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ジェルキャンドルの簡単な作り方は?100均の材料や手作りアイデアも

更新:2019.06.21

ゼリーのようにぷるぷるした感触と、透明で世界観のあるジェルキャンドルは、癒しの世界を作り出してくれます。今回はそんなジェルキャンドルの材料、作り方とおすすめのアイデアをご紹介します。100均にもジェルワックスがあり、簡単に作ることができるので、ぜひジェルキャンドルに挑戦してみてください。

ジェルキャンドルとは?

100均の材料でぷるぷる可愛いジェルキャンドル

最近話題のジェルキャンドルは、触るとこんにゃくゼリーのようにぷにぷにしていて、揺らすとぷるぷるします。透明なので装飾がしやすく、デザインの幅が広がります。また、材料は全て100均で揃えることが可能です。簡単に可愛いキャンドルがつくれるのはうれしいですね!

一般的なキャンドルとの違い

通常のキャンドルがパラフィンワックスやソイワックスでできているのに対し、ジェルキャンドルはゼリー状のジェルワックスでできています。

一般的なパラフィンワックスは安価ですが、半透明なのでキャンドルの内側まで装飾しても見えないことがほとんどです。また、固まると収縮するため、キャンドルの上の部分がへこみ、ひびが入りやすいです。

その点ジェルワックスは透明感があり、キャンドルの中に物を入れても外から見ることもできます。装飾にキャンドル全体を使うことができるので、大き目の立体的な絵や形を作りやすいのが特徴です。材料や作り方は、普通のキャンドルとほぼ変わりません。

手作りジェルキャンドルの材料や道具は?

手作りジェルキャンドルのための材料

手作りジェルキャンドルで必要な材料は以下の通りです。どの材料も100均で簡単に手に入れることができます。ジェルキャンドル完成のイメージを膨らませて、必要な材料を揃えましょう!

必要な材料

  • ジェルワックス
  • キャンドルウィック
  • キャンドルのためのガラス容器
  • ガラス細工やアロマオイルなどの装飾品

100均|ダイソーで揃えられる材料

ジェルワックスは透明でゼリー状のワックスです。一般的には固形の状態で売られており、1㎏以上必要であれば、アマゾンなどの通販を利用すると便利です。ジェルワックスは、100均のダイソーでも手に入れることができます。チューブ型の容器に入っており、色は5種類あります。

キャンドルの火を灯す紐のことをウィックといいます。ウィックの種類は豊富で、細いものから太いもの、短いものから長いもの、最近では木でできたウィックもあります。使うワックスとウィックによって、火加減や火柱の大きさ、キャンドルが溶けてできるプールの大きさが変わります。

100均|ダイソーで揃えられるガラス容器

キャンドルのためのガラス容器は100均のダイソーでも手に入れることができます。どんな形のものでもキャンドルはできますが、軽くて薄いガラス容器だと火を付けた時に割れる可能性があるので、耐熱用をおすすめします。

また耐熱用でも、口の小さいガラスは、キャンドルが溶けて火が底に近づくと熱を逃がしにくくなります。使うウィックの火柱の大きさと、プールの大きさとを考えて選ぶとよいでしょう。

100均|ダイソーで揃えられる装飾品

ジェルキャンドルの中に入れる主な装飾品として、カラーサンド、ビー玉、ガラス細工、貝殻、ドライフラワーなどが挙げられます。ジェルキャンドルは透明なので、キャンドルの中心に入れることもでき、キャンドル全体に装飾することができます。

ジェルキャンドルに混ぜるものとしては、アロマオイルや顔料、ラメが挙げられます。どれも100均でも手に入る手芸用のものを使うことができます。ダイソーには3色1セットのカラーサンドや、貝殻セット、ビー玉やアニマルなどのガラス細工もあります。作るキャンドルのイメージをしながら、色々な装飾品を揃えましょう。

ジェルキャンドルに必要な道具

手作りジェルキャンドルで必要な道具は以下の通りです。家に既にあるものも多いのではないでしょうか。家にない場合は100均でも買うことが可能です。必要な道具を揃え、ジェルキャンドル作りにチャレンジしてみましょう!

必要な道具

  • HIやコンロ
  • 割りばし
  • 温度計
  • スプーン(長めがベター)
  • 軍手(あると便利)

鍋は調理用とは別のものを用意しましょう。他のワックスキャンドルの鍋を使う人もいますが、ワックスが混ざってしまいます。ダイソーにあるステンレス鍋でよいので、ジェルワックス専用の鍋を用意しましょう。割りばしはウィックを容器に固定するために使うので、まだ割られていないものを用意しましょう。

スプーンは主にジェルワックスを混ぜるために使います。使い捨てのプラスチックスプーンだと、ジェルの温度で溶けて穴が開いたり、カスがワックスに混ざってジェルワックスが使えなくなることがあります。ステンレス製の長めのスプーンを用意しましょう。

簡単なジェルキャンドルの作り方は?

簡単な作り方①鍋にジェルワックスを入れて温めて溶かす

適量のジェルワックスを鍋に入れ、温めまて溶かします。鍋が水に濡れていると、ジェルが飛び跳ねることがあるので、水を完全に切った状態で使いましょう。

簡単な作り方②ジェルワックスが溶けたら温度を保ちつつ色付けをする

ジェルワックスが溶けてくると、ゼリー状だったものが液体になってきます。スプーンで混ぜて、温度を90℃くらいに保ちましょう。ジェルワックスの融点が高いため、低くても固まってしまいますが、高いと煙が出てくることもあります。

POINT

混ぜるときは優しく!

勢いよくスプーンで混ぜてしまうと、気泡ができる原因にもなります。ただ、気泡が入っていた方が綺麗に見えるキャンドルの装飾としてであれば、わざと気泡を起こすという作り方もありです。

色付けをする際は、このタイミングでします。必ずジェルが完全に溶けている時に入れましょう。また、液体の時と固形の時では色に違いがでます。液体のときよりも、固形になってから方が色が濃くなるので注意しましょう。

簡単な作り方③ガラス容器の準備をする

ジェルワックスを90°に保っている間に、ガラス容器の準備をします。容器が綺麗か確かめ、中に入れる装飾品を配置し、ウィックを置きます。座金をうまく隠すように配置しましょう。

POINT

ウィックにもコーティングが必要!

キャンドルのウィックにもジェルコーティングが必要です。なくても作ることは可能ですが、コーティングがしてあると、火を点火しやすく、火柱も安定します。 ウィックのコーティングは、簡単です。溶かしたジェルワックスに付け、気泡が出て止むのを待ち、取り出し乾かしたら完成です。

簡単な作り方④香りをつけジェルワックスを容器に流し入れる

アロマオイルで香りをつける時は、ジェルワックスを容器に流し入れる前にしましょう。70℃ほどまで下げてからアロマオイルを入れることによって、蒸発や香りの変化を防ぎます。温度を下げすぎるとゼリー状に戻ってしまうので、気を付けましょう。

ジェルワックスを用意したガラスの中に流し入れます。入れるときは気泡になりやすいので、静かに流し入れましょう。ジェルワックスが垂れてくることもあるので、火傷には十分に注意してください。

簡単な作り方⑤ジェルワックスを固めて完成

流し入れ終わったら、常温で固めます。急いでいても、決して冷やしたりしないでください。ジェルワックスが固まったら、優しく割りばしを外してください。ジェルワックスは柔らかいので、ウィックを通してすぐに傷ができてしまいます。割りばしがとれれば、ジェルキャンドルの完成です。

詳しい作り方の動画を載せておきます。簡単に100均で手に入る材料で作る事ができるので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

手作りジェルキャンドルのアイデア13選

手作りジェルキャンドルのアイデア①蓋つき海のジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア1個目は、蓋つき海のジェルキャンドルです。蓋つきの便を使うことによって、キャンドルを使用していないときには海の綺麗なオブジェになります。透明なジェルキャンドルならではの透明感を出すことができます。

作り方は簡単で、100均でも手に入るカラーサンドや貝殻を使うと作ることができます。ビーチや普段見ることのできない海の中を表現することができるので魅力的ですね。カラーサンドでなくても、普通の砂でも代用可能です。

手作りジェルキャンドルのアイデア②透明なボタニカルジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア2個目は、透明なボタニカルジェルキャンドルです。誕生日プレゼントや結婚式のお祝いなどに喜ばれます。

ボタニカルキャンドルに使用する花は、ドライフラワーをおすすめしますが、ウィックの近くだと花が燃えて香りが変わってしまったり、煤が残る可能性があるので注意してください。

また、ドライフラワーを直接入れるだけでなく、ボタニカルジェルキャンドルホルダーも作ることができます。作り方は簡単で、サイズの違うグラスを重ね、間にジェルキャンドルとドライフラワーを入れて完成です。中にティーライトキャンドルを入れれば繰り返し使うことができます。

手作りジェルキャンドルのアイデア③今流行りの牛乳瓶キャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア3個目は、今流行りの牛乳瓶キャンドルです。牛乳瓶の形がとても可愛く、部屋に飾ってインテリアにすることもできます。

手作りジェルキャンドルのアイデア④好きな世界を表現するテーマキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア4個目は、好きな世界を表現するテーマキャンドルです。100均には季節に合った商品が多くあり、ハロウィンやクリスマスなどの小物が手に入ります。また、中には燃えやすい素材のものもあるので、ガラス製を選ぶなど、材料選びには十分気を付けましょう。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑤ハーバリウム風ジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア5個目は、ハーバリウム風ジェルキャンドルです。キャンドルと言うと、必ず火を灯さないといけないイメージが強いですが、アロマサシェのように置いて楽しむキャンドルもあります。

ここにハーバーリウムの作り方の記事を載せております。ハーバリウムの流動パラフィンをジェルキャンドルに変えるだけでできるので、材料は変わりません。ぜひハーバリウム風ジェルキャンドルを作ってみてください。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑥アクアリウム風ジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア6個目は、アクアリウム風ジェルキャンドルです。魚などのガラス細工をいれると、まるで泳いでいるかのように見えます。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑦ゼリー風2層キャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア7個目は、ゼリー風2層キャンドルです。作り方は、ジェルキャンドルとソイワックスを1種づつ固めるという簡単なものです。2層に分けてキャンドルを作ることで、おしゃれなキャンドルが出来上がります。

ここにキャンドルの作り方の記事を載せておきます。キャンドルとジェルキャンドルを組み合わせて、様々なキャンドルを作ってみましょう。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑧透明ころころジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア8個目は、透明ころころジェルキャンドルです。小さめのジェルキャンドルを作り、容器から外すとできます。ゼリー状なのがジェルキャンドルの特徴なので、おすすめはシンプルなキャンドルにすることです。また、お気に入りのプレートにのせてインテリアにもしてみましょう。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑨グラスゼリーキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア9個目は、グラスゼリーキャンドルです。ジェルキャンドルは透明なので、ドリンクを再現するのに適しています。可愛いカクテルから、おしゃれなシャンパン、ワインやビールまで、様々なグラスで作ることができます。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑩透明立体ジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア10個目は、立体ジェルキャンドルです。つるつるとした形が宝石のようにも見えますね。シリコンモールなど使用できますが、耐熱温度に気を付けて作りましょう。100均ダイソーやセリアで手に入るシリコンカップについては、以下の記事を参考にしてみてください。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑪キラキラ宝石キャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア11個目は、キラキラ宝石キャンドルです。通常のキャンドルの中に細かく切ったジェルキャンドルを詰めたもので、火を灯すとキラキラと輝きます。キャンドルの中に入れなくても、切ったジェルキャンドルを小さなガラスボールに入れるだけで、宝石のように見えます。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑫ゼリーカクテルジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア12個目は、ゼリーカクテルジェルキャンドルです。カクテルグラスを使うことによって光が綺麗に反射し、本物のカクテルかのように見せてくれます。ジェルキャンドルで2層にすると、本物により近づくことができます。

手作りジェルキャンドルのアイデア⑬プレートジェルキャンドル

手作りジェルキャンドルのアイデア13個目は、プレートジェルキャンドルです。アロマプレートの要領で作ります。ドライフラワーやアロマオイルをうまく使って、お部屋を明るくしましょう。

ジェルキャンドルには魅力がたくさん!

いかがでしたか?ジェルキャンドルはまだまだメジャーではありませんが、キャンドルの幅を広げる魅力的なキャンドルです。材料は全て100均で手に入り、作り方もとても簡単なので、香りを楽しむだけでなく、見て、そして触って、癒されてみてはいかがでしょうか。

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