100均|ダイソーの滑り止め3選!関連商品もご紹介!マット/ラグ
更新:2019.06.21
ダイソーに売っている滑り止めシートは本当に効力があるのかと思っている方も多いことでしょう。そんな不安を解消するために今回は100均のダイソーで売っている滑り止めシートや滑り止めマットについて紹介します。ラグやカーペットの下に敷けるタイプや実用的な使い方も紹介しているので参考にしてみてください。
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INDEX
100均|ダイソーの滑り止め3選!人気順に紹介!
人気第3位|ピタッと吸着階段マット!ダイソー(100均)の滑り止め
100均ダイソーの滑り止め人気第3位は「ピタッと吸着階段マット」です。これは階段のあるお家でペットを飼っている方向けに販売されている商品です。階段からペットが滑り落ちるのを防ぐための階段用の滑り止めマットです。これはペットだけでなく、小さいお子さんのいる家庭でも重宝します。
ちっちやい子供は階段が好きな子が多いですが、ママは落ちないか心配だと思います。少しでもその不安を和らげるためにこの階段マットを使ってみてはいかがでしょうか。階段の1段1段に貼るのは大変かもしれませんが、これをこのまま階段の手前側に貼ってもよし、縦長に半分に切って貼るのもおすすめです。
いくら100均商品とはいえ、何枚も買うのに抵抗がある方は半分に切って使った方がいいかもしれません。十分に滑り止めの役割は果たしてくれるので安心です。階段以外にも滑りやすくて気になるところに貼っておくとよりペットやお子さんがより安全に生活できますよ。
人気第2位|食卓用滑り止めシート!ダイソー(100均)の滑り止め
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100均ダイソーの滑り止め人気第2位は「食卓用滑り止めシート」です。ランチョンマットの滑り止めバージョンだと思っていただければ分かりやすいでしょう。小さいお子さんはまだ皿を上手におさえて食べることができなかったり、コップやみそ汁の入ったお椀を倒してしまったりするはずです。
ママが少しでも楽できるようにこの滑り止めシートのランチョンマットはおすすめです。皿をいちいちおさえてあげなくてもお子さんが一人でスプーンやフォークを使ってご飯を食べることができます。お皿が動かなくなることでお子さんも気持ちよくご飯を食べることができます。
また、お片付けも楽になるのでおすすめです。この滑り止めシートのランチョンマットを使用することで今まではご飯中付きっ切りだったママもお子さんと一緒にご飯が食べることが出来るのでおすすめです。100円でこのクオリティーは助かりましょね。ぜひ試してみてください。
人気第1位|ラグ用滑り止めシート!ダイソー(100均)の滑り止め
100均ダイソーの滑り止め人気第1位は「ラグ用滑り止めシート」です。これは、100均での定番商品として人気があります。こちらの滑り止めシートは好きな大きさに切って使うこともできます。ずり動いてしまうカーペットやラグの下に敷いて置くだけで滑り止めの効果があります。
100円商品なので、正直少ない量では完全に固定することは難しいです。できるだけ広い範囲に置くことでより固定されやすくなります。とは言え、この商品を4つ買って4か所角に置いたとしても400円ですからコスパはとても良いです。角4か所に置ければラグやカーペットが動くことはほとんどなくなります。
この滑り止めマットをより強力に使うために、耐震マットとの2重固定をおすすめします。耐震マットについては、下で詳しく説明しているので後ほどご覧ください。この滑り止めマットを置く位置に耐震マットを置いておくことでより強力に効果を発揮してくれるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。
100均|ダイソーの滑り止めの関連商品6個!part1
100均|ダイソーの滑り止め関連商品①ジョイントマット
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100均ダイソーの滑り止め関連商品1つ目は、ジョイントマットです。今やおなじみの人気商品ですね。こちらのジョイントマットは、9枚入りで400円という破格さが人気の秘訣です。ちょっとしたところに敷きたいときは、100均ダイソーのこちらのジョイントマットを購入してもいいかもしれませんね。
この商品だけだと滑り止めの効果はないので、ラグやカーペットの下に敷くような滑り止めシートや滑り止めマットが必要です。小さいお子さんがいる家庭でこのジョイントマットを使う方が多いので、お風呂場の脱衣スペースなどちょっとしたところで赤ちゃんを着替えさせたいときなどに重宝します。ぜひ購入してみてください。
100均で売っているジョイントマットのおすすめの使い方については、以下の記事に詳しく掲載されているので興味のある方は参考にしてみてください。ジョイントマットの使い道は様々あり、使い方の幅も魅力の一つです。ぜひご覧ください!
100均|ダイソーの滑り止め関連商品②ランチョンマット
100均ダイソーの滑り止め関連商品2つ目は、ランチョンマットです。ダイソーのランチョンマットコーナーにはたくさんの種類のランチョンマットが並んでいます。写真のようなタイプだけでなく、布タイプや水をはじくタイプなど様々な種類があります。滑り止めマットの役割を果たすランチョンマットもあります。
ランチョンマットがあると食卓が華やかになるので、何枚かまとめて購入しておくとその日のメニューに合わせたランチョンマットを選べてより食欲をそそること間違いありません。おすすめは、布タイプよりも滑り止め効果のあるものか水にはじくタイプです。水煮はじくタイプは汚れてもすぐふけるのでおすすめです。
100均で売っているランチョンマットについて詳しく以下の記事で紹介しています。ダイソーやセリアなど100円ショップごとのおすすめや使い分けなどランチョンマットについての情報を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
100均|ダイソーの滑り止め関連商品③耐震マット
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100均ダイソーの滑り止め関連商品3つ目は、耐震マットです。ダイソーにも耐震滑り止めマットが売っていて実際に使ってみると100均商品とは思えないくらい効力がありました。実際に大きい地震を経験してみないと分かりませんが、動いてほしくないソファーの足4か所にこの耐震マットを置いたら全く動かなくなります。
家具の下に置くために販売されているものですが、ラグやカーペットの隅4か所に置くとラグやカーペットがちゃんと固定されるのでいいかもしれません。ただ、掃除のたびに剥がして使っているとだんだんと粘着力が弱まってしまう可能性があるのでそこは100均の消耗品と割り切る必要がありそうです。
100均|ダイソーの滑り止めの関連商品6個!part2
100均|ダイソーの滑り止め関連商品④毛糸でリメイク
100均ダイソーの滑り止め関連商品4つ目は毛糸で作るラグマットのリメイク術です。玄関マットや量を作ればラグとして使えたり、クッションとしてイスに置いてもかわいいです。好きな毛糸でオリジナルのマットを作ってみてはいかがでしょうか。
用意するものは、100均ダイソーで売っている人気第1位でも紹介されている滑り止めシートと100均で売っている毛糸だけです。毛糸は太めのものを用意します。かぎ針があれば楽ですがなくても作れます。作り方は以下に掲載していますので参考にしてみてくださいね。
100均|ダイソーの滑り止めシートでオシャレマット作成
- 毛糸を短く切ります(5~10㎝)
- 滑り止めシートに結んでいきます
- 後は、上2つの作業を繰り返すだけで完成です
作り方はいたってシンプルなので根気とやる気さえあれば誰でも簡単につくることができます。毛糸なので少し毛羽立ちがあるかもしれませんが、コロコロやガムテープなどで取り除けば問題なく使うことができます。これから寒くなる時期にもおすすめのマットなので参考にしてみてください。
100均|ダイソーの滑り止め関連商品⑤いらなくなった洋服でリメイク
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100均ダイソーの滑り止め関連商品5つ目は、いらなくなった洋服で簡単にシャギーラグが作れるリメイク術の紹介です。着なくなった洋服たくさんありますよね。それが簡単にシャギーラグにリメイクでき、玄関マットやキッチンマットとして使うことができるのはオシャレでもあり、滑り止め効果があり実用的でもあります。
用意するものはいたってシンプルです。ダイソーで売っている人気第1位でも紹介した滑り止めシートと着なくなったTシャツなどの洋服だけです。後は、オリジナルのセンスで地道に作っていくだけです。作り方は以下に記載していますので参考に作ってみてくださいね。
100均|ダイソーの滑り止めシートでシャギーラグ作成
- いらなくなった洋服は短冊切りにします(約10×5cm)
- 滑り止めシートの穴に結びます
- 後な、上の2つの作業をひたすら繰り返すだけで完成です
根気のいる作業ですが、簡単に作れるのでおすすめです。玄関マットに使用すればおしゃれなだけでなくしっかりと滑り止めシートの役割も果たしてくれます。テレビを見ながらの隙間時間などで作ってみてください。
100均|ダイソーの滑り止め関連商品⑥かわいい小物にリメイク
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100均ダイソーの滑り止め関連商品6つ目は、かわいい小物にリメイク術を紹介します。女の子がいる家庭での夏休みや冬休みの工作にもおすすめです。お子さんでも簡単に作ることができ楽しいのでぜひ親子で作ってみてほしい作品です。
用意するものは、100均ダイソーに売っている滑り止めシートとこれもダイソーに売っているリボンです。ダイソーの手作りコーナーに売っている写真のようなリボンなど何かアクセントを買っておくとかわいいかもしれません。このアクセントも結ぶだけで簡単に固定できます。作り方は以下を参考にしてみてください。
100均|ダイソーの滑り止めシートでティッシュケース作成
- 滑り止めシートをティッシュの大きさに合わせて少し大きめにカットします
- カットした滑り止めシートは半分に折ります
- 後はリボンを通しながら好きなように配置していきます
- アクセントに小物を買っているときは使いたい位置で結んで固定します
- 結んで固定するのが難しいときは接着剤でとめます
- 最後に折りたたんだ両端をリボンで結んで固定して完成です
簡単に作れてかわいいティッシュケースなので作ってみてくださいね。また、リメイクにちなんで100均の材料で簡単に作れる水筒カバーの作り方は以下に掲載されています。100均商品のリメイクが今話題になっていてネット検索すると沢山出てきます。いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
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100均|セリアの滑り止めについて|カーペットラグの下におすすめ!
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セリアの滑り止めマットはサイズが大きいと評判を集めています。縦30×横100cmという大きさは嬉しいですね。カットして使ってもよし、そのままカーペットやラグの下に敷いても使うことがでいるのでおすすめです。1つストックしておくだけでちょっとした場所で使えるのはうれしいですね。
また、オシャレなセリアならではで様々なカラーが販売されているのも魅力です。ぜひ一度セリアの店舗に足を運んでみてくださいね。
100均|キャンドゥの滑り止めについて|新しいタイプの滑り止め液
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キャンドゥにも様々なタイプの滑り止めが販売されています。シートやマットタイプの滑り止めが主流ですが、滑り止め液という商品も売っています。この滑り止め液は、マットやハンガーなど滑り止めをしたいところに塗るだけで簡単に滑り止め効果が発揮されるというものです。
乾くと透明になるので塗っても気にならず、100均でも効果を発揮してくれる優れものです。ハンガーの滑り止めとして使えるのは重宝しそうですね。おすすめ度は高めです!
100均|ダイソーの滑り止めシート使い方3選
100均|ダイソーの滑り止めシート使い方①食器棚に使用
100均ダイソーの滑り止めシートの使い方1つ目は「食器棚に使用」です。ダイソーに売っている人気第1位で紹介している滑り止めシートを使います。好きな大きさにカットすることができるのが一番の魅力でもある滑り止めシートですが、食器棚の滑り止めシートとして使うこともおすすめできます。
食器棚の下にシートを敷いている人も多いことでしょう。滑り止め効果のないシートも100均ダイソーで販売されています。滑り止め効果がなくてもいいかもしれませんが、滑り止めシートを使った方がよりキレイに皿を重ねることができるのでおすすめです。
シンプルに白でまとめてもオシャレですし、ピンクや黄緑といった色を下に敷いてもアクセントになりかわいいかもしれません。ぜひ滑り止めシートを食器棚シートとして使用してみてくださいね。
100均|ダイソーの滑り止めシート使い方②珪藻土マットの下に敷く
100均ダイソーの滑り止めシートの使い方2つ目は「珪藻土マットの下に敷く」です。今珪藻土マットがブームになっており、使っている人も多いのではないでしょうか。使っている人ならわかると思いますが、珪藻土マットはよく動きます。そんなお悩みにダイソーの滑り止めシートが重宝するのです。
サイズに合わせてカットして下に敷くだけです。珪藻土マットがしっかりと固定され、お風呂上りに滑りやすくなることもなくなります。この滑り止めシートはしっかり固定されますが、くっつくわけではないので、使い終わったら珪藻土マットを簡単に立てることもできて楽チンです。
100均|ダイソーの滑り止めシート使い方③スチールラックの棚に敷く
100均ダイソーの滑り止めシートの使い方3つ目は「スチールラックの下に敷く」です。スチールラックの上に小物を飾るときバランスが取りにくかったり、ちょっと動かしただけで落ちてしまったりとオシャレなスチールラックですが、難点もあります。
それを解消してくれるのが、100均ダイソーの滑り止めシートです。好きな大きさにカットしてスチールラックの棚に置くだけで安定感が増します。その上に小物を飾れば簡単にオシャレなインテリアをすることができるので、スチールラックを使ってインテリアをしたいと思っている方は参考にしてみてください。
100均|ダイソーの滑り止めマット使い方応用編2選
100均|ダイソーの滑り止めマット使い方①きついビンのフタをあける
100均ダイソーの滑り止めマットの使い方応用編1つ目は「きついビンのフタをあける」です。これは目からウロコのアイディアかもしれません。女性の方に多いと思いますが、ビンのフタがあかなくて困った経験のある方いらっしゃいますよね。100均ダイソーで売っている滑り止めシートがあればビンのフタも楽々です。
使わない余った滑り止めシートの端切れを取っておけば有効利用できます。手とビンの間に滑り止めシートを挟み少し力を入れるだけで簡単にビンのフタがあきます。これにはびっくり!楽々でもあり、画期的なアイディアでもあるのでぜひ参考にしてみてください。余った端切れは捨てないで取っておきましょう。
100均|ダイソーの滑り止めマット使い方②車のダッシュボードに置く
100均ダイソーの滑り止めマットの使い方応用編2つ目は「車のダッシュボードに置く」です。好きな大きさにカットした100均ダイソーの滑り止めシートを車のダッシュボードに置いておくと小物置きとして重宝します。スマホや車のキーの置き場所に困ったことのある方にぜひ試していただきたい方法です。
車のダッシュボードは一番目につく場所なのでそこにスマホを置いておけるとどこに行ったか探すこともなくなりおすすめです。車のキーやガムなどの眠気対策グッズを置くのもいいかもしれません。ガラスに反射するのが気になるという方にはおすすめできませんが、目につく位置にスマホを置いておきたい人におすすめです。
ダイソーの滑り止めシート・滑り止めマットを使おう
いかがでしたか?今回は、100均ダイソーの滑り止めシートと滑り止めマットについて紹介しました。ラグやカーペットの下に敷けるタイプや食器棚に敷くタイプなど使い方を工夫するとまだまだ使い道はあるはずです。そんな実用性の高い滑り止めシートを使って部屋のインテリアや収納を楽しんでみてくださいね。
100均ダイソーの滑り止めシートの実用性については理解いただけたと思います。滑り止めシートを購入する際にカーペットやラグを新調したいと思っている方は以下の記事におすすめのカーペットやラグが紹介されているので参考にしてみてください。
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