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カラーボックスでプレイテーブルのDIY10選!レゴやトミカの机の作り方も

更新:2019.06.21

カラーボックスで作るプレイテーブルをDIYする方法やその作り方についてご紹介しています。キャスターや引き出し付きなど、アイデア豊富なプレイテーブルがたくさんあります。子どもたちがレゴやトミカなどで遊べるようなプレイテーブルを、手作りで作ってみませんか。

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プレイテーブルとは

子どもたちが遊ぶためのテーブル

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. 以前に作ったプレイテーブル🙈✨引出し?箱?を作って、収納しやすくしました😄❤️生地はスカイハイで😋 . カラーボックスの背板を最初抜いてたのですが、それだとサイドレールつけた時に棚板が後ろに落ちちゃって🤣 背板を入れたのですが、そうすると収納部分が小さくなり、なかなかピッタリ収まるものがなかったので、ジャストサイズで作れて大満足😋❤️ . . プレイテーブル、作り方など良く質問いただくので、よかったら参考にしてもらえたら☺️💕↓ . 【材料】 ・カラーボックス ×2 →コーナンで買いました。塗装も特にしてなくて、そのままの色です♡ ・一文字金具 →コーナンで。白で一番小さいサイズのものを買いました。それに合うネジもお忘れなく♡ ・コルクボード 60cm×90cm →コーナンで。コルクボードは家にあった両面テープでカラーボックスにくっつけてます。特に取れたり、ずれたりしてないです! ・キャスター →コーナンで。白のロック付きじゃないのを買ったのですが、フローリングの上だと結構動いてしまい、黒のロック付きのものを後から買い足しました(真ん中のキャスター)少し中の方に取り付けたので普段はほぼ見えず、他のキャスターと色が違っても大丈夫でした!フローリングの場合、全てキャスター付きがおすすめです!ジョイントマットの上だとキャスターなくても動かないです😄✨ ・サイドレール、棚板 →amazonでアイリスオーヤマのものを。サイドレール取り付ける際はカラーボックスの背板抜いたら棚板が落ちてしまいます! . 【作り方】 めっちゃ簡単です!私1人でも1時間もかからず、できました! ・カラーボックスを組み立てる ・背面同士を合わせて一文字金具で繋げる(上下2箇所×両側面) ・キャスターつける ・コルクボード貼り付ける . 以上です😆💕電動ドライバーなくても作れますが、あった方が一瞬でできます💃キャスターつける時にネジ穴がないので、キリとかで軽く穴?開けとくとネジを回しやすかったです♡収納の真ん中部分は足を入れられるように、あえて何も入れてないです! . そんな感じです🙈❤️シルバニアだけじゃなくて、トミカやLEGOとかにも良さそうです😋✨

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プレイテーブルをご存じでしょうか。プレイテーブルとは文字通り、子どもたちがおもちゃで遊ぶためのテーブルです。特に、男の子のレゴやトミカやプラレール、女の子のシルバニアのように、使うアイテムも多く収納が必要なおもちゃで遊ぶときには、プレイテーブルがとてもおすすめです。

気に入ったおもちゃで遊びに没頭している子どもたちは、とても生き生きとしています。そして、子どもたちが没頭してくれると、お母さんたちは家事もはかどり自分の時間も取れて、何かと楽チンですね。ぜひ子どもたちが集中できるプレイテーブルを取り入れてみませんか。

プレイテーブルのDIYが人気

DIY

子どもたちが楽しく遊びに集中できるプレイテーブルですが、購入するプレイテーブルよりもDIYで手作りするプレイテーブルが圧倒的に人気です。なぜなら、子どもたちの背の高さに合わせた大きさのプレイテーブルを、低コストで仕上げることができるからです。

また、使うおもちゃに合わせて、収納をアレンジできるのも手作りDIYをおすすめするポイントです。ぜひ、本記事を参考に、子どもたちのためのプレイテーブル作りに挑戦してみましょう!

また、次の記事でも子どもたちのプレイテーブルについてご紹介しています。プラレールやレゴやトミカ、また女の子がシルバニアで遊べるような使いやすいプレイテーブルについて詳しく解説しています。子どもたちが遊びやすいプレイテーブルをDIYしてみませんか。ぜひ次の記事を参考になさってください。

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方①カラー

カラフル

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方の1つ目は、カラーボックスの色です。子どもたちが使うプレイテーブルですから、当然カラーボックスも子どもたちが好きな色で作ってあげたいですね。自然の木の風合いを生かしたカラーボックスもおすすめですし、好みの色のカラーボックスも子どもたちが喜びます。


リーズナブルな家具で人気のニトリですが、ニトリのカラーボックスは色合いが非常に豊富です。こだわりのカラーボックスの色合いを探す場合には、ぜひニトリで探してみることをおすすめします。

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方②強度

強度

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方の2つ目は、強度です。プレイテーブルを作るためには、カラーボックス自体をI字金具で連結したり、カラーボックスの上にパネルを打ち込んだりする作業があります。

このような簡単な作業でヒビや亀裂が入ってしまうようなカラーボックスでは、使い物になりません。特に大人数の子どもで使う場合には強度の確認は大切です。心配な場合には、ネットでの購入ではなく実際にお店に足を運んで強度を確認してみましょう。

なお、次の記事では無印良品で購入できるパルプボードボックスについてご紹介しています。パルプボードボックスとは、カラーボックスのように使えるアイテムです。無印のパルプボードボックスは、木材の質もよく、サイズも選べるため、使いやすいと口コミでも評判のアイテムです。ぜひ次の記事を参考になさってください。

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方③サイズ

DIYプレイテーブルのカラーボックスの選び方の3つ目は、サイズです。カラーボックスには、さまざまなサイズがあります。1段や2段タイプから、一般的な3段タイプ、また大きな5段タイプなどもあります。

どのくらいの大きさのカラーボックスをどのように連結するかによって、購入するカラーボックスを選びましょう。勢いで購入するのではなく、事前に簡単にでも設計図を描いて、必要なものをリストアップされることをおすすめします。

また、次の記事ではニトリで購入できるカラーボックスについてご紹介しています。ニトリのカラーボックスは、お手頃価格なのはもちろん、カラーからサイズまで豊富に選べるというのが特徴です。連結する方法やアレンジした収納方法など、さまざまな使い方について解説しています。ぜひ次の記事を参考になさってください。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方10選


カラーボックスでプレイテーブルの作り方①引き出し付き巨大プレイテーブル

カラーボックスでプレイテーブルの作り方の1つ目は、引き出し付きの巨大なプレイテーブルです。カラーボックスに衣装ケースを組み合わせて連結している作りです。衣装ケースがそのままおもちゃの収納ボックスになるため、とても便利に使えます。これくらいの広さがあれば、仕上がったレゴを飾っておくこともできますね。

カラーボックスプレイテーブルの作り方②IKEA家具でレゴプレイテーブル

カラーボックスプレイテーブルの作り方の2つ目は、IKEAの家具でレゴのプレイテーブルを手作りするというアイデアです。引き出しが設置できる収納もついているため、プレイテーブルにはぴったりの家具ですね。プレイテーブルとして使わなくなってからも、子ども部屋の収納に便利に活用できるでしょう。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方③ニトリカラボのプレイ机

カラーボックスプレイテーブルの作り方の3つ目は、ニトリのカラボを使ったプレイ机です。ニトリのカラボを連結させ、その上に天板を付けているDIYです。

天板部分にフチがあるため、おもちゃが床に落ちるのを防ぐことができます。また、角がしっかり加工されていて子どもが使っても安心ですね。とても丁寧な仕上がりのDIYです。

なお、次の記事ではカラーボックスに使う引き出しについてご紹介しています。ダイソーやセリアなどの100均で、カラーボックスの引き出しに使える箱を購入することができます。100均のリーズナブルなボックスで、おしゃれな収納を作ってみませんか。ぜひ次の記事を参考になさってください。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方④レゴの引き出しレールもDIY


カラーボックスプレイテーブルの作り方の4つ目は、カラーボックスに引き出しレールを付けるDIYです。カラーボックスですから、仕切り板を付けて引き出しとして使うこともできますが、ご紹介しているように箱のフチを引っ掛けるタイプの引き出しにするには、便利なレールを付けることをおすすめします。

レールと言っても、カラーボックスの内側に2本の木片を設置するだけというとても簡単な方法です。手持ちの引き出しサイズにも合わせられてとても便利ですね。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方⑤オープンボックスもおすすめ

カラーボックスプレイテーブルの作り方の5つ目は、オープンボックスを活用したプレイテーブルです。カラーボックスの背面の板がないような家具を使えば、何も加工しなくてもすぐにプレイテーブルとして活用できます。

収納はそのままおもちゃ箱を入れるだけととても簡単です。スペース上、大きなプレイテーブルを設置することができないという場合には、このような簡単なプレイテーブルでも子どもたちは大喜びでしょう。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方⑥キャスター付きは移動に便利

カラーボックスプレイテーブルの作り方の6つ目は、キャスター付きの便利なレゴプレイテーブルです。1段のカラーボックスの背面を連結させ、底面にキャスターを付けているだけのとても簡単な構造です。

キャスターがあれば、子どもたちは家中どこでもレゴやトミカを楽しめますし、何よりも移動できることにより掃除が簡単になります。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方⑦細やかな手作り引き出し収納

カラーボックスプレイテーブルの作り方の7つ目は、細やかな引き出しがついているレゴのプレイテーブルです。2段のカラーボックスを背面で連結させたものが、両サイドの柱になっています。大型ですがキャスターもついているため、使い勝手もよさそうですね。引き出しが小さいため、細かく種類を分けて収納できそうです。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方⑧大きな天板でトミカタウンも

カラーボックスプレイテーブルの作り方の8つ目は、2段のカラーボックスを側面で連結させてキャスターを付けたタイプの手作りプレイテーブルです。大きなコルクボードの上には、トミカタウンが広がっています。このくらい大きなプレイテーブルであれば、お友達も呼んでたくさんの人数で遊べそうですね。

カラーボックスでプレイテーブルの作り方⑨壁際プレイテーブルとトミカ棚

カラーボックスプレイテーブルの作り方の9つ目は、壁際に設置したプレイテーブルです。お部屋の広さに限りがある場合には、このように壁際にプレイテーブルを設置するのもおすすめです。また、トミカがたくさん並んでいる棚も手作りされていますが、このように飾れる棚があれば子どもたちも積極的に片付けてくれそうです。

カラーボックスプレイテーブルの作り方⑩バスケットのきれいなおもちゃ収納

カラーボックスプレイテーブルの作り方の最後は、バスケットを使ってすっきりと収納できるプレイテーブルです。カラーボックスで作るプレイテーブルは、収納用には引き出しが設置されることが多いですが、写真のようにバスケットを使うのもおすすめです。大きめのおもちゃも、すっきりと片付けることができそうです。

なお、次の記事ではレゴブロックの収納方法についてご紹介しています。レゴブロックが大好きな男の子は多いですが、そのブロックの収納方法やまとめ方に困っているというお母さんも多いのではないでしょうか。おしゃれなレゴ収納をDIYする方法や、100均アイテムを活用した収納方法についても解説しています。

カラーボックスを活用したプレイテーブルをDIYしよう!

カラーボックスを活用したプレイテーブルや、それらの作り方についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。レゴやトミカ、またシルバニアなど、子どもたちが集中して遊べるプレイテーブルを、ぜひDIYしてみてください。きっと子ども大喜びして大切に使ってくれるでしょう。

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