フローリングに敷く布団の下に敷くもの6選!すのこ/コルクマット
更新:2022.03.30
フローリングで布団を敷いている方、直に敷くと湿気でカビが発生するかもしれません。布団の下に、すのこやい草ラグ(ござ)を挟むことでカビが防止できるんです。この記事では、布団にカビを寄せ付けないための対策や、おすすめのフローリングに敷く布団の下に敷く商品など紹介してまいります。
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INDEX
フローリングに直接布団を敷くのがNGの理由は?
寝汗や布団の上下の温度差が原因で湿気やカビが発生
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フローリングに直接布団を敷くのはNGと言われる原因は何なのでしょうか。実は、人は寝ている間におよそコップ1杯分の汗をかきます。この大量の汗が、布団の下に何も敷いていない状態だと密閉されて行き場が無くなってしまい、湿気ってしまうのです。
夏は特に部屋全体の温度高くなるため、他の季節よりも沢山汗をかくことになりますよね。ひどい場合は、布団がびっしょり濡れてしまうケースもあるんですよ。この状態が毎日繰りかえされると、そのうちカビがそのうち発生してしまいます。
また、布団の上は体温で温まるので、布団の上と下の温度差が大きくなり、その結果湿気が出てきてカビが発生する、ということもあります。ですが、このトラブルはフローリングの床と布団の間に敷物を敷くことで改善されるんですよ。
気温が低い季節は床が冷たくなって寒い!
冬になると、フローリングの床が冷えますよね。フローリングに直接布団を敷くと湿気でカビが発生するだけではなく、気温が低くなると床の冷たさが身体に伝わりやすくなります。
ですが、布団を直接フローリングの上に敷くことを止め、敷きものを挟むことで床の冷たさをシャットして寒さを防ぐことができるんですよ。
冬は寒さで眠ることができない…とお悩みの布団派の方は是非敷物を敷くことをおすすめします。ここからは、フローリングで寝る時におすすめな布団の下に敷くものを6選ご紹介しますので、参考にされてください。
フローリングで寝る時におすすめ布団の下に敷くもの6選!
おすすめのフローリングで布団の下に敷くもの①すのこ
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1つ目のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものは、「すのこ」です。通販やホームセンターに行くとあるのですが、ベッドフレーム状になっているすのこが最適です。
布団の下にベッドフレーム状のすのこを敷くことで、フローリングと布団の間に通気スペースができるので、湿気が発生しにくくなるのです。
おすすめのフローリングで布団の下に敷くもの②除湿シート
2つ目のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものは、「除湿シート」です。除湿シートというのは、シリカゲルなどの吸湿剤が入っており、布団に発生した湿気を吸い取ってくれます。
ただ敷きっぱなしにしてしまうと、除湿シート自体に湿気が溜まる可能性があるので、週に1度は乾燥させるようにしてくださいね。
おすすめのフローリングで布団の下に敷くもの③除湿パッド
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3つ目のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものは、「除湿パッド」です。除湿パッドは、布団の下に敷くことで寝汗や床と布団の上の温度差による湿気を吸い取ってくれる効果が期待できます。日中は敷いたままではなく、布団の下から取り出して乾燥させておく必要があります。
おすすめのフローリングで布団の下に敷くもの④い草ラグ(ござ)
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4つ目のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものは、「い草ラグ(ござ)」です。い草ラグ(ござ)は、通販やホームセンターで入手できます。い草には、湿気を吸ったり出してくれる「調湿効果」があり、からっとした状態を維持してくれます。
布団の下に敷くので、裏側が布で保護されて滑り止めがついたラグタイプをおすすめします。香りもいいので、快適な眠りをもたらしてくれそうです。
おすすめのフローリングで布団の下に敷くもの⑤アルミシート
5つ目のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものは、「アルミシート」です。布団とフローリングの下にアルミシートを敷くことで、布団の上と下の温度差を和らげることができ、湿気が出にくい状態に繋がります。
さらに、フローリングの冷たさ遮断してくれるので、布団の中が温まって眠りやすくなるというメリットもあるんですよ。1000円以下で買えるものが多く、他のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものと比較すると、安価であるのもメリットと言えるでしょう。
おすすめのフローリングで布団の下に敷くもの⑥通気性に優れたマットレス
6つ目のおすすめのフローリングで布団の下に敷くものは、「通気性に優れたマットレス」です。通気性に優れたタイプや、湿気を出したり吸い取ったりしてくれるタイプのマットレスを敷けば、湿気とカビを遠ざけることができます。
マットレスはクッション性があり厚いので、布団の下に敷くことで身体が痛くなりにくく快眠できると評判です。布団が薄くて疲れが取れないと感じている方は試してみてはいかがでしょうか?
フローリングで寝る時に布団の下に敷くものでおすすめの商品10選!
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品①折りたたみすのこマット
1つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「タンスのゲンの折りたたみすのこマット」です。こちらの商品は、四つ折にすることができるので、布団を上に乗せて干すことができます。使わない時は畳んで置いておけるので、省スペースにもなります。木の優しいナチュラルな雰囲気がお好きな方にも最適ですよ。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品②西川リビングの除湿シート
2つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「西川リビングの除湿シート」です。こちらの商品は、布団の下に敷くだけで湿気やカビを防いでくれる手軽さが人気を集めています。時々干す必要がありますが、軽いのでとても扱いやすいですよ。
湿気がこもりやすい環境で暮らしている場合は、こちらの除湿シートと、1つ目に紹介した「折りたたみすのこマット」を併用するのがおすすめ。より強力に湿気とカビを防止できるでしょう。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品③テイジンの除湿マット
3つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「テイジンの除湿マット」です。こちらの商品は吸湿効果があり、湿気を寄せ付けないと評判です。敷くだけで布団をカラッと維持してくれ、眠りにつきやすくなったという方も多いようです。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品④おしゃれない草ラグ・ござ
4つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「おしゃれない草ラグ(ござ)」です。せっかく湿気防止グッズを購入するなら、こちらのおしゃれなデザインのい草ラグ(ござ)を選んでみるのもおすすめです。
ありそうでなかなか無いブロック模様のい草ラグ(ござ)で、お部屋をセンスアップしましょう。カラー展開も豊富で、こちらのグリーンに可愛いピンクや、ブラウン、パープル、グレーがあります。お気に入りのカラーのい草(ござ)でお部屋を彩ってくださいね。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品⑤折り畳めるい草ラグ(ござ)
5つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「折りたたみタイプのい草ラグ(ござ)」です。は、コンパクトに折りたたみできるので、持ち運びたい時も扱いやすいですよ。使わない時はさっと畳んで収納すれば、場所を取ることもありません。落ち着いた印象のナチュラルカラーも人気の理由の1つです。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品⑥洋風のい草ラグ(ござ)
6つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、洋風のい草ラグ(ござ)です。い草ラグ(ござ)を使ってみたいけれど、和の雰囲気が苦手という方には、こちらの洋風のい草ラグ(ござ)が人気です。落ち着いた色合いなので、どんなインテリアにも馴染んでくれそうですね。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品⑦アルミシート
7つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「ふとん用の熱を逃がしにくいシート」です。このアルミシートは、布団の下に敷くために作られており、フローリングの床からの冷気を防いでくれます。冷気をシャットすることで、布団の上と下の温度差を和らげることができ、湿気とカビを予防することに繋がります。
寒い時期でも布団の中に冷気が入ってこないので、温かい状態で気持ちよく眠ることができますよ。また、両面滑りにくい加工が施されていますので、寝相が悪い方でも安心して使用できます。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品⑧すのこ型の除湿マット
8つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「すのこ型の除湿マット」です。こちらの商品は、すのこの通気性の良さと、吸湿効果が一体になっており、しっかり布団を守ってくれると人気を集めています。
時折乾燥させれば繰り返し使用することができるので、コスパ面を気にする方にもおすすめですよ。木で作られているすのこよりも断然軽いので、頻繁に持ち運びたい方にはベストでしょう。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品⑨マニフレックスのマットレス
9つ目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「マニフレックスのマットレス」です。こちらの商品は、優れた通気性を持つ「ブレスエアー®」と、調湿機能がある「セルプール」を使用しており、布団をしっかりと湿気から守ってくれます。
また、3つ折りにできるので、乾燥させやすいですし、コンパクトに持ち運びたい方にも最適ですよ。側地は取り外して洗うことができますので、いつでも清潔な状態をキープすることができます。さらに、持ち手が付いているため、押入れからの出し入れも簡単に行うことができると人気を集めています。
フローリングで布団の下に敷くおすすめの商品⑩コルクマット
10個目のフローリングで布団の下に敷くおすすめの商品は、「コルクマット」です。コルクマットを下に敷くのも、湿気対策に有効です。好きな大きさに繋げるタイプなら、布団の大きさに合わせられて便利ですよ。コルクマットは防音にもなりますので、マンションにお住まいの方に最適ですね。
フローリングで寝る時の布団のカビ対策4選!
フローリングで寝る布団のカビ予防対策①天気の良い日に天日干しする
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1つ目のフローリングで寝る時の布団のカビ対策は、天気の良い日に天日干しすることです。カビを予防するためには、布団に湿気をこもらせないような対策が大切です。天気の良い日には、小まめに布団を天日干しにして乾燥させるように心掛けましょう。
フローリングで寝る布団のカビ予防対策②掃除機でダニや細かいゴミを取る
2つ目のフローリングで寝る時の布団のカビ対策は、掃除機でダニや細かいゴミを取ることです。布団は繰り返し使っているうちに、目に見えなくてもフケや埃をためこんでしまうもの。布団の下に湿気対策アイテムを敷いていても、フケや埃がたまることでカビが生える可能性があります。
目に見えない細かいゴミを取り除くためには、布団用の掃除機で吸い取ることが最も有効です。普通の掃除機しな無い場合は、布団用のヘッドに付け替えて吸い取りましょう。布団の内部を清潔にすることで、湿気とともにカビを遠ざけることができます。
フローリングで寝る布団のカビ予防対策③週に一度はシーツを洗濯する
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3つ目のフローリングで寝る時の布団のカビ対策は、週に一度はシーツを洗濯することです。先ほど紹介した、布団を小まめに天日干しすることと、掃除機でダニや細かいゴミを取ることに加えて、シーツを小まめに洗濯するのもおすすめです。
毎日身体を清潔にしていたとしても、人は寝ている間に汗を大量にかきますので、汗や皮脂をためこまない対策をすることが大事です。忙しい方も、せめて週に1度は洗濯を心掛けるといいでしょう。
フローリングで寝る布団のカビ予防対策④ウレタンの布団は陰干しする
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4つ目のフローリングで寝る時の布団のカビ対策は、ウレタンの布団は影干しすることです。乾燥させて湿気を防ぐために天日干しすることを「フローリングで寝る時の布団のカビ対策①」でおすすめしました。
ですが、ウレタン素材の場合は、紫外線に弱く傷んでしまうので、陰干しするようにします。風通しの良い場所に立てかけて干してカビ対策してくださいね。
フローリングで寝る時の布団にカビが生えた時の対処法は?
フローロングに敷く布団に生えたカビの対処法①重曹で拭き取る
1つ目のフローロングに敷く布団に生えたカビの対処法は、重曹で拭き取ることです。布団にカビが生えた場合丸ごと洗うのは難しいので、100均やスーパーで売られている重曹を使うのがおすすめです。
やり方は簡単、スプレーボトルに水を300mlと重曹大さじ2を入れてよく振り混ぜ、カビの部分にかけて拭き取るだけです。この時、カビをつまむように拭くと効果的ですよ。さらに、カビの部分に消毒用のエタノールを拭き掛けてしばらく置き、水拭きをして乾燥させれば完了です。
フローロングに敷く布団に生えたカビの対処法②カビ除去スプレーを使う
2つ目のフローロングに敷く布団に生えたカビの対処法は、カビ除去スプレーを使うことです。先ほど紹介した、重曹を使ってカビに対処する方法で取れなかった場合は、カビ除去スプレーを使うことをおすすめします。
カビの部分に振りかけて30分程度放置するだけで完了です。水拭きの必要がありませんので、手軽に対処したい方に最適。なお、カビ除去スプレーは、通販で簡単に入手できますので、是非チェックしてみてくださいね。
フローロングに敷く布団に生えたカビの対処法③シーツは酸素系漂白剤で洗う
3つ目のフローロングに敷く布団に生えたカビの対処法は、シーツは酸素系漂白剤で洗うことです。布団ではなく、シーツにカビが生えてしまった場合は、酸素系漂白剤を使用するのが効果的です。
規定量の水に酵素系漂白剤を溶かしたら、1時間漬け置きします。その後はいつも通りに洗濯すれば完了です。酵素系漂白剤は効果が強力なだけではなく、柄の入ったシーツでも問題なく使うことができるのも嬉しいですね。使いやすいと人気のニトリの布団カバーに興味がある方は、下記の記事を是非チェックしてみてくださいね。
フローリングに敷く痛くない布団の選び方は?
フローリングに敷く痛くない布団の選び方①暑がりな方に最適な布団
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ここからは、フローリングに敷く痛くない布団の選び方をタイプ別に紹介します。1つ目に紹介するのは、暑がりな方に最適な布団です。
暑がりな方に最も大事なのは、通気性と吸湿性が優れていることなので、羊毛・キャメルで作られた布団が最適ですよ。汗をかきやすい方でもさらっとした寝心地なので、よく眠れるでしょう。
フローリングに敷く痛くない布団の選び方②寒がりな方に最適な布団
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2つ目は、寒がりな方に最適なフローリングに敷く痛くない布団の選び方をご紹介します。寒いのが苦手な方は、布団を温かい状態に維持することが大切なので、保温力が優れたわた・羊毛・キャメルがおすすめです。さらに、厚みがあるタイプを選べば、身体の熱を閉じ込めて心地良く眠れるはずですよ。
フローリングに敷く痛くない布団の選び方③硬めが好みの方に最適な布団
3つ目は、硬めが好みの方に最適なフローリングに敷く痛くない布団の選び方をご紹介します。硬い布団のほうが心地良く眠れるという方には、ポリエステルで作られた弾力のある布団が最適です。
フローリングに敷く痛くない布団の選び方④柔らかめが好きな方に最適な布団
4つ目は、柔らかめが好きな方に最適なフローリングに敷く痛くない布団の選び方をご紹介します。柔らかい布団が好みの方におすすめな布団は、低反発ウレタンで作られたタイプです。また、わたでできた布団を重ねて使用するのもいいですよ。
フローリングに敷く痛くない布団の選び方⑤身体の痛みを和らげる布団
5つ目は、身体の痛みを和らげるのに最適なフローリングに敷く痛くない布団の選び方をご紹介します。肩こりや腰痛など身体に痛みがある場合は、体圧分散効果が優れているキャメル、ポリエステルが最適です。この素材で作られた布団は弾力があり、傷みが感じにくくなると評判ですよ。
フローリングに敷く痛くない布団の選び方⑥アレルギーがある方に最適な布団
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6つ目は、アレルギーがある方に最適なフローリングに敷く痛くない布団の選び方をご紹介します。ダニなどのアレルギーに弱い方には、ダニが出にくいポリエステルでできた布団がベストです。丸ごと洗えるタイプなら、なおいいでしょう。状況別の布団収納法を知りたい方は、下記の記事もチェックしてみてくださいね。
フローリングに敷く布団の上手な収納方法は?
フローリングに敷く布団の上手な収納方法①押入れすのこを活用する
1つ目のフローリングに敷く布団の上手な収納方法は、押入れすのこを活用することです。押入れの中に直接布団を下に置くと、湿気がこもってしまう可能性があります。
湿気とカビを防ぐために、「押入れすのこ」を下に敷くことをおすすめします。木でできたものの他に、軽いプラスチックタイプもありますので、設置も簡単に行うことができますよ。
フローリングに敷く布団の上手な収納方法②布団用ワゴンを活用する
2つ目のフローリングに敷く布団の上手な収納方法は、布団用ワゴンを活用することです。クローゼットに収納する場合、奥行が浅いと布団の出し入れが大変ですよね。ですが、下の段に布団用ワゴンをセットすれば、布団の出し入れが断然楽になります。
フローリングに敷く布団の上手な収納方法③折りたたみすのこやマットを活用
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3つ目のフローリングに敷く布団の上手な収納方法は、折りたたみすのこやマットを活用することです。押入れやクローゼットに収納場所が無く、部屋に布団を収納しないといけない場合は、折りたたみができるすのこやマットを活用することをおすすめします。
部屋の隅に逆V字にセットして、その上に布団をかけておけば、邪魔にならずスッキリさせることができますよ。そのまま布団を敷きっぱなしにしておく「万年床」は、湿気がこもるうえに見た目も良くないので避けましょう。布団カバーの新調を考えている方は、下記の記事も併せてチェックしてみてくださいね。
フローリングに敷く布団の下に敷くものにこだわって快適な眠りを!
フローリングに直接布団を敷くのがNGな理由や、おすすめのフローリングで布団の下に敷くものや、フローリングに敷く布団の下に敷くおすすめ商品などをご紹介しました。
「カビが出た…」という事態に陥る前に、お気に入りのフローリングに敷く布団の下に敷くものを活用して、安心して眠れる環境作りを手に入れてください。万が一カビが発生したら、記事の対処法を参考にしてみてくださいね。
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