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バストサイズD65は大きい?小さい?
D65のバストサイズはそれほど大きくない
D65のバストサイズは、残念ながら実際はそれほど大きくなく、見た目も小さい印象です。D65のバストサイズは、Dカップといっても、同じDカップで比べると最も小さい大きさなのです。また、D65サイズのブラの大きさは、実はC70やB75やA80と同じなのです。
D65サイズの皆さん、悲観することはありません。以下にバストケアやバストアップの方法をまとめていますので、早速見ていきましょう!
バストサイズD65の見た目と実際のカップ数が異なる理由は?
D65のバストサイズが実際のカップ数と異なる・見た目が小さい理由①
D65のバストなのに、実際の見た目は想像と違うというような経験はないでしょうか?自身ではAカップかBカップのバストだと思っていたけれど、お店で測ってもらったらDカップだと分かり、見た目と想像とのギャップに驚いた女性も多いのではないでしょうか。
Dカップというと、十分な大きさという印象を持つ方が多いと思います。でも、実際に自身の胸を見てみると「小さいから絶対にDカップあるように見えない」と思うことも少なくないはずです。そもそもD65は、Dカップの中でも最も小さいサイズなのです。
D65のバストサイズが実際のカップ数と異なる・見た目が小さい理由②
バストサイズはアンダーバストとトップバストの差ですので、胸囲周りのボリュームで印象がガラリと変わってしまいます。また、Dカップというのは、単にトップバストとアンダーバストが17.5cm差であることを意味しており、Dカップという言葉自体、決してバストの大きさを表しているわけではないのです。
そのため、見た目と実際が違うということが起きてしまうと考えられます。バストカップがD65サイズの持ち主は、すらりとしたモデル体形の方に多いかもしれません。こちらの関連記事もご確認ください。
バストサイズD65の女性のメリットは?
D65サイズは下着の種類が豊富
D65のバストサイズの場合、お店で下着を購入する際に種類があまりないということは少ないはずです。そのため、下着購入の際には、選択の幅が広いため自分好みの下着を選べるでしょう。以下の記事で女性に人気の下着をチェックしてみてはいかがでしょうか。
好きな洋服を楽しめる
体にピタッとした服でも、少し胸元が開いた服でも、品良くきれいに着こなすことができるのがD65サイズの魅力でしょう。シンプルにティーシャツとジーパンという組み合わせでもサラリと着こなす姿は、女性の憧れとも言えます。
また、インターネットや通信販売等を通じて洋服を購入しても、普段と同じサイズを選べば胸がきつくて入らないというような問題は起きないため、純粋にファッションを楽しめるでしょう。
インターネットではよりお得に洋服を購入できますよね。以下の記事をご参考にプチプラファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
肩こりや腰痛に悩まされない
バストが重いと、肩こりや腰痛に悩まされることも少なくないようです。筋肉は全身にあるものなので、当然、胸にもあります。胸とその周辺の筋肉といえば、大胸筋と肋間筋と肩まわりの筋肉ですが、これらの筋肉は日常生活でなかなか使う機会がありませんので、こりやすいのです。
胸がこると、形が崩れる、胸が離れる、血液循環が悪くなり弾力が衰えるなど、バストへの悪影響がたくさん出てきます。また、胸の筋肉はその周辺の筋肉と繋がっているため、肩こりの原因にもなるようです。
走る時にバストが揺れない
社会人になっても、ストレス発散や子供の行事などで走る機会はあると思います。バストサイズがD65の場合、思いっきり走ってもバストが大きく揺れることはなく、周りの目を気にせず運動に打ち込んだり、運動を楽しんだりすることができるでしょう。
気軽に取り組める運動といえばランニングですが、ランニングには美容効果など様々な嬉しい効果があるようです。早速以下の記事でチェックしてみましょう。
悩む女性の姿も可愛い!
バストサイズについて、恥ずかしく感じてしまったり、見た目とのギャップに悩むことも多いかもしれません。ですが男性からすると、そんな悩んでいる姿がとっても愛おしく見えているようです。
世の中にはバストサイズを気にしない男性も多いはずですので、バスト以外のウエストのくびれやヒップラインなどで女性らしさをアップさせましょう。ヒップラインは日々の努力が必要になるかもしれませんが、以下の記事をチェックして美しいボディラインを手に入れてみてはいかがでしょうか。
バストサイズD65の女性のデメリットは?小さいと人から思われること?
貧乳扱いされたり胸が小さいと思われる
Dカップなのに、貧乳扱いされてしまうことがデメリットといえるでしょう。当たり前のことですが、D65のバストはDカップです。しかしながら、身体が華奢で見た目では分からないために、周りの人にはDカップだと思われていない可能性が高いのです。周りには胸を張って自分はDカップだと言えないかもしれません。
男性がD65サイズの女性に想像より小さいとガッカリしてしまうかも
D65のバストサイズは、自身でさえ想像のバストサイズと見た目のバストサイズのギャップに苦しむことも多いと思いますが、特に男性は女性以上に想像力が強いため、ギャップが大きいかもしれません。
必要に応じて、男性には実際より小さいバストサイズを伝えておくと誤解を招かずに済むでしょう。また、以下の記事を男性に読んでもらうとギャップが埋まるかもしれません。
水着が映えない
水着を着るときは、やはりある程度バストにボリュームがある方が似合うかもしれません。バストサイズがD65だと、余程スタイルが良くないと貧相な身体に見えてしまうこともありそうです。
バストサイズが小さいと悩むD65の女性のバストアップ・育乳方法
正しいサイズのブラを着用する
ブラのサイズが体にフィットしていないと、胸が垂れてしまう原因にもなります。お店で測ってもらい、正しいサイズのブラを着用し、根気強く背中やワキの肉をカップへ詰めていくことで、D65サイズから少しずつバストアップする場合がありますので、地道に頑張りましょう。
忙しくてなかなかお店まで行って下着を測れないという方は、以下の記事にバストサイズを測るポイントがまとまっていますので、どうぞご参考ください。
リンパをケアしてバストアップ
リンパは皮膚のすぐ下を流れているので、マッサージをするときは力を入れずに優しくさするようにしましょう。血行が良くなっているお風呂上がりや、ぬるめのお風呂に入っているときなどが効果的なようです。具体的なマッサージ方法は、以下記事をチェックしてみましょう。
良質な睡眠をたっぷりとる
良質な睡眠はバストアップに欠かせません。睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を妨げるばかりか、自律神経を乱したり、女性ホルモンのバランスを崩す原因となってしまうためです。ホルモンバランスを崩したり健康を害することは、バストにもとても悪影響なのです。
良質な睡眠をとるポイントは、起きる時間を揃えること、朝日を浴びること、お風呂に入ってから眠ることです。特に大事なのはお風呂で、お風呂に入って体を温めることで、眠る頃にちょうど体温が下がり、質の良い睡眠がとれるのです。
それでも眠れないという方は、アロマの力を借りるのも一つの手です。以下の記事をチェックして、質の良い睡眠とバストアップを手に入れましょう。
たんぱく質の摂取を心がける
栄養バランスが取れていることはもちろんですが、バストアップにはたんぱく質をしっかり摂取することが必要なのです。大豆イソフラボンがバストアップに良いと聞いたことのある女性は多いのではないでしょうか。
大豆イソフラボンには、乳腺を発達させるエストロゲンに似た働きをする効果があるのです。効率よく大豆イソフラボンを摂取するには、高たんぱくな肉豆腐や納豆がおすすめです。バストアップのついでに、以下の記事のレシピで美肌も目指してみてはいかがでしょうか。
育乳ブラを着用する
育乳ブラとは、自分のサイズより少し大きめのカップに背肉やワキの肉を寄せ集めて固定する補正下着のことです。脇下まで覆うカップに、重力に逆らうしっかりした肩紐、脂肪をはみ出さないアンダーベルトにより、余計な脂肪を抑えつつ、はみ出すことなくバストをしっかりとカップに収めることができます。
育乳ブラをつけると、バストアップするというメリットがあります。バストアップすれば、よりメリハリのある美しいボディラインが実現します。また、バスト周辺の肉をバストに流すため、上半身がスッキリとした印象になるというメリットもあります。
さらに、ほんの少しお腹を引き締めたりお尻をトレーニングしたりして体全体を引き締めると、バストが大きく見えて全身のプロモーションがより良く見えるでしょう。
編集部おすすめViageナイトアップブラバストサイズD65の女性の正しいブラジャー・下着の選び方
カップのサイズをフィットさせる
基本的なことですが、試着してみてカップに隙間ができていたり、バストが溢れてしまっているブラは、身体にフィットしていない証拠です。また、ボリュームを出すために過剰なパッドを入れることは避けたほうがいいでしょう。
パッドは、胸を押しつけて圧迫してしまい、自然な胸の成長を妨げてしまう上に、リンパを締め付けてしまうので、血流が悪くなってしまうのです。
アンダーサイズを合わせる
普段つけているブラを外して、身体にくっきりとブラの跡が残ってしまったということはないでしょうか。これはブラが合っていない可能性があります。体形は変わっていくものですので、下着の買い替え時には試着をして、常に身体に合うサイズの下着を身に付けるようにしましょう。
なるべく試着してから購入する
同じバストサイズの女性でも、その女性の体形や体質によっては胸の形は少しずつ変わってきます。表記されているバストサイズやカップサイズだけで安心せず、しっかり試着をするのがオススメです。
試着では胸の肉がはみ出ていないか、胸がカップから浮いていないか等を確認しましょう。ブラのデザインによって普段着用しているものより大きいもの・小さいものが合うこともあります。
下着とは言ってもブラは女性と末永く付き合っていく存在ですから、様々な用途に合わせて臨機応変に対応できるよう、いろんな種類のブラを用意しておくのがおすすめです。自分の身体やその日の予定に合ったブラをつけて、綺麗でスタイリッシュな胸をキープしましょう。
D65サイズに自信を持ちましょう!
今回はD65のバストサイズについてお伝えしてまいりました。D65はDカップではありますが、アンダーは65なので華奢な身体に見えてしまい、胸も小さく見えてしまいがちです。ですが、育乳やバストケアを心がけたり、体にフィットするような服を着たりすることで、その魅力を発揮できることでしょう。
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