
INDEX
革靴が痛い・きつい原因5選
革靴が痛い・きつい原因①サイズが合っていない
革靴が痛い・きつい原因その1は、サイズが合っていないことです。デザインを重視してしまうあまり、少しくらいサイズが合っていなくても大丈夫と思っていませんか?当たり前のことですが、靴は自分の足のサイズより小さいものを選んでしまうと、きつくなってしまいます。
革靴が痛い・きつい原因②ワイズ(ウィズ)が合っていない
革靴が痛い・きつい原因その2は、ワイズ(ウィズ)が合っていないことです。ワイズ(ウィズ)とは何かというと足の幅のことです。サイズばかり気にしてワイズは注目していないという方、たくさんいると思います。サイズが合っているのにきついという方は、ワイズが合っているかどうか確認してみましょう。
POINT
ワイズ(ウィズ)の表記
ワイズ(ウィズ)は、A・B・C・D・E・EE・EEEで表記されています。Aが一番小さく、EEEが一番大きくなっています。サイズの近くに表記されているので、靴を買おうと検討している方はぜひ確認してみてください。
革靴が痛い・きつい原因③革が硬い
革靴が痛い・きつい原因その3は、革が硬いことです。当然ですが革靴には革が使われています。その革は布などよりも伸びにくく硬いため、履き慣れるまでは痛い・きつい感じてしまいます。特に豚革は硬いので、革靴で痛い思いをしたくない人は注意が必要です。
革靴が痛い・きつい原因④靴が馴染んでいない

革靴が痛い・きつい原因その4は、靴が馴染んでいないことです。これは革靴に限った話ではないですが、靴も履いているうちに伸びて自分の足に馴染んでいきます。新品の靴はまだ馴染んでいないため、痛い・きついと感じてしまいますし、革自体伸びにくい素材なので馴染むまでに時間がかかります。
革靴が痛い・きつい原因⑤靴の中で足が遊ぶ

革靴が痛い・きつい原因その5は、靴の中で足が遊ぶことです。足が遊ぶというのはサイズが大きい靴を履いて歩いているときに、足が靴の中で固定されずに動いてしまう状態ことで、靴擦れの原因になります。足が遊ぶと感じるときは靴のサイズを確認してみましょう。
また、歩き方によっても靴擦れがおこることがあります。こちらの記事では、歩き方について紹介されていますので、気になる方はご覧になってみてはいいかがでしょうか。
革靴が馴染むまでの期間は?
馴染むまでの期間の目安は3ヶ月くらい

革靴が馴染むまでの期間の目安とされているのは、約3ヶ月です。あくまでも目安なので誰でもそうというわけではありませんが、新品の時は痛い・きついと思っても、このくらいの期間履いていると革靴が馴染んでくる人が多いようです。