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猫が膝の上に乗りたがるのはなぜ?その理由を知って猫の気持ちを理解しよう!

更新:2020.12.18

飼い猫が膝の上に乗ってくるのには、様々な意味があると言われています。今回は、猫が膝に乗りたがる理由を解説しますよ。猫を膝に乗せる方法や、乗ってくらない理由、膝から降りてもらう手段などもまとめています。是非参考にしてくださいね。



猫が膝の上に乗りたがるのはなぜ?

①自分の存在をアピールしている

アピール

猫が膝の上に乗るのには、自分の存在をアピールするという意味があります。飼い主がスマートフォンやテレビなど、他のことに熱中している時に多い心理です。「もしかして、自分のことを忘れているのでは」と不安になり、飼い主に自分アピールをしているのです。

膝の上に乗ってきたら、猫のことを見てあげるようにしましょう。「飼い主に忘れられたのではなかった」とわかれば、猫は安心します。

②寂しさを感じているから

寂しい

寂しさを感じているため、飼い主の膝の上に乗ろうとする猫もいます。家族が用事や仕事などで家を離れている時、猫は一匹で留守番をしています。自立した性格の猫でも、ずっと独りきりでいると寂しくなってきます。この寂しいという気持ちが強くなり、帰ってきた飼い主の膝に乗るのです。

帰宅した途端に猫が膝に乗ってくるのは、それだけ寂しい思いをしていたという証拠です。ここで無理に膝から猫をどかすと、一気に信頼を失ってしまいます。猫に「一緒にいるからね」と伝え、思う存分甘えさせてあげましょう。

③寒さをしのぐため

寒い

ただ単純に寒いから飼い主の膝に乗る、という猫もいます。猫は基本的に、寒いところが苦手です。なんとか暖を取ろうとして、人間の膝の上に乗ってくるのですね。人の膝の上は柔らかいため、くつろぐこともできます。猫にとって、非常に快適な場所なのですね。

④伝えたいことがあるから

白い猫

猫が膝の上に乗るのには、何か伝えたいことがあるというケースもあります。膝の上でくつろぐのではなく、ソワソワしたり飼い主を見つめてくる時は、何か欲求があるのだと考えましょう。トイレが汚れている、お腹がすいているなど、飼い主に思いを伝えようとしていますよ。

膝の上に乗ったり降りたり、を繰り返す時も、要求があるというサインです。トイレやエサ箱のチェックや、お気に入りのオモチャがなくなっていないか、などを確認してみてください。

⑤飼い主に構ってほしい


構われたい

飼い主に甘えるために膝の上に乗る、ということも多いです。パソコンやテレビなど、飼い主が何かに集中している時に膝に乗ってくるのは、構ってほしいサインですよ。退屈をしのぐために膝の上に乗り、遊んでもらおうとしているのですね。

飼い猫が、構って欲しそうに膝に乗ってきた時は、少しの間遊んであげると良いでしょう。膝の上でくつろぐ様子を見せているのなら、撫でたり声をかけたりするのもおすすめです。少しでも構ってあげることで、猫は満足しますよ。

⑥安心したいから

安心

安心を求めて膝の上に乗ってくる、という猫もいます。飼い主のことが大好きで堪らない、という猫に多い心理ですよ。膝の上が一番安心できる場所になっている証拠です。優しく撫でたり、声をかけてあげることで、猫との絆を深めることができます。

猫が膝の上で安心している時に、ストレスを与えるようなことはしないでください。せっかく築いた信頼関係が、一気に崩れてしまいます。猫の「大好き」という気持ちを裏切らないためにも、なるべく優しく接するようにしましょう。

またこちらに、猫が寝る場所や位置についてまとめられた記事を載せておきます。足元や布団の中など、猫が寝る場所別の意味が、詳しく解説されていますよ。猫が寝る位置に関する心理が知りたい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

猫が膝の上に乗らなくなった理由とは?

①成長したから

成長

猫が膝の上に来ないようになった…という時には、成猫になったからという理由が考えられます。成長するにつれて自立心が芽生え、甘えを見せないようになった、という状態です。また家に新入りの猫を迎えた場合、先輩としての威厳を保つために、膝に乗らなくなる子もいますよ。

②暑いから

暑い

暑いから膝の上に乗らなくなった、という理由が考えられます。夏などの季節に膝の上に乗ると、人の体温で余計に暑くなりますよね。快適さを優先させて、膝の上に乗ってこなくなるのです。飼い主のことが大好き、という気持ちは変わりませんので、安心してください。


③座り心地が好みでない

寝転がる猫

飼い主のことは大好きだけど、座り心地が良くない…と考えている可能性もありますよ。膝が硬い、履いているズボンの生地が気に入らないなど、猫によって理由は異なります。猫が気に入っているクッションや、柔らかい毛布などをかけて、座り心地を変化させてみてください。これにより、膝に乗ってくることがあります。

④スキンシップを好まない性格だから

性格

膝に乗ってこない猫は、スキンシップを好まない性格であることが多いです。元々自立した性格で、人とベタベタすることを好まない個体もいます。無理に膝の上に乗せたりすると、更に嫌がられてしまいますよ。その子自身の性格だと受け入れることが大切です。

猫に膝の上に乗ってもらう方法4選!

①まず信頼関係を築く

猫

膝に乗ってもらうためには、まず猫との信頼関係を構築することが重要です。猫が飼い主のことを警戒している状態では、どんなに頑張っても膝には乗ってくれません。無理に抱っこして膝に乗せても、どんどん心は離れていくでしょう。

猫のペースに合わせながら、ゆっくりと仲良くなっていくことが大切です。警戒心が薄れていくスピードには、それぞれ個体差があります。なかなか仲良くなれなくても慌てず、余裕を持って接するようにしてください。

②猫が気に入っている毛布を膝に乗せる

布

膝に乗せたいのなら、猫が気に入っている毛布などを膝に乗せてみてください。お気に入りのものを使うことで、人間の膝に対する警戒心を解くことができます。興味を示してきたら、優しく抱っこして毛布に乗せてみるのも良いでしょう。

③オモチャやおやつを使う

エサ

オモチャやおやつなどを使って膝に誘導する、という方法もおすすめです。まず飼い主が座り、お気に入りのオモチャやおやつを見せます。距離を徐々に詰めながら、膝に乗るように導いてみましょう。

オモチャやおやつで釣ったあとは、優しく撫でてあげてください。「膝に乗ると気持ちがいい」ということを覚えさせれば、自分から膝に乗るようになりますよ。

④寒い季節を利用する

冬

猫を膝の上に乗せたいのなら、寒い季節を利用するようにしてください。気温に敏感な猫は、暑い季節には膝に乗ろうとしません。寒い冬になり、猫が暖かさを求めるようになってから、膝に誘導してみてください。

また部屋全体がストーブなどで暖かいと、「膝が居心地の良い場所」だと猫に気づかせることができません。あえて室温を低めに設定し、膝に来てもらえるようにしましょう。

猫を膝の上から下ろす方法とは?

①抱っこしてそのまま下ろす

抱っこ

猫が膝に乗って動けない!という時は、優しく抱っこして降ろしてあげましょう。何も言わずにいきなり抱き上げると、猫がビックリしてしまいます。「ちょっと降りててね」と声をかけることで、猫の警戒心を解くことができますよ。

膝の上に猫が乗るということは、それだけ飼い主のことを信頼している証拠です。膝から降ろした程度では、嫌われてしまうことはありません。動けないで困っている時には、この方法で猫を降ろすようにしましょう。

②「オヤツだよ」などの声かけをする

声かけ

猫に「オヤツがあるよ」「ご飯の時間だよ」などと声をかけ、自主的に膝から降りてもらう方法もおすすめです。人の言葉がわかっている猫ならば、すぐに膝から移動してくれますよ。この手段ならば、猫にストレスがかかる心配もありません。動けないで困っているなら、是非この方法を実践してみてください。

③ひざ掛けや毛布ごと下ろす

毛布

膝の上に乗せた毛布やひざ掛けごと、猫を降ろすという方法もおすすめです。猫を包み込むように、優しく地面に降ろしてあげましょう。猫が寝ていても、この方法なら起こす心配がありません。猫が膝の上に乗って寝ることが多いなら、降ろしやすさを考えて、あらかじめ毛布をかけておくようにしましょう。

④オモチャを投げる

オモチャ

猫が膝にいて動けないなら、オモチャを投げてみるのもおすすめです。猫は膝から飛び降りて、オモチャで遊んでくれますよ。「これからオモチャで遊んでくれる」という猫の期待を裏切らないためにも、少しだけ構ってあげるようにしてください。

⑤姿勢を変えてみる

姿勢を変える

軽く姿勢を変えることで、自主的に膝から降りてもらうことができます。膝を崩してみたり、体をねじったりして、楽な姿勢を取りましょう。そうすると猫は、「さっきまでと居心地が違う」と感じて、自分から降りてくれます。

猫が膝の上に乗っている時にやってはいけないこととは?

①過度なスキンシップ

禁止

膝の上に乗ってきた猫に、過度なスキンシップを行うのはNGです。猫がリラックスしていたり、寝ている時は、特に要注意ですよ。激しく撫でたり、構いすぎたりすると、猫は「自分の時間を邪魔された」と考えてしまいます。猫と良い関係を築きたいなら、スキンシップのしすぎには気をつけてくださいね。

②大きな音を立てる

音

猫が膝の上でくつろぐ様子を見せているのなら、大きな音を立てないように注意しましょう。猫は自分と同じように、落ち着きのある静かな人を好みます。大きな音は猫のストレスになり、嫌われる原因になりますよ。猫が膝に乗ってきたら、なるべく静かに過ごしましょう。

猫が膝の上に乗る理由や心理を理解しましょう!

猫が膝の上に乗ってくるのには、様々な理由や心理があると言われています。猫の気持ちを理解すれば、飼い猫との絆を更に深めることができるでしょう。今回紹介した猫の気持ちや、膝に乗ってもらう方法を参考に、飼っている子との信頼関係を築いてくださいね。

またこちらに、猫に好かれる・なつかれやすい人の特徴が紹介された、おすすめ記事を載せておきます。猫に嫌われている人の特徴や、なついてもらう方法なども解説されていますよ。もっと猫と仲良くなりたい!と考えている方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

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