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100均でカラーボックスの棚板を増やす方法は?ダイソー・セリアの使えるグッズも!

更新:2020.12.24

100均アイテムで、カラーボックスの棚板を増やせることをご存知ですか?100均には、カラーボックスにぴったりの収納アイテムや、棚板の素材になるものがたくさんあります。ここでは棚板に便利な100均アイテムの紹介やDIY法をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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【ダイソー】100均のグッズを使ったカラーボックスの棚板を増やす方法!

①突っ張り棒

ダイソーの突っ張り棒を使って、カラーボックスに仕切りを作りましょう。作り方は簡単です。縦置きのカラーボックスに突っ張り棒を設置して、段を作れば終了です。突っ張り棒を好きな位置に固定して、上に100均の収納ボックスを載せるだけで、簡単に収納空間を作ることができます。

突っ張り棒はネジ固定などしていないので、収納したいものの大きさに合わせて、簡単に段の位置を変えることができます。横置きのカラーボックスの場合、突っ張り棒は仕切りとしても活用できる便利なアイテムです。自分の使いたい仕様に合わせて、使える点も優秀です。

100均の突っ張り棒については、下記の記事で詳しくご紹介しています。突っ張り棒がどのお店にあるのか、種類や用途別などに紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてください。

②引き出しケース

ダイソーの引き出しタイプの収納ケースを、そのままカラーボックスに入れて使用できる便利なアイテムです。4段の引き出しが、1セット300円という価格で商品化されています。1段ずつばらして使うこともできるので、自分の好きな高さに合わせた設置が可能です。

収納ボックスの上に物が置けるので、棚板の代わりとして使用できます。小物収納スペースを増やしたいという方にもおすすめです。

③蓋付きボックス

ダイソーの蓋付きボックスは、シンプルなデザインと豊富なカラー展開が人気の収納アイテムです。蓋付きなので、上に重ねて収納できる点も魅力的です。棚板代わりにして、上に物をのせても問題ありません。カラーを揃えれば、統一感のあるおしゃれなインテリアに仕上がりますよ。

④メタルラック

ダイソーのメタルラックは、自分の好きなサイズのパーツを購入して組み立てて使います。カラーボックスに合うミニサイズのポールを選んで、棚板代わりに使用しましょう。メタルラックはステンレス製なので、重さを気にせずに上に物を置ける点も優秀です。


下記の記事では、ダイソーやセリアにあるメタルラックやスチールラックの商品を紹介しています。詳しいサイズ紹介もしているので、興味のある方はぜひチェックしてくださいね。サイズをしっかり確認して、間違いのないように購入しましょう。

⑤ブックスタンド

ダイソーの人気アイテム、三角形のブックスタンドも、カラーボックスの棚板として代用できます。ブックスタンドをそのままカラーボックスの左右に設置するだけで、レールボードとして使用できます。プリント類を種類分けする際に、細かく分けて収納できるのでおすすめです。

100均のブックスタンドは、他にも様々な形のものがあります。コの字タイプのものは、そのまま横にして設置すれば、空間を仕切る棚受けのように使えます。アイデア次第で様々な使い方ができ、100円なのでコストもかかりません。

下記の記事では、100均のブックスタンドについてご紹介しています。ダイソーやセリアなど、お店別に売られている商品を細かくご紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてください。

【セリア】100均のグッズを使ったカラーボックスの棚板を増やす方法!

①積み重ね整理棚

セリアのシンク下整理棚は、置くだけで棚板代わりになってくれる便利なアイテムです。サイズがS、M、L、スリムサイズの4種類がありますが、中でもS、Mサイズがカラーボックスに棚板代わりに使えます。整理棚の上下に物が置けるので、仕切りとしても便利で仕分けや整理収納にぴったりです。

セリアのシンク下整理棚のサイズ一覧表

スリム S M L
縦(cm) 14 20 24 24
横(cm) 42 32 39 42
高さ(cm) 18 17 18 18
耐荷重 1.5kg 1.5kg 1.5kg 1.5kg

②アイアンバー

セリアのアイアンバーは、おしゃれなDIYアイテムとして人気の1品です。カラーボックスの内部、左右に1個ずつ設置し、上に木板やプラバンを載せて棚受けのように使えます。


また、アイアンバーをレールボードのように使うのもおすすめです。つまみのある収納ボックスをアイアンバーに引っ掛けるようにして設置すれば、引き出しタイプの便利な収納ボックスになりますよ。

アイアンバーの上に何を置くかで、設置方法が変わってきます。ドライバーを使ってネジ止めすれば、強度もあるしっかりとした棚受けになります。軽いものを置く場合は、ピン止めやマグネット接着で問題ありません。プラバンや木板などを上に載せるだけで、簡単に棚板が作れます。

③引き出しボックス+ラック

セリアの引き出しタイプの収納ケースは、サイズが横16cm×奥行22cm×高さ4cmのおしゃれな白のケースです。A5のサイズのノートがぴったりと収まるサイズになっています。引き出しと収納ケースが別売りになっているので、自分の好きな分だけ揃えて使えます。

カラーボックスの中にも入る大きさなので、収納したいものに合わせて購入して使用しましょう。足りなければ後から追加も可能です。上部には書類ケースなどを置いて、仕切りとしても活用できます。

100均の引き出し型収納アイテムについては、下記の記事で詳しくご紹介しています。セリアのものばかりではなく、ダイソーやキャンドゥのもの、使い方についても紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてください。

【すのこ】100均のグッズを使ったカラーボックスの棚板を増やす方法!

①すのこ×すのこ

100均のすのこを使って、棚板を追加しましょう。まず2枚のすのこを、裏面に付いている木桁の部分が内側に来るように、カラーボックス内に縦置きします。もう1枚のすのこは、木桁に引っ掛けるようにして横置きすれば完成です。

横置きしたすのこは、いつでも取り外しできるように載せておくだけでも良いでしょう。しかし、縦置きしたすのこは動いてしまうと危ないため、カラーボックスと木工用ボンドやビスなどで固定しましょう。

②すのこ×木板

100均に売られている木板とすのこを使って、簡単に棚板を作りましょう。まず棚板を設置したい高さに木板をカットします。カットした木板をカラーボックスの内部に立てて、木工用ボンドかビスで固定しましょう。最後に木板に載せるように、すのこを横置きすれば完成です。


③すのこ×角材

100均にある角材を棚受けの代わりに設置し、すのこを上に載せるだけで簡単に棚板が作れます。材料はセリアで売られている角材2本とすのこ1枚だけです。角材は外れないように木工用ボンドかビスで固定しましょう。重たい本を乗せるには少々心配ですが、DVDやCD収納や、小物の収納なら安心して使えます。

【ワイヤー】100均のグッズを使ったカラーボックスの棚板を増やす方法!

①ワイヤーラティス

100均のワイヤーラックは、種類やサイズも豊富で大変便利なDIY素材として重宝されています。ここでは、 カラーボックスのサイズに合わせて、縦26cm×横40.5cmのワイヤーラティスを使用します。

同じ方向に左右1~2cm程度折り曲げて、コの字の形にしたら完成です。奥行きもぴったりなので、そのまま棚板代わりに使用できます。

②ワイヤーラック

ワイヤーネットは、組み合わせて使うことによって、自分の好みのサイズの棚を作ることができます。カラーボックスに合わせて、ワイヤーネットで棚を作れば、簡単に棚板調整ができる自作棚を作れるのでおすすめです。

ワイヤーネット同士は結束バンドで固定するだけなので、後から棚板を追加することも可能です。また、収納物が変われば、すぐに修正できます。

ワイヤーネットのカラーも従来のホワイトだけではなく、ブラウンやブラック、ピンクやグリーンなどカラフルなものも商品化されています。部屋の雰囲気に合わせて使えば、おしゃれに収納棚が作れますよ。サイズやカラーが知りたいという方は、下記の記事をチェックしてくださいね。

③突っ張り棒×ワイヤーラティス

突っ張り棒とワイヤーラティスを使って、簡単に棚板を作りましょう。突っ張り棒3本を縦置きのカラーボックスに横に突っ張ることで、棚受け代わりに使用できます。突っ張り棒の上にワイヤーラティスを載せて、結束バンドで固定すれば完成です。突っ張り棒の本数を追加することで、より安定した棚板を作れます。

④ワイヤーラティス×廃材

家にある廃材を棚受け替わりに設置し、ワイヤーラティスをのせるだけで簡単に棚板が作れます。要らなくなった家具の端材なども再利用できるので、コスパ良く作れておすすめです。

100均のグッズを使ったカラーボックスの棚板を増やすアイデア!

①角材×プラスチック収納ボックス

セリアの角材を棚受け代わりに設置して、簡単に棚板を作りましょう。そのまま木板やワイヤーネットなどを置けば、簡単に棚板が作れます。またつまみのある収納ボックスを引っ掛けるように設置すれば、引き出しタイプの便利な収納ボックスになりますよ。角材はレール代わりにも使用できる便利なDIY素材です。

②ウッドレール×ワイヤーカゴ

セリアのインテリアウォールバーを、引き出しレールとして使うのもおすすめです。カラーボックスの内部に設置し、ワイヤーかごをセットすることで、引き出しが簡単に作れます。インテリアウォールバーは木工用ボンドで固定するだけですが、強度が欲しい場合はネジなどで固定しましょう。

③発泡スチロールブロック×木板

100均には発泡スチロールブロックが売られています。ブロックと木板を組み合わせるだけで、カラーボックスの中に棚板が作れます。ブロックを2段重ねれば高さも出すことができ、安定性もあるので、靴箱として使用するのもおすすめです。仕切り板としても使えるので、大人と子供の靴を分けて収納することもできます。

100均グッズでカラーボックスの棚板を簡単に作ろう!

カラーボックスは収納力抜群

100均のアイテムは、棚板になったり棚受けになったり、レールボードとして使えるものもあり、大変便利なものばかりです。また、材料も全て100均で揃うものばかりなので、より簡単に便利にカラーボックスの棚板を作りましょう。収納場所が増えると部屋も片付くので、気分良く過ごせますよ。

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