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写真写りが悪い理由や特徴は?自撮りが良くなる方法やコツまとめ!

更新:2020.02.13

写真写りが悪い理由、知りたくないですか?自分は写真写りが悪い…とお悩みの方には、いったいどのような特徴があるのでしょうか。また、写真写りが良くなる方法や、自撮りのコツなども気になりますよね。今回は、写真写りが悪い人の特徴やその理由、自撮りが上手くなるコツなどをまとめました!

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写真写りが悪い理由って?自撮り上手になりたい!

写真写りが悪いということは、多くの人々の悩み

悩む

スマートフォンで自撮りをしたときや、旅行などで写真を撮ってもらったとき「自分は写真写りが悪いなあ」と悩んだ経験はありませんか?写真写りが悪いという悩みは、かなり多くの方から聞かれる悩みです。今回は、写真写りが悪い方のために、写真写りが良くなる方法などをまとめて解説します!

写真写りが悪い人の特徴、その理由とは

全体的に暗いイメージになりがち

暗い

では、写真写りが悪い人にはどのような特徴・理由があるのでしょうか。まず挙げられるのは、写真全体が暗いイメージになりがちという点。写真写りが悪い人は、身にまとうオーラがどんよりと暗く、覇気がない写り方をしている方が多くいます。

人間の表情は、力を抜くと悪くなりがち。写真写りが悪い人は、表情に力を入れていない方も多く、これも写真全体を暗いイメージにしてしまう要因となっています。また、背景や服装、髪色が暗いと、より暗いイメージを印象づけてしまうことも…。

目つきが悪い・目が細くなりがち

チェック

次に挙げられるのは、目つきが悪い・または目が細くなりがちといった点。写真写りが悪い理由として、目つきが悪いということはよく挙げられる問題です。これは一重の人や視力が悪い人によく見られる写真写りが悪い理由で、どうしても目が細くなってしまいがちなのが特徴です。

細い目や目つきの悪い目は、暗い表情を彷彿とさせ、写真写りが悪くなってしまいます。前述の項目でも少し触れたような、表情に力を入れていない人も、目が細くなりがち。写真写りが悪い理由として、大きな要因を占めているのは、やはり表情なのです。

服装や髪型に気を配っていない

服装

また、写真写りが悪い人の特徴として、服装や髪型に気を配っていないという点も挙げられます。これは、今まで触れたような表情とはまた違った問題です。全体的に暗いイメージの服装をしていたり、髪の毛がボサボサのままだったり…といった要因で、写真写りが悪くなっている人がいます。

服装や髪型も、しっかり気を配らないと写真全体のイメージを暗くしてしまいます。写真写りが悪い人は、今まで挙げたこの3つの特徴のどれかに、必ずと言っていいほど当てはまっています。次の項目からは、写真写りが悪くなっている理由を、さらに掘り下げてご紹介していきましょう。


あなたの写真写りが悪い理由2つ

撮影場所の明るさが適正ではない

暗い

写真写りが悪い人の特徴として、写真全体が暗いイメージになりがちということは、既にご紹介しました。写真全体のイメージには、背景の明るさや雰囲気も大きく関わってきます。写真写りが悪い理由として、撮影場所の明るさが適正ではないということが挙げられるのです。

撮影場所が暗いと、写真全体のイメージがどんよりとしていまい、表情もなんだか暗く写ってしまいます。反対に、撮影場所が明るすぎると、表情が白飛びして雪だるまのようになってしまうことも。このように、撮影場所の明るさは、写真写りに大きな影響を与えているのです。

写真を撮られることに不慣れ

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また、写真写りが悪い理由として、被写体が写真を撮られることに不慣れだという点も挙げられます。写真を撮られることに不慣れな人が被写体になると、どうしても表情がこわばりがちになります。こわばった表情は、たとえそれが笑顔だとしても不自然で、写真写りが悪い仕上がりになってしまうのです。

逆に、自然な表情を出そうとして、被写体が空回りしている場合も。写真写りが悪い人は、写真の撮られ方にも問題がある場合が多いのです。

写真写りが良くなる方法とは?理由も解説

撮影場所は明るい場所を選ぶ

明るい

それでは、写真写りが良くなる方法には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。写真写りが悪い理由も省みながら、一つずつ見ていきましょう。

まずは、撮影場所は明るい場所を選ぶということが重要です。蛍光灯の明かりよりも、太陽の自然光の下のほうが、より美しい写真が撮れますよ。ただし、明るすぎるのはNG。被写体が白飛びしてしまう原因になってしまいます。そのため、太陽光が明るすぎる場合は、日傘などで日陰を作って撮影するのがおすすめ。

白背景の日陰で撮影することは、写真写りが良くなる方法としてプロも勧めている方法です。肌が一番自然な明るさで撮れ、健康的な印象になるのだとか。また、背景にこだわるなら、清潔・健康的な印象の小物を置くのもいいでしょう。小さめな観葉植物などがおすすめです。

髪型に気を配る


髪型

写真写りが良くなる方法として、髪型に気を配るというポイントも重要です。写真写りが悪い理由でもご紹介したように、髪型がボサボサのままだったり、髪色が暗いままだと、なんとなく写真が暗い印象になってしまいます。髪型は、被写体のイメージや表情を大きく左右する重要なポイント!

たとえば、前髪を工夫するだけで、被写体の顔の見え方が変わってきます。丸顔の方は斜めに流す・面長の方は厚めの前髪にする…などの対策をするだけで、顔全体のバランスが良くなるんですよ。また、髪色が明るいと、表情もパッと明るく映えるようになります。

お仕事の関係で髪の毛を染めることができない方の場合は、髪型にこだわるだけでも写真写りが変わってきます。コテで巻くだけでも、ガラッと印象を変えることができますよ。

いつもより少し濃い目のメイクがおすすめ

メイク

写真を撮る時のメイクは、どのようなメイクにしていますか?普段通りのメイクだと、なんだかイマイチ顔色がパッとしない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。おいしい料理や綺麗な自然風景なども、写真に撮るとイマイチスケールが小さく見えてしまうように、メイクも写真に撮るとパッとしないのはよくあること。

そのため、「今日は写真を撮るぞ!」と思っているときは、いつもよりちょっと濃い目のメイクがおすすめです。アイメイクとチーク、リップを濃い目にすると、顔にメリハリが出て写真映えします。また、ハイライトやシェーディングにもこだわると、より写真写りが良くなりますよ。

舞台俳優くらい濃い目にする必要はありませんが、いつもより少し濃い目のメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。堀が浅い顔の方は、とくにハイライトとシェーディングの効果が抜群!立体感のある顔立ちで写真を撮ることができますよ。

写真写りが悪い人必見!自撮りのコツとは

まずは鏡で自分の見え方をチェック!

鏡

写真写りが良くなる方法は、まず自撮りで100%納得のいく写り方になることからです。そのため、まずは自撮りで写真写りが良くなる方法の練習をしていきましょう。おすすめの方法が、鏡で自分の顔の見え方をしっかりチェックするという方法です。鏡を自分の正面に向け、そこからゆっくり角度を変えていくのがコツ。

自分の見え方がわかってくると、どの角度が自分が一番可愛く・綺麗に撮れるのかがわかってきます。鏡で見て最適な角度に、スマートフォンを構えるようにしましょう。そうすると、鏡で見た時と同じような写り方になります。もし納得がいかない場合は、もう少し撮影場所を明るくしてみるなどの工夫もコツの一つです。

カメラは上から。目に光を取り込んで

スマホ

あなたは、スマートフォンで自撮りをするとき、カメラはどの位置に構えていますか?写真写りが悪い人の理由として、カメラを下に見て二重あごになったり、姿勢が悪くなっていたり…といった理由があります。カメラを下に見ると、目にも光が入らず、暗い印象になってしまうのです。

そこで、カメラは自分の顔より斜め45度くらい上に構えまるのが、自撮りを綺麗に撮るコツ。そうすると、目に光が取り込まれて、目がキラキラと写ります。また、二重あごや姿勢の悪さも自然と改善されますよ。これらが、カメラを上から構えたほうがよい理由なのです。

あごを引いて顔周りをスッキリ見せよう

笑顔

前述の項目で、写真写りが悪い理由には、姿勢が悪くなっているからというものをご紹介しましたね。よく、写真を撮る時に「あごを引いて」と指示されることはありませんか?この時、あごだけを首に近づける方がいますが、それは間違ったあごの引き方です。

間違ったあごの引き方をすると、二重あごになったり、顔周りがたるんで見えがち。あごを引くときは、首ごと後ろにあごを後退させるのがコツです。うまく感覚が掴めない方は、両肩を後ろに引くという方法でも、顔周りをスッキリ見せることができますよ。

一度、間違ったあごの引き方と正しいあごの引き方を、鏡で見比べてみるのもおすすめします。そうすると、間違ったあごの引き方では写真写りが悪くなる理由がよくわかりますよ。正しいあごの引き方をすると、首周り・顔周りがとてもスッキリとして見えるのです。

無料アプリで、もっと自撮りを盛ろう♪

SNOW:盛れるアプリの定番!

写真

自撮りが上手に撮れるコツを知ったら、思わず自撮りを試してみたくなりますよね!そこで、ここからはより自撮りを盛ることができるアプリをご紹介していきます。まずご紹介するのは、テレビやSNSでも大活躍のSNOWです。

自撮り写真を綺麗に見せてくれるフィルターをはじめ、犬や猫などのかわいいフェイススタンプなど、自撮りを盛ることができる機能が盛りだくさん!動画を撮ることもできるので、TwitterやインスタグラムなどのSNSでも大活躍してくれますよ。

SNOW(iOS) SNOW(Android)

BeautyPlus:スマホで簡単フォトレタッチ

写真

次にご紹介するのは、BeautyPlusです。自撮りを盛ることができるさまざまなフィルター機能はもちろんですが、それよりも特徴的なのは、フォトレタッチ機能が充実していること。プリクラよりも盛れる!と若い女性を中心に大ヒットしているアプリです。

従来のアプリであれば、美肌・小顔・デカ目効果があればいいところ。ですが、BeautyPlusは、それ以外にもコンシーラー・クマ消し・足長効果・白い歯効果などのレタッチ機能が盛りだくさん!さらに、ワンタップで理想の顔に仕上げてくれる『スマート美顔』機能も搭載されています。

BeautyPlus(iOS) BeautyPlus(Android)

Bestie:星4以上評価のカメラ・レタッチアプリ

カメラ

最後にご紹介するのは、Bestie。こちらのアプリの特徴は、App Store・Google Playともに星4以上の評価の実績があるアプリだということです(2017年11月22日現在)。

自撮りを盛ることができる数々のフィルターをはじめ、ワンタップで写真の修正ができる機能を4つ搭載。『自動ニキビ消し』『自動涙袋消し』『自動輪郭補正』『露出補正』など、使いやすい機能がシンプルに揃っています。また、画像レタッチ機能も充実。操作はシンプルですが、クオリティの高い仕上がりになります。

Bestie(iOS) Bestie(Android)

写真写りが悪い理由を知れば、もう怖いものナシ!

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写真写りが悪い人の理由には、さまざまなものがありましたね。しかし、どの理由も、対策を知れば怖いものナシ!写真写りが悪い理由さえわかれば、その原因を一つずつ潰していけばいいので、自然と写真写りが改善されていきますよ。まずは、自撮りを怖がらずに、たくさん練習してみましょう!

自撮りをたくさんしていけば、自然と自分の写真写りの傾向がわかってきますよ。そうなってくれば、自分がどのように撮られると一番輝けるのかがわかってくるはず。写真や自撮りは怖いものではありません。勇気を出して、たくさん写真を撮ってみませんか?

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