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セルフでシースルーネイルのやり方は?ドットネイルや抜け感デザイン10選

更新:2019.06.21

最近流行しているシースルーネイルってご存知ですか?ちょっと子供っぽいかな?とドットネイルを敬遠されていた方も、シースルーで黒を使ったドット柄にすれば、大人っぽく仕上がるかもしれません。今回は、そんな最近話題のシースルーネイルのセルフジェルやマニキュアでのやり方やデザインについてご紹介します。

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シースルーネイルデザイン10選

シースルーネイルデザイン①赤×黒ドットシースルーネイル

シースルーネイルデザイン1つ目は、赤とドット柄のクールなシースルーネイルです。薬指と親指のパールのパーツと、ドット柄がセクシーで、ポップになってしまいがちなドット柄をぐっと引き締めてくれています。ドットネイルなのに大人セクシーな雰囲気が素敵です。

シースルーネイルデザイン②ボタニカルシースルーネイル

シースルーネイルデザイン2つ目は、ボタニカルな柄のシースルーネイルです。黒のシースルーは赤い単色塗りと相性がとってもいいです。また、シースルーをマットコートで仕上げることでさらにクールな印象になります。ネイルスタンプやシールなどを使用すれば、比較的簡単にできます。

シースルーネイルデザイン③キラキラホロとシェルのシースルーネイル

シースルーネイルデザイン3つ目は、キラキラのホログラムとシェルをたくさんあしらったシースルーネイルです。黒でフチを囲むことで、カラフルなホロやシェルを使ってもうるさくなりすぎずいい感じに抜け感が出てかわいいです。とにかくキラキラさせたい方におすすめです。

以下では、シェルネイルのやり方について詳しく紹介しています。ネイルに取り入れるとかなりかわいいシェルですが、天然素材のものが多いので大きさや質感にばらつきがあります。上手に使えるようにこちらを参考にしてみて下さい。シェルネイルの場合はマニキュアよりもジェルがおすすめです。

シースルーネイルデザイン④マットな抜け感レオパードシースルーネイル


シースルーネイルデザイン4つ目は、レオパードシースルーネイルです。レオパードは秋冬に人気の柄ですが、シースルーでマットトップで仕上げることによってかなりイマドキ感が出ます。カラーを数色使うレオパード柄よりも取り入れやすいデザインです。上手にとりいれることで簡単にオシャレ女子になること間違いなしです。

シースルーネイルデザイン⑤べっ甲×ナチュラルなシースルーネイル

シースルーネイルデザイン5つ目は、べっ甲のようなシースルーネイルと、ナチュラルカラーのシースルーネイルを組み合わせたこちらのデザインです。フチをゴールドで囲ったり、中にシェルなどで飾ってニュアンス感の強いオシャレなデザインです。ニュアンスネイルは最近かなり人気ですが、シースルーとも相性抜群です。

シースルーネイルデザイン⑥チェックのシースルーネイル

シースルーネイルデザイン6つ目は、チェック柄のシースルーネイルです。かなりシンプルなグレーに、ワンポイントでシースルーのチェック柄がとてもオシャレです!カラーを変えることで幅広い年齢層の方に好まれるデザインとなります。こちらの画像はモノクロな感じで大人な女性におすすめです。

シースルーネイルデザイン⑦花柄シースルーネイル

シースルーネイルデザイン7つ目は、黒のシースルーに黒の花柄をあしらったこちらのデザインです。お花を描くのは難しいですが、シールをうまく利用したり、スタンプネイルを上手に使うことでマニキュアでもきれいなお花柄のシースルーネイルができますよ。

以下では、100均のネイルスタンプについて詳しく紹介しています。人気で一時は品切れが続いた100均ネイルスタンプですが、最近は店頭でもかなり見かけるようになりました。シースルーネイルに使える柄もたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください。

シースルーネイルデザイン⑧黒シースルー×天然石のようなべっ甲


シースルーネイルデザイン8つ目は、黒のシースルーと、天然石のようなべっ甲の組み合わせのデザインです。奥行きのある天然石のようなワンポイントも綺麗ですが、シースルーを引き締めてくれるラインがとてもかっこいいデザインです。

シースルーネイルデザイン⑨赤の囲みべっ甲シースルー

シースルーネイルデザイン9つ目は、赤の囲みべっ甲のシースルーネイルです。べっ甲ネイルは毎年秋に人気のデザインですが、今年は特に囲みべっ甲が流行りました。囲んだ中を同系色のシースルーにすることでさらに目を惹くデザインになっていますね。

以下では、赤色のネイルデザインについて詳しく紹介しています。シーズン問わず赤系のネイルデザインは人気です。肌をきれいに見せてくれますし、女性らしさが出ます。ぜひ参考にしてみてください。

シースルーネイルデザイン⑩レースのようなシースルー

シースルーネイルデザイン10個目は、レースのようなシースルーネイルです。ほぼクリアのベースに、レース柄を描いてあるこちらのデザインですが、ベースのカラーをもう少し暗くしたり、カラーを変えることで甘くも辛くもなる優秀なデザインです。手描きの柄に自信があるという方におすすめです。

シースルーネイルのやり方は?

セルフシースルーネイルのやり方①マニキュアやジェルのベースを完成させる


セルフでのシースルーネイルのやり方第1段階目は、マニキュアやジェルのベースを完成させることです。ファイリング、バッフィング、甘皮処理を終えた爪にベースコートを塗布します。これらの下処理が上手にできていると、見栄えも良くなりますしネイルも長持ちします。

以下では、セルフで簡単な甘皮処理の方法や甘皮ケアの道具、ネイルケアのやり方について詳しく紹介しています。甘皮処理やネイルケアがされているだけで手がとてもきれいに見えますので、ぜひ参考にしてみてください。

セルフシースルーネイルのやり方②マニキュアやジェルの黒とクリアを混ぜる

セルフでのシースルーネイルのやり方第2段階目は、黒とクリアを混ぜます。ジェルの場合はネイルパレットやアルミホイルの上に黒のジェルとクリアジェルを混ぜることで、半透明のジェルを作ります。

マニキュアの場合は、パレットに出すと乾いてしまいますので、使いかけの透明なマニキュアが専用に1本あると便利です。ボトルにそのまま黒を混ぜて、半透明のマニキュアを作ります。

セルフシースルーネイルのやり方③アートをする

セルフでのシースルーネイルのやり方第3段階目は、先ほどつくった半透明のカラーをお好みの濃さで塗り、乾いたらその上にアートをしていきます。ドットを描いたり、レース柄を描いたり、レオパードを描いたり、シェルやホロを置いたりなど、デザインが無限大に広がりますね。

セルフシースルーネイルのやり方④トップを塗って完成

セルフでのシースルーネイルでのやり方最後は、トップコートを塗って完成させてください。せっかくのアートなので、きちんと乾いてからトップを塗るようにしてください。完全に乾いていない状態でトップを塗ってしまうと、せっかくのアートがにじんだりよれてしまうことがあります。

以下では、おすすめのマニキュアのトップコートについて詳しく紹介しています。最近はいろいろな種類のトップコートが増えて、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。ぜひ参考にしてみて下さい。

ドットネイルのやり方は?

ドットネイルのやり方①ドットペンやつまようじを使う

セルフでのドットネイルのやり方1つ目は、ドットペンやつまようじを使うことできれいなドットが描けます。ドットペンはもちろんドットを描くための棒ですが、つまようじの後ろの丸くなっているほうにマニキュアやジェルをつけてドットペンに代用できます。

ドットネイルのやり方②丸いホログラムを使う

セルフでのドットネイルのやり方2つ目は、丸いホログラムを使う方法があります。ドットペンやつまようじで描くのも難しいという方は、丸いホログラムを置けばとても簡単にきれいなドット柄ができます。

ホロの大きさによってドット柄の印象もかなり違ってきますので、ホロを選ぶ際には参考にしてみてくださいね。また、いろいろな色もありますので、ぜひたくさん挑戦してみてください。

ドットネイルのやり方③配置のコツ

セルフでのドットネイルのやり方3つ目は、ドットを配置する場所についてです。きれいなドット柄をつくるために、まず爪の真ん中縦の一直線を意識してみてください。ここに、3つ~4つドットを置きます。

一直線上の位置が決まったら、その位置を基準に他のドットを置いてください。等間隔で、真ん中一直線のドットの間くらいの位置に、隣の列のドットを置くときれいなドット柄ができます。

シースルーネイルはセルフでも簡単にできます!

ドット柄のシースルーネイルは、セルフネイラーでも比較的簡単にできるデザインのひとつです。今回のやり方を参考に、シースルーのドットネイルだけでなく自分だけのかわいいネイルデザインをたくさん編み出してみてください。

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