
市販のおすすめヘアカラー12選!セルフで簡単に髪染めできる!
更新:2019.09.05
今回は、「市販のおすすめヘアカラー」をテーマに、セルフで簡単に髪染めできる方法なども併せて紹介していきます。また、セルフで染めやすいカラー剤の選び方についても紹介していくので、初めてセルフでヘアカラーするという方は、参考にしてみて下さい。
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INDEX
市販のヘアカラーを選び方のポイントは?
市販のヘアカラーを選び方のポイント①泡タイプか乳液タイプかを決める

市販のヘアカラーを選び方のポイント1つ目は、泡タイプか乳液タイプかを選ぶというものです。乳液タイプは、普段カラー剤で染まりにくい人でも染まりやすいのが特徴です。しかし、毛量や髪型によって均一に染めるのが難しいとされています。しかし、カラー剤で染まりにくい人は、断然乳液タイプがおすすめです。
市販のヘアカラーを選び方のポイント②明るさを選ぶ

市販のヘアカラーを選び方のポイント2つ目は、明るさで選ぶというものです。ヘアカラー剤には、明るさが明記されています。数字で記載されている物であれば、地毛が5トーンくらいですので、8トーン程でこげ茶色くらいの明るさになります。思ったよりも明るくなった、という事を防ぐ為にも気持ち暗めを選びましょう。
市販のヘアカラーを選び方のポイント③量を確認する

市販のヘアカラーを選び方のポイント3つ目は、量を確認するというものです。髪の毛の量や髪の長さというのは、人によって様々です。その為、場合によっては足りなくなってしまったという事もあるでしょう。特に、髪の量が多い方は、思った以上に量が必要なケースも多いので、途中で足りなくなってしまう懸念があります。
ここに、ヘアカラーの正しい色選びについての記事がありますので、自分に似合う色の選び方について今一度、確認してみて下さい。
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明るめカラーでおすすめの市販のヘアカラー6選
明るめカラーおすすめ①メチャフラッシュブリーチ┃¥1,080

明るめカラーおすすめ1つ目は、メチャフラッシュブリーチです。明るいカラーにするとなると、まずは一度脱色しなければならないというケースが多いと思いますが、そんな時にこそこちらはおすすめです。使いやすいクリームタイプで、椿オイル配合なので髪を労わりながらブリーチする事も可能です。
明るめカラーおすすめ②クリップジョイント カラーバター ┃¥2,016

明るめカラーおすすめ2つ目は、クリップジョイント カラーバターです。派手な髪色にしたいけど、気になるダメージを90%のトリートメント成分でしっかり労わりながら染めてくれるので、セルフで染めるという場合にも安心です。カラーバリエーションも25種類の色を混ぜて使用する人も少なくありません。
明るめカラーおすすめ③ミルクジャムヘアカラーカフェシフォン┃¥614

明るめカラーおすすめ3つ目は、ミルクジャムヘアカラーカフェシフォンです。見た目にも美味しそうなジャムタイプのこちらのセルフカラー剤は、とろけるようなテクスチャーで、明るめカラーをイメージ通りに出しやすいと人気のカラー剤です。市販のヘアカラーでも色ムラなく、しっかり染まると口コミも多です。
明るめカラーおすすめ④プリティアキャンディベージュ┃¥1,247

明るめカラーおすすめ4つ目は、リーゼのプリティア泡カラーキャンディベージュです。セルフカラーの中でも、シャンプーをする要領で使えると最近、人気が高まっている泡カラーですので、セルフカラー初心者の方にもおすすめです。明るめ過ぎず、暗すぎずというちょうどいいカラーにしてくれます。
明るめカラーおすすめ⑤アンナドンナエブリフラミンゴピンク┃¥1,010

明るめカラーおすすめ5つ目は、アンナドンナエブリのフラミンゴピンクです。鮮やかな発色で人気のこちらのセルフカラー剤は、クリームタイプで使いやすく、髪が傷みにくいと評判です。ダメージコート処方で、髪がサラサラになるので、褒め髪にしたい方にもおすすめです。値段が少々高めですが、失敗しにくいので最適です。
明るめカラーおすすめ⑥泡タイプカラーローズマカロン┃¥1,480

明るめカラーおすすめ6つ目は、泡タイプカラーのローズマカロンです。8種類のアミノ酸を配合したこちらのヘアカラーは、ポンプを押すだけで簡単に泡が作れるので、セルフカラー初心者の方にも使いやすいと人気が高まっています。トリートメント付きなので、値段は少々高めですが、それでも使い勝手は抜群です。
ここに、おすすめの市販のカラー剤を紹介している記事があるので、この記事を参考に、セルフカラー初心者の方は、使いやすいアイテム探しに役立ててみて下さい。
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暗めカラーでおすすめの市販のヘアカラー6選
暗めカラーおすすめ①ミルクジャムヘアカラー生チョコガナッシュ┃¥523

暗めカラーおすすめ1つ目は、ミルクジャムヘアカラー生チョコガナッシュです。コラーゲンやパールエキスなど髪に良い成分を多く配合している市販のカラー剤なので、サラサラな髪にしてくれるだけでなく、暗めながらも思い通りの髪色にしてくれます。こちらは、赤みの少ないきれい目な暗めカラーなので、人気も高いです。
暗めカラーおすすめ②メイクアップカラースモーキーブルージュ ┃¥532

暗めカラーおすすめ2つ目は、メイクアップカラースモーキーブルージュです。元々の髪色が暗めであっても、しっかりと思い通りの色に仕上げてくれるこちらのセルフカラー剤は、深みのある髪色に仕上がると人気が高まっています。トレンドカラーも多く扱っているので、自分のなりたい髪色がきっとみつかるはずです。
暗めカラーおすすめ③フェリア3Dカラー81パールアッシュ┃¥878

暗めカラーおすすめ3つ目は、フェリア3Dカラー81パールアッシュです。独自のカラーリング技術が凝縮されているこちらのセルフカラー剤は、自分で染める際にもしっかりとケアしながら染める事が出来ると人気です。他のカラー剤に比べると、値段も少々高めですが、ツヤや潤いを持続できると人気の商品です。
暗めカラーおすすめ④アンナドンナエブリエレファントグレー┃¥1,010

暗めカラーおすすめ4つ目は、アンナドンナエブリエレファントグレーです。トリートメントタイプの市販のヘアカラー剤ですので、徐々に髪を染める事のできるカラー剤となります。一気に染め上げるカラー剤とは違って、自分のなりたい髪色に調整しながら染める事ができます。
トリートメントタイプのカラー剤は市販の物の中では比較的、値段が高めですが、それでも初めてセルフで染める場合には、なりたいダークカラーになれるという事もあり、おすすめです。
暗めカラーおすすめ⑤バニティカラー ムーンブルージュ┃¥1,078

暗めカラーおすすめ5つ目は、バニティカラー ムーンブルージュです。人気のスモーキーカラーピックアップし、2種類の美容液で髪を労わりながら染める事ができます。市販のヘアカラー剤は、アフターケア剤も付属しているので美髪を目指しながら、コストを抑えてカラーを楽しみたい人にもおすすめです。
こちらは、垂れにくく、使いやすい乳液タイプのヘアカラー剤です。はちみつとローズ水で、ヘアカラーしながらも髪にも優しい事ができるというのもおすすめのポイントです。値段も比較的、お手頃なので試してみる価値はありそうですよね。
暗めカラーおすすめ⑥ 泡カラー ブリティッシュアッシュ┃¥600

暗めカラーおすすめ6つ目は、泡カラー ブリティッシュアッシュです。もっちり濃密泡がしっかりと毛先に密着して、根本から1本1本しっかり染めてくれます。市販のヘアカラー剤のデメリットとも言われる色ムラの気にせず、染め上げる事ができますよ。値段も手頃なので、初心者の方にも安心です。
また、市販のヘアカラー剤は、ツンとした臭いが苦手という人も多いと思います。アフターカラーヘアパック付きなので、髪への労わりも忘れません。市販のヘアカラー剤の中でも落ち着いた髪色にしたい方は試してみて下さい。ここに、暗めカラートリートメントのおすすめを紹介している記事があるので、参考にしてみて下さい。
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市販のカラーを使用する際の注意点は?
市販のカラーを使用する際の注意点①パッチテストを必ず行う

市販のカラーを使用する際の注意点1つ目は、パッチテストを必ず行うというものです。市販のセルフカラー剤を使って染める48時間前に、腕の内側などでパッチテストを行い、アレルギーの有無を確認しましょう。そこで痛みや痒みを感じたら使用しないようにして、アレルギー反応を未然に防ぐ事も大事です。
市販のカラーを使用する際の注意点②体調がすぐれない時には使用しない

市販のカラーを使用する際の注意点2つ目は、体調がすぐれない時には使用しないというものです。前回染めた時には、何もなかったからと言って、今回も同様とは限りません。その日の体調などによっては、かゆみや痛みを感じる事も十分考えられます。そういう場合には、無理せず、次回に持ち越しましょう。
ここに、セルフカラーをする際の注意点について、より詳しく言及している記事がありますので、この記事を参考にして、注意点を今一度、確認したうえでセルフカラーを試してみて下さい。
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市販のヘアカラーで髪を傷めない方法とは?
市販のヘアカラーで髪を傷めない方法①ヘアカラー後はトリートメントを使用

市販のヘアカラーで髪を傷めない方法1つ目は、セルフカラー後にはしっかりトリートメントで髪を保護する事です。髪の内部にまで浸透するカラー剤は、同じく髪の内部に浸透するトリートメントを使用する事により、髪へのダメージを最小限にする事ができます。値段の高い、低いに関わらず市販の物でも効果は十分です。
市販のヘアカラーで髪を傷めない方法②放置時間や塗り方に注意する

市販のヘアカラーで髪を傷めない方法2つ目は、放置時間や塗り方に注意するという事です。それぞれの商品によって、その放置時間というのは異なります。長く放置すれば、当たり前ですがそれだけ髪のダメージに繋がるというのは想像できると思います。また、ヘアカラーは、値段に関わらず温かい場所から染まります。
その為、頭皮近くよりも毛先の方から塗る事により、短い時間で髪全体を均一に染める事も可能となる事は覚えておくべきでしょう。ここに、黒髪などの暗めセルフカラーを思い通りに染めるコツについての記事があるので、この記事で思い通りの髪色にするコツを学んでみて下さい。
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髪を傷めないカラー剤を選んでセルフカラーでも髪を労わろう
今回は、「市販のセルフカラーのおすすめ」を明るめ、暗め別に紹介してきましたが、いかがでしたか?また、市販のカラー剤で染める時の注意点や上手く染めるコツなども併せて紹介してきました。市販のカラー剤は、髪へのダメージが気になる人も多いですが、今では髪を労わりながら染める事の出来る物も多くあります。
その為、自分のニーズに合わせたカラー剤選びもできるようになってきているというのは、この記事で理解できたと思います。今回紹介したおすすめの市販のカラー剤を参考に、ぜひ自分のニーズに合わせたセルフカラー剤を探すヒントとしてみて下さい。
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