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シェルネイルのやり方|セルフジェルネイルのデザインは?フットネイルも

更新:2019.06.21

シェルネイルが人気です。今回は、セルフでのシェルネイルのやり方やコツ、ジェルネイルのデザインやフットネイルのデザインをご紹介します。クラッシュシェルをプラスするだけで一気に夏らしくなるにもかかわらず、デザインによっては冬でも使えてしまうのでぜひ挑戦してみてください。

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シェルネイルの材料5選

シェルネイルの材料①クラッシュシェル

シェルネイルの主な材料1つ目は、クラッシュシェルです。シェルネイルの代表ともいえる、貝殻を砕いて着色したものです。カラーもたくさんあって迷ってしまいますが、どれも貝殻の自然な輝きが感じられます。

シェルネイルの材料②シェルフレーク

シェルネイルの主な材料2つ目は、シェルフレークです。クラッシュシェルよりも大きな欠片のシェルフレークは、より貝殻の質感が目立ちます。好きな大きさに自分で砕くこともできるので、とても使い勝手のいいシェルです。

シェルネイルの材料③シェルストーン

シェルネイルの主な材料3つ目は、シェルストーンです。貝殻を砕いただけのクラッシュシェルやシェルフレークとはまた違った質感です。クラッシュシェルは自分である程度砕くことができるのに対し、シェルストーンは固めです。つやがあり天然石のような質感です。

シェルネイルの材料④シェルシール

シェルネイルの主な材料4つ目は、シェルシールです。天然の貝殻の内側のような質感をシールにしたシェルシールは、自分の好きな大きさや形にカットできて便利です。自分の好きな形にカットして使うことができるので、クラッシュシェルよりもデザインの幅が広がります。

シェルネイルの材料⑤シェルパーツ

シェルネイルの主な材料5つ目は、シェルパーツです。本物の小さな貝殻や、メタル製の貝殻の形をしたパーツを指します。こちらをのせることで一気にぐっと夏っぽさがアップするので、夏のネイルにおすすめです。

以下では、100均のネイルパーツについて詳しく紹介しています。ほとんどが使い捨てのネイルパーツですから、手軽にリーズナブルにネイルパーツをそろえたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

セルフシェルネイルのやり方とは?

セルフシェルネイルのやり方①ベースを塗る


セルフシェルネイルのやり方1段階目はまず、ベースを完成させます。シェルネイルに限らずファイリング、バフ、甘皮処理をきっちりと行うことでネイルが長持ちし、指も綺麗に見えます。

セルフシェルネイルのやり方②カラーを塗る

セルフシェルネイルのやり方2段階目は、カラーを塗ります。シェルネイルをするときには、透け感のあるシアー系のカラーがおすすめです。ここではグラデーションにしたりベースのアートを工夫するのも、このあとのシェルが映えるポイントです。

セルフシェルネイルのやり方③シェルをのせる

セルフシェルネイルのやり方3段階目は、ここでやっとシェルをのせていきます。クリアジェルを塗った後硬化せずにお好みのシェルをのせます。必要なら大きなシェルは砕きましょう。硬化前に、しっかりウッドスティックで抑えることで安定します。位置が決まったら、硬化します。

セルフシェルネイルのやり方④飛び出ているシェルを削る

セルフシェルネイルのやり方4段階目は、形を整えます。シェルの位置を決めて硬化した後、トップケルを塗り未硬化ジェルを拭き取ったら、表面から飛び出た気になるシェルをスポンジファイルで削ります。爪の表面を整えながら、後で引っかかったりしないよう丁寧に削っていきます。

以下では、綺麗な爪の整え方や手入れの方法、やすりなどのネイルケア道具の紹介をしています。スポンジファイルを選ぶときの参考にしてみてください。

セルフシェルネイルのやり方⑤トップジェルを塗る

セルフシェルネイルのやり方5段階目は、仕上げです。飛び出たシェルを削ったら、ダストを落としてエタノールをしみこませたスポンジで拭きます。最後にトップジェルをもう一度塗って硬化したら出来上がりです。最後の未硬化ジェルのふき取りも忘れないようにしましょう。

以下では、簡単にできるセルフネイルのやり方や、100均のアイテムでネイルを仕上げる方法が詳しく紹介されています。セルフネイル初心者の方や、リーズナブルにセルフネイルを楽しみたいという方はぜひ参考にしてみてください。

シェルネイルをセルフで綺麗に仕上げるコツ5選

セルフシェルネイルのコツ①シアー系カラーと合わせる


シェルネイルのコツ1つ目は、シアー系のカラーと合わせることです。シェルは、シアー系のカラーと相性がよく、そのほうが扱いやすいです。ぜひ綺麗なシェルネイルをしたいという方は、マット系のカラーよりも透け感のあるシアー系のカラーと合わせることをおすすめします。

セルフシェルネイルのコツ②大きすぎるクラッシュシェルは砕いてから

シェルネイルのコツ2つ目は、大きなシェルは砕いてからのせることです。シェルのいいところは、自分の好きな大きさに砕けるところです。また、唯一無二の形と言えます。ぜひ自分の扱いやすい大きさにしてから爪にのせてみてください。

セルフシェルネイルのコツ③大きいパーツからのせる

シェルネイルのコツ3つ目は、大きいパーツからのせていくことです。シェルネイルは、意外と配置のバランスが難しく、なんだかあか抜けないデザインになってしまうこともあります。それを防ぐために、ぜひ大きなパーツから位置を決めていってください。

セルフシェルネイルのコツ④硬化前にしっかり押さえて

シェルネイルのコツ4つ目は、硬化前にしっかり押さえることです。クリアジェルを塗ってその上でシェルの位置が決まったら、一度ウッドスティックなどで抑えてください。シェルは他のパーツと違い天然のものであり爪に接している部分が平らとは限りません。

シェルがしっかりと落ち着く位置を見極めるためにも、ぜひ一度押さえてから硬化してみてください。きっとシェルも安定してくれるはずです。

セルフシェルネイルのコツ⑤飛び出たシェルはファイルで削る

シェルネイルのコツ5つ目は、飛び出たシェルを削ることです。シェルは先がとがっていたりするとうまくトップジェルの中に収まらず表面に飛び出てしまうことがあります。引っかかる原因になるので、一度スポンジファイルで削って表面を滑らかにしてから最後にもう1度トップジェルを塗るようにしてください。

ハンド編|シェルネイルのデザイン8選

ジェルネイルデザイン①クリア×クラッシュシェル

ハンド編シェルネイルデザイン1つ目は、クリアジェルとクラッシュシェルのシンプルなフレンチ風ネイルです。クリアジェルとクラッシュシェルだけのシンプルな組み合わせでも、オシャレな指先に仕上がるのがシェルネイルのいいところです。

ジェルネイルデザイン②ヌードカラー×クラッシュシェル


ハンド編シェルネイルデザイン2つ目は、ヌードカラーとクラッシュシェルの組み合わせのデザインです。写真は長いつ目ですが、ショートネイルでも可愛いデザインです。ヌーディなカラーにシェルのきらめきが映えます。

ジェルネイルデザイン③シンプル×大きめシェルフレーク

ハンド編シェルネイルデザイン3つ目は、大きめのシェルフレークを埋め込んだデザインです。クラッシュシェルよりも存在感のあるシェルフレークは、クリアやシアー系カラーとも相性がよく使いやすいのでおすすめです。

ジェルネイルデザイン④ラメ×シェルのハデハデネイル

ハンド編シェルネイルデザイン4つ目は、ラメ×シェルのハデハデネイルです。ベースにはっきりしたカラージェルやラメ、大きめのシェルを使うことによって、ネオンのような個性的なネイルになります。

ジェルネイルデザイン⑤縦ラインシェルシールネイル

ハンド編シェルネイルデザイン5つ目は、縦ラインシェルをシェルシールでつくったデザインです。ヌーディなシアー系カラーはふわっとしがちですが、シェルシールを細長くカットして縦に貼ることで締まった印象になります。

ジェルネイルデザイン⑥マットコート×ダーク系カラーで秋冬にも

ハンド編シェルネイルデザイン6つ目は、ダーク系カラーのマットコート仕上げのデザインです。あえてダーク系からーと、マットなトップコートで仕上げることでクラッシュシェルにも合う秋冬にぴったりなデザインになります。

ジェルネイルデザイン⑦夏の定番人魚の鱗ネイルのやり方

ハンド編シェルネイルデザイン7つ目は、人魚の鱗ネイルです。人魚の鱗ネイルは、貝殻にも見えるデザインなのでこちらもシェルネイルとしてやり方と一緒に紹介させていただきます。

人魚の鱗ネイルのやり方

  1. ベースを塗る
  2. カラーグラデーションをつくる
  3. ノンワイプタイプのトップコートを塗る
  4. ユニコーンパウダーを塗る
  5. トップコートを塗る
  6. 固めのクリアジェルで放射状の山をつくる
  7. トップコートを塗り、お好みのパーツをのせる
  8. 仕上げのトップコートを塗り、未硬化ジェルを拭き取る

以下では、簡単なカラーグラデーションネイルのやり方について紹介しています。カラーグラデーションをマスターするとアートの幅も広がりますのでぜひ参考にしてみてください。

シェルネイルデザイン⑧クラッシュシェル×メタルシェルでレジンパーツ

ハンド編シェルネイルデザイン8つ目は、レジンで作るメタルシェルやクラッシュシェルの入ったパーツです。シンプルなネイルにこちらのパーツをのせるだけで個性的で素敵なネイルになること間違いなしです。ぜひ挑戦してみてください。中にいれるものを変えれば、いろいろ応用できます。

フット編|シェルネイルデザイン5選

シェルネイルデザインフット編①パープル×シェルストーン

フット編シェルネイルデザイン1つ目は、パープルとシェルストーンが印象的なデザインです。フットはハンドと比べて目立つカラーを使いやすいので、こんなカラフルなデザインもおすすめです。

シェルネイルデザインフット編②シェルストーンでステンドグラス風

フット編シェルネイルデザイン2つ目は、シェルストーンをちりばめたステンドグラス風のデザインです。カラフルで大き目のシェルフレークを親指の爪にちりばめることによって、ステンドグラスのような印象になります。

シェルネイルデザインフット編③貝殻ネイル

フット編シェルネイルデザイン3つ目は、爪を丸々貝殻にしたようなシェルネイルデザインです。白いカラージェルとクリアジェルで凹凸をつくることによって、爪に真っ白な貝殻がのっているようなネイルになります。やり方は、人魚の鱗ネイルのやり方を参考にしてみてください。

シェルネイルデザインフット編④ブラック×クラッシュシェル

フット編シェルネイルデザイン4つ目は、ブラック×ブルー系のクラッシュシェルのデザインです。ベースをブラックにすることで、大人な雰囲気を演出できてクールでかっこいいデザインです。クラッシュシェルの色味を変えることでいろいろな組み合わせを楽しめそうです。

シェルネイルデザインフット編⑤金箔×クラッシュシェル

フット編シェルネイルデザイン5つ目は、金箔×クラッシュシェルのデザインです。シェルと金箔はとても相性がいいので、シェルだけではつまらないと思ったらぜひ金箔やメタルフレークを追加してみてください。華やかで大人な雰囲気を演出できます。

シェルネイルでセルフネイルを楽しんで

いかがでしたでしょうか。今回はシェルネイルのセルフでのやり方や、クラッシュシェルなどのシェルの種類、デザインについて紹介させていただきました。ぜひデザインの幅を広げて、セルフジェルネイルをこれからも楽しんでください。

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