【場所別】ピアスを開けすぎな人の心理7選|へそピアス・舌ピアスをする心理
更新:2023.02.02
ピアスをたくさん開ける人の心理ってどんな心理があると思いますか?メンヘラなのでしょうか?またその開ける位置によって心理は違うのでしょうか?口ピアスを開ける人の心理は?舌ピアスを開ける人の心理は?その他の部位を開ける人の心理は?それぞれの心理について追及してみます。
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INDEX
ピアスを開けすぎな人の特徴・性格とは?
ピアスを開けすぎな人の特徴1:メンヘラ
ピアスをたくさん開けている人の特徴として挙げられるのは、メンヘラという点ではないでしょうか?たくさんピアスを開けている人はメンヘラが多いです。自傷行為としてピアスを開けている人が多いからです。
ピアスを開けすぎな人の特徴2:はまりやすい性格
ピアスをたくさんあける人の特徴には物事にはまりやすい性格の人が多いという点が挙げられます。こういった人がピアスの量が増えてしまうようです。ちなみに、ピアスの夢を見た場合には、以下の記事にどんな意味なのか載っていますので参考にしてみてください。
ピアスを開けすぎな人の心理7選
ピアスを開ける人の心理1:現状を打破したい気持ち
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ピアスを開ける人の心理の1つとして、現状を打破したいという心理が働いている場合があります。今まで自分の中で抑えていた感情があるとしたら、それがピアスに形となって表れたと捉えることができます。自分を認めて欲しいという承認欲求の現れだと捉えてください。
ピアスを開ける人の心理2:ストレス発散
ピアスを開ける人の心理の1つとして、ストレスの発散が挙げられます。ピアスを開けている人ならばわかると思いますが、1箇所開けてしまうと中毒になるとでも言いましょうか、次も開けたくなるのです。そして、ストレスを発散するために新しい位置にピアスを開けてしまうようになるのです。
ピアスを開けると、なんだかスッキリした気持ちになります。それがストレス発散につながるのかもしれません。ちなみに、最初はイヤーロブと呼ばれる耳たぶに開けるのが通常です。しかし、慣れてくると口ピアスや舌ピアスといった位置にも開けたくなってくるのもピアスを開ける人の心理にはあります。
ピアスを開ける人の心理3:自分を表現
ピアスを開ける人の心理として、自分を表現したい気持ちの表れと捉えることができます。例えば、女性が大き目のリングピアスをつけるのはおしゃれだけでなく自分を表現したいからです。
また、右耳を開けている人は女性性を、左耳に開けている人は男性性を表しています。つまり、右耳を強調している女性はストレートかバイ、左耳ならレズを表しているそうです。逆に左耳を強調している男性はストレートかバイで右耳ならゲイと捉えられます。
ちなみに、おしゃれとしてあけるピアスも、男性性も女性性も承認欲求と考えられています。おしゃれな自分を認めてほしいという承認欲求であり、女性性である自分や男性性である自分を認めてほしいという欲求なのです。そのどれもが自分を表示する方法の1つとしてピアスが使われているのです。
ピアスを開ける人の心理4:中毒性
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先ほども少し述べましたが、ピアスを開けてしまうとどうも中毒症状でもあるのか次々に開けたくなってしまうのです。こればかりはピアスを開けた人にしかわからな気持ちなのかもしれませんが、この中毒性がピアスをたくさんあけてしまう人の心理として一番強いように思えます。
一度開けてしまうと、今度は違う位置にもピアスを開けてみようといういわば探求心も芽生えてきます。結果として、新しいピアスが増え続けるという現象が起こります。ピアスに中毒性があり、それがストレス発散のための中毒性という可能性もありますが、やめられない。そんな心理があることは事実です。
ピアスを開ける人の心理5:新しい挑戦
ピアスは、耳たぶだけではなく、口ピアスや舌ピアスなど様々な位置に開けることができます。また、その大きさも実に様々です。大きいピアスに挑戦してみようとか、違う位置に開けてみようという心理が働くのもピアスを開けている人ならではの心理かもしれませんね。
また、季節などの時期によって付けるピアスを変えるのも心理の一つです。例えば、今回はこの服にこのピアスに挑戦してみようなんて考える心理もあります。以下に春におすすめのピアスコーディネートを紹介していますのでよかったらそちらも参考にしてみてください。
ピアスを開ける人の心理6:かっこつけるため
この心理は特に男性に多いのですが、ピアスは自分の体に穴を開けるものなので当然痛いです。その痛みに耐えた自分がかっこいいという心理が働くのです。そのかっこいい自分を見てほしいという承認欲求へと繋がります。
また、痛みに耐えた自分はかっこいいという気持ちだけでなく、全然痛くないよという強がる心理も働きます。痛くない自分はかっこいいという心理があるのです。どちらにしても自己表現の1つの方法としてピアスを開けているという状態です。
ピアスを開ける人の心理7:ペアで開けたいから
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カップルでピアスを開けている人も数多くいます。そうすると、お揃いのピアスを付けたり、同じ位置にピアスを開けたりしたいという心理が働きます。また、これはカップルだけではなく、好意を抱く異性に対しても同じで、特に両想いだったりすると普通にペアで付けようなんて話しが出たりもします。
ピアスの位置からわかる心理6選
耳ピアス
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耳たぶや耳の軟骨にピアスを開ける人の心理にはどのような心理があるのでしょうか?耳に大量のピアスを開けている人はメンヘラの可能性があります。特に、つけているピアスがキャラクターものの場合はメンヘラです。ピアスを開けることで自分を落ち着かせる心理が働いているタイプです。
軟骨にピアスを開ける人にはバンドマンが多いです。自己主張が強いタイプのようで、自分を見てほしいという気持ちが強いようです。特に、耳上部のヘリックスと呼ばれる軟骨の位置にピアスを開けている人は自分を見てほしい、認めてほしいという承認欲求が強い心理がうかがえます。
鼻ピアス
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鼻ピアスを開けている人への印象はずばり【チャラい】だそうです。鼻ピアスは通常のピアッサーでは開けることができず、ニードルと呼ばれる機器を使うことになります。痛みはさほどないのですが、強面の印象になります。
そんな鼻ピアスを開けている人の心理は、『強く見られたい』です。鼻は顔の中心という部分でもあり、そこにピアスを開けるという心理は、ピアスを主張したいという気持ちの表れと捉えることができます。痛いピアスを開けて、しかも耳ではなく鼻という位置に開けているのは、自分を強く見せたい証拠です。
しかしながら、そんな人は実は内面がナイーブであったりする可能性があります。自分が弱いからこそ強く見せたいという心理が働きます。もしも鼻ピアスを付けている人が周りにいた場合には、そんな気持ちを汲み取ってあげるといいですよ。
口ピアス
口ピアスを開けている人の心理はどのような心理があるのでしょうか?口はセクシーさのアピールの心理があります。自分の顔に自信がある人などは口ピアスを開ける傾向があるようです。口ピアスを開ける人は口元をアピールせいてセクシーである自分を出したい気持ちが強い人です。
自分の顔に自信があるので、口元にキラリと光るピアスを開けて注目させようとしています。ちなみに口ピアスの場合、耳ピアスは鼻ピアスと違って顔全体の引き立て役になります。自分の顔に自信があるからこそ開けられるという心理になります。
ただし、いくつもの口ピアスを開けている人はメンヘラの可能性があるので注意しましょう。1つや2つの口ピアスならば口元をアピールしたい心理で間違いないのですが、たくさん口ピアスを開けている人は開けることに快感を感じるメンヘラ的な心理の持ち主だと考えられます。
舌ピアス
舌ピアスを開けている人はメンヘラである確率が非常に高いです。ボディーピアスの中でも舌という位置にピアスを開けるのは勇気がいります。他の位置ではなく舌にあけるということはそれに意味があります。舌にピアスをあけた自分は可哀想と周囲の人に思われたいという心理があるのです。
よく、メンヘラの人はリストカットをして周囲をひきつけます。それと同様に舌ピアスを主張することで周囲を引き付けるのです。痛そうとか大丈夫?とか言われたいという心理があります。また、そう心配されることが快感になっているのがメンヘラの人の心理です。
へそピアス
へそにピアスを開ける人の心理とはどのような心理があるのでしょうか?おへそはウエストのくびれを象徴します。つまり、自分のくびれを見てほしいという心理があるのです。言い方を変えればくびれを自慢したい心理があるのです。
ちなみに、男性に聞いたここの位置にピアスがあるのはちょっと嫌だというアンケートのよるとへそピアスは1位だったのに対して、女性に聞いたここの位置のピアスに憧れるというアンケートではへそピアスが1位でした。性別によって人気が別れるようですね。ピアスの位置によって意味が違うので詳しくはこちらをどうぞ。
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その他の位置のピアス
耳ピアス、鼻ピアス、口ピアス、舌ピアス、へそピアス以外の位置にもピアスは開けられます。例えば眉にピアスを開ける人もいます。眉にピアスを開ける人の心理とは、精神を落ち着かせたい心理があります。目に近い位置にピアスを開けるという危険にも見える行為は、自分が生きていることを実感して落ち着きたい心理です。
もう一つの心理があります。目は人の視線が自然と集まる位置です。そんな位置にピアスを開けるということはそれだけ自身があるということになります。自分の顔を見てほしいという心理がある人も眉にピアスを開けます。
ピアスをたくさん開けるようになった原因・要因は?
メンヘラになってしまって開けるようになった
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ピアスを開けるようになった要因の1つとしてあげられるのが、メンヘラになってしまったからという理由があります。自分が病んでしまったがためにピアスを開けるという心理は多いようです。リストカットをすると周りにも迷惑がかかりますが自傷行為をせずにはいられない。そんな心理の人がたどり着くのがピアスなのです。
また、ピアスならば迷惑もかからずに開けることができます。そして、危険な位置にピアスを開けることでより自分の生を実感するのです。メンヘラの人の心理とピアスがちょうど合致したのです。ちなみにピアスを開けるメンヘラの人は心配されたいという心理はあまりないようです。
メンヘラの人がピアスを開ける心理は主に自己満足が多いです。これもリストカットをするメンヘラとの大きな違いです。心配されたいのではなく、ピアスを開けることでスッキリしたい心理があり、ピアスが開いた瞬間に生きた心地がしてスッキリするのです。メンヘラ女の特徴は他にもありますので以下を参考にどうぞ。
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開けるのが癖になってしまってたくさん開けてしまう
ピアスをたくさん開けてしまう人の主な要因は、開けるのが癖になってしまったということじゃないでしょか?特に、色んな箇所に挑戦してみたいと思う人は少なくないはずです。また、自分は1つしかピアスを開けていないけれども、一緒にいる友人が5つピアスを開けていたら自分ももう少し増やそうかなと思う人もいます。
特に理由がなくてもふとした瞬間にピアスを開けようと思い立つ人もいます。そんな人は自然とピアスが増えてしまうでしょう。これもピアスをついつい開けてしまう癖と言えます。そして大抵の人は一度開けたピアスを塞ぐことはしないので、自然とピアスの数は増えてしまうのです。
ピアスを開けるぎる人は必ずしもメンヘラではない
今回紹介したように、ピアスを開ける位置によってはメンヘラの可能性があることがわかりました。しかし、一般的なイメージとしては、ピアスをたくさん開けている人はメンヘラというイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、今回の記事でおわかりいただけたと思いますが、自然とピアスが増える人が大部分を占めます。もしあなたがピアスを開けようとしているのに、メンヘラだと思われたくないと思っているのならば安心してください。
ピアスをたくさん開けている人はメンヘラでない人の方が多いのが事実です。ピアスを開けてしまえば開けた人の心理がわかります。迷っているならば是非ともピアスを開けてみましょう!意外にも周りの視線は気にならないものです。ピアスを開けて楽しい毎日を過ごしましょう!
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