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心のつくおすすめの名前10選!読み方や意味や想い・今時の名付けも

更新:2021.05.14

子供の名前は、子供の人生に大きな影響を与えるので悩みますよね。今回は、女の子の「心」のつくおすすめの名前をご紹介します。他にも読み方や意味、今時の名付け方なども合わせてご紹介するので参考にしてくださいね。可愛い子供に素敵な名前をプレゼントしましょう!

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心の名前の読み方や意味・つける想いも

心の読み方・名付けの意味①「音読み・訓読み」

音読み

心の読み方・名付けの意味1つ目は、正しい読み方の「訓読み」と「音読み」です。「心」は訓読みで「こころ」と読み、心という文字1字で名付けられますが、4画なので別の文字と組み合わせて使われることが多いようです。愛嬌のある可愛い子に、可愛くて誰からも愛される子に育って欲しいと想いが込められています。

音読みでは「しん」と読み、男の子の名前でよく使われます。女の子で「しん」と読む子は珍しく、中性的でスマートなイメージになります。真っすぐ自分を信じて進む子になって欲しい、努力して成功を掴んで欲しいという願いや、誠実で思いやりのある子に育って欲しいという想いが込められています。

心の読み方・名付けの意味②「表外読み」

表外読み

心の読み方・名付けの意味2つ目は、「表外読み」です。日常的に私たちが使う漢字として、2136字を常用漢字として国が定めていて、その常用漢字表の中にある読み方を「表内読み」といい、表の中にある漢字でも表の中にない読み方を「表外読み」といいます。表外読みは基準などはないので、様々な読み方があります。

「心」の表外読みは、「うら」です。心は表に見えない場所に存在するものとされ、表の反対の「裏側」であるという意味からきています。人の心に寄り添える優しい子になって欲しいという願いを込めて使われます。また、「ら」という音が入ると明るい前向きな印象を与えるので、子供を幸せに導く力があると言われています。

心の読み方・名付けの意味③「人名読み」

人名読み

心の読み方・名付けの意味3つ目は、「人名読み」です。「人名読み」とは、人名だけに使う読み方です。「心」の人名読みは多くあり、個性的な名前を名付けることができます。同じ漢字でも、読み方を変えるだけで与えるイメージも変わります。どんな印象の子にしたいか、じっくり考えてみてくださいね。

「心」の人名読みで与える印象

きよ 「きよ」は、清らか・純粋というイメージを与えます。
ここ 「ここ」は、可愛らしい・元気な子というイメージを与えます。
さね 「さね」は、古風なイメージを与えます。
「み」は、明るい・元気なイメージを与えます。
むね 「むね」は、個性的なイメージを与えます。

ここに、名前には使えない漢字を特集した関連記事があるので参考にして下さいね。いろんな漢字が名前に使われていますが、実は縁起が悪いので使ってはいけない漢字も存在します。せっかくの名前が悲しいものにならないよう、事前に調べておきましょう。

心のつく女の子の名前おすすめ10選

おすすめの心のつく女の子の名前①心桜(こころ)

心のつくおすすめの女の子の名前1つ目は、「心桜(こころ)」です。日本人の誰からも愛される「桜」という字を使った名前です。桜のように皆から愛される子に育って欲しい、桜のような大きな心で優しく皆を包み込めるような子になって欲しいと願いが込められています。

おすすめの心のつく女の子の名前②心菜(しんな)

心のつくおすすめの女の子の名前2つ目は、「心菜(しんな)」です。読み方は「しんな」と読む場合と「ここな」と読む場合があります。思いやりのある子になって欲しいと、小さな幸せや豊かさという菜の花の花言葉と絡めて、誠実で小さな幸せや豊かさがいっぱいの子であって欲しいという想いが込められています。

おすすめの心のつく女の子の名前③優心(ゆうら)

心のつくおすすめの女の子の名前3つ目は、「優心(ゆうら)」です。優は誰もが連想する「やさしい」という意味を持っています。思いやりのある温かい心を持った穏やかで優しい子に育って欲しいという想いが込められています。男の子の名前でも「優心(ゆうしん)」と読んで使われることもあります。

おすすめの心のつく女の子の名前④心美(きよみ)


心のつくおすすめの女の子の名前4つ目は、「心美(きよみ)」です。「きよ」という読み方から清らかさという言葉が連想されます。清らかで美しい心を持った子に育って欲しい、きれいな心で人に感謝する気持ちを持ち続けることができる子に育って欲しいという想いを込めて名付けられるようです。

おすすめの心のつく女の子の名前⑤心陽(ここひ)

心のつくおすすめの女の子の名前5つ目は、「心陽(ここひ)」です。「ここ」という響きは、女の子らしさや可愛らしさが感じられますよね。この名前には、太陽のような明るい心を持った子になって欲しいという願いが込められています。「ここひ」という読み方以外にも、「こはる」という読み方もできます。

おすすめの心のつく女の子の名前⑥千心(ちさね)

心のつくおすすめの女の子の名前6つ目は、「千心(ちさね)」です。古風な響きのある「さね」という読み方は、気品のあるイメージを与えます。「千」という文字はたくさんのという意味があり、その文字を合わせることで、たくさんの人を笑顔にできる魅力のある心を持った子になって欲しいという想いが込められています。

おすすめの心のつく女の子の名前⑦眞心(まなか)

心のつくおすすめの女の子の名前7つ目は、「眞心(まなか)」です。心は体の真ん中にあるということから、「なか」と読むこともあります。中心が連想されますね。そこから、人の中心になって役に立てる信頼のある子になって欲しい、多くの人に囲まれて楽しい人生にして欲しいという意味が込められています。

おすすめの心のつく女の子の名前⑧心香(まなか)


心のつくおすすめの女の子の名前8つ目は、「心香(まなか)」です。「まな」はハワイ語の「マナ」からくる最近人気の読み方で、神が持つ力、魂や生命という意味があります。楽しい気持ちで前向きに目標に向かって育って欲しい、元気良く人を惹きつける魅力を持った子になって欲しいという想いが込められています。

おすすめの心のつく女の子の名前⑨心愛(みあ)

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モラージュで書いてもらった☺ #心愛 #希心 #夢心

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心のつくおすすめの女の子の名前9つ目は、「心愛(みあ)」です。「み」という響きは、前向き・積極的な印象を与えます。愛情あふれる元気いっぱいの子になって欲しい、愛される笑顔で明るい魅力的な子になって欲しいという想いが込められています。他にも、最近では「ここあ」という読み方をするのも人気です。

おすすめの心のつく女の子の名前⑩心葉(もとは)

心のつくおすすめの女の子の名前10つ目は、「心葉(もとは)」です。心という字は、感情や気持ちの元になるものという意味から「もと」と読むこともできます。感情に流されず強い生命力で行動できる子になって欲しい、物事の本質を見抜き、たくさんの人に希望を与えられる子になって欲しいと願いが込められています。

ここに、二文字の女の子の名前を特集した関連記事があるので見てみてください。女の子の名前でも数がたくさんあってどうしたら良いかわからなくなってしまいますよね。迷ったときのコツなどもあるので、参考にして素敵な名前を考えましょう。

今時の女の子の名前10選

「愛」の入る女の子らしい優しい印象を与える今時の名前5選

優しい印象の名前

最近では「キラキラネーム」と言われる名前など昔とは少し名前の付け方も可愛いと思われる名前にも変化があります。可愛いと思われる今時の女の子の名前の特徴は、「珍しい」「現代風の響きである」という点が目立ちます。逆に古風な響きも可愛いと言われることもあるようですが、名付けられるのは少ないようです。

「愛」の入る女の子らしい優しい印象を与える今時の名前

愛莉(あいり) 明るく愛嬌のある可愛い子に育って欲しいという想いが込められています。
結愛(ゆあ) 周囲の人との繋がりを大切にして、愛情を持って接することができる子になって欲しいという想いが込められています。
乃愛(のあ) 誰からも愛されながら、のびのびとした子に育って欲しいという想いが込められています。
愛(まな) 人を愛し、愛される子になって欲しいと願いが込められています。今時の名前では、「あい」ではなく、「まな」と読みます。
愛華(あいか) 花のように華やかに美しく、誰からも愛される子に育って欲しいという想いが込められています。

男の子でも女の子でも使える今時の名前5選

男の子と女の子

今時の名前は、中性的な名前が人気があります。「中性的な名前」は、男女逆の性別の名前をつけるのではなく、男の子でも女の子でも使える名前を言います。中性的な名前は、性別がわかる前から考えることもできるので助かりますね。今時の中性的な名前を付けるときは、性別が連想される古風な漢字を使うのは避けましょう。

男の子でも女の子でも使える今時の名前

飛鳥(あすか) 大空を飛ぶ鳥のように、広い世界で生きる子になって欲しいという想いが込められています。
翼(つばさ) 大きな翼を持って、大きく羽ばたく子になって欲しいという想いが込められています。
日向(ひなた) いつも正直で、裏表のない元気で暖かい子になって欲しいという想いが込められています。
真央(まお) まっすぐに、道の真ん中を正しく歩いていける子になって欲しいという想いが込められています。
環(たまき) 人の輪を大事にして、人との繋がりが途切れない子になって欲しいという想いが込められています。

中性的な名前が気になった方は、中性的な名前を特集した関連記事があるので参考にしてみてください。同じ名前でも漢字を変えたり、ひらがなにするだけでも名前の雰囲気がぐっと変わります。素敵な名前を考えて下さいね!

心のこもった素敵な名前を名付けましょう!

いかがでしたか?名前は子供の一生を左右する大事なものなので、難しくて悩んでしまいますよね。その反面、どんな子に育って欲しいかを考えるのが親の楽しみでもあります。古風な名前でも今時の名前でも、両親が一生懸命考えてつけてくれた名前は嬉しいものです。子供への最初のプレゼントとして楽しみながら考えましょう!

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