしまいますよね。

信頼される人は、どんなに些細な約束でも守ります。もし約束を守れそうになくなってしまったら、早めにその旨を伝え、誠意を込めて謝罪することができます。こちらの記事は遅刻対策について書かれていますので参考にしてみてください。

信頼される人の特徴②ウソをつかない

うそ

ウソをつかないことは信頼される人の特徴です。ウソをつくなんて論外です。信頼される人は常に誠実です。周りの人や相手、そして自分自身にもウソをつかないですし、裏切りません。信頼される人は正直者がとても多いです。

中には優しさがゆえのウソをつく人もいますが、それでもウソばかりで塗り固められた話ばかりだとどう思いますか?なかなか信頼することはできませんよね。ウソをつく人は信頼されません。

信頼される人の特徴➂発言が明確

明確な発言

信頼される人は、発言が明確です。いつもわかりやすい意思表示をしてくれます。回りくどいことを言う人や、複雑な説明をする人には、何となくマイナスのイメージをもってしまいませんか?本当は良い人であったとしても、です。

わかりにくい意思表示をされてしまうと、受け取った側は理解するのに必死になります。そうするとわかりにくい発言をした人に対して、不思議と良いイメージがもてなくなってしまいます。信頼される人になりたいのなら、発言の仕方を少しだけ工夫して、意思表示をわかりやすくすることを心がけましょう。

信頼される人の特徴④言動に矛盾がない

矛盾がない

言動に矛盾がないことも、信頼される人の特徴です。言っていることとやっていることがチグハグだったり、昨日と今日では言っている内容が全く違ったりすると、信頼されません。例えば教師が「挨拶をしなさい」と言っているのに、その教師自身は誰にも挨拶をしていないなら、言動が矛盾しているということです。

言動が矛盾している人は、なかなか信頼されません。先ほど例えに出てきた教師を信頼できるでしょうか?人間は完璧ではありませんが、毎回、もしくは頻繁に言動が矛盾している人は信頼される人ではありません。言動に矛盾がない人が信頼される人の特徴です。

信頼される人の特徴⑤素直にミスを認める

あやまる

素直にミスを認めるのも信頼される人の特徴です。人間は必ずしも完璧ではないので、どのような人でも程度の差はあれ、ミスをしてしまいますよね。ミスをしてしまうのは仕方のないことなので、その後の対応や反応がとても大切です。


信頼される人は、自分がミスをしてしまったことが発覚したら、すぐにそのことを認めます。そして謝罪が必要な場合はすぐに謝罪をしますし、フォローが必要な場合はすぐにフォローをします。ミス発覚から次の行動に移すまでの時間が早いのが特徴です。

信頼される人の特徴⑥常に当事者意識

責任感

信頼される人は、常に自分が当事者であると意識しています。言い換えると、常に物事に対して責任感をもっている、ということです。自分が少しでも関わっていることなら、それは自分にも責任があることを意識して行動しています。

どことなく人任せだったり、責任を周囲になすりつけようとしたりする人は、全く信頼できませんよね。仕事にしてもプライベートにしても、どの場面においても当事者意識をもっている人は信頼されます。

信頼される人の特徴⑦気配りができる

気配り

気配りができることも信頼される人の特徴です。何か物事を決めるときに、独断と偏見で決定してしまうリーダータイプの人がいます。たしかにリーダーシップに優れていて、助けられることも多いです。

しかし、その決定に反対意見をもっている人たちの気持ちはどうなるでしょう。そのリーダーに対して、良い気持ちにはならないはずです。信頼される人は、その反対意見もしっかりと聞くことができるような気配り上手です。決して独壇場にはしないのが特徴です。

信頼される人の特徴⑧秘密を守る

秘密

秘密をきちんと守ることも信頼される人の特徴です。秘密やウワサをペラペラしゃべってしまうのはもってのほかです。ペラペラとまでいかなくても、他の人の秘密やウワサをしゃべってしまうと信頼されません。

「ここだけの話…」といって話したことも、いつの間にかどんどん広まっていきますよね。信頼される人は、秘密を必ず守り、絶対に漏らしません。

信頼される人の特徴⑨向上心がある

向上心

向上心がある人は、信頼される人が多い傾向にあります。現状をより良くしようと、常に前向きな努力をしています。仕事でもプライベートでも、現状に大満足して周囲に甘えきっている人は、信頼されにくいです。

前向きな向上心がある人は尊敬の対象になりますし、何よりも生き生きとしています。信頼するなら、活力を感じられない人でしょうか?それとも、活力を感じる人でしょうか?ほとんどの人は、活力を感じられるような人を信頼したくなります。


信頼される人の特徴⑩協調性がある

協調性

協調性があることも、信頼される人の特徴です。何事も自分一人で進めてしまったり、集団行動の輪を乱したりする人は、周りから良い印象をもたれません。嫌われるとまではいかなくても、一人だけで進んでいる人を信頼するのは少し勇気が必要ですよね。

自然と周囲の人と協力することができ、集団やチームとしての活動に貢献できる人なら、協調性があると言えるでしょう。そのような人は、周囲の人からの信頼があついです。

信頼される人の特徴⑪落ち着いている

落ち着き

信頼される人には、落ち着いている人が多いです。時には場を盛り上げてくれることもあるかもしれません。しかし信頼される人は、盛り上がっている時でも、冷静な気持ちを同時に持ち合わせることができます。

気持ちが100%盛り上がっている人は、すごく楽しい思いをします。それは非常に良いことですが、もしかしたら行き過ぎた言動を起こしてしまうかもしれません。行き過ぎた言動のあとは、信頼されにくくなるでしょう。信頼される人は常に落ち着いた気持ちも持ち合わせているので、トラブルを起こしにくいのが特徴です。

信頼される人の特徴⑫真面目過ぎない

愛嬌

バランスが少し難しいですが、信頼される人は真面目すぎません。基本的には信頼される人は真面目なタイプが多いですが、真面目すぎても周囲から見たら「つまらない人」と思われてしまうかもしれません。

真面目な中にも、どこか愛嬌や砕けた感じがあると、周りの人と打ち解けやすくなります。本当は信頼されるような人なのに、真面目すぎるとどうでしょう。その人の人物像がわかりませんよね。信頼される人は、上手い具合に真面目すぎないよう調整できています。

信頼される人の特徴⑬実行力がある

行動

実行力があることも、信頼される人の特徴です。周りに口は達者なのに、実際何も行動しない人はいませんか?実行に移さないと、それは小さなウソをついていると思われてしまいますし、期待外れとも思われてしまいます。

信頼される人は実行力があります。宣言したとおりに実行したり、何も言わなくてもいつの間にか実行したりする人は信頼されやすいです。行動で示せる人は、口だけが達者な人よりも信頼したくなりますよね。

信頼される人になる方法

信頼される人の特徴を実践する

実践する

信頼される人になる方法は、ずばり信頼される人の特徴13選を実践することです。13選の中には意識一つですぐに実践できるものもありますが、そうでないものもあります。しかし、信頼される人になる方法は、信頼される人の特徴を自分に取り入れてしまうのが一番の近道です。

自分にできそうなことを見極める

見極める

信頼される人の特徴13選の中で「自分は全く当てはまらない」や「たまには当てはまる」などそれぞれの項目で当てはまる度合いが違ったと思います。まずは「たまには当てはまる」と感じた項目を実践して、「いつも当てはまる」と思えるようになりましょう。ハードルが低いので始めやすいですし、成功したら自信がつきます。

信頼される人の特徴を無理して実践しない!

まずは1日1つの特徴を実践する

一つ

信頼される人になる方法は、信頼される人の特徴を実践することですが、もしかしたら難しいと感じるかもしれません。そのようなときにおすすめなのが、1日1つの特徴だけを実践することです。1日1つだけなら意識もしやすいですし、気持ちも楽になります。

「今日だけは絶対に約束を守る」「今日だけは気配りできるように頑張る」というように、その日のテーマを決めて、実践しましょう。それを毎日繰り返せば、毎日信頼される人になる方法を実践していることになりますよ。

無理して信頼される人になっても逆効果

疲れた

少し矛盾しているようにも思えますが、無理して信頼される人になっても、信頼されません。ゲームをクリアしていくように楽しみながら実践することが大切です。無理をしてしまうと、必ずどこかで空回りをしてしまって逆効果になってしまいます。

信頼される人の特徴を取り入れて信頼される人になろう!

信頼される人

信頼される人の特徴13選をご紹介しましたが、いかがでしょうか。周りのあの人はいくつ当てはまっていましたか?また、あなたはいくつ当てはまっていましたか?もし当てはまった項目が少なかったら、これら13選を日常に取り入れて、あなたも信頼される人を目指しましょう!

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