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Tシャツやユニフォームの飾り方5つ|額縁で飾る方法とインテリア例も

更新:2019.06.21

Tシャツやユニフォームって飾り方に悩むアイテムですよね。インテリアにうまく取り入れたいけど、どうしたらいいかなと思っている方が多いと思います。この記事では、そんなTシャツの飾り方、インテリア例までご紹介しています。ぜひご覧くださいね!

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Tシャツやユニフォームのおすすめの飾り方は?

手軽な飾り方ならハンガー!簡単に飾る!

ハンガーを使うと一番手軽にTシャツをインテリアにできます。木製やステンレス製のハンガーを使うことで、生活感がなくなりおしゃれに見えます。画像のようにナチュラルな内装の場合は、フレームよりもハンガーを用いた飾り方のほうがおすすめな時があります。

柄をきれいに見る飾り方ならユニフォーム用フレーム!プロっぽく飾る!

ユニフォーム用フレームは、Tシャツのために販売されているものなだけあってとてもきれいに飾ることができます。ハンガーだとよれてしまいがちな柔らかい生地も、フレームを使った飾り方であれば綺麗に収められます。

形もこだわるならTシャツ型フレーム!Tシャツの形を活かして飾る!

Tシャツ型フレームは、Tシャツの形をそのままインテリアにできるアイテムです。Tシャツの形を活かした飾り方をしたい場合にとてもおすすめですが、サイズが合わないと目立ってしまうフレームでもあります。

手軽におしゃれに飾るなら絵画用フレーム!柄をアップにして飾る!

ちょっと変わった飾り方として、絵画用フレームも人気です。Tシャツやユニフォームに描かれているデザインや、ポイントのイラストなどが気に入っているといった時に水彩用の額縁に入れて飾ると、見たい柄を絵画のように強調できます。この画像では白い枠はありませんが、入れても可愛いです。

Tシャツを飾るおすすめの額縁とハンガーは?|Tシャツの飾り方


おすすめのTシャツの飾り方!①アンティーク調ハンガー

おすすめのTシャツの飾り方の1つ目は、アンティーク調ハンガーです。クラシカル系の凝ったお部屋でとても似合うのが、黒が基調の写真のようなハンガーです。胸元が広めに開いているTシャツをかけると、ハンガーの下のデザインがよく見えておしゃれに見えます。

アンティーク系の雑貨は高級なものが多いですが、似たようなデザインのものはネットで安く手に入ることがあるので、普通のハンガーだとインテリアに合わないという場合はこのようなデザインのものも検討してみてください。

おすすめのTシャツの飾り方!②木製ハンガー

ナチュラルなお部屋におすすめなのが木製ハンガーです。ライトベージュのハンガーだと白系のTシャツを飾ることで清潔感を演出できますし、逆にモダンなブラウンなどのカラーのハンガーを使っても落ち着いた内装にまとめることができます。

白い内装にも違和感なく溶け込む木製ハンガーは、賃貸などで最初の部屋の内装を工夫できない場合にもおすすめできる商品です。あまりイメージがかけ離れていなければ、木目の色合いを選ぶことでいろんな部屋にマッチします。100均でも購入できるハンガーがありますので、ぜひこちらの関連記事も参考にしてください。

おすすめのTシャツの飾り方!③色紙フレーム

色紙大はTシャツのデザインがすっぽり収まるサイズなことがあります。写真の飾り方では円形のイラストを強調するために色紙サイズを選んでいるようですが、デザインによっては応用の効くフレームです。

こちらもダイソーなどで枠が販売されており気軽に購入できるので、自分好みの色で塗装したり複数個組み合わせたりしてインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?


おすすめのTシャツの飾り方!④長方形フレーム

お気に入りのTシャツをたくさんタイルのように並べて飾りたいときは、大きなフレームで統一感を出すのもおすすめです。長方形フレームは色紙フレームに比べ汎用性が高く、おおむねどのようなデザインにも使えます。

フレームにTシャツを入れるときは、Tシャツの中に段ボールや厚紙を入れて形を整えるとうまくいきやすいです。ピンや両面テープで固定すると、さらに崩れにくい美しい見た目になります。

おすすめのTシャツの飾り方!⑤トルソー

お部屋のコンセプトに合った色のトルソーを使うことでも、Tシャツをおしゃれに飾ることができます。フレームやハンガーに比べて場所をとるため、置物に近い感覚です。Tシャツを着せたトルソーを、そのままディスプレイケースに入れる方もいます。

しかしその実ハンガーのように着たいときにすぐ着られますし、日替わりや週替わりでお気に入りのTシャツでコーディネートといった使い方もできます。フレームやハンガーだとアクセサリーを思った通りに合わせるのは難しいため、トルソーならではのメリットです。

Tシャツやユニフォームを飾る額縁の自作方法は?|Tシャツの飾り方

手に入りやすいものばかり!ユニフォーム用フレームの自作に必要なもの

Tシャツやユニフォームの額縁は自作する方法もあります。工具があれば、自分好みにフレームの大きさを変えたりデザインしたりできておすすめです。ユニフォームフレームを作るのに必要な材料は以下ですが、コルクボードに枠がない場合は100均の木材を代用して作る方法もあります。以下の関連記事も併せてご覧ください。


Tシャツフレーム作りの材料

  • コルクボード
  • アクリル板
  • 木工用ボンド
  • 各種ビス
  • 工具類
  • ハンガー

工具は、ビスで止めて仮組みしたり木工ボンドによる圧着をおこなう際に使います。コルクボードとアクリル板の大きさは、Tシャツや飾る場所の広さによって調整してください。

貼り合わせて乾かすだけ!簡単な額縁の作り方!

Tシャツフレーム作りの手順

  1. 1枚のコルクボードから枠を外す
  2. 外した枠をもう一枚のコルクボードに接着
  3. アクリル板の位置を決め、穴をあける
  4. あけた穴にビスを止め、仮止め
  5. ハンガーにTシャツをかけ、アクリル板をはめる

まず、枠付きのコルクボードのうち1枚から枠を外します。コルクボードは枠にはさまっているだけですし、以降の工程にコルクボードは必要ないため、あまり丁寧におこなわなくても大丈夫です。

枠を外せたら、もう1枚のコルクボードの枠に木工用ボンドで接着します。ボンドはたくさん出し過ぎず、枠を押さえたときにはみ出ないくらいの量にしてください。

あとはビスを止めてハンガーをかけ、中にTシャツをしまってアクリル板をはめたら完成です。ユニフォーム用フレームのようなディスプレイグッズが自作できますよ。

Tシャツやユニフォームを飾るインテリア例5つ

カフェ風インテリア!広げて飾るのもおすすめ

Tシャツの横幅くらいの長い棒に、かかしの要領でTシャツを広げて飾るのもおしゃれです。Tシャツのデザインが良く見えますし、タペストリーの代わりにもなります。長い棒が家にない場合は、近くのホームセンターなどで購入できますよ。

ユニフォームもすっきり!壁を利用してスタイリッシュに!

空間を上手に利用して、立体的に飾っています。Tシャツはたたんでしまえば同じ大きさに見えるので、このように整然と並べても素敵ですね。下にあるボックスの中の衣類も丁寧に整理されていて、すっきりとした印象になっています。

小さなTシャツが可愛い!小物も揃えたインテリア

小さなTシャツを干すデザインのインテリアです。温かみのある感じがとても魅力的な内装ですが、カウンターにTシャツモチーフの小物が並んでいるところもこだわってあり、全体的にかわいらしくコーディネイトされていますね。

真似しやすい?空いたスペースを有効活用!

白い壁の空きスペースはなんとなく殺風景に見えるもの。そんな場所にでも、Tシャツを飾るとスペースがにぎやかに変身します。全体的に白いインテリアに揃えて、かけるTシャツも目立ちすぎない白にまとめています。

まるでショップ!おしゃれなのにすぐ着られる飾り方

アパレルショップのようなディスプレイをしているこちらの写真ですが、実質はタンスの中身を出しやすく見栄え良く改良しているだけなので、日常生活でももちろん応用できます。綺麗に並べられると気持ちのよいものですよね。

Tシャツの飾り方を工夫してお部屋のインテリアに!

いかがでしたでしょうか?ここまでお気に入りのTシャツのさまざまな飾り方をご紹介してきました。フレームやハンガーはそれぞれ一長一短がありますので、自分のお部屋の雰囲気に合った飾り方で素敵なインテリアにしてくださいね。

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