色紙の飾り方は?部屋の壁におしゃれに飾るコツと保存方法の紹介も
更新:2021.08.03
家の中になかなか飾れずに、眠ったままのサインや寄せ書きをしてもらった色紙はありませんか?その色紙、実はアレンジ次第で素敵なインテリアに変えることができます!今回は初心者でも簡単にできる飾り方やミニ絵画として部屋に飾る方法、そしていつまでも綺麗な状態を保てる保存方法をご紹介します。
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色紙をおしゃれに飾るポイントは?
色紙をおしゃれに飾るポイント①フレームに入れて絵画のように飾る
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色紙をおしゃれに飾るポイント、1つ目は「フレームに入れて絵画のように飾る」ことです。いろいろなフレームがありますが、木製のフレームにいれることでで、色紙の存在感が増して存在感も出てきます。色紙用のフレームの種類によって、縁いっぱいまで使うタイプのものと、余白のあるタイプのものがあります。
色紙専用のフレーム以外でも、少し大きめのフレームを使うことで、色紙を複数枚入れて飾ることもできます。フレームには木製の他にも、アルミや竹などいろいろな種類があります。中にはUVカットがされているフレームもあります。UVカットされていると色紙の劣化を防いで、きれいな状態を保つことができます。
色紙をおしゃれに飾るポイント②UVカットのビニール袋に入れて飾る
色紙をおしゃれに飾るポイント、2つ目は「UVカットのビニール袋に入れて飾る」ことです。色紙をそのまま飾っているお店などがありますが、飾られている色紙が黄ばんでいたり汚れていることがあります。色紙は紙なので汚れや劣化がしやすく、光に弱いものです。
UVカットがされているビニール袋に入れるだけで、黄ばみや汚れなどの劣化を防ぐことができます。色紙をきれいな状態で、おしゃれに飾るためにも、UVカットがされているビニール袋に入れて飾りましょう。
色紙をおしゃれに飾るポイント③ミニ色紙におすすめ!複数枚並べて飾る
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色紙をおしゃれに飾るポイント、3つ目は「ミニ色紙におすすめ!複数枚並べて飾る」ことです。ミニ色紙は普通の色紙よりも小さいので、少ないスペースで1枚の色紙を飾ることがきます。大きめのフレームを使うと、たくさんのミニ色紙を入れて飾ることができますよ。
色紙をおしゃれに飾るポイント④サイン色紙におすすめ!写真と一緒に飾る
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色紙をおしゃれに飾るポイント、4つ目は「サイン色紙におすすめ!写真と一緒に飾る」ことです。サイン色紙を書いてもらうときに、一緒に写真を撮ることが多いと思います。そんなときに、色紙と一緒に写真も飾ると思い出も一緒に飾ることができるのでおすすめです。
上記の画像のように、大きなフレームを使うことで、たくさんのサイン色紙と一緒に写真を飾ることができます。また、サイン色紙には余白があるので、その余白に写真を小さくプリントして貼り付けるという方法もあります。写真も一緒に飾ることで、どんな場面だったかをすぐに思い出すことができますね。
おすすめの色紙の飾り方は?
おすすめの色紙の飾り方①部屋の壁一面を使ってガーランドのように飾る
おすすめの色紙の飾り方、1つ目は「部屋の壁一面を使ってガーランドのように飾る」方法です。画像では、1本のロープを部屋の壁の端から端までとめて、そのロープに色紙をクリップでとめています。この方法なら、部屋の壁一面に隙間なく、少ない材料で飾ることができますし、移動させるときも楽に取り外しが可能です。
おすすめの色紙の飾り方②絵画のように部屋の壁に並べて飾る
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おすすめの色紙の飾り方、2つ目は「絵画のように部屋の壁に並べて飾る」方法です。同じ種類のフレームに色紙を入れて、一定の間隔で並べて飾ると、まるで絵画の展覧会のような雰囲気になります。大切な色紙、記念の色紙など、特別な色紙を素敵に飾ってくださいね。
おすすめの色紙の飾り方③マスキングテープを色紙の四角に貼って飾る
おすすめの色紙の飾り方、「マスキングテープを色紙の四角に貼って飾る」方法です。画像のような三角形をマスキングテープで作り、色紙の四角に挟んで部屋の壁に貼ります。ネジや画びょうを使えない、部屋の壁に穴が開けられないという賃貸住宅におすすめの方法です。
大きな色紙だと重さで落ちてしまうという事があるので、ミニ色紙におすすめです。マスキングテープはかわいい柄がたくさんあるので、色紙に合った柄を選ぶのも楽しいですよ。関連記事では100均のマスキングテープを紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。マスキングテープでミニ色紙をかわいく飾ってくださいね。
おすすめの色紙の飾り方④マスキングテープとグルーガンで壁に貼りつける
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おすすめの色紙の飾り方、4つ目は「マスキングテープとグルーガンで壁に貼りつける」方法です。色紙の高さに合わせて、壁にマスキングテープを平行に貼ります。そのマスキングテープの上にグルーガンを付けて、色紙を入れたフレームを貼り付けるという方法です。
部屋の壁に直接グルーガンをつけるわけではないので、壁が傷んだり汚れることなく飾ることができます。また、取り外しはマスキングテープをはがすだけなので楽に行うことができます。フレームが使い切りになってしまいますが、100均では色々なフレームが売られています。以下の関連記事を参考に、あわせてご覧ください。
おすすめの色紙の飾り方⑤掛け軸で色紙を飾ってかっこよく見せる
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おすすめの色紙の飾り方、5つ目は「掛け軸で色紙を飾ってかっこよく見せる」方法です。小さめの掛け軸に、色紙を飾ります。すると、かっこいい色紙の掛け軸ができるんです。色紙の価値が上がったように見えますし、存在感も強くなるので目を引きますよ。
文字が描かれた色紙やサイン色紙、絵画の色紙など、掛け軸はいろいろな色紙に対応できます。「和」の雰囲気を出すこともできるのでぴったりですよ。長い掛け軸なら複数枚の色紙を飾ることもできます。ミニ色紙にもぴったりです。掛け軸を使って、色紙をかっこよく飾ってくださいね。
おすすめの色紙の飾り方⑥アクリル製のフレームに入れて飾る
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おすすめの色紙の飾り方、6つ目は「アクリル製のフレームに入れて飾る」方法です。普通のフレームと違い、アクリル製のフレームを使うと、インテリア感が増しておしゃれになります。いろいろなサイズがあるので、横に長いアクリル製のフレームに2枚の色紙を入れてもいいですね。
アクリル製のフレームに、複数の色紙を入れて飾るというとき、色紙がずれてしまうことがあります。そんなときは、色紙の裏に貼ってはがせるテープや、マスキングテープを輪っかにしたものなどを使って、フレームに色紙の裏面を貼り付けて下さい。テープで色紙が固定されるので、色紙がずれることを防ぐことができます。
おすすめの色紙の飾り方⑦100均のイーゼルを使ってミニ色紙を飾る
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おすすめの色紙の飾り方、7つ目は「イーゼルを使ってミニ色紙を飾る」方法です。絵画制作などで使われるイーゼルですが、絵画の美術作品のディスプレイに使われることもあります。インテリアのひとつにもなるので、特別な色紙を1枚だけ飾りたいというときにおすすめですよ。
以下の関連記事では100均で売られているイーゼルについて紹介されています。木製のものやアンティークなものなど、いろいろな種類があります。小さなイーゼルにはミニ色紙を飾るとちょうどいいサイズになります。色紙の雰囲気に合ったものを選んでくださいね。
おすすめの色紙の飾り方⑧色紙に穴をあけて吊るす
おすすめの色紙の飾り方、8つ目は「色紙に穴をあけて吊るす」方法です。色紙の絵の向きにもよりますが、色紙に2つ穴を開けて、その穴にひもを通すと色紙を吊るして飾ることができます。色紙を手作りされるというとき、飾り方を自由に考えることができるのでおすすめの方法です。
おすすめの色紙の飾り方⑨インテリアウォールバーを使って飾る
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おすすめの色紙の飾り方、9つ目は「インテリアウォールバーを使って飾る」方法です。100均にも売られているウォールバーに色紙を飾ると、絵画の個展のような雰囲気で、おしゃれに飾ることができます。ウォールバーを横にぴったりとくっつけて並べることで、たくさんの色紙を飾ることができますよ。
また、ウォールバーにマスキングテープを貼ったり、飾りをつけてデコレーションすることで、飾ったときの雰囲気が変わります。その色紙に合った雰囲気で、おしゃれに飾ってくださいね。
色紙を保存する時のポイントは?
色紙を保存する時のポイント①光のない暗い場所を選ぶ!
色紙を保存する時のポイント、1つ目は「光のない暗い場所を選ぶ!」ことです。紙の変色や黄ばみは、紫外線や熱が原因です。サイン色紙の場合、光が当たり続けることで文字が薄くなってしまうこともあります。直射日光だけではなく、室内の蛍光灯にも注意が必要です。
色紙保存する場合は、密封できる箱や、UVカットの対策がされているビニール袋に入れるようにしましょう。そして、光の届かないような暗い場所に保管します。
色紙を保存する時のポイント②湿気を避ける!
色紙を保存する時のポイント、2つ目は「湿気を避ける!」ことです。湿気があることで、カビが発生することがあります。また、害虫などによって色紙が痛むこともあります。湿度の高い場所を避けて、湿気がない場所に保存するようにしましょう。
保存する前には、色紙を陰干ししておくことで湿気を抜くことができます。心配なら、防虫剤も入れておくとなお安心です。湿気を避けて、カビや害虫から色紙を守るようにしましょう。
色紙を保存するときのポイント③ほこりを避ける!
色紙を保存するときのポイント、3つ目は「ほこりを避ける!」ことです。色紙は紙でできているので、表面には細かな穴があります。その穴にほこりが吸着してしまうと、色紙が汚れたり劣化してしまいます。
色紙の保存方法は?
色紙の保存方法①色紙ホルダーに入れて保存する
色紙の保存方法、1つ目は「色紙ホルダーに入れて保存する」方法です。275mm×260mmの色紙が収納可能で、10ポケットのしっかりとしたつくりです。スリップケースも付いています。丈夫な色紙専用のホルダーなので、色紙が折れる心配もありません。
本棚にも収納できるので、思い出したときにもアルバムのように簡単に色紙をめくれることができます。10ポケットなので10枚収納が可能ですが、1つのポケットに2枚入れている方もいます。そうなるとスリップケースは使えなくなりますが、たくさんの色紙を収納したいという方は試してみてはいかがでしょう。
色紙の保存方法②色紙入れに入れて保存する
色紙の保存方法、2つ目は「色紙入れに入れて保存する」方法です。242mm×272mmの色紙が収納可能で、淡いブルーとピンクの2種類の色があります。それぞれ10枚セットで売られています。上下で折りたたむたとうタイプで、波切りされているのがとてもおしゃれです。
簡単に開け閉めすることができるので、色紙の出し入れも簡単におこなうことができます。色紙をプレゼントするときにもおすすめですよ。
色紙の保存方法③専用の桐製収納箱に保存する
色紙の保存方法、3つ目は「専用の桐製収納箱に保存する」ことです。桐で仕上げられている書類箱です。大切な色紙の保存にはピッタリですね。内寸は250mm×280mmで、高さは30mmあります。
箱に入れて保存するときは、シリカゲル乾燥剤など、除湿できるものを入れるとなお状態を保つことができます。大切な色紙がカビや害虫によって傷んだりしたいためにも、湿気を避けるようにしましょう。
色紙の保存方法④100均のマガジンファイルで保存する
色紙の保存方法、4つ目は「100均のマガジンファイルで保存する」方法です。色紙専用のファイルではありませんが、このようなマガジンファイルでも色紙を保存することができます。本棚にたてることもできるので、色紙を頻繁に見たいというときにおすすめです。
色紙をおしゃれに飾って正しく保存しよう!
色紙のおすすめの飾り方、保存方法を紹介しました。色紙を状態よく保つために、ほこりと光、湿気かを避けてくださいね。また、飾りたいけれどもったいないというときには、コピーした色紙を飾るという方法もあります。コピーなら多少汚れても大丈夫なので、汚れなどを気にすることなく、安心して飾ることができますよ。
大切な記念日や思い出として、色紙を使うという方も多いと思います。色紙のアイデアや100均で簡単にデコレーションできる方法などを紹介している関連記事があるので、あわせてご覧ください。色紙を使うと、楽しい思い出も残すことができます。おしゃれに飾って、傷まないように正しく保存してくださいね。
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