濡れやすい女性の特徴19選！男性の本音や濡れやすさのセルフチェックもご紹介！

濡れやすい女性｜エッチやセックスで濡れやすいとは？

濡れやすい人と濡れにくい人がいる

自分と同じ人がいないように、女性には濡れやすい人とそうでない人がいます。濡れやすい人はセックスをより楽しめる傾向にありますし、濡れにくい人はセックスがなかなか楽しめない傾向にあります。

しかし濡れやすいからといってセックスが好き、というわけではありません。しかしパートナーとのセックスを楽しむためには、濡れにくいよりも濡れやすい方がいいですよね。セックスをより楽しみたいなら濡れやすい女性を目指してみましょう。

濡れやすいのか疑問をもったらセルフチェックをしよう

とはいっても他の女性と濡れやすさを比べることはできませんよね。自分が濡れやすいのか判断するためにも、以下の19選でいくつ自分に当てはまるかを確認しておきましょう。多く当てはまるほどアナタは濡れやすいといえます。

しかし逆に当てはまる数が少ないなら、アナタは濡れにくい体質の可能性が高いです。濡れにくい人には濡れにくい人なりの特徴があるので、まずは19選を使ってセルフチェックしてみましょう。また以下の記事を参考にして自分がエッチなのかも確認してみては？

セックスのとき女性は興奮によって「濡れる」

エッチのとき女性は興奮によって濡れます。「濡れる」とは女性の性器が潤いを持つことです。興奮によって愛液が出るように体が作られているので、どのくらい興奮するかでぬめりを帯びた愛液量が変わります。

この愛液は水分や他の成分が合わさったぬめりけのあるものです。この愛液が十分に分泌され、性器がほぐされることで男性を受け入れやられるようになります。つまり濡れやすいほど挿入までの時間も短く、挿入時の痛みも少なくなります。また以下の記事も参考にして濡れやすい女性の体質も確認しましょう。

エッチな気分じゃないと刺激しても「濡れない」

男性の中には刺激を与えれば女性は濡れる、と考えている人がいますがこれは半分間違いです。女性側からすると、エッチな気分じゃない状態で刺激されても、濡れないのです。つまり濡れる＝愛液が分泌されるにはある程度の興奮が必要なのです。

エッチな気分になり、興奮するためにはシチュエーションも大切ですし、集中力や妄想力も関わってきます。濡れやすい女性になりたいなら、こうした別のものについても力をつけるようにしましょう。

セックスで濡れやすい女性の特徴19選！

濡れやすい女性の特徴①快楽に素直になれる

濡れやすい女性は快楽に対して素直になれます。気持ちいいことを我慢しようとせず、受け入れようとするので刺激も頭で気持ちいいと認識できます。気持ちいいと感じると女性は興奮を覚え愛液を分泌させます。

この快楽を我慢するのも興奮しますが、人によっては快楽を認めたくないと思ってしまいますよね。こうした快楽に対して否定的な気持ちがあると濡れにくいので、濡れやすい女性を目指すなら快楽を受け入れるようにしましょう。

濡れやすい女性の特徴②恥ずかしがり屋

快楽を受け入れられるといっても、オープンというわけではありません。どこかしら見られることに恥ずかしさを感じると、脳が興奮していると判断するので愛液も分泌されて濡れていきます。

いくらパートナーと体を何回も重ねても、裸を見られるのは恥ずかしいですよね。もし恥ずかしさなんて感じないわ、というなら「恥ずかしいかも」と思うことで濡れやすくなりますよ。また違ったシチュエーションでセックスすることでいつもとは違った恥ずかしさを生むこともできます。

濡れやすい女性の特徴③セックスに集中できる

セックス中に何か気がかりなことがあるとセックスに集中できずに、興奮することすら難しいですよね。濡れやすい女性はセックス時にそれ以外のことはあまり考えようとしません。濡れやすくしたいなら、セックスに集中できるようにしましょう。

何か不安なことや気がかりなことがあるならセックス前に片づけておくようにしましょう。またどうしようもないことであれば、いったんは頭の隅に追いやり、セックス中は忘れることでセックスに集中でき、興奮し濡れるようになります。

濡れやすい女性の特徴④お酒をよく飲む

お酒を飲むと気分が良くなりますよね。お酒には興奮作用があるので、お酒を飲む女性は濡れやすいといわれています。またお酒を飲むことで血行も良くなり、女性器付近の血の流れも良好になって感度があがります。

媚薬などは血行を良くして感度をあげるものなので、アルコールも同じことが言えますね。ただお酒に任せてしまうと失敗することもあるので注意しましょう。お酒が苦手なら以下の記事で飲みやすいお酒を紹介しているので、お酒嫌い・苦手を克服してみましょう！

濡れやすい女性の特徴⑤血行が良くて健康的

体が良好な状態だと血行が良くなり感度もあがります。具合が悪いと血行も悪くなり、感度も下がります。濡れやすい女性は健康体で血行が良いという特徴があります。ただし健康的でも冷え性の人は感度が悪いでしょう。

体がいくら健康体でも冷え性だと女性器付近の血の巡りも悪いです。それだけ感覚も少なくなり、刺激を受けても脳が反応できないので興奮もしにくくなります。刺激を脳が感じやすくなるためにも冷え性は改善しましょう。

濡れやすい女性の特徴⑥セックスに対して不安がない

セックスに対して何か不安なことや嫌な思い出などがあると、それが邪魔をして興奮できなくなります。興奮できないと女性の愛液も分泌されないので、セックスに対して不安がある人は濡れにくくなってしまいます。

逆にセックスに対して不安がない、楽しめる人は濡れやすいです。セックスへの不安もパートナーと信頼関係を築いていくうちに解消されていきます。まずはマイナス意識を拭いされるように、セックスに対しての知識をつけるのも濡れやすい女性への近道ですよ。

濡れやすい女性の特徴⑦セックスを楽しめる

興奮するにはまずセックスを楽しむことが一番です。セックスに集中し、不安もなく楽しめる女性は濡れやすい特徴があります。いつものセックスはつまらないと感じるなら、ちょっと変わったシチュエーションを試すことで濡れやすくなる可能性があります。

いつも同じシチュエーションでは飽きてしまいます。最初は濡れていた女性も、シチュエーションに飽きてしまい濡れにくくなってしまうことがあります。こうした場合には興奮するシチュエーションにすることで濡れやすさが戻りますよ。

濡れやすい女性の特徴⑧妄想が好き

やはり興奮には妄想は欠かせません。好きな人のことを考えると濡れる、という人がいますが、こういう人は妄想が好きで妄想力も高いです。セックスをしているときでも先の展開を妄想することで興奮もするでしょう。

妄想をすることで胸もドキドキと高鳴ります。もし妄想力が低いという場合には、以下の記事を参考に好きな人とのウフフな胸キュンシチュエーションを考えてみましょう。何度も妄想するうちに妄想力も高くなりますよ。

濡れやすい女性の特徴⑨欲求不満状態が続いている

欲求不満状態が続くとそれを発散しようとするパワーが凄いので、ちょっとの刺激でも興奮して濡れるようになります。最近濡れにくいなと感じたら、少しセックスはお預けして欲求不満状態を作るのもいいですね。

しかし欲求を我慢しすぎるのは精神的にも肉体的にもストレスが溜まります。セックスで発散できないときには以下の記事を参考にして発散し、溜め込まないようにしましょう。適度に欲求を溜めることで濡れやすさも変わりますよ。

濡れやすい女性の特徴⑩リラックスしている

セックス時に緊張してしまうと体が強張ってしまうので不安や恐怖を感じやすくなります。濡れやすい女性はパートナーといるときはリラックスしています。適度に力が抜けているからこそ、快楽も受け入れやすいんですね。

もしセックス時に緊張してしまうなら、セックス前にジャスミン茶などでリラックスするようにしましょう。セックス前からリラックスすることで前戯で濡れやすくなり、セックスもより楽しめるようになりますよ。

濡れやすい女性の特徴⑪パートナーを信頼している

パートナーを信頼し、身を預けられるからこそ体のムダな力も抜けて濡れやすくなります。逆にパートナーを信用できないと、これから何をされるか分からないという恐怖から濡れなくなってしまいます。

しかし普段はパートナーを信頼しているけどセックス時は…というならば、パートナーとの信頼関係よりもセックスに対する不安が問題でしょう。こうした問題をひとつずつ片づけることで濡れやすくなっていきますよ。

濡れやすい女性の特徴⑫規則正しい生活をしている

規則正しい生活をしていると健康な体が作られます。体のバランスも整いやすくなり、ホルモンも分泌されやすくなります。女性の愛液は女性ホルモンも関係しているので、寝不足が続いている人は女性ホルモンの作りが悪く、濡れにくいです。

疲れていると体は濡れることよりも体を休ませようとする働きが強くなるので、愛液を作るよりも休息を求めるようになります。濡れやすい女性になりたいならまずは規則正しい生活ができているか確認してみましょう。

濡れやすい女性の特徴⑬水分をこまめに補給している

愛液には体内の水分量も関係しています。健康体であっても、普段から水分をあまり摂らないなら愛液を作るほどの水分が足りないため、濡れにくい体質になってしまいます。愛液の量を増やすためにも、適度に水分を口にするようにしましょう。

ただし糖分の多いジュースなどは糖尿病になったり、太ったりする恐れがあるのでおすすめできません。口にするなら紅茶や水を飲んで、リラックスするようにしましょう。また水分を一度に多く摂るのも水中毒になるので気をつけましょう。

濡れやすい女性の特徴⑭排卵日の5日前後

特徴ではありませんが、女性には濡れやすくなるサイクルというものが存在します。それが排卵日の5日前後です。この時期は女性ホルモンの量が安定し、女性が子どもを作ろうと体の準備をし、男性を受け入れやすいように働きます。

そのため普段から濡れが悪いと感じているなら、こうしたサイクルを利用するのもいいですね。ただし排卵日前後は危険日なので、妊娠したくない場合には必ず避妊具をつけてセックスしましょう。

濡れやすい女性の特徴⑮ジャスミン茶を好んでいる

紅茶を好んで飲む女性は多いですが、その中でもジャスミン茶を好んで飲む人は濡れやすいといわれています。これはジャスミン茶に含まれる、媚薬作用によるものです。ジャスミンは媚薬としても使われてきた植物なので、興奮・媚薬作用があります。

ジャスミン茶は興奮作用だけでなく、女性に嬉しい効果を秘めた飲み物です。独特な味が飲み始めは気になりますが、慣れると美味しいと感じるので、興味があればさらにジャスミン茶の魅力を伝えている記事があるので参考にしてみましょう。

濡れやすい女性の特徴⑯手のひらに潤いがある

手のひらに潤いがある、というのも濡れやすい女性の特徴です。何もケアしていない状態で手のひらに潤いがある場合には女性ホルモン量が安定しているので愛液が作られやすいです。

手のひらの潤いは濡れる・濡れない以前に女性としてはとても大切な要因です。特に男性器を触る場合に手が乾燥していると男性も痛がるので、以下の記事を参考に高保湿のアイテムで潤いを取り戻しましょう。

濡れやすい女性の特徴⑰性感帯が多い

性感帯が多いと、肌に触れられただけで興奮しますよね。性感帯が多い女性も濡れやすい特徴があります。性感帯は元から持っている部分もあれば、開発されることで増える場合があります。

性感帯が少ないと触られても気持ちいいと感じることができないので、濡れにくいでしょう。自己開発することもできるので、性感帯が少ないなら自分で開発することも視野に入れて考えておきましょう。

濡れやすい女性の特徴⑱好奇心が強い

新しいことを知りたい、試したいという気持ちはセックスにも関係があります。こうした好奇心が強い人は濡れやすい特徴を持っています。セックスに対しても興味があり、やってみたいと思うことで興奮するからです。

逆に好奇心が低く、何も興味がないといった場合には興奮する要素が限られてしまいます。これでは濡れにくい体質になってしまうので、まずは色んなものに興味を持つことから始めてみてもいいですね。

濡れやすい女性の特徴⑲性欲が強い

普段から性に対する欲が強いと、興奮するシチュエーションも増えるので濡れやすくなります。逆に性欲が全くないという人は濡れるための要素が少ないので、いざというときでも塗れなくなってしまうのです。

性欲を持つことは恥ずかしいことではありません。誰しも少なからず持つものなので、性欲は押さえつけないようにしましょう。また自分が性欲が強いか分からない場合には以下の記事を参考にして確認してみましょう。

セルフチェック！あなたは濡れやすい体質？

特徴が多く当てはまるほど「濡れやすい体質」

どうでしたか？19選をチェックしてみて自分にはいくつ当てはまったでしょうか？セルフチェックすることで自分が濡れやすい方かそうでないのかが分かったと思います。こうした自己分析は色々なところで役立ちます。

濡れにくい女性はセックスの挿入時に痛みを感じやすくなってしまい、恐怖や不安を感じてしまいます。それが悪いループになってしまい、さらに濡れにくくなるので、できるだけ濡れやすい女性を目指した方がセックスを楽しめるようになりますよ。

濡れやすさは「健康状態で左右されることもある」

濡れやすい女性の特徴では健康的な体というのがありましたね。女性が濡れやすくなるためには女性ホルモンが必要です。いつもは濡れやすい人でも、体調を壊すと濡れにくくなります。

セルフチェックをしても体調によっては濡れにくいときもあるので注意しましょう。セルフチェックをするときは体調の良いときに行うと項目も埋まりやすいです。いつも健康状態には気をつけ、セックスは体調の良いときに行いましょう。

セックスで濡れやすい女性に対する男性の心理や本音は？

嬉しくて興奮する

特に初めての相手の時は、濡れすぎて恥ずかしい、嫌われたらどうしようと思っている女性が多いようです。男性に「うわ、すごいね」なんて言われたら、どう思われたのか不安になりますよね。でも安心してください、ほとんどの男性の本音は嬉しい！なのです。

抱きたいと思った女性が自分に体を許している、自分とセックスすることに興奮していると思ったら、嬉しくなって男性自身も興奮しないわけがありません。テクニックに自信の持てない男性も多いので、相手が感じているとわかるのはとても嬉しいことなのです。

もっと攻めたくなる

キスしながら下着に手を伸ばすと、もうびちゃびちゃ・・少しでもSっ気のある男性なら興奮して「もうこんなになってるよ」「エッチな子だね」などと、思わず恥ずかしい言葉を言ってしまうでしょう。

恥ずかしそうに「そんなことないもん」「だって気持ちいいんだもん」なんて返されたら・・ほとんどの男性が感じやすい女性を目の前にすると、もっと恥ずかしがってるところがみたい、もっと気持ちよくさせたいという心理になるのです。

前戯をしなくていいので楽

男性の中には濡れやすい女性だとそれほど前戯をしなくてもいいから楽だと考える人もいるようです。たまにならいいですが、毎回ほとんど前戯もせずに行為に及ぼうとするのは、本当に私の事が大事に思ってるの？と疑いたくなってしまいますよね。ただ、普段から淡白な人は本命の彼女でも前戯が億劫に感じる人もいるようです。

遊び人なの？

特に経験の少ない男性が、濡れやすい女性に対して、セックスに慣れてる？経験人数が多い遊び人？と感じてしまう事もあるようです。誤った知識で誤解しているケースもあれば、本当は関係ないのはわかっていても、経験の少なさから自分だけが緊張しているように感じて、そのように思ってしまうのかもしれませんね。

エッチが苦手な女性必見！セックスで濡れやすい体質になるには？

セックスで濡れやすい体質になるには「健康的な体作り」が大切

セックスで濡れやすい体質になるには、まず生活習慣を整え「健康な体作り」を心がけましょう。例えセックスに興味があって不安を感じていなくても、血行が悪く体調不良であれば感度が落ちて濡れにくい状態になります。

特に女性にとって冷え性は大敵です。女性ホルモンの分泌が悪くなる、血行が悪くなる、体調が悪くなるなど女性の「濡れる」に関係することが全て悪い方向に行ってしまうので、冷え性は改善するようにしましょう。

濡れやすい体質になるには「セックスへの不安をなくすこと」が大切

セックスに対する不安や恐怖が強いとそれに身構えてしまうので、興奮するというよりも恐怖から体が防御体勢を取ってしまいます。興奮できない状態になるので、セックス時に濡れるようになるためには、セックスに対する不安や恐怖も解消しましょう。

挿入時に痛い！と感じてしまうのは愛液が十分に分泌されていないからです。安心してセックスを楽しむためにも、以下の記事に克服方法などがまとめてあるので参考にしてみましょう。

濡れやすい特徴を増やすには「性について興味を持とう」

やはりセックス時に興奮するためには性への興味を高める必要があります。人によっては性についてマイナスのイメージを持っているかと思いますが、今のままでは濡れることは難しいです。

パートナーに喜んでもらうためにも、やはり濡れやすくなった方が良いでしょう。急ぐ必要はありませんが、少しずつ性への嫌悪感などを解消して興味を持っていくようにしましょう。

濡れやすい女性になって彼とのエッチを楽しもう！

やはり男性も女性もセックスは楽しみたいと思うものです。しかし濡れにくいと挿入までに時間がかかりますし、その間に盛り上がっていた気分も急降下してしまいます。それを防ぐためにも濡れやすい女性を目指しましょう。

濡れやすい女性になることで挿入までの時間が短くなるだけでなく、セックスをより楽しめるようになります。セックスをより楽しめるようになれば、さらに濡れやすい体質になるので19選をセルフチェックをしながら自分に足りない特徴を増やしていきましょう！

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