黒い服ばかり着る人の心理14選|全身黒い服を着る男女のイメージは?
更新:2022.03.05
今回は、「無意識に黒い服を着ている人の心理」とはどんなものがあるのか、という事に迫りたいと思います。全身黒ずくめの人というのは、一見すると驚く人も多いですよね。服の色に対する人のイメージというものも併せて紹介していくのでぜひ、参考にしてみてください。
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INDEX
黒い服ばかり着る人の心理14選
黒い服ばかり着る人の心理①:他人に左右されない強い意志
全身黒い服を着ている人を見て、あなたはどう思いますか?一瞬、たじろぐ人もいるかもしれません。しかし、服を着ている本人は無意識に黒い服ばかりを選んでしまうのでそんなの関係ないという気持ちを持っています。黒い服を着ている人というのは、エネルギッシュで自分らしくありたいという強い意志を持っています。
一見すると意外なイメージですよね。黒い服を着ている人というのは、知的で人を動かすような才能を持つ人も多く、一種のカリスマ性を持っている人も少なくありません。
黒い服ばかり着る人の心理②:二面性を持つ
黒い服を着ている人というのは、二面性を持っているという事も少なくありません。もう少し砕いて言うと、黒い服を戦闘服のように感じている事で自分の弱い部分を隠しているとも言えます。黒い服を着ていると一見すると威厳があるように見えますが、実は中身は傷つきやすい人も多いものです。
臆病で自分の本心を隠したい、という気持ちが強い人ほど黒い服を着たがる傾向にあります。自分自身を他人に見せるという事から逃げているとも言えますよね。
黒い服ばかり着る人の心理③:周囲から強く見られたい
他人から強く見られたい、という強い気持ちを持った人というのは、黒い服を着ている傾向にあります。その為、自分自身を黒い服で固める事で、周囲から強く見られたい、周囲から強く見られるようにならなくては、という気持ちが強くなる為、自然とそう見られる為に努力をする事ができるようになります。
黒い服ばかり着る人の心理④:見た目よりも中身重視
全身黒で固めている人というのは、洗練された状態を示したい、という時に着るカラーだと感じる人も多いようです。洗練されたイメージを持つ黒い服を着る事で、それに伴った立ち振る舞いを自然とするようになるというのも黒い服が持つ力です。価値を見出さないものに対して不要なエネルギーは使わないというのも特徴です。
黒い服ばかり着る人の心理⑤:根が真面目
黒い服を着ている人の多くが根が真面目であるという特徴を持っています。黒い服というのは、仕事と遊びのバランスをバランスよく保つ事のできる最善のカラーであると言えます。その為、黒い服を着ている人たちは、プライベートと仕事モードの区別を自分なりに決めて着こなしているのです。
根が真面目な人の事を書いた記事があるので、周囲にそのような人がいる場合には見比べてください。きっと新たな発見がありますよ。
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黒い服ばかり着る人の心理⑥:常に冷静で大人な考えを持っている
服というのは、着るカラーによってその人の考えを反映しているものと言えます。その為無意識に黒い服を選んでいるという人は、常に冷静に物事を見極めるだけの力を秘めており、理論的に物事を進めていけるという事も多いんです。特に、女性の場合には自分の考えに絶対の自信を持っており、その事を反映していると言えます。
黒い服ばかり着る人の心理⑦:自己主張が強い
恋愛においても、黒い服を着た人というのは独自の心理を発揮します。黒い服を着ている人というのは、相手にすべてを委ねるという事ができません。その為、素直に甘えるという事が出来ないという事だけでなく、何でも自分でやってのけます。その為、モテないという事が言えます。
黒い服ばかり着る人の心理⑧:他人にも厳しい
黒い服を着ている人の心理として、他人に素直に甘える事が出来ない、という事は先ほどもお話しましたが、それは逆に他人に対しても同様に考えている傾向にあります。何か悲しい事があったり、嫌な事があった日というのは恋人に甘えたいという気持ちになりますよね。しかし、そんな時も平気で突き放すのです。
突き放すというよりは自分で解決して当たり前という考えがある為、相手が悲しんでいても放置してしまうのです。その為、黒い服を好んで着ているような人とお付き合いをする際にはこの事を肝に銘じて付き合う事が大事だと言えます。
黒い服ばかり着る人の心理⑨:非常に繊細
黒い服を着ている人の心理としては、実はかなり繊細な部分を持ち併せていると言っても過言ではありません。その為、相手に本音で話をする事ができないのです。それは、自分が傷つきたいくないという気持ちから来るものと言っても過言ではありません。自分が傷つかないようにする為に、本当の自分を隠して生きています。
黒い服ばかり着る人の心理⑩:自分の本心をさらけ出せない
黒い服を着ている人の心理には、自分の本心を他人に見せてはいけないという独自ルールが存在します。その為、何か悩みがあってもその悩みを解決できない自分を隠す為に黒い服を着るのです。黒い服が自分を守ってくれる盾のように感じている節もあります。
黒い服ばかり着る人の心理⑪:目立ちたくない
黒い服というのは、暗闇に溶け込んで目立つ事もないので周りの景色とも馴染みやすい保護色とも言えます。その為、なるべく目立たないようにしたい、という気持ちが強いので、騒がしい場所でも目立たないようにしているのです。人が嫌いなわけではなく、こういう人は注目される事が苦手とも言えます。
黒い服ばかり着る人の心理⑫:実は派手好き
黒というカラーは、すべての色を吸収してできた色ですので一見すると地味なように感じますが、実は一番派手だという人もいます。黒という色は、女性の場合には一番美しく見せてくれる色だと好んで着る人もいるほどです。黒い服というのは、煌びやかでおしゃれに見せる事ができる色とも言えます。
黒い服ばかり着る人の心理⑬:大人っぽく見られたい
黒い服というのは、大人っぽく見せる事のできるマストなカラーだと言えます。黒い服というのは、着やせしたい時に身に着けるという事もあり、スタイル良く見せてくれるだけでなく、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。下着などもそうですよね。彼とのお泊りの日には背伸びして黒い下着を身に付けたくなるものです。
黒い服ばかり着る人の心理⑭:人に干渉されたくない
黒い服をよく着る人というのは、人と共に行動したり、人に自分の行動を制限されたりする事をひどく嫌います。干渉される事をひどく嫌うという人は、他人にとっても同様です。人がどう思おうが、どう人に見られようが関係ないのです。それだけ精神的に自立している証拠とも言えます。
黒い服を着る人のイメージ3選
黒い服を着る人のイメージ①:クールで大人
黒い服を好んで着る人というのは、一見すると落ち着いており、クールで大人な印象が強いと言えます。クールな印象を相手に印象付けやすい黒い服というのは可愛いというよりは、大人できれいなお姉さんといった印象が強いと言えます。特に、女性の場合には高嶺の花というようなイメージを与えやすいです。
黒い服を着る人のイメージ②:自分に自信がなく暗い
黒い服のイメージというのは、無難な選択と思われても仕方ないイメージを持っています。その為自分の服のセンスに自信がなく、黒い服を着ていればとりあえずどうにか紛れる事もでき、一石二鳥であるという風に思われがちです。目立ちたくないのかな、というイメージなのでマイナスのイメージを持たれがちだと言えます。
ここに自分に自信がない人の特徴を書いた記事があるので、思い当たる節がある方は参考にしてみてください。周囲に黒い服を好んで着ている人がいる場合にも、この記事と見比べてみてくださいね。
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黒い服を着る人のイメージ③:体型にコンプレックスがある
黒い服というのは、着やせ効果が期待できる色でもあるので体型にコンプレックスを感じているのかな、という風に思われてしまう傾向にあります。実際に、黒い服を選ぶ時というのは、大抵着やせ効果を狙って購入するという人も少なくないと思います。
黒い服を着ることのメリット
黒い服を着ることのメリット①:食べ物のシミがわかりずらい
黒い服を着る事のメリットは、万が一食べ物をこぼしてしまったとしても汚れが目立ちにくく、もう着れなくなってしまうという事もないというのもメリットです。また、コーデもしやすくどんなカラーとも合わせやすいので使い勝手がいいという点でもおススメの色です。また黒い服というのは一枚持っておくと重宝します。
冠婚葬祭などにも使いやすいので、いざという時の為に持っておきたいものです。全身黒い服というのは、なかなか持っていない事も多いので、どんなシーンでも使いやすいという意味でもおススメのアイテムになってくれる事間違いなしです。
黒い服を着ることのメリット②:トレンドを追いかけなくても済む
特に、女性の場合には服装にはトレンドがあるのでその度に服を買い替えていては大変です。そんな時にも、黒い服というのはトレンドを追いかけなくても、どんな時代のニーズにも合ったアイテムにもなります。いつの時代のニーズにも合ったアイテムというのは、服代の節約にもなるんです。
最新のトレンドコーデを紹介している記事があるので参考にしてみてください。黒い服の合わせ方なども参考になると思いますので、ぜひトレンドコーデに挑戦してみてください。
黒い服を着ることのデメリット
黒い服を着ることのデメリット①:全身黒の服の色は近寄りがたい印象
黒い服というのは、ミステリアスな印象や威厳というイメージを与えてしまう為になんとなく近寄りがたい印象を与えてしまいます。黒色というのは、他人を拒絶する色と言っても過言ではありません。その為、黒い服を着ている事が多い人というのは、何となく人から話かけられる事も少ないのではないでしょうか?
黒い服を着ている人を好きになってしまった場合に参考になる記事があるのでぜひ、こちらの記事を参考にしてみてください。きっと何かしらの役に立つはずです。
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黒い服を着ることのデメリット②:無意識にマイナス思考になりやすい
明るいカラーの服を着ている日と暗いカラーの服を着ている日、服の色というのはその日のテンションに深く関係しているという研究データもあるほど黒い服を着ている日の気分というのは落ち込みやすいのです。黒い服を着ている人というのは、マイナス思考になりやすいという事も言えます。
黒い服を好んで着ている人というのは、どこか自分の本心を隠したいという気持ちの表れであると言えます。その為、黒い服を着ている日は、自分の本心を誰かに悟られないように鎧を身に着けているという事と同じなのです。全身黒い服を着ている人というのは、その気持ちが強いと言えます。
黒い服を着ることのデメリット③:無難な選択と思われがち
黒い服というのは、モノトーンカラーなので無難な選択と思われがちです。様々なカラーの服を身に纏う事で、人は自分と他人を差別化しています。その為、黒い服を着ている人は誰にでも合うようなカラーを着ているつまらない人と思われてしまう事も多いのです。
黒い色の服を着ている人の心理に隠された本音を理解しよう
今回は「黒い服を着ている人の心理」や無意識に全身黒い服を選ぶ人の心理にはどんな事が隠されているのか、という事をご紹介してきましたがいかがでしたか?黒い服というのは、人に対して近寄りがたいイメージを抱かせてしまうカラーでもあります。その為、黒い服を着ている人は他人に本音をさらけ出せない人も多いんです。
今回紹介してきた記事の中では、黒い服を着ている人の心理に隠された本音を解剖してきました。この記事を参考に、もしあなたの周囲に全身黒い服を着ている人がいる場合には、その心理を読み解いてぜひ上手く付き合っていく術を身に着けて頂けたらと思います。
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