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サシェって何だろう?ポプリとどう違うの?

サシェとは?匂い袋であるサシェとポプリの違い

サシェとは日本では「香り袋」や「匂い袋」として古くから使われてきたものです。中にハーブや香料などを入れて持ち運べるのが特徴で、家の中だけでなくカバンに入れたりプレゼントの品として今も広く親しまれています。

またサシェに似ているものとして「ポプリ」というものがありますが、サシェは袋にハーブや香料などを入れているものに対し、ポプリはハーブや香料にアロマオイルを垂らし熟成させたものを指します。どちらも香りを放つものではありますが、全く同じものではありません。

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サシェとポプリの違いは見た目でも分かる

サシェは主に袋などに入っているので「匂い袋」や「香り袋」として表現されています。これに対しポプリはハーブや香料、草花などにオイルを垂らしたものになるため、ハーブなどはそのままの形で残っています。つまり、袋に入っていればサシェであって、草花・ハーブなどそのまま原型をとどめているものはポプリとも表現できます。

サシェの中身については?人気の中身はどんなもの?

サシェと一言でいっても、袋の中に詰まっているものは一つではありません。人気なのはハーブ系の植物を乾燥させたものですが、他にも石けんを砕いたものや脱脂綿にオイルをしみ込ませたものなどがあります。

簡単に作れるといえば脱脂綿に好きなオイルを垂らしたサシェですが、ハーブ類もきちんと乾燥させれば簡単に作れます。サシェは持ち運びもできますし、プレゼントとしても人気があるので喜ばれますよ。

またサシェとポプリの違いや作り方については以下の記事でも紹介しています。合わせて参考にすることで、より自分の作りたいサシェに近づけるようになりますよ。

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関連記事 サシェとは?作り方は?手作りできるおすすめ人気サシェ5選|中身や使い方

サシェとは古くから日本で「香り袋」や「匂い袋」として親しまれてきたもの

サシェの種類と選び方

サシェはさまざまな香り、さまざまな形、さまざまな使い方がある面白いものです。中身はサシェによって違いますし、見た目も使い方もまたサシェによって異なります。サシェにはたくさんの種類があるので、作るときには用途に合わせてその種類を選んでみましょう。

サシェの種類と用途
  • 袋型サシェ・・・持ち運びに便利
  • シューズサシェ・・・靴の脱臭に効果的
  • キャンドル型サシェ・・・インテリアとして人気
  • ぬいぐるみ型サシェ・・・枕元に置いたりインテリアとして飾れる
  • 短冊形サシェ・・・クローゼットの消臭剤や香り付けとして効果的

サシェの種類はまだまだ多くありますが、一般的なものは上記のような形です。サシェは単に香りを楽しむだけでなく、入れる中身によっては虫よけになったり消臭剤になったりと実用的なものに早変わりします。こんな香りが良いという希望だけでなく、用途も考えて作ると実用性が広がりますよ。

またキャンドル型のサシェをアロマワックスバーと表現することもあります。今回はこの記事でアロマワックスバーについては触れないので、知りたい&作りたいという人は以下の記事を参考にしてくださいね!

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関連記事 アロマワックスバーの作り方は?サシェ感覚でボタニカルライフを満喫

今回はアロマワックスバーの作り方についてご紹介します。アロマワックスバ

サシェを自分で作ってみよう!簡単なサシェの作り方

手作りサシェの作り方①まずは外袋を用意しよう

簡単に作れるサシェといえば袋型のサシェです。作り方ですが、まずは外袋を用意しましょう。素材は好きなもので構いません。フェルト生地を使う人もいますし、レース生地だったり手ぬぐい生地だったりと素材はさまざまです。

ただし目の粗いレース生地などは中身が飛び出してしまう恐れがあるので、できるだけ目の細かい素材を用意しましょう。また素材が厚すぎると香りが十分に発揮されないので、香りを存分に楽しむなら薄手の素材が良いでしょう。

手作りサシェの作り方②次に中身となるハーブなどを選ぼう

外袋が用意できたら次は中身です。中身はサシェの大事な部分ですから、自分の好きなハーブや香料、アロマオイルなどを見つけましょう。ハーブや草花を使う場合にはきちんと乾燥させなければカビが生えるので気をつけましょう。

アロマオイルやエッセンシャルオイルを使用する場合には、脱脂綿にしみ込ませて使います。ただしあまりしみ込ませすぎると香りがキツくなり、逆に酔ってしまう原因になるので垂らしすぎやしみ込ませすぎには注意しましょう。

また手軽にアロマオイルを楽しみたいなら100均のアロマオイルがおすすめです。香りはしっかりありますし、とにかく安くてすぐに使える。そんなアロマオイルを以下の記事で紹介しています。

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関連記事 100均のアロマオイル6選!ダイソー・セリア別!使い方についても!

リラックス効果の高いアロマオイル。ダイソーやセリアなどの100均でも購

手作りサシェの作り方③中身を外袋に入れて完成!

外袋と中身がそれぞれ出来上がったらあとは合わせるだけです。クッション型にするのであれば袋を縫い付ける必要がありますが、巾着型にするなら紐で結べば完成です。袋型は作り方がとても簡単なので、初心者でも比較的失敗がなく作れます。

一つ作れたら次は違うデザインのサシェや中身の香りを変えて作ってみるのも良いでしょう。手作りしたものはそのまま自分で使っても良いですし、誰かにプレゼントしても喜ばれるでしょう。サシェは中身や外袋を変えるだけでも楽しみ方が広がるので、どんどんさまざまなサシェを手作りしてみましょう!

手作りできるおすすめサシェ5選!

人気が高いラベンダーを使用したサシェ

ラベンダーはその香りから消臭剤としても利用されることが多いですが、簡単に作れるサシェに持ってこいの素材です。庭で育てている人も多いでしょう。ラベンダーはつぼみが濃い紫色の時期に摘み取って乾かし、お茶パックなどに入れて袋に詰めることが多いです。

ラベンダーのサシェの作り方
  1. 乾燥させたラベンダーのつぼみを摘み取る
  2. お茶パックなどにつぼみを入れる
  3. つぼみを入れたお茶パックを外袋に入れて完成!

摘み取ったつぼみはそのまま外袋に入れても良いですが、中身を入れ替えることを想定しているのであればお茶パックなどに入れておいた方が取り出しが楽になります。ラベンダーの香りのサシェは人気が高いので、中身に迷ったらまず試してみましょう。

またドライフラワーの作り方が知りたいなら以下の記事でちょうどラベンダーのドライフラワーを紹介しています。サシェ以外にもラベンダーを利用したアレンジを紹介しているので合わせてチェックしておきましょう!

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関連記事 ラベンダーのドライフラワーの作り方は?飾り方&アレンジ10選

ラベンダーのドライフラワーは乾燥させる方法も簡単で、すぐに作ることがで

落ち着いて洗練された香りが良いなら石けんを使用したサシェ



最近ではさまざまな香りの石けんが人気ですが、これをサシェの中身として使うことができます。そのまま入れると勿体ないので、大きい石けんは削って中身として入れます。好きな香りの石けんがあればサシェとして利用してみましょう。

石けんのサシェの作り方
  1. 石けんをカッターなどで削る
  2. 削った石けんをお茶パックなどに入れる
  3. 石けんを入れたお茶パックを外袋に入れて完成!

石けんはあまり香りが強い方ではないので、外袋の素材はレースなど香りを通しやすいものがおすすめです。また削った石けんをそのまま外袋に入れるとくっついてしまい汚れることがあるので、お茶パックやガーゼなどに包んでから入れるようにしましょう。

ほのかなコーヒーの香りで癒されたいならコーヒーかすを使用したサシェ

匂い袋にはさまざまな香りがあります。その中には紅茶やコーヒーといったものがありますが、このコーヒーの香りのサシェ・匂い袋も作ることができます。特にコーヒー好きには人気ですし、消臭剤としても使えるのでおすすめです。

コーヒーかすのサシェの作り方
  1. コーヒーかすをよく乾燥させる
  2. しっかり乾燥させたコーヒーかすをお茶パックにつめる
  3. コーヒーかすを入れたお茶パックを外袋に入れて完成!

コーヒーかすを使用するときには必ず完全に乾燥させましょう。ラベンダー同様に乾燥が甘いとカビが生えてしまいコーヒーの良い香りが楽しめませんし不衛生です。シューズサシェの中身としてもよく使われているので、消臭効果を期待した使い方をすると良いでしょう。

好きな香りをいつでも楽しみたいなら好きなアロマオイルを使用したサシェ

好きな香りをいつでも楽しみたい、簡単に持ち歩きたいならアロマオイルやエッセンシャルオイルを使ったサシェが人気です。また厚みがあって柔らかいクッションのような形に適している作り方なので、袋型やクッション型サシェを作りたいならこの作り方を参考にしてみましょう。

アロマオイルのサシェの作り方
  1. 脱脂綿に好きなアロマオイル(エッセンシャルオイル)をしみ込ませる
  2. 乾かしてから外袋につめる
  3. 入口を結ぶか縫い合わせて完成!

あまり多くしみ込ませると香りがキツくなり香りに酔ってしまい気持ち悪くなってしまうので気をつけましょう。脱脂綿にしみ込ませるときには必ず香りの強さを見ながらオイルを垂らしていくようにしましょう。

クッションなどに使えるお茶パックサシェもおすすめ!

もっと手軽にサシェを楽しみたい、家にあるものに香りをつけたいなら簡単に使えるお茶パックサシェが人気です。手作りサシェの中では特に簡単で、お茶パックに好きなハーブや草花・香料、オイルを垂らした脱脂綿を入れるだけです。

これをクッションカバーの内側に入れたり、布袋に入れたり、クローゼットに置いたりするだけで香りが楽しめるようになります。好きな香りに包まれて過ごしたい、長く香りを楽しみたい人に向いている方法です。

作ったサシェの使い方5選!使い道はクローゼットだけじゃない!

作ったサシェの使い方①クローゼット

せっかく手作りしたサシェも使ってあげなければ何の意味もありません。サシェは主に香りを楽しむものですが、使い方としてクローゼットに入れて消臭&香り付けとして役立てることができます。

袋型のサシェをそのままクローゼットに置いても良いですが、置く場所がない場合には短冊形にして吊り下げられるように作れば洋服の脱臭も香り付けも効果的に行うことができますよ。

作ったサシェの使い方②シューズサシェとして

靴って履いていれば少なからず嫌なにおいがついてしまいますよね。そんなときは消臭効果の高いハーブやコーヒーかすを入れたサシェをシューズの中に入れてみましょう。嫌なにおいを取って良い香りを靴につけてくれます。

小さい袋型のサシェを靴の上に置いておいても良いですが、どうせなら靴の形にフィットするようなぬいぐるみ型サシェにするとより効果を発揮しやすくなります。またブーツを履く季節には、ブーツキーパーのような形にすればブーツの形を損なわずに嫌な臭いを打ち消すことも可能です。

作ったサシェの使い方③枕元に置いて安眠効果を

仕事や学校が忙しいと体が疲れてしまいなかなか寝付けなかったりしますよね。そんなときは安眠効果のあるベルガモットやゼラニウム、ラベンダーなどの香りを使ったサシェを手作りして枕元に置いておく使い方がおすすめです。

袋型サシェをそのまま枕元に置いても良いですが、インテリアを考えるならぬいぐるみの中に入れておくのも良いですね。好きな香りのサシェでも良いですが、枕元に置くなら安らかな眠りにいざなってくれる香りのサシェがおすすめです。

作ったサシェの使い方④玄関に置いて

訪れたお宅の玄関を開けたらいい香りがする…なんて憧れますよね。玄関に置く消臭剤や芳香剤はたくさん売られていますが、見た目があまり華やかではないですし、あからさまなのが嫌ですよね。なら消臭剤や芳香剤の代わりにサシェを置くのはどうでしょうか?

可愛いデザインのサシェなら飾っておいてもインテリアとして映りますし、サシェを知らない人からしたら気づかれることもありません。誰にも知られずにいい香りのするお宅なんて素敵すぎると思いませんか?

作ったサシェの使い方⑤カバンの中に忍ばせて

学校や仕事のカバンって使っていると汚れてきたり、空気がこもって嫌なにおいがすることってありますよね。それを打ち消すための使い方をしてみるのもおすすめです。好きなサイズ・香りのサシェをカバンの中に入れておくと消臭・芳香効果を得ることができます。

ただしカバンの中は密閉されていて、かつ密度も高いです。あまり香りの強いサシェを入れておくと、カバンを開けたときに強い香りが立ち込めて気持ち悪くなる恐れもあるので、カバンにサシェを入れるときは控えめな香りのサシェがおすすめです。

サシェとは簡単にできる匂い袋!手作りして好きな香りを持ち歩こう!

サシェとはどういうものかお分かりいただけたでしょうか?ポプリとの違いや作り方などを一から改めて知ると、こんなに簡単にできることが分かります。手作りするとより自分が好きな香りを持ち運べるようになります。

好きな香りを持ち歩くと、どこにいても精神的に安定を図ることもできます。香りにはさまざまな精神安定効果があるので、香りを利用して自分の人生をもっと楽しいものに変えていきましょう!

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