ベッドの下敷き6選|床の傷・へこみ防止におすすめの保護グッズは?
更新:2022.03.18
ベッドの脚に敷く下敷きアイテムをご紹介しています。床の傷防止や、へこみを防止するための保護グッズを便利に活用しましょう。フローリング用や畳用などさまざまな種類がありますから、用途に応じて選んでみてくださいね。番外編としてフローリングのお手入れ方法についても解説しています。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
【その1】床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き3選
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き①フローリングコルクシート
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷きの1つ目は、フローリング用のコルクシートです。丸や四角の形の小さなコルクシートですが、これで耐荷重160kgもあるというのはとても驚きです。ベッドの四つ角だけではなく、テーブルやピアノ、家具の下敷きとしても活用できるおすすめのシートです。
独自のパワフルコルクが100%使用されており、コルク本来の自然な風合いでありながらも、強靭な強さでフローリングの床をしっかりと傷やへこみから守ってくれます。
コルク屋本舗公式なお、次の記事では、すのこベッドをDIYする方法についてご紹介しています。ホームセンターなどで手軽に購入できるすのこを活用すれば、簡単に誰でもすのこベッドを自作することができます。さまざまな自作ベッドのアイデアについて解説しています。ぜひ次の記事を参考に、すのこベッドを自作してみてくださいね。
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き②家具に貼るフェルトシート
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷きの2つ目は、家具に貼るインテリアフェルトシートです。2ミリの厚さのフェルトシートが、ベッドやソファ、テーブルなどの重さから、フローリングをしっかりと守ってくれます。
フェルトシートの裏面には1センチの方眼シートがついているため、自分で自在にカットして使うことができます。切り取って好みの大きさで使えるという点も、使いやすくうれしいポイントですね。フェルト自体のへたりも少なく、粘着力もあると口コミでも評判のシートです。
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き③コルクマットを賃貸に
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷きの3つ目は、コルクマットです。スクエア型の大きめのマットを組み合わせて、フローリングの床などに直接敷いて使うことができます。賃貸住宅などで、フローリングの床に傷をつけたくないという場合にも、フローリング全体に敷いておけば気にせずに暮らすことができます。
全体に敷いておけばテーブルやベッド、家具なども問題なく置くことができますね。なお、コルクマットは小さい赤ちゃんがいる自宅のマットとしてもおすすめです。コルク自体が天然の素材で仕上げられているため、よくあるポリエチレンマットなどよりも安心して使うことができます。
また、次の記事ではフローリングに敷く布団の下に敷くものについてご紹介しています。寝具は布団がいいけれども、畳の部屋がないために使い方を迷っているという方はきっと多いでしょう。実は、フローリングに敷くものを工夫すれば、フローリングの部屋でも布団を敷いて眠ることができます。ぜひ試してみてくださいね。
RELATED ARTICLE
LIVING > 住まい・暮らし 2022.03.30フローリングに敷く布団の下に敷くもの6選!すのこ/コルクマット
【その2】床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き3選
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き④クッションパッド
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷きの4つ目は、uxcellで購入できるクッションパッドです。粘着テープで家具の脚の裏に貼り付けるタイプのシートです。ベッドの四つ足にはもちろん、テーブルなどにも活用できます。
uxcellのクッションパッドは、その価格の安さがうれしいポイントです。30枚も入ってたった780円というコスパの良さです。家中の椅子や家具に貼ることができますね。また、すべり効果もあるため、家具を移動させたい場合にも便利に活用することができます。
床の傷・へこみ防止におすすめのベッド下敷き⑤100均セリア保護フェルト
View this post on InstagramA post shared by Emi (@em1_home) on
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷きの5つ目は、100均セリアで購入できる保護フェルトです。こちらも、家具の脚の裏に貼り付けるタイプの保護フェルトです。さすがは100均のアイテムだけあり、48枚で100円と前項のニトリのアイテムよりもコスパのいいシートです。
まずは取り入れてみたいという方は、ぜひ100均セリアの傷防止シートを使ってみるといいでしょう。100均であれば、身近にお店がありますし、すぐに購入することもできます。
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷き⑥畳みにおすすめ座卓敷
床の傷・へこみ防止におすすめのベッドの下敷きの6つ目は、特に畳の部屋におすすめのへこみ防止アイテムです。ミニチュア版の畳のような形で、畳の部屋のテーブルや、畳の部屋に置くベッドの脚の下に敷いて使うことができます。
畳の部屋でも前項でご紹介したようなコルクなどのシートを使うこともできますが、畳の部屋で畳のシートを使えば、インテリアとしても重宝しますね。厚みがあり丈夫な点や、作りがしっかりしている点などが口コミでも評判になっているおすすめの商品です。
また、次の記事では畳のおしゃれなインテリア実例についてご紹介しています。最近でこそ畳の部屋があるマンションなどは減ってきました。しかし畳の部屋が好きで、あえて選ぶという方も多いのではないでしょうか。畳の部屋でも、おしゃれで素敵なインテリアが楽しめます。ぜひ次の記事を参考になさってください。
RELATED ARTICLE
LIFESTYLE > ライフスタイル 2019.06.21畳のおしゃれなインテリア実例30選!和室におすすめの家具も!
【番外編】フローリングのお手入れにおすすめのグッズは?
番外編|フローリングのお手入れにおすすめのグッズ①ドライモップ
フローリングのお手入れにおすすめのグッズの1つ目は、ドライモップです。実は、フローリングをきれいにお手入れするには、乾いた布でカラ拭きするので十分と言われています。逆に余分な水分があるモップなどで拭いてしまうことで、フローリングが変色してしまったり、変形してしまうこともあります。
フローリングの掃除には、ドライモップを活用してみてください。掃除機で取り切れないような細やかなホコリも、ドライモップでサッと拭き上げることができればツヤのあるフローリングになります。
また、次の記事ではおすすめのフローリングモップについてご紹介しています。フローリングの上の、掃除機では取り切れない細かなホコリが気になるという方は多いのではないでしょうか。床掃除に便利に活用できるワイパーや、フローリングモップの選び方を解説しています。ぜひ次の記事を参考になさってください。
番外編|フローリングのお手入れにおすすめのグッズ②ワックス
フローリングのお手入れにおすすめのグッズの2つ目は、ワックスです。自宅のフローリングには、ぜひ定期的にワックスをかけてみましょう。時期としては半年に一回ペースがおすすめです。よく晴れた日に、フローリングの上のホコリを掃除機でしっかり吸い取ります。
また、目に見えない細やかなホコリを固く絞った雑巾で拭き上げ、最後にカラ拭きでしっかり水分を拭き上げます。そこに、ワックスをきれいにかけていきましょう。家中の窓を開け通気性を良くし、しっかり乾くまでは立ち入らないように気を付けましょう。
定期的にワックスをかければ、清潔でツヤのあるフローリングで気持ちよく過ごせるでしょう。なお、フローリングの種類によって使えるワックスの種類が異なります。気を付けてワックス剤を選びましょう。
番外編|フローリングのお手入れにおすすめのグッズ③アイロン
フローリングのお手入れにおすすめのグッズの3つ目は、スチームアイロンです。気を付けていてもフローリングに物を落としたりなどで傷ができてしまったということがあるでしょう。そんなときは、きれいな水で濡らしたタオルを固く絞り傷がついたフローリングにあて、スチームアイロンをかけるという方法があります。
30秒ほどスチームアイロンをあてることで、傷が目立たなくなるためぜひ試してみてください。この場合、フローリングが水分を吸い込むことがあるため、雑巾などではなくきれいなタオルできれいな水で絞ることをおすすめします。なお、こちらもフローリングの種類によって使えない場合もあるため注意が必要です。
また、次の記事ではアイロン台がないときの代用方法についてご紹介しています。アイロン台は便利ですが、スペースが必要ですし、購入するとなると費用もかかります。自宅にあるアイテムをアイロン台の代わりに活用してみるといいでしょう。ぜひ次の記事を参考になさってください。
RELATED ARTICLE
LIVING > 住まい・暮らし 2019.06.21アイロン台がない時の代用法5選!テーブル・ベッドも台の代わりに!
ベッドの下敷きアイテムを便利に活用しよう!
床の傷やへこみ防止におすすめのアイテムについてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。フローリング用や畳用など、用途に応じて適切なアイテムを選びましょう。せっかくのきれいな床やフローリングを、いつまでもきれいに気持ちよく使いたいですね。ぜひ試してみてください。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。