風呂保温シートおすすめ10選!ニトリやセリアの断熱シートの効果は?
更新:2019.06.21
お風呂のお湯を温かく、光熱費も節減できる風呂保温シート。おすすめの風呂保温シートをご紹介します。風呂保温シートの切り方や風呂ふたを併用するなどの効果的な使い方、ニトリやセリアのアルミ断熱シートを使った自作の風呂保温シートのアイデアなど詳しくご紹介します。
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INDEX
市販の風呂保温シートおすすめ10選!
市販の風呂保温シートおすすめ①NALアルミ保温シート
市販の風呂保温シートおすすめ1つ目は、NALアルミ保温シートです。この保温シートは、1つ500円あれば購入することができるのでとっても経済的な保温シートです。アルミ素材になっているので効果的にお湯の温度が冷めるのを防いでくれますよ。
シートの保温効果も他の商品と比べると圧倒的に高いことが表示されているので、コスパ重視でしっかり保温してくれるシートを探している方にもおすすめです。
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市販の風呂保温シートおすすめ②切り売りアルミ保温シート120cm幅
市販の風呂保温シートおすすめ2つ目は、切り売りアルミ保温シートです。アルミの保湿力でお湯の熱を逃さずしっかりキープしてくれますよ。使い方も簡単でお湯に浮かべるだけでOKです。そのまま置いておくだけで電気代が節約できますよ。
10cmが108円(税込)となっており、正確な浴槽のサイズがわかるならぴったりサイズの保温シートを購入することができます。保温シートは浴槽のサイズに合うものを選ぶことでしっかりお湯が冷めるのを防ぐことができますよ。サイズをぴったり合わせたい方におすすめのシートです。
お風呂の保温シート以外にも、100均グッズのお風呂収納アイデアについての記事もあるので、合わせてこちらもぜひチェックしてみてください!
市販の風呂保温シートおすすめ③アルミお風呂保温シートW&L
市販の風呂保温シートおすすめ3つ目は、アルミお風呂保温シートW&Lです。この保温シートは、少し大きめのサイズなので購入してから自宅の浴槽のサイズに合わせ調整することができます。浴槽のサイズを測るのが面倒な方にもおすすめです。
市販の風呂保温シートおすすめ④アルミ保温シート・フラワーユーザー
市販の風呂保温シートおすすめ4つ目は、アルミ保温シート・フラワーユーザーです。この保温シートは、ピンク色の花柄がとっても可愛い保温シートです。見た目も可愛いシートを使いたい女性の方にも人気のシートですよ。商品サイズは70×120cmなので、自宅の浴槽に合わせてカットできます。
シートをお湯に置くだけで、しっかり密封してくれるので、お湯の温度が下がりにくくなります。アパートの浴槽で可愛く節約ができるので、一人で使う女性の方にもおすすめの保温シートです。
市販の風呂保温シートおすすめ⑤ほっとシート
市販の風呂保温シートおすすめ5つ目は、ほっとシートです。この保温シートは、温泉旅館や高齢者福祉施設などへの実績があるシートで、業務用でも使えるように大型のシートになっています。
ほっとシートは、湯温の維持に有効なだけでなく、結露によるガラスのくもり や天井からの水滴落下までも防ぐことができるシートです。色々な効果が期待できるので、保温以外の機能も重視したい方におすすめです。
市販の風呂保温シートおすすめ⑥アイリスオーヤマアルミ保温シート
市販の風呂保温シートおすすめ⑥6つ目は、アイリスオーヤマ・アルミ保温シートです。この本シートは、アルミ素材でできており、お風呂の熱を逃がさない保温シートです。通常の保温効果の2倍の保湿力でお湯の温度を保ってくれます。サイズは70×90cmなので、自宅の浴槽に合わせってカットして使います。
市販の風呂保温シートおすすめ⑦富士ベンリーナ・半身浴ボード
市販の風呂保温シートおすすめ7つ目は、富士ベンリーナ・半身浴ボードです。この保温シートは、半身浴をするときのお湯の温度を逃さずに保ちたい方におすすめの保温シートです。水玉模様がとても可愛いので、楽しく半身浴ができそうです。
半身浴をするときは、お湯の温度が一定であればその分ダイエット効果も期待できます。また、シートを置くことで密封空間となり、効果的に汗をかくこともできます。温活をしたい方には半身浴用のシートがおすすめです。
市販の風呂保温シートおすすめ⑧ニトリ・お風呂用アルミ保温シート
市販の風呂保温シートおすすめ8つ目は、ニトリのお風呂用アルミ保温シートです。この保温シートは、デザインが人気のニトリ商品ということで、シンプルなデザインが人気のシートです。発泡ポリエチレンの保温力がお風呂のお湯を冷めにくくしてくれます。
お風呂ふたと合わせて使うことで保温性がさらに上がるので節約になります。いつもの生活にプラスするだけで、電気代の節約につながるので省エネ効果が得られるシンプルでおしゃれな保温シートです。
市販の風呂保温シートおすすめ⑨トーマス・アルミ保湿シート
市販の風呂保温シートおすすめ9つ目は、トーマス・アルミ保湿シートです。このシートは、男の子なら喜ぶトーマスのイラストで埋め尽くされている保湿シートです。発泡ポリエチレンの保温力でお風呂のお湯を冷めにくくしてくれます。トーマス好きのお子さんがいるご家庭に人気の保湿シートです。
市販の風呂保温シートおすすめ⑩ワイズ・お風呂のアルミ保温シート
市販の風呂保温シートおすすめ10個目は、ワイズのお風呂のアルミ保温シートです。この保温シートは、発泡ポリエチレンの保温力とアルミの熱反射が、お風呂のお湯を冷めにくくして電気代やガス代を節約する保温シートです。次の人がお風呂に入るまで時間が開いてしまう時にも便利です。
おすすめ風呂保温シートを選ぶ時のポイントは?
浴槽のサイズを確認する
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風呂保温シートを選ぶ時のポイントとしては、自宅の浴槽のサイズに合った風呂保温シートを選ぶ必要があります。お風呂のサイズはその家によって異なります。風呂保温シートが大きすぎても小さすぎても保温効果をしっかり得ることができないので、自宅のお風呂のサイズを事前に測ってから選ぶようにしましょう。
保温シートは浴槽のサイズに合わせてカットすることができるタイプがあるので、浴槽のサイズがわからない方は浴槽のサイズよりもオーバーめのサイズを買うようにしましょう。
アルミ素材は保温効果に優れている
風呂保温シートはアルミ素材でできているものがおすすめです。アルミ素材は、お湯が冷めにくい効果があるので保温効果が高く、効率よく保温することができます。よくアルミ素材のお弁当バッグなどがありますが、あれも保温効果が高いことからアルミが使用されていますよ。それと同じでアルミ素材はお湯の冷えを防ぎます。
アルミ素材のシートはカビにくいこともあり、お手入れもしやすいのでいつでも清潔に使うことができますよ。定期的にお手入れをして保温効果もアップさせましょう。
厚手タイプなら保温効果アップ
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風呂保温シートはできるだけ厚みのあるものがおすすめです。薄いとそれだけで保温効果も下がってしまいます。厚手のタイプならその分お湯の温度が逃げにくいので効率よく保温することができます。長く使って電気代を節約したいのであれば、風呂保温シートの厚みにもこだわってみましょう。
すぐに劣化しないコスパのいいものがおすすめ
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風呂保温シートは耐久性が優れたものを選びましょう。いつかは劣化して新しいものと取り替えなければなりませんが、取り替え頻度を少しでも延ばせると嬉しいですよね。節約のつもりが常にシートを取り替えていては節約の意味がありません。
風呂保温シートは長く使えてコスパのいい安いものを購入したり、自作して自分でアレンジし、耐久性をあげるのも一つの方法です。節約の知恵なども借りて上手に節約しましょう。
風呂保温シートの効果的な使い方は?
お風呂のふたと二重で使うと効果的
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風呂保温シートは、お湯にそのまま浮かせて使います。ふたを使わずにシートだけだと、お湯をしっかり保温するには少し物足りません。効率よく電気代やガス代を節約するならお風呂のふたと風呂保温シートを活用して保温効果を倍増させることでお湯が冷めるのを効果的に防ぐことができます。
また、お風呂のふたと合わせてお湯の入ったペットボトルを浮かべておくとお湯が冷めるのを防ぐことができるのでおすすめです。ペットボトルを浮かせればお湯の量もかさ増しできるので水道代の節約にもなります。また、お風呂のふたは定期的にお手入れをすると効率もアップします。
ふたと併せて風呂湯保温器も活用するのも効果的
ふたを使う以外にも、風呂保温シートの効果的な使い方としては、風呂湯保温器も活用することをおすすめします。風呂湯保温器は、お風呂の中に直接入れてお湯の温度を保ってくれるアイテムです。コンセント式が多いのですが、最近では電気を使うことなくそのままお湯の中に入れて使えるものもあります。
家族が入るたびに追い炊きをする家庭にもおすすめのアイテムです。風呂湯保温器は、お風呂の温度を一定に保てることから、追い炊き機能がないお風呂でもお湯の温度を保つことができます。お湯を沸かすことなくお風呂の温度が保てるので、かなり電気代を節約することができます。
アルミシートの切り方はハサミで簡単にカット
View this post on Instagram鋏メンテ。 テープの糊がベトベト。。 #鋏 #ハサミ #メンテナンス #道具は大切に
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アルミシートをカットするにはハサミがあれば十分です。浴槽のサイズに合わせてあとはカットしていくだけなので、難しいことは何もありません。保温シートでしっかり電気代を節約するなら、お風呂のサイズにぴったり合わせることが大切ですよ。
風呂保温シートの代用保温グッズの自作方法は?
セリアやニトリの断熱シートで自作
View this post on Instagram断熱シートを窓に貼る作業をすると冬が来るんだなーって感じる・・・やだなぁー。 #断熱シート #窓用 #水貼り #不安だからテープ貼る #dcm #ホーマック
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風呂保温シートは安く購入することができますが、さらに安く手に入れる方法があります。それは安い材料で自作することです。風呂保温シートをできれば安く購入したいと考える方も多いのではないでしょうか?自作でも同じように保温ができて電気代やガス代を節約できれば嬉しいですよね。もっと節約した方は自作がおすすめ!
自作方法としては、ニトリやセリアで購入できる断熱シートがおすすめです。100円で断熱シートが手に入るなら保温シートよりも安価に手にいれることができますよ。セリアにはアルミの断熱シートが置いてあるので、この断熱シートと吸盤があれば簡単に自作できます。
発泡スチロールで断熱シートの代用にする
自宅にあるもので簡単に断熱シートに代用したいのであれば、発泡スチロールがおすすめです。発砲スチロールには少しの保温効果を期待することができます。なので断熱シートの代用として使うことができますよ。発砲スチロールは、何もしないよりはお湯の温度が冷めてしまうのを防ぐことが可能です。
発泡スチロールを使うときは浴槽のサイズに合わせってカットしましょう。切り方もとても簡単なので不器用な方にもおすすめです。アルミシートと発泡スチロールを重ねることで保温効果もアップします。手軽に保温したい方は発泡スチロールなどの家にあるものを活用して節約しましょう。
風呂保温シートを活用して電気代を節約しよう!
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風呂保温シートのおすすめ10選いかがでしたか?風呂保温シートは、お風呂の温度をできるだけキープさせることができるので、電気代を節約したい方の強い味方になってくれること間違いなしです。まだ試したことがない方は、風呂保温シートを活用して電気代を節約してみてはいかがですか?
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