奥二重をデカ目にするダブルラインの書き方|アイライナーの使い方は?
更新:2021.05.17
今回は話題の奥二重ダブルラインメイクについて紹介します。奥二重も一重も書くだけで自然な二重にすることができるのです。また二重にするだけでなく、書き方やデカ目に見せる方法も紹介していきます。ぜひ参考にしてチャレンジしてくださいね。
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INDEX
奥二重や一重のダブルラインの書き方|アイライナーの引き方は?
奥二重のダブルラインの書き方
奥二重のダブルラインの書き方は、まず影をつけたい部分にアイライナーで薄くダブルラインの線を引きます。あとはその線を細いブラシや綿棒などで、ラインに沿ってぼかします。上下ばかりにぼかすとダブルラインが太くなってしまうので、気を付けてくださいね。また二重幅にアイシャドウをのせると、キレイに仕上がります。
ダブルラインはブラックではなく、肌なじみの良いブラウンを使ってください。最近はダブルライン用の、ダブルラインフェイカーという、二重を描く専用のアイライナーがドラッグストアでも買うことができます。まずはダブルラインフェイカーから、試してみることをおすすめします。
奥二重のアイライナーの引き方
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奥二重のアイライナーの書き方は、まずまつ毛とまつ毛の間をしっかり埋めながら、ラインを引いていきます。まぶたを軽く上にひっぱると書きやすいです。また真ん中から目尻、次に目頭から真ん中という順番でラインを引いていきます。先端だけを使って、細く引きましょう。奥二重の人は、太いアイラインは向いていません。
全体にアイラインが引けたら、目尻だけやや太めにラインを付けたします。そして目尻の延長にラインを伸ばし、跳ね上げないようにしましょう。奥二重は跳ね上げてしまうと、キツイ印象を与えてしまいます。そのため目尻の延長にラインを伸ばすか、垂れ目にするために下に伸ばしばしましょう。
最後にまつ毛がきちんと埋まっていない部分は、キレイに書き足してくださいね。また奥二重の人は目尻側の2分の1だけに、ラインを引くというのも良いです。奥二重はアイラインを引くのは少し難しいですが、下の記事も参考に、書きやすいアイライナーで練習してくださいね。
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一重のダブルラインの書き方
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一重のダブルラインの書き方は、まずなりたい二重の線を決めて薄くダブルラインの線を引いてください。あとは細いブラシや綿棒でぼかしてください。一重は二重や奥二重と違い、ともともと二重の線がないので、ラインとダブルラインの幅を欲張って大きくしないでくださいね。不自然になってしまうので、注意が必要です。
一重の人もダブルラインの色はブラックではなく、肌なじみの良いブラウンを使うと良いでしょう。アイシャドウを付けたくなければ、つけなくても大丈夫ですが、付けた方が仕上がりがキレイになります。そしてダブルライン用のダブルラインフェイカーを使うと、より自然に仕上げることができるので、ぜひ使ってみてください。
一重のアイライナーの引き方
一重のアイライナーの書き方は、まず真ん中あたりからアイラインを入れていきます。次に目頭から真ん中に繋げて、真ん中から目尻までラインを引いていきます。この時に目尻は少し跳ね上げたり、長めに引くことを意識しましょう。一重の人は目尻がポイントです。
また一重の人はブラックを使うことで、薄い目をはっきりさせてくれます。またブラウンは赤っぽく見えるものが多いので、目がはれぼったく見えてしまいます。そしてブラックでも太すぎると不自然で、余計にまぶたが重くなるので、気を付けてください。下記事もぜひチェックしてくださいね。
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奥二重や一重がダブルラインと組み合わせたいメイクやデカ目アイメイクは?
奥二重や一重がダブルラインと組み合わせたいデカ目アイメイク①涙袋を作る
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奥二重や一重がダブルラインと組み合わせたいデカ目アイメイク1つ目は、涙袋を作ることです。もともと涙袋がある人もいますが、ない人はメイクで作ることができるのです。まず涙袋の輪郭にブラウン系で薄くラインを引きます。目を細めると涙袋は分かりやすいです。またポイントは、黒めの部分を少し濃い目にすることです。
そして涙袋に引いた線をラインに沿ってぼかし、目頭側を中心に肌より少し明るめのアイシャドウ、またはハイライトをのせてぼかしてください。涙袋はキュートなだけでなく、目を大きく見せてくれる効果があります。特に奥二重の人にはおすすめです。下の記事も参考に、涙袋を作ってみましょう。
奥二重がダブルラインと組み合わせたいデカ目アイメイク③白目を見せる
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奥二重や一重がダブルラインと組み合わせたいデカ目アイメイク3つ目は、目の白目をキレイに見せることです。たくさんの人がデカ目に見せるために工夫しているため、アイメイクは濃くなりがちですよね。しかしこのデカ目メイクの努力が、逆に小さく見せてしまってる可能性があるのです。
白目をキレイに見せるためには、まずまつ毛はボリュームよりも長さを重視してください。そしてまつ毛はしっかり上げて、目にかぶらないようにしましょう。そしてアイシャドウは濃すぎると、まつ毛がぼやけてしまい目も小さく見えてしまうので、なるべく薄いアイシャドウを選ぶことをおすすめします。
これだけで目の印象は変わります。白目・まつ毛をはっきり見せることがデカ目には大切なことなのです。目線は、色の濃い部分に行く傾向にあります。そのため白目をキレイに見せることで、目全体を見せます。プラスまつ毛をなるべくはっきり見せることで、デカ目の印象を与えることができるのです。ぜひ試してみてください。
奥二重や一重がダブルラインと組み合わせたいデカ目アイメイク③アイライン
奥二重や一重がダブルラインと組み合わせたいデカ目アイメイクは、アイラインです。たくさんの人がアイラインは基本だし引いてると思うでしょうが、本当にきちんとデカ目になっているのでしょうか。特に奥二重のアイラインは難しいですよね。
アイラインを太く書くことでデカ目に見せようとすると、不自然で逆に小さく見えてしまいます。アイラインはまつ毛とまつ毛の隙間を、しっかり埋めながらかきましょう。目尻は好きなように、上げても下げても大丈夫です。隙間をきちんを埋めていれば、自然なデカ目を作ることができます。ぜひ試してみましょう。
ダブルライン用アイライナー:ダブルフェイカーとは?
ダブルラインにおすすめのアイライナー:ダブルラインフェイカーの特徴
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ダブルラインにおすすめのアイライナー・ダブルフェイカーの特徴は、ラインを引くだけで二重を作ることができるということです。書き方に難しいコツはありません。今まではアイプチやファイバーなどで、朝から時間をかけて二重を作っていましたよね。それでも1日に何度か直す必要があり、二重にするのは苦労します。
しかしこの努力や苦労が、ダブルラインフェイカーひとつで出来るのです。また二重を作るだけではなく、二重ラインを濃くも長くもでき、涙袋まで作ることができるのです。また色が薄く極細なので、自分でコントロールしなくても思うようなラインを書くことができます。そのため初心者や不器用な人にも、使いやすいですね。
ダブルラインフェイカーは、ひとつで何役もこなしてくれるだけでなく、簡単に誰にでもデカ目を演出できるということが特徴です。なのです。ひとつは持っておくと便利ですよね。
ダブルラインにおすすめのアイライナー:ダブルラインフェイカーの使い方
ダブルラインフェイカーを使ったダブルラインの書き方は、影を作りたい部分・二重にしたいラインに、線を書き足すだけで自然な二重を作ることができます。切開ラインは、目頭部分に少しだけはみ出すようにラインを書き足すと、目幅が広がり目を大きく見せてくれます。
また二重ラインに書き足せば、より二重のラインが強調できて堀を深く見せてくれます。涙袋は涙袋の下のラインに沿ってぼかすことで、涙袋に立体感が出て、大きい印象的な目に見せてくれます。使い方は自分次第で、目の印象を変えることができます。
ダブルラインにおすすめのアイライナーの特徴や使い方は?
ダブルラインにおすすめのアイライナー①ケイト・ダブルラインエキスパート
ダブルラインにおすすめのアイライナー1つ目は、ケイトのダブルラインエキスパートです。一時は廃盤になりましたが、今は新しいものが販売されています。ケイトのダブルラインエキスパートは、ダブルラインフェイカーの中ではだんとつで人気です。初心者はまずはこちらから試してみてくださいね。
普通のアイライナーだと確かに濃すぎたり、失敗した時に困りますよね。ケイトのダブルラインフェイカーは初心者でも使いやすく、失敗してもすぐに直せる優れものです。色の濃さも絶妙で自然なラインを引くことができます。下の記事をチェックして、ケイトのダブルラインフェイカーをぜひ使ってみましょう。
ダブルラインにおすすめのアイライナー②msh・ラブリキッドアイライナー
ダブルラインにおすすめのアイライナー2つ目は、エムエスエイチのラブ・ライナーリキッドです。こちらは普通のアイライナーですが、美容液配合で、耐久性・発色が良いことで人気のアイライナーです。ブラウン系の色が5種類ほどあるので、色黒の人や色白の人にも、合う色が見つけやすというのが嬉しいですよね。
もともとラブのアイライナーは、ラインが引きやすく人気です。書き方はダブルラインフェイカーと変わらないので、アイラインだけでなくダブルラインとして愛用している人も多いようです。自分に合った色が見つからない場合は、ぜひこちらを試してくださいね。
ダブルラインにおすすめのアイライナー③セザンヌ・描くふたえライナー影用
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ダブルラインにおすすめのアイライナー3つ目は、セザンヌの描くふたえアイライナー影用です。ケイト以外からも、いくつか会社かからダブルラインフェイカーが販売されています。セザンヌのダブルラインフェイカーも皮脂やこすれに強く、お湯で簡単に落とすことができます。
またこちらは、リキッドアイブロウとしても使うことができます。口コミでも1日中落ちないと評価も良く、愛用している人も多くいます。ケイトが向いていなかった人は、こちらも試してみてくださいね。
奥二重も一重も簡単に二重は作れる!
少し前までは色々工夫しながら、時間をかけて憧れの二重を作っていましたよね。しかし今は、ラインを引くだけで簡単に作ることができるのです。ダブルラインフェイカーは、自然で簡単に二重にすることができるだけでなく、ひとつで何役もこなしてくれる万能アイテムです。諦めていた人も、ぜひチャレンジしましょう。
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