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コンビニの速達郵便の出し方|速達の日数・速さ・料金は?/レターパック

更新:2019.06.21

郵便を出さなきゃいけないのに、期限ギリギリだったことってありませんか。その場合「近くのコンビニなら開いてるけど、速達郵便って出せるかわからない」なんて、いざ速達郵便を出そうといっても出し方や料金がわからないと大変です。そこで今回コンビニでの速達郵便の出し方をまとめてみました。

速達郵便とは?

速達郵便について

速い

速達郵便は、世界各国の郵便制度にあるオプションサービスの名称の1つです。一般的に追加料金を支払うことで速達でない郵便よりも速く配達するサービスのことを言います。

普通郵便は基本的に1日1回しか配達しないのに対し、速達郵便は原則として1日に3、4回配達し、普通郵便が配達休止となる日曜・祝日にも配達されます。ただし会社や学校宛ての場合は土日祝や年末年始は玄関が閉まっていて配達できないため、平日に回される場合が多いです。

近距離ではあまり届ける日数に差がありませんが、普通郵便と違い誤区分されることがないようにチェックが入るので普通郵便と違い、まず遅れる心配がありません。ちなみに、郵便を書く際に気になる「字」ですが、綺麗な字を書きたい方は下記の関連記事を参考にすると良いかもしれません。

速達郵便の配達方法

配達

速達の配達は、原則手渡しとされています。しかし、受取人不在の時には受け箱やポストに投函されます。受け取りの際には受領印は不要です。ところで、夢で手紙を見た経験はありませんか?手紙の夢は幸運を呼ぶかもしれません。手紙の夢を見た際は、下記の関連記事を読むと夢診断が行えますのでぜひ参考にしてください。

速達郵便の出し方・送り方とは?

一般的な速達郵便の出し方や送り方

ポストに投函する場合の出し方は普通郵便と違い、まず縦長の郵便物・ゆうメールの場合は表面の右上部、横長の郵便物・荷物の場合は右側部に、それぞれ赤い線を引くことで速達表示になります。「速達」と記載するとなお良いです。出し方は郵便窓口に差し出すか、ポストに投函してください。

ちなみに、手紙を出す際にレターセットがあると便利ですが、レターセットって100均でも多くのものを取り揃えているってご存知でしょうか。関連記事で各100均のレターセットを紹介しているので、手紙を出す際にはぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

コンビニでも速達郵便は出せる

夜間や祝祭日などの場合、郵便局が開いてなくて出したくても出せないということがありますが、その場合はコンビニでも速達郵便が出せます。ただし出し方が異なり、郵便窓口のように重さを量ってくれたり料金分の切手を貼ってくれたりなどのサービスは行っていないので、速達郵便の下準備は必須になります。

コンビニで切手販売はしているので、家で発送のための下準備を終えたら料金分の切手をコンビニ内で購入し、そのまま投函ということはできます。切手が手元にない場合はこのようにコンビニで出すのが便利な送り方です。

せっかくコンビニに来たなら、ついでにちょっとした食事を買うのも良いかもしれません。「でも小腹だけだし、カロリーも気になる」という方は下記のコンビニでカロリーオフ商品を紹介してますので、商品購入の参考にしてみてください。

速達郵便を出せるコンビニの基準とは?注意すべき点は?

コンビニ内にポストがあるかどうか

普通のコンビニでは速達郵便は出せません。コンビニ内にポストが設置されていることが必須です。郵便ポストが設置されているコンビニはローソンとミニストップです。ちなみにコンビニで出しても別途で手数料などはかかりません。

コンビニでの速達郵便の出し方における注意点

注意

速達郵便の出し方はコンビニ内のポストに投函するだけです。ちなみに回収はローソンで1日2回、ミニストップで1日1回です。そのため、コンビニ内のポストに出しても実際に郵便局が回収するのが翌日になる場合があるので注意してください。急ぎの場合は夜間や祝祭日営業の「ゆうゆう窓口」を探して行ったほうが確実です。

また、コンビニ内設置のポストサイズはA4サイズが入る大きさになっていますが、それよりも厚みが出た場合は一切受け付けてもらえないのでご注意ください。また、「郵便窓口業務の委託等に関する法律」により、依頼者の郵便物の計量・計測が認められてないため、コンビニでは一切計量・計測ができません。

そして、ポストの投函も「個人情報保護法」によりコンビニでは依頼者ご自身での投函をお願いしているので、「急いでいるから代わりに投函しておいて」というのは一切できません。

郵便窓口・ポスト・コンビニの速達郵便の集荷はどうなってる?

郵便窓口での速達郵便の集荷

通常の普通郵便の場合は朝までに配達局に到着した郵便物のみを当日配達するため、配達局に朝以降に到着した郵便物の配達は翌日となります。しかし、送り方が郵便窓口で受付の速達郵便の場合は翌日回しにならず、15時までの到着であればほぼ確実にその日のうちに配達されます。

郵便窓口に差し出す場合の当日発送締切時刻は、郵便局によって異なります。通常は小さい局で16時、大きい局は17時または18時までと言われていますが、ギリギリだと間に合わない可能性があります。また、当該郵便局からの最終便が出発した後に窓口へ差し出した場合、翌日の初発便までその郵便局内で保管されます。

ポストでの速達郵便の集荷

郵便ポストに速達郵便を差し出す場合の当日発送締切時刻は、その郵便ポストに表示されている最終の集荷時刻です。同時刻を過ぎた後に郵便ポストに差し出した場合は、翌日第一便の集荷となってしまいます。しかし、あくまで集荷時刻も目安ですので、急ぎの場合はできるだけ集荷時刻より早めに入れておくのが吉です。

コンビニでの速達郵便の集荷

コンビニの場合、集荷時間は各店舗によって異なります。そのため場所や集荷時間によっては当日配達に間に合わない場合がありますのでご注意ください。それぞれの店舗ごとにポストに集荷時間の記載がありますので、まずは確認してみてください。また、直接出向かなくても店舗に電話で問い合わせても教えていただけます。

コンビニの速達郵便の速さ・日数はどれくらい?

速達郵便は当日配達が可能

当日

郵便局で当日配達について問い合わせると「郵便物の宛先の配達地域にあります郵便局へ、早い時間に直接持って行きますと当日中に届く可能性があります」との回答が返ってきます。ですから、コンビニ内のポストの場合は集荷時間によっては当日が難しい場合があります。

あらかじめ集荷の確認をし、どうしても当日を希望する場合は早朝くらいのできれば早い時間に宛先の最寄りの郵便局付近のコンビニに出すのが良いです。お届け日数について詳しく知りたい方は、郵便局の公式HPで調べられますので調べてみてください。

【郵便局】速達郵便のお届け日数を調べる

速達郵便の配達日数に関する注意点

日数

速達郵便の配達日数についていくつか注意点があります。まず郵便物、荷物等の内容品に、航空機による輸送ができないものが含まれる場合またはその恐れがある場合、配達が遅れることがあります。次に離島等を差出元または宛て先とする場合は、検索結果よりも日数(時間)がかかる場合があります。

最後に、特産品の出荷などの利用が集中する時期には、特に重いものを対象として、一時的に1日程度の送達余裕をいただくことがあります。ですから、これらの条件に当てはまる場合は当日配送が難しくなるので注意が必要です。

期日がある場合にはなるべくあらかじめ余裕を持って送るのが何よりも良いです。いつもなんだかんだと余裕がないことが多い人は、関連記事を参考にすると心に余裕が持てるかもしれません。

コンビニの速達郵便のサイズ・料金は?

手紙・はがきの速達郵便料金

手紙

手紙やはがきは定型郵便物と呼ばれます。手紙やはがきの場合の速達郵便の料金は250gまでだと基本料金に280円加算されます。

【速達郵便】手紙・はがきの料金表

重さ 定型郵便物料金 速達郵便料金
はがき 62円 +280円
25g以内 82円 +280円
50g以内 92円 +280円

封筒などの書類の速達郵便料金

書類

速達郵便の料金は1kgまでは基本料金に380円加算し、4kgまでは基本料金に650円加算します。ちなみに書類が入っているような大きな封筒などの場合の規格は長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内で、これを定型内と言います。

反対にこのサイズを超えているものは定型外と呼ばれます。ちなみに、定型内郵便物で1kgを超えると郵便局で取り扱いができなくなってしまうのでご注意ください。

また、コンビニ内ポストには縦3.4㎝、横24㎝なので基本定型外郵便物は入らないと思っていただいてかまいません。ですから、サイズや重さに関しては投函前に十分お気を付けください。

【速達郵便】定型外郵便の料金

重さ 規格内料金 規格外料金 速達郵便料金
50g以内 120円 200円 +280円
100g以内 140円 220円 +280円
150g以内 205円 290円 +280円
250g以内 250円 340円 +280円
500g以内 380円 500円 +380円
1kg以内 570円 700円 +380円
2kg以内 取り扱いなし 1,020円 +650円
4kg以内 取り扱いなし 1,330円 +650円

コンビニで速達郵便を出す以外の方法とは?

宅急便

速達郵便の代わりとして宅急便コンパクトという出し方があります。宅急便と同様の一部地域を除きますが全国翌日配達、日時指定ができます。60サイズ以内であれば送ることができ、通常の宅急便よりもお得です。送り方は専用ボックス梱包した後、送り状を添付し発送するだけです。

ヤマト運輸の宅急便を取り扱っている主なコンビニは「セブンイレブン」と「ファミリーマート」です。一部店舗を除きますがコンビニで専用ボックスの購入ができ、送り状ももらえますので手間があまりかからず便利です。

ただ、宅急便同様手渡しなので、配達先に宅配ボックスなどがない場合は急いでいても相手が受け取れない場合がありますのでご注意ください。

レターパック

レターパックは、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送れるサービスです。レターパックには2種類存在し、レターパックプラスは対面配達、レターパックライトはポスト投函ができます。レターパックライトの場合はポストに入れることが前提なので厚さ3cm以内という規定があります。

レターパックを取り扱っている主なコンビニは、ローソンとミニストップです。送り方は簡単で、レターパックを購入し、宛先を書いて手紙や荷物を封入するだけで、切手は不要です。出し方は、コンビニ内のポストに投函すれば完了です。追跡サービスもついているので安心です。

ただし、ポストに入らなかった場合は送れません。その場合はコンビニで取り扱いできませんので、郵便局に持ち込むかレターパックプラスの場合は集荷依頼もできますので、そちらに依頼してください。

メール便

速達郵便の代わりとしてメール便という出し方もあります。主にコンビニで出せるメール便は「クロネコDM便」です。主にセブンイレブンとファミリーマートで取り扱っています。A4サイズ、3辺合計60cm、1kg以内であれば送ることができ、追跡番号もつけることができます。

日本全国一律料金で送ることができ、普段は追加料金がかかる沖縄や離島でも追加料金がかからないのが魅力的です。発送されたメール便は対面手渡しではなく、郵便ポストや宅配ボックスへ投函されます。クロネコDM便のお届け日数は近い場所であれば3日、遠い場所であれば4日です。

通常料金に100円加算すれば速達に変更ができ、速達にすると通常配達日数よりも1日短縮されます。送り方は簡単で、コンビニ店頭でメール便をお願いすると出荷表を出してもらえるのでそれに必要事項を記載し、梱包後に料金を払って依頼するだけです。

クロネコDM便の料金

料金 厚さ 重さ サイズ
80円 1cm以内 1kg以内 A4・3辺60cm以内
160円 2cm以内 1kg以内 A4・3辺60cm以内

こういう場合はどうなる?速達郵便の豆知識

配達不能の場合

ダメ

郵便局が定める内国郵便約款によると、速達扱いとして差し出した郵便物が宛先不明や住所不備などで配達不能の場合は、差出人に返還される間の配送も速達扱いとなります。また、転送についても速達扱いとなります。

交通困難地域へ差し出す場合

困難

山小屋や険しい辺境の地のような交通困難地域へは、速達で差し出すことはできません。もし、当該地域宛てに速達郵便を差し出した場合も速達扱いはされず、速達料金については差出人に返還されます。

速達郵便と書留と同一郵便物につけた場合

一緒

速達郵便と書留を同一郵便物につけた場合、配達先郵便局に到着後ただちに宛先に配達されます。しかし、受取人がいなかったり直接渡せなかったりなど書留に関わる捺印や署名ができない場合は郵便受けに不在通知を入れ、当該郵便物は郵便局へ持ち帰ることになります。

そのため、この場合は受取人が郵便局へ取りに行くか、郵便局へ連絡し配達されるまで郵便局で留め置かれることになってしまいます。ですから、同一郵便物にしてしまうと速達の効果が薄れることになってしまいますので、速達郵便と書留を一緒にするのはあまりオススメできません。

コンビニは速達を出すのにも便利

意外に知られていないコンビニでの速達の出し方、おわかりいただけましたでしょうか。困ったときの24時間営業のコンビニはとてもありがたい存在です。フリマアプリなどで配送機会が増えた昨今ですが、急ぎ配送の場合はぜひとっても身近で便利なコンビニで速達配送を依頼してみてはいかがでしょうか。

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