オレンジチークが似合わない理由6選!似合う人は?おすすめランキング
更新:2019.06.21
「オレンジチークは似合わないから何となく避けてきた」という人も多いですよね?そんなオレンジチークが似合わないとされている人でも、チークの色の選び方やパーソナルカラーを知ることで似合う顔にすることができます。ここでは、そのパーソナルカラーの診断方法からおすすめのオレンジチークまで詳しくご紹介します。
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INDEX
オレンジチークが似合わない理由5選
オレンジチークが似合わない理由①:肌がブルーベース
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オレンジチークが似合わない理由として最も多く聞かれるのが、肌がブルーベースということです。肌は大きくブルーベースとイエローベースに分けられ、このうちの肌が白く赤みがかった色が特徴のブルーベースの人には、オレンジチーク系の明るい色は似合わないとされています。
さらに詳しくイエローベースとブルーベースの違いが知りたい人は、以下の記事を参考に自分の肌の色をチェックしてみましょう。それぞれの肌に合ったメイク方法も紹介されていますよ。
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オレンジチークが似合わない理由②:色の濃さが合わない
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オレンジチークにも、様々な種類や色の濃さがあります。イエローベースだけどオレンジチークが似合わないという人は、色の濃さがイメージに合わない可能性が高いです。ブランドによっても濃さや質感は違うので、似合わないという人は色々なチークを試してみるのがおすすめです。
オレンジチークが似合わない理由③一年中同じチークを使っている
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明るく元気なイメージの強いオレンジチークは、主に春や秋におすすめの色です。もちろん夏冬にも使えますが、春夏と同じチークを使い回していると違和感が感じられるメイクになってしまうことがあります。春秋はしっくりくるのに、夏冬になると垢抜けないメイクになってしまう人は、このタイプの可能性が高いです。
オレンジチークが似合わない理由④:顔の雰囲気に合わない
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イエローベースやブルーベースなど肌の色味とは関係なしに、顔全体の雰囲気からオレンジチークが似合いにくい人もいます。特にクール系の顔立ちの人は、明るいオレンジチークを塗ると違和感が出やすいです。さっと塗る程度なら問題はありませんが、濃いめに塗ると途端に似合わなくなる人もいます。
オレンジチークが似合わない理由⑤:チークの入れ方がワンパターン
オレンジチークも、チークの入れ方でがらりと雰囲気が変わります。そのため、自分の雰囲気に合った入れ方を知っていないと、せっかくオレンジチークが似合う顔立ちなのに残念なメイクになりがちです。このタイプは、たとえチークの色の濃さを変えても似合わないままということも少なくありません。
オレンジチークが似合わない理由⑥:他のメイクカラーと合わない
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オレンジチークは、全体のメイクもオレンジベースのほうが似合います。反対に、青やパープルなどの暗めのカラーを他のパーツに使った場合、オレンジチークが浮いてしまうことがあります。チークが似合わないと感じるときは、メイク全体のカラーバランスも確認することが大切です。
オレンジチークが似合う人の特徴
肌がイエローベース
先ほども言いましたが、オレンジチークはイエローベースの人が合わせやすいカラーです。その中でも、茶髪が似合う褐色の肌をした人に適しているとされています。大半がイエローベースと言われる日本人は、オレンジチークが似合う人が多いと言われています。
日本人は透明感のあるメイクにすることが多いですが、オレンジチークを使う場合は素肌に近い褐色系メイクにすることがおすすめです。オレンジチークを使うために、ベース化粧品の色を変えている人もたくさんいますよ。
髪色が明るい人
すべての人に言えることではありませんが、茶髪や金髪など髪色を明るくしている人は、オレンジ系のチークが似合う傾向にあります。特に茶髪は金髪に比べて明るすぎずオレンジと同系色なので、オレンジチークが馴染みやすいと言えます。
これはイエローベースの人だけに当てはまることではなく、ブルーベースの人でも茶髪や金髪にしている場合はオレンジチークが馴染むケースが多いです。オレンジチーク系の明るいメイクが似合うように、イメチェンとしてわざと髪色を明るくしている人もたくさんいます。
丸顔で幼い顔立ちの人
先ほども言った通り、クールできれい系の顔立ちをしている人はオレンジチークが合いにくいです。反対に、丸顔で童顔の人はオレンジチーク系の明るいカラーがしっくりきます。面長さんの場合はチークの入れ方を工夫する必要がありますが、丸顔さんの場合はどんな入れ方でもオレンジチークが馴染みやすいのが特徴です。
しかし、童顔の人の中には元気でハツラツとしたメイクに飽きてきたという人も多いでしょう。童顔さんで幼いイメージを変えたいと思っている人は、以下の記事が参考になりますよ。
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似合う・似合わない色が分かるパーソナルカラーの診断方法は?
パーソナルカラーの診断方法①:引きで肌の色を診断する
パーソナルカラーとは、その人の雰囲気を「スプリング」、「サマー」、「オータム」、「ウィンター」の四季で区分する方法です。主に肌の色や瞳の色で診断します。パーソナルカラーを診断する方法は色々ありますが、最も手っ取り早いのは鏡などでセルフチェックするやり方です。
肌の色や瞳の色なのでアップで確認しがちですが、全体の雰囲気は引きで確認したほうが分かりやすいです。鏡を見ながら、以下のサイトの案内に従って確認してみましょう。併せてパーソナルカラー別のメイク方法も知っておくのがベストです。
ワタシらしく輝ける色がみつかるパーソナルカラー診断パーソナルカラーの診断方法②:服や髪の色を見る
肌や瞳の色で判断がつかない場合は、自分の服や髪の色を確認する方法もあります。実は、無意識で自分のパーソナルカラーに合った服や髪色を選んでいることも多いです。そのため、今現在の自身の髪色や服の平均的なカラーがわかると、自分のパーソナルカラーもわかるということもあります。
春秋のパーソナルカラーの人は明るめの服を、夏冬の人は黒系の服を持っていることが多いです。パーソナルカラー別の詳しい髪色については、以下の記事を参考にしてください。
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パーソナルカラーの診断方法③:友人や家族に見てもらう
手っ取り早いとはいえ、自分でパーソナルカラーを診断するのは主観なども入り難しいです。もしなかなか判断がつかないという場合は、友達や家族などに客観的に見てもらうようにしましょう。その際は、友達や家族のパーソナルカラーも一緒に診断してあげると、盛り上がること間違いなしです!
パーソナルカラーを診断するときは、先ほど紹介したサイトや記事の情報も伝えてあげましょう。手元に色のついた紙を何枚か用意しておくとスムーズに診断することができますよ。
パーソナルカラーの診断方法④:専門家に診断してもらう
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自分で診断できない人や、一緒に見てくれる人が見つからないときは、専門家に診断してもらうのがおすすめです。多少費用はかかりますが、自分で診断したときはスプリングだったけど、プロに診断してもらったらウィンターだったということもあるくらい、正確性には違いが出てきます。
パーソナルカラー診断は、「パーソナルカラーアナリスト」と呼ばれる資格を持ったプロの診断士の人に診てもらいます。主にサロンやエステなど、美容系を扱う場所にいることが多いです。診断してもらいたい人は、一度近くのサロンに問い合わせてみると良いでしょう。
【パーソナルカラー別】チークの色の選び方は?
スプリングカラーはパール感のあるオレンジを
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オレンジチークが似合うイエローベースのスプリングカラーの人には、パール感があるオレンジチークがおすすめです。スプリングカラーに合う色の選び方は、元気で明るいイメージが出る原色に近い色を基準にすると簡単です。しかし、それだけだとのっぺりしてしまうので、パールを足してハイライト効果を出しましょう。
サマーカラーの選び方はパステルカラーがポイント
サマーカラーの人は、ブルーベースに括られるのでオレンジチークはあまり似合いません。そんなサマーカラーの人のオレンジチークの選び方は、薄いパステルカラーを意識するのがポイントです。薄いのでブルーベースにもスッと馴染み、オレンジチークが強調されることはありません。
オータムカラーの選び方はブラウン系のオレンジがカギ!
オータムカラータイプの人も、スプリングカラーの人と同様でオレンジチークを合わせやすいタイプです。このオータムカラーの人の選び方は、やや茶色がかったオレンジを基準に選ぶと馴染みやすくなります。化粧品の中には「オレンジブラウン」というカラーもあるので、お店で見かけた際は参考にしてみてくださいね。
ウィンターカラーの選び方は赤みを意識
濃く青みがかった色が似合うウィンターカラーの人のオレンジチークの選び方は、赤に近いオレンジを基準に選ぶのがポイントです。ウィンターカラーの人は、原色に近い色にするとオレンジだけが目立ってしまうこともありますが、赤寄りにすることで自然に血色感を出すことができます。
赤みがかったオレンジチークを使えば、ウィンターカラーの人でも簡単に自然な血色メイクをすることが可能です。詳しい血色メイクの方法や化粧品の選び方は、以下の記事でチェックしましょう。
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オレンジチークが似合わない人がオレンジチークを取り入れるには?
ベースメイクでイエローベースにする
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オレンジチークが似合いにくいブルーベースの人も、下地やファンデーションなどのベースメイクでイエローベースに変えることは可能です。その際の下地の色の選び方は、イエロー系の色を基準にすると選びやすいですよ。ベースメイクは、顔だけ浮かないように首元までしっかりカバーするようにしましょう。
あくまでもイエローベースの人の下地などを使うため、ブルーベースの人には基本的にはあまり合わないカラーであることを覚えておきましょう。もしイエローベースにならずに浮いてしまうようであれば、普段使っているベース化粧品を使うようにしてください。
青みピンクチークを重ね塗りする
オレンジチークの派手さは、青みピンクチークで抑えることができます。青みピンクチークは元々ブルーベースさんによく合うカラーなので、重ね塗りをしてもそれほど違和感は出ません。あまりオレンジを濃くすると青みピンクチークが弱くなるので、ほどほどに塗るようにしましょう。
青みピンクチークにも色々な種類がありますが、ナチュラルに仕上げたい場合は透け感が可愛い青みピンクを、赤みを抑えたいときは紫系がおすすめです。
イエロー系ファンデーションで赤みを抑える
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ベースメイクの段階で、イエロー系ファンデーションをやや濃いめに塗って赤みを抑えるという方法もあります。特にチークを塗る頬付近を重点的にカバーし、オレンジがスッと馴染むスキンカラーにします。もしくは、オレンジチークの上からファンデーションを重ねて色味を抑えるというやり方もアリです。
ファンデーションにも、イエローベース向き・ブルーベース向きがあり、ピンク系やオークル系などでも肌の印象が変わってきます。ファンデーションについて詳しく知りたい人は、以下の記事が参考になりますよ。
薄いオレンジを使う
ブルーベースの人のオレンジチークの選び方は、チークの色の濃さにも注目です。何度も言っているように、ブルーベースさんはオレンジチークが似合いにくい肌色なので、濃いめのオレンジチークではどうしても肌がくすんで見えがちです。
そんなブルーベースさんは、シアー系の薄いオレンジを基準にチークを選ぶと失敗しにくいです。また、チークを塗る際も軽くさっと頬に引くように塗ると違和感のないメイクになるでしょう。
オレンジチークのおすすめ人気ランキング7選
オレンジチークのおすすめランキング第8位:シャネルジュコントゥラスト
おすすめのオレンジチークの第8位は、シャネルの「ジュコントゥラスト」です。確かな品質となめらかな質感に加え、シンプルですが斬新なデザインが人気の商品です。やや値段が張るので、ここぞというときのおしゃれに1点は持っておくと便利なアイテムです。
オレンジチークのおすすめランキング第7位:セザンヌナチュラルチークN
おすすめのオレンジチークの第7位は、セザンヌの「ナチュラルチークN」シリーズのオレンジカラーです。シンプルでコンパクトなデザインが人気のセザンヌのチークは、360円とプチプラなのに自然に発色すると評判です。明るめのオレンジでも濃くならないので、ブルーベースさんにもおすすめです。
オレンジチークのおすすめランキング第6位:無印良品チークカラー
あまりメジャーではありませんが、無印良品は化粧品も良質です。特に無印良品のオレンジチークは、ブルーベースさんにも馴染む柔らかい発色が特徴です。単色からミックスタイプまで色々な種類のチークが揃っています。無印の化粧品に興味を持った人は、以下の記事を要チェックです。
オレンジチークのおすすめランキング第5位:キャンメイククリームチーク
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おすすめのオレンジチークの第5位は、キャンメイクの「クリームチーク」です。肌へスッと馴染むクリームチークですが、べたつかずサラサラとした付け心地が魅力です。プチプラなので、オレンジチークをヘビーローテーションする人におすすめです。
オレンジチークのおすすめランキング第4位:MACカラーブラッシュ
オレンジチークのおすすめランキングの第4位は、MACの「カラーブラッシュ」です。MACのチークは発色が良いので、明るめのメイクに仕上げたい人におすすめです。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのカラーも見つけやすいのが特徴です。
オレンジチークのおすすめランキング第3位:クリニークチークポップ
オレンジチークのおすすめランキングの第3位は、クリニークの「チークポップ」です。ポップという名前の通り、明るく鮮やかな色合いが特徴ですが、意外にも発色は薄めです。しかし、薄めなのでブルーベースさんでも自然と馴染むのが特徴です。何より、花柄のデザインが可愛いですよね。
オレンジチークのおすすめランキング第2位:スックピュアカラーブラッシュ
スックの「ピュアカラーブラッシュ」が第2位です。見た目の鮮やかさもさることながら、1回つけるだけで簡単におしゃれなグラデーションチークになるのが魅力です。発色も程良いので、オレンジチークが似合わないという人にもおすすめです。
オレンジチークのおすすめランキング第1位:ヴィセフォギーオンチークス
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オレンジチークのおすすめランキング堂々の第1位は、ヴィセの「フォギーオンチークス」です。パッと明るい発色なのに透明感があるので、大人っぽいツヤ肌を作るのにも向いています。2000円前後の手に入れやすい価格も魅力です。ヴィセは他にもリップと併用の便利なチークもあるのでチェックしてみてくださいね。
さらに詳しく自分に合った化粧品ブランドが知りたい人は、以下の記事を参照してみましょう。年代別に分かりやすく解説されていますよ。
オレンジチークで明るいモテ顔に変身!
オレンジチークが似合わないと言われるブルーベースの人でも、チークの選び方やメイクの仕方次第で似合う肌にすることはできます。オレンジチークは似合わないから諦めていたという人も、自分のパーソナルカラーや肌質に合ったチーク選びと工夫で、元気で明るいモテ顔を手に入れましょう!
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