Large thumb shutterstock 623296874

ウインクのやり方のコツは?できない原因と練習方法も

更新:2019.06.21

セクシーでかわいいウインクの仕方にはコツがあるのです。今までウインクのやり方が分からない、ウインクができない、と悩んでいた方もこの記事を読んで練習してみましょう。ウインクができない原因と練習方法、コツをお教えしますので、きっとウインクができるようになるはずです。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



ウインクのやり方のコツは?

ウインクのやり方・仕方のコツ|上目づかいをする

上目遣い

まず、ウインクができるようになるコツややり方・仕方を紹介します。ウインクのやり方・仕方1つ目は、上目づかいをすることです。上目づかいを意識してすることで目がぱっちりと開かれるので、ぱっちり開いているはずの目が半目のようになって目力がない、写真が可愛く撮れないという事態を防ぐことができます。

また、写真を撮るときには、カメラのレンズの少し上を見るようにすると自然な上目づかいとなり、可愛くおしゃれな写真を撮ることができるようになります。一般的に片目を閉じようと意識するよりも、開いているほうの目を開けようと意識するほうが簡単であるといわれています。

あごを少し引くだけで自然な上目づかいはできますので、上目遣いをしようと意識するのではなく、開いているほうの目をぱっちりと開けるように意識してみてください。リラックスして片目を開けるのを意識することできれいで可愛いウインクができているはずです。

ウインクのやり方・仕方のコツ|ウインクしたい目と同じ側の口角を上げる

笑顔

ウインクのやり方・仕方2つ目は、ウインクしたい目と同じ側の口角を上げるように意識することです。口角を上げると頬も一緒に上に上がるので、顔の筋肉の動きが少しですみます。そのため、口角を上げないでウインクをするよりもウインクできる確率がうんと上がるのです。

顔の片方の筋肉だけを持ち上げて写真を撮ると不自然な感じになってしまいますので、両方の口角を上げて自然な笑顔とともにウインクに挑戦することをおすすめします。誰をも魅力的に見せてくれる自然なはじけるような笑顔は、ウインクが少しばかりできていないのをカバーしてくれる素敵な武器です。

また、写真のように可愛い小物や食べ物などで顔の一部分を自然に隠すとおしゃれな写真に仕上がるとともに、ウインクがうまくできていないのを隠すことができるのでおすすめです。鏡を見ながら、自分のどの部分をカバーするときれいにウインクできているように見えるのかを、普段から知っておくといいですね。

ウインクのやり方・仕方のコツ|手で片目を押さえる

片目

ウインクのやり方・仕方のコツ3つ目は、片目を手で閉じて優しく押さえることです。優しく押さえてしばらくしたら手をはなし、片目を閉じた状態をキープします。はじめはすぐに目が開いてきてしまって難しいと感じるかもしれませんが、何度も挑戦すると長い間片目をつむった状態をキープすることができるようになります。

まずは10秒片目を閉じた状態をキープできるように頑張ってみて下さい。10秒片目をつむることができたら次は20秒、と自分で目標を決めてt倍無を伸ばしていってくださいね。簡単な目標を達成することで自分に自信がつき、ウインクの練習が楽しくなりますよ。

片目をつむってキープすることに慣れてきたら、次は開いているほうの目をぱっちりと開けるように意識してみてください。閉じているほうの目をキープようと意識するより難しく感じるかもしれません。しかし、鏡を見ながら練習を続けることで自分のお気に入りの表情や角度を見つけることができ、写真も安心です。


ウインクができない原因は?

ウインクができない原因|脳の構造

家族

なぜウインクができる人とできない人がいるのか、その違いは何か気になる方も多いと思います。そこで、ウインクができない原因を紹介します。ウインクができない原因1つ目は、脳の構造です。脳は、右脳・左脳で役割分担をして手足などを動かしています。例えば、右脳は左手・左脚、左脳は右手・右足などというようにです。

ですが、目は左目と右目では脳が役割分担をしていません。顔の上半分は右脳と左脳が同時に指令を出して動かそうとするので、片方だけ違う動きをするのは難しく感じます。瞬きは両方の目が同じ動きを同じ時にするので問題なくスムーズに行うことができます。

しかし、普段はすることのない、片方だけ違う動きをするという行為を脳が共同で行おうとするために、スムーズに片目をつむることができないのです。これは、子どもがウインクをすることができない理由と同じです。子どもは使うべき筋肉や動かす指令を出す脳の部分が発達していないためにウインクができないのです。

ウインクができない原因|遺伝

遺伝

ウインクができない原因2つ目は、遺伝によるものです。現在日本人は縄文顔と弥生顔の2種類の顔つきが主であるといわれています。縄文顔は比較的濃い顔で、具体的には目が二重、鼻が高めといった立体的な顔つきをしています。一方の弥生顔は目が一重で比較的鼻が低く、あっさりとした顔をしています。

統計的に縄文顔の人はウインクが自然と上手にでき、弥生顔の人はウインクが下手であるといいます。ですが、現在の日本では純粋な縄文人の遺伝子を持つ人は5パーセントほどしかおらず、日本人にウインクが下手な人が多いのはある意味当然といえます。西洋人にウインクができる人が多いのもこういった遺伝的な問題からです。

ですが、あきらめる必要はありません。ウインクはコツや感覚さえつかめばできるようになります。脳からの指令と筋肉によって人間は動くことができます。ですので、まずは表情筋肉を鍛えることが必要になります。後ほど、ウインクの練習方法とともに説明するので参考にしてみてください。

ウインクができない原因|表情筋が発達していない

真顔の女性

ウインクができない原因3つ目は、表情筋が発達しておらず、筋力が弱いことが挙げられます。身体を動かすには筋肉が必要ですが、顔も同じで筋肉を動かすことで表情を作ります。物を噛んだり、話す、笑うなどの日常的な動きをすることで表情筋は自然に鍛えられます。

しかし、現在は食べるものが柔らかいものばかりになり噛む回数が減ったことなどが原因で、昔に比べて筋肉が弱くなったといわれています。瞬きをするときには通常は瞼の筋肉だけを使いますが、ウインクをするとなると頬の筋肉も必要となってきます。片目だけつむるという細かな技術が必要ですので、筋肉が弱いと難しいです。


ですが、表情筋は使えば鍛えることができます。表情筋を細かく動かす練習をすることでウインクができるようになりますので、表情筋を使うように普段から意識してみることもウインクができるようになるコツです。普段からよく噛む、よく笑う、話すことを意識してやるだけでもだいぶ変わります。

ウインクの練習方法とは?

ウインクの練習方法|目の周りの筋肉を鍛える

鍛える

ウインクができるようになる練習方法を紹介します。まず、先ほども述べたように目の周りの筋肉を鍛えるといいです。ウインクができないのは、筋肉と関係があり、顔の筋肉を発達させることで簡単に片目をつむることができるようになります。笑ったり話したりすることでも表情筋は鍛えられますが、使わないとすぐに衰えます。

目の周りの筋肉の鍛え方

  1. おでこに手の平を当てます
  2. おでこの筋肉が動かないように意識しながら瞬きを繰り返しします。

おでこに手を当てることで、自分がおでこの筋肉を使っているのかが分かるはずです。通常瞬きをするときには、瞼の筋肉しか使わないので、おでこが動かないように意識しながらこの練習法を試してみてください。これが完璧にできるようになってから、次の表情筋の練習法のやり方を試すとウインクができるようになります。

ウインクの練習方法|表情筋を鍛える

笑顔の女性

先ほど紹介した目の周りの筋肉を鍛える練習が完璧にできるようになったら、次の表情筋を鍛えるステップです。表情筋を鍛えることで、顔の細かな筋肉を動かすことができるようになり、脳にとって複雑な動きである片目だけをつむるという動作ができるようになります。ぜひ試してみて下さい。

表情筋の鍛え方

  1. 両目をつむります。
  2. 片方の目を指で開けておさえます。
  3. 指で押さえながら片目は開けたままにして、逆の目で瞬きをします。

ウインクはコツや感覚をつかむことが非常に重要になってきますので、何度も繰り返すことが大切です。だいたい30分くらいで効果が出始めると感じる方が多いです。毎日こまめに練習をすることでできなかったウインクができるようになり、表情筋も鍛えられることで表情が豊かになるので、今よりもっと魅力的になります。

ウインクの練習方法|まず両目を閉じてから片目を開く

ミラー

ウインクの練習方法2つ目は、まず両目を閉じてから片目を開くことです。目を開けた状態から片目をつむるよりは簡単にできますが、最初のうちはなれない動きですのでスムーズにはできません。ですがここで挫折してしまってはウインクができないままで終わってしまいます。


ウインクをしている自分をイメージして隙間時間などでこまめにトライしてみましょう。また、ウインクできている自分をイメージすることはとても大事で、目標に早く到達することができます。できないと思い込んでいると心がブレーキをかけてしまうので、そのブレーキをまずはなくすことが必要です。

こちらの記事にも、ウインクのやり方や仕方、コツなどが詳しく述べられていますので、ウインクの練習を違う方法でもしてみたいという方は、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

ウインクを練習してもできないときの対処法は?

練習してもできないときの対処方法|手でウインクを作る

鏡

練習しても思うようにできるようにならない、今すぐウインクをしたいから練習をしている時間はないという方に、対処方法をお教えします。練習してもできないときの対処方法1つ目は、手でウインクを作ることです。この方法は、片目をつぶると目が半開きになる、表情が硬くなってしまうといった問題を解決してくれます。

やり方はとても簡単で、片方の瞼を指や手で押さえ、押さえていないほうの目を開けるだけです。また、口元は自然な笑顔を作ることで不自然な感じがしないのでおすすめです。ピースなどのポーズを目の近くでして、さりげなく片方の瞼を指で抑えたり、可愛い小物や食べ物などでカバーするといいです。

画像のように口元を隠すことで、表情が硬い、しわが寄ってしまった、という時もそれを隠してナチュラルなオシャレ写真を撮ることができます。写真を撮るときに可愛くおしゃれにポーズを楽しみたい、どんなポーズが人気なのか知りたいという方は、こちらに関連記事がありますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

練習してもできないときの対処方法|笑顔の練習をする

笑顔の女性

どうしても練習してもうまくできないというときには、笑顔の練習をすることをおすすめします。はじけるようなかわいい笑顔を作ることによって、少しばかりウインクができていなくても、十分に魅力的な写真になります。ウインクをすると表情が硬くなってしまったり、しわが寄ってしまったりということが起こります。

しかし、笑顔を作ることでそれらをカバーすることができるのです。さらに、笑顔になると口角が自然と上がるので、表情筋を動かす範囲が減り、ウインクがやりやすくなるという利点もあるのです。まさに笑顔は最強の武器になるということが分かると思います。

ウインクをして可愛く写真を撮るコツは?

ウインクをして可愛く写真を撮る方法|斜め上から撮影する

斜め上

ウインクができるようになった、ウインクができる自分をイメージしタイトいう方のために、ウインクをして可愛く写真を撮るやり方・仕方を説明します。ウインクをして可愛く写真を撮るコツ1つ目は、斜め上から撮影することです。斜め上から撮影することで、自然な上目づかいになります。

そうすることで目がぱっちりと大きく見え、目力が強調されます。開いているほうの目を自然とぱっちり開けてくれるので、ウインクもやりやすくなります。また、斜め上の角度から写真を撮ることでまつ毛が強調されます。そうすることで長くきれいなまつ毛を演出してくれるのです。

ウインクをして可愛く写真を撮る方法|リラックスしてあごを少し引く

あごを引く

ウインクをして可愛く写真を撮るコツ2つ目は、リラックスしてあごを少し引くことです。特にウインクができるようになったばかりの方にありがちな野毛、ウインクで写真を撮ることに身構えすぎて、表情が硬くなってしまうことです。するとせっかく練習してできるようになったのに可愛く写真を撮れないと自信をなくします。

自信がなくなってもうウインクなんてできないままでいいや、となるのが一番もったいないので、意識してリラックスするように心がけてみてください。また、あごを自然と引くことで自然に上目づかいとなります。視線はレンズの少し上を見ることでさらにぱっちりとした目を強調することができます。

また、写真を撮る際にはセンターに自分が写るようにとると可愛く映ることができますので試してみてください。どうしてもじゅおずに写真が撮れない、なぜ写真写りが悪いのか、写真を上手にとるコツややり方・仕方が知りたいという方は、こちらに関連記事がありますのでぜひ合わせてチェックしてみてください。

ウインクの練習を早速始めよう

写真

いかがでしたか?今回はウインクができない理由とウインクの練習方法、ウインクのやり方や仕方を紹介しました。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてきてコツや感覚をつかむと誰でもできるようになりますので、ぜひ普段から鏡を持ち歩いて隙間時間にも練習してみてください。

また、ウインクでかわいく写真を撮る方法も紹介しました。ウインクができるようになったらぜひ試してみてくださいね。できる自分をイメージすることも大切なので、ぜひできないからと諦めないでチャレンジしてみてください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。