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ソイキャンドルの作り方は?ワックスなどの材料やおすすめのアロマも

更新:2019.06.21

癒しのインテリアとして人気のキャンドルには様々な種類がありますよね。中でも乳白色の優しい色合いが魅力のソイキャンドルは、大豆ワックスを原材料としたエコで癒し効果の高い、人と自然に優しいキャンドルです。今回は、そんなソイキャンドルをハンドメイドできる作り方や、香り付けにおすすめのアロマをご紹介します!

ソイキャンドルとはどんなキャンドル?

ソイキャンドルとはメリットがいっぱいのエコでおしゃれな癒しのインテリア

乳白色の優しい色合いがインテリアとして人気のソイキャンドルですが、実はナチュラルな雰囲気の見た目以外にも魅力がたくさんあるのはご存じでしょうか?実際に火を灯した際も、またキャンドル作りの際にもメリットたっぷりの、ソイキャンドルの人気のヒミツを簡単にご紹介します!

ソイキャンドルの魅力

  • 乳白色の優しい色合いがインテリアに馴染みやすい
  • 火を灯すと空気清浄の効果がある
  • ススが出にくく、食卓などでも利用しやすい
  • 有害物質を含まず、人やペットにも優しい
  • 他の蝋燭に比べ燃焼時間が長くてエコ
  • 原材料の匂いが少ないので、アロマオイルなどで香り付けしやすい

ソイキャンドルとは大豆のワックスを原材料にしたキャンドル

他のキャンドルに比べて様々な意味で使いやすいソイキャンドルですが、たくさんのメリットはソイキャンドルが大豆を原材料にしていることに由来します。ソイキャンドルのソイとは、英語で大豆の意味です。大豆100%の天然素材のワックスを使用するからこそ、人にも動物にも地球にも優しいキャンドルが出来るのですね。

ソイキャンドル作りに必要な材料や作り方は?

【ソイキャンドルの材料】基本は空き瓶と大豆ワックスがあればOK!

ソイキャンドル作りに必要なアイテムは簡単に用意できるので、初心者の方でも安心です。ベースとなる大豆100%のソイワックスはネットなどで少量からでも購入可能です。また、キャンドルを入れて固めるための容器は、お家におしゃれなジャムの空き瓶や紅茶缶などがあるなら是非リユースで活用しましょう!

ソイキャンドル作りに必要な材料

  • 空き瓶や紅茶缶などのおしゃれな容器
  • ソイワックス(瓶や缶などキャンドルを作りたい容器の容量分程度あればOK!)
  • キャンドル芯(100均などで購入可能です!)
  • 香り付けを行いたい場合はアロマオイル(ソイワックスの3~5%位の量が目安)

ソイキャンドルは香りを付けずに作ることも出来ますが、折角の香り付けに適した素材ですし、お好みのアロマオイルを混ぜておけば、置いておくだけでも良い香りが漂ってきます。装飾用のドライフラワー&フルーツや、キャンドルに色を付けたい場合はキャンドル用の染料やクレヨンなども用意しておくと素敵に仕上がりますよ。

【作り方手順】①ワックスを溶かして材料を混ぜる

材料が準備できたら早速ソイキャンドルを作りましょう!作り方は簡単で、「①大豆ワックスを溶かす②型に入れる」の2stepで出来てしまいます。ワックスを溶かす方法は、一度にたくさんのキャンドルを作るのであれば鍋で湯煎する方法が便利ですが、ジャム瓶1つ分を作る程度であれば電子レンジを使うのがおすすめです。

電子レンジを使用する場合は、耐熱性の容器にワックスを入れたら、30秒ずつ様子を見ながら温めていきます。耐熱性容器の代わりに紙コップを使えば、溶けたワックスを型に注ぐ際に紙コップの口をつまんで尖らせ注ぎ口を作ることができて作業しやすい上に、使用後も捨てるだけなので後片付けが楽チンですよ。

鍋で湯煎する場合は、ワックスの温度が上がり過ぎて引火しないよう温度計を使用したり、IHコンロで温度を一定にして管理します。ワックスがしっかり溶けたらアロマオイルや着色料、ドライフラワーなどの材料を入れて混ぜましょう。アロマオイルはワックスの温度が高過ぎると香りが揮発してしまうので注意して下さいね。

【作り方手順】②溶けたワックスを瓶に移して固める

アロマオイルなどの材料を混ぜ終わったら、ワックスの温度が下がって再び固まってしまう前に手早く瓶や缶などの型に流し込みます。型に流し終えたら蝋燭の芯も一緒に固めていきます。未使用の割り箸や洗濯バサミなどで蝋燭の芯を挟み、容器に渡らせると簡単ですよ。後はワックスが中までしっかり固まるのを待てば完成です!

POINT

キャンドル作りのポイント

溶けたワックスは温度が下がると固まり始めるので、全ての作業を手早く進めましょう!

基本的なソイキャンドルの作り方をご紹介しましたが、ソイキャンドルはもともとの乳白色の色が可愛いので、あまり手を加えなくても素敵なキャンドルが完成します。キャンドル作りのアイデアをもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さいね!

簡単におしゃれなソイキャンドルが完成する作り方のヒント

おしゃれなキャンドル作りのヒント①ズバリ!おしゃれな容器を使うだけ

空き瓶などの容器に溶けたワックスを流し込むだけで簡単に作れるのが魅力のソイキャンドルですが、手間を増やさずもっとおしゃれなキャンドルを作りたい時は、容器そのものにこだわってみるのがおすすめです。アンティーク調のガラスのキャニスターやシャビーシックなブリキの片手挿しなどを使うと一味違った雰囲気ですね。

容器を変えただけで雰囲気がガラッと変わるので、色んなキャンドルを作りたくなりますね。ワックスが固まる直前にドライフラワーを仕上げに浮かべれば、さらにおしゃれ度もアップします。100均にはキャンドルの容器として最適な大きさのおしゃれな容器がたくさんあるので、是非チェックしてみて下さいね!

おしゃれなキャンドル作りのヒント②リボンやラベルで瓶や容器を装飾する

ベーシックな普通のジャムの空き瓶を使った場合でも、ちょっとひと手間アレンジするだけで見違えるほどおしゃれになります。ソイキャンドルがしっかり固まってから、瓶の口元に麻紐や無地のリボンを結んで簡単なラベルを貼ったら、まるで売り物のキャンドルのようですね!

ラベルには使用したアロマオイルの香りを書いておくと、おしゃれな上に分かりやすくて便利です。一度に2~3個作ってプチギフトとしてプレゼントしても喜ばれそうですね。シールでラベルを作るのが難しければ、普通の紙に穴を開けて瓶に結んだ紐やリボンに通すだけでも素敵に見えますよ!

おしゃれなキャンドル作りのヒント③完成後に瓶の中でデコレーションする

ドライフラワーやフルーツが混ぜ込まれたボタニカルな雰囲気のキャンドルはとても素敵ですよね。でもハンドメイドに自信のない方だと作り方が難しく感じたり、時間のない方ならもっと簡単にボタニカルキャンドルが出来たらいいのにと思ったことはありませんか?そんな時には、キャンドルの飾り方を工夫してみましょう。

方法はとても簡単!キャンドルの入った小瓶を一回り大きなグラスに入れるだけです。容器と容器の間に出来た空間にドライフラワーを装飾すれば、あっという間にボタニカルな雰囲気に仕上ります!季節に合わせて使用する花や木の実の種類を変えれば、わざわざ季節毎にキャンドルを作らなくても、四季が楽しめちゃいますね!

ソイキャンドルにおすすめのアロマオイルの香りは?

ソイキャンドルにおすすめのアロマ①リラックス効果のあるラベンダー

アロマキャンドルを手作りする際におすすめなアロマの香り1つ目は、ラベンダーです。ラベンダーは、アロマオイルの中でも人気が高く、あまりアロマオイルに詳しくない方でも知っている香りですよね。ラベンダーには、疲れた心を癒してリラックスさせる効果があると言われています。

キャンドルの炎の揺らめきにもまた、癒し効果があると言われていますから、ラベンダーの香りを使用することで相乗効果が期待できますね。ラベンダーの香りには安眠効果もあるので、就寝前の寝室やリラックスタイムにおすすめの香りです。

ソイキャンドルに活用したいラベンダーの効能

  • ストレスを緩和して心身をリラックスさせる
  • 安眠効果
  • 免疫力を高める

ソイキャンドルにおすすめのアロマ②空気清浄効果を高めるユーカリ

アロマキャンドルを手作りする際におすすめなアロマの香り2つ目は、ユーカリです。コアラが食べる葉っぱとして有名なユーカリは、ペパ―ミントにも似た目の覚めるような爽快感のあるさっぱりとした香りが特徴です。ユーカリをおすすめする理由は、ユーカリには空気清浄や消臭の効果があると言われているからです。

最初にもお伝えした通り、ソイキャンドルには火を灯した際に空気清浄の効果があると言われています。トイレや玄関などのニオイがこもりやすい場所や、キッチンやお風呂などの芳香剤を使いづらい場所にもナチュラルな成分のソイキャンドルやアロマなら気兼ねなく使うことができますね!

ソイキャンドルに活用したいユーカリの効能

  • 空気清浄
  • リフレッシュ・集中力UP
  • 風邪やインフルエンザの予防

ソイキャンドルにおすすめのアロマ③虫除けを期待するならシトロネラ

アロマキャンドルを手作りする際におすすめなアロマの香りの最後は、シトロネラです。シトロネラを使ったアロマキャンドルは、屋外での使用をおすすめしたい効能を持っています。サッパリとしたレモンのような香りのシトロネラは虫が嫌う匂いだと言われていて、虫除けの効果が期待できるのです。

流行りのグランピングやBBQなどに持っていけば、インスタ映えが期待できるおしゃれアイテムが嫌な虫まで防いでくれるので、まさに一石二鳥!おしゃれさんの必須アイテムとして、是非持ち物リストに加えたいですね。

ソイキャンドルに活用したいシトロネラの効能

  • 虫除け
  • 明るく元気な気持ちにしてくれる

ご紹介した3つの香り以外にも、アロマオイルには様々な香りと効能があります。勿論、効能は気にせずに好きな香りのものを使用したり、複数のアロマをブレンドして自分だけの香りを調香するのもおすすめです。市販のキャンドルの香りも参考になりますので、人気の香りを是非チェックしてみて下さいね!

ソイキャンドルの素敵な作品・5選

素敵なソイキャンドル作品①薄っすら透けるお花が可愛いボタニカル

折角ソイキャンドルを作るのであれば、やはりチャレンジしてみたいのがボタニカルキャンドルですよね!ボタニカルキャンドルは、ドライフラワーや木の実などのナチュラル素材を使った可愛らしいキャンドルです。乳白色のソイキャンドルから薄っすらと浮かぶ花などの材料にした素材がとてもおしゃれに見えますね!

ボタニカルキャンドルは、先に中心部分のベースとなるキャンドルを作って、その周りを囲むようにキャンドルを並べて再度ワックスで固める二重構造です。詳しい作り方は下記の記事でご紹介していますので、実際に作ってみたい方は参考にして下さいね!

素敵なソイキャンドル作品②ドライフラワーと組み合わせてシャビーな雰囲気

ソイキャンドルをインテリアにしようと思っているのなら、シャビーシックな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう。ルリタマアザミやユーカリ、ラベンダーは放っておくと生花からそのままドライフラワーになっていく花ですので、キャンドルにリボンで巻き付けておくだけで長く楽しむことができます。

素敵なソイキャンドル作品③思わず食べたくなるデコスイーツ

ソイキャンドルに着色をするのなら、思い切ってチョコレート色にしてデコスイーツ作りを楽しんでみてはいかがでしょう。ソイキャンドルは柔らかな素材ですが、その質感がまるで本物のスイーツのようでとてもリアルな作品に仕上がります。間違って食べてしまわないように注意して下さいね!

素敵なソイキャンドル作品④香りを楽しむワックスバー

アロマの良い香りを楽しむのもソイキャンドルの醍醐味の1つですが、実はソイキャンドルは火を灯していない状態でも良い匂いが漂ってきます。それを活かして、最近では火を灯さずにサシェのようにお部屋や枕元にぶら下げたり、ただ置いておくだけのワックスバーというアイテムがとても話題です。

火を使わないので、小さなお子さんやペットのいるご家庭でも安心して使うことができますし、手の平サイズの小さなアイテムは軽くてかさばらず、ちょっとした贈り物にも最適です。結婚式で花嫁さんが手作りするプチギフトとしても人気なんですよ。作り方もソイワックス作りと同じで簡単なので、是非挑戦してみて下さい!

素敵なソイキャンドル作品⑤玄関に飾りたいアロマの香りのウェルカムボード

最後にご紹介するのも、火を使わないソイキャンドル作品です。こちらはアロマワックスバーを更に発展させたウェルカムボードで、アロマワックスバーよりも大きな写真立てほどのサイズです。玄関やリビングに立てかけて置いておけばアロマの香りがふんわりと漂い、ゲストを心地よくお迎えできそうですね!

ソイキャンドルで自分好みの癒しのインテリアを手作りしよう!

大豆を原材料にしたワックスで出来たソイキャンドルは、自然由来の人に優しい癒しのインテリアです。作り方を覚えてしまえば、色んなアロマを使ったり、様々な装飾を施したりと、世界に1つだけのオリジナルなキャンドル作りが可能です。おしゃれで癒し効果たっぷりのソイキャンドルの魅力を是非満喫して下さいね!

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