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ダイソピルトンの作り方!100均ダイソーの筆箱のデコデザインは?

更新:2019.08.29

筆箱を自分好みのデザインにデコするダイソピルトンの作り方や、デザイン例をご紹介します。韓国で生まれたこのダイソピルトンは、ダイソーやセリアなど100均の材料を使って簡単に作ることができます。自由にアレンジ可能ですので、楽しくデコってオリジナル筆箱を作ってみませんか?

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ダイソピルトンとは?

韓国の女子高生発祥・ダイソー商品を使ったデコ筆箱

ダイソピルトンとは韓国の女子高生が発祥の、ダイソー商品を使ったデコ筆箱のことです。「ダイソ」はダイソー、「ピルトン」は韓国語で筆箱のことなんですね。好きなシールやステッカーで、自分好みの筆箱を作れることが魅力です。韓国で流行したこのダイソピルトンを、日本でも真似して作る人がどんどん増えています。

リーズナブルに可愛く作れて機能的

ダイソピルトンの特徴は何といっても、リーズナブルに可愛く作れて機能的であることです。材料がほとんど100均で買えるものばかりなので、気軽にすぐ試すことができます。そしてケースは透明で中に仕切りがあるので、色んな物を見やすく入れられます。実際筆箱として使用する時も、とても使いやすいのが嬉しいですよね。

ダイソピルトンの作り方!材料やデコのポイントは?

ダイソピルトンの作り方!材料①パンチホビーケース|ダイソー・セリアなど

ダイソピルトンの土台となるケースで一般的なのは、ダイソーの「パンチホビーケース」という商品です。同じ100均のセリアで売られている「パンチボックス」という商品も、ダイソーのケースとほぼ同じ機能なのでダイソピルトンにピッタリですよ。特に決まりはないので、自分がデコしやすそうなケースを用意してください。

ダイソピルトンの作り方!材料②好きなシール・ステッカーなど


土台となるケースが用意できたら、次にデコするシールやステッカーなどを選びましょう。元々持っているシールや写真を活用してもいいし、100均でも可愛い素材がたくさん売られていますよ。デコしたいイメージを膨らませながら、素材を集めてみてください。

そしてデコの方法としては、ペーパーナプキンなどの紙を貼り付けるデコパージュもあります。以下の関連記事で紹介されているのはスマホケースの作り方ですが、デコパージュの方法はダイソピルトンにも応用することができますよ。合わせてチェックしてみてくださいね。

ダイソピルトンの作り方!デコのポイント

材料が揃ったらいよいよケースにデコしていきます。基本的にはとにかく好きなようにデコ素材を貼っていくだけなのですが、ポイントとしては統一感を出すことです。デザインの系統・色・素材などを合わせれば、たくさん貼っても全体がまとまっておしゃれな印象になりますよ。この後のデザイン例も参考にしてみてくださいね。

また以下の動画では、家にあるもので剥がれたり汚れたりしにくくなるシールの作り方を見ることができます。好きなデザインの紙や写真はあるけどそのまま貼りたくない時、活用してみてはいかがでしょうか?

ダイソピルトンのデザイン例8選!

ダイソピルトンのデザイン例①アーティストシールデコ筆箱


ダイソピルトンのデザイン例1つ目は、アーティストシールデコです。好きなアーティストの写真やシールを貼るのは、ダイソピルトンでも良くみられるデザインの1つです。普段からよく目にする筆箱ですから、やっぱり大好きな人やアーティストのデザインだと気分が上がりますよね。

作り方ポイントの動画でもご紹介しましたが、シールは自分で簡単に手作りすることができます。以下の関連記事でも身近な素材でシールを自作する方法が学べますので、合わせてチェックしてみてください。材料やコツなど、シールをキレイに作るための細かいポイントがわかりますよ。

ダイソピルトンのデザイン例②アメリカンイラストデコ

ダイソピルトンのデザイン例2つ目は、アメリカンイラストデコです。シンプルなケースの元がわからなくなるくらいに、アメリカンな派手めイラストで埋め尽くしてみましょう。何だか賑やかで、見る度楽しい気分になりますね。

ダイソピルトンのデザイン例③キャラクターシールデコ

ダイソピルトンのデザイン例3つ目は、キャラクターシールデコです。画像はマイメロディのウォールステッカーを利用して、まるで売っている商品のようなダイソピルトンに仕上がっています。好きなシールをたくさん貼るデザインが多い中、この貼り方はスッキリとしつつ可愛くてマネしたくなりますね。

ウォールステッカーとは、壁に貼って簡単にインテリアの雰囲気を変えられるシールのことです。以下の関連記事は100均で売られているおしゃれなウォールステッカーをたくさん見ることができます。ダイソピルトンを作る時も活用できますので、合わせて参考にしてみてくださいね。


ダイソピルトンのデザイン例④パステルカラーシールデコ

ダイソピルトンのデザイン例4つ目は、パステルカラーシールデコです。スイーツ・気球・旅行バッグなど様々なシールが貼られていますが、全てパステルカラーの可愛いデザインなので統一感があります。周囲のピンクと白のシールも甘いお菓子のようで、全体が可愛くまとまっていますね。

このようにカラフルでバリエーション豊かなシールも、100均で手軽に手に入れることができます。以下の関連記事では、ダイソーやセリアなど100均のシールがたくさん紹介されています。デコ素材を集める時の参考にしてみてくださいね。

ダイソピルトンのデザイン例⑤ブランドロゴシールデコ

ダイソピルトンのデザイン例5つ目は、ブランドロゴシールデコです。ブランドロゴを全てピンクで統一しているので、様々なデザインの文字でもおしゃれな仕上がりになっています。ところどころドーナツやハートなどのイラストが混ざっているのも、可愛いイメージを高めていますね。

ダイソピルトンのデザイン例⑥オリジナルイラスト

ダイソピルトンのデザイン例6つ目は、オリジナルイラストデコです。市販のシールやステッカーではなく、自分で描いたイラストなら完全オリジナルのデザインにすることができますね。ふんわりしたイラストとレースの縁取りが合っていて、とてもかわいらしいデコです。イラストが得意な人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

自分の好きなイラストを描いたら、フレークシールにしてから使うと良いでしょう。フレークシールとは、イラストに沿って1つ1つ切り取られたシールのことです。以下の関連記事では、簡単にフレークシールを手作りする方法が紹介されています。ダイソピルトンで自分のイラストをデコしたい時、参考にしてみてくださいね。

ダイソピルトンのデザイン例⑦リボンデコ

ダイソピルトンのデザイン例7つ目は、リボンデコです。こちらはシールを貼るデコではなく、リボンを使ってちょっと変わったデザインになっています。ダイソピルトンに穴を開けて靴紐のようにリボンを通すと、こんなに可愛い筆箱が作れるんですね。リボンの色や結び方を工夫すれば、さらにパターンを広げられそうです。

ダイソピルトンのデザイン例⑧ハート素材入りデコ

ダイソピルトンのデザイン例8つ目は、ハート素材入りデコです。このダイソピルトンは透明ビニールにハート素材を入れ、その周りにマスキングテープを貼って作っています。フタを開閉するたびに動くハートが可愛いので、筆箱を使うのがより楽しくなりそうですね。

ダイソピルトンで自分好みの筆箱を楽しもう!

以上、ダイソピルトンの作り方やデザイン例をご紹介しました。ダイソピルトンなら簡単にデコできるので、自分の好きなデザインが思う存分楽しめますよね。またたくさん入れられるという機能性も人気の1つですので、筆箱はもちろんコスメやお菓子など、色んな使い方でダイソピルトンを楽しんでみてくださいね。

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