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《セルフハイライト》の染め方!ショートやロングなどに分けてやり方をご紹介!

更新:2021.05.24

セルフでハイライトを入れる場合、どんなやり方が良いのでしょうか?今回は、レングス別におすすめな、セルフハイライトのやり方を紹介します。また、セルフハイライトにおすすめな市販品もまとめているので、是非参考にしてみて下さい!

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セルフハイライトにおすすめな市販品

①ブローネ泡カラー

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ブローネ ブローネ泡カラー 4N ナチュラリーブラウン [医薬部外品] ¥868

セルフでナチュラルなハイライトを入れたい場合は、「ブローネ泡カラー」がおすすめです。おしゃれで落ち着いた色味が多いので、幅広い年代の女性にぴったりなカラー剤になっています。リペアトリートメントが付いているため、傷んだ髪の毛も補修できるのが魅力です。

泡で染めるタイプなので、初めてセルフカラーに挑戦する方でも簡単に仕上げられます。ハイライトを入れる場合、カラー剤をコームやハケで塗るのが良いですが、泡タイプなら手でそのまま塗りましょう。ムラ無く染められるため、ロングヘアの方にもぴったりなカラー剤です。

②フレッシュライト

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フレッシュライト フレッシュライト ミルキーヘアカラー ミステリアスベージュ [医薬部外品] ¥497

しっかりとした発色のハイライトを入れたい場合は、「フレッシュライト」がおすすめです。派手な色味が多いので、ハイライトに利用するとコントラストがはっきりします。フレッシュライトは種類も多く、他のメーカーには無い色味も揃っているため、希望通りのカラーリングが楽しめますよ。

泡で染めるカラー剤なので、誰でも気軽にハイライトを入れる事ができます。泡を毛束に揉み込むようなイメージで、まんべんなく塗っていきましょう。オイルヘアマスクが付属されているので、カラーリングが終わった後のケアもばっちりです。

③ホワイトブリーチ

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ワイエス パーク プロフェッショナル ホワイトブリーチ ¥1,313

ベースの髪色が明るい場合は、「ホワイトブリーチ」がおすすめです。金や銀のように発色するカラーなので、明るい髪の毛にもハイライトとして使えます。また、ブリーチ剤なので、色を入れる前に使ってハイライト効果を高めるのにも最適です。

ホワイトブリーチを使うと、髪の毛に透明感が出るため、サロンで仕上げたようなカラーになります。人気の高いブリーチ剤なので、口コミ評価の高い商品を使いたい方はチェックしてみましょう。

セルフハイライトの染め方のコツ

①ブリーチで色を抜く

染める

自分でハイライトを入れる場合、ブリーチで色を抜いておくのがコツです。元々髪の毛全体にブリーチを施している場合は必要ありませんが、地毛の方は下準備として染めておきましょう。ハイライトはベースのヘアカラーより明るい色なので、ブリーチをした方が綺麗に発色します。

ただ、あまりしっかりとしたハイライトを入れたくない方は、ブリーチをしなくても大丈夫なので、好みに合わせて選んでみて下さい。また、セルフハイライトの下準備としてブリーチを施す場合も、やり方は同じです。レングスに合わせて、ハイライトを入れるやり方で挑戦しましょう。

②毛束の量を一定にする

毛束

自分でハイライトを入れる場合、毛束の量を均等にするのがコツです。全てのハイライトが一定の量になると、サロン仕上げのような綺麗な見た目になります。鏡を見ながら、ハイライトを入れる毛束が全て同じ量になるように注意して下さい。

後ろの髪の毛にハイライトを入れる時は、三面鏡を使うとやりやすいです。また、毛束を取る時は脳天に近い位置からブロッキングすると、スムーズに仕分けられます。櫛の先端を使って、毛束をすくい取るようにしてみて下さい。

③バランス良く配置する

眼鏡の女性

自分でハイライトを入れる場合、全体のバランスを良くするのがコツです。ハイライトが全体的に均等なバランスで配置できると、プロが仕上げたような髪の毛になります。鏡を見ながら、ハイライトの位置を確認してみて下さい。

セルフヘアカラーは、自分の好きな位置にハイライトやメッシュを入れられるのがメリットです。理想のヘアスタイルがある場合は、画像と鏡をよく見比べながら、ハイライトのバランスを確認して下さい。

初めてハイライトヘアカラーに挑戦する方は、入れ方や髪型の見本をチェックしましょう。以下の記事では、ハイライトヘアカラーの基本的な入れ方を紹介しているので、チェックしてみて下さい。また、黒髪ベースのハイライトや、3Dタイプもまとめているので参考にしてみましょう。

ショート編|セルフハイライトの染め方

①ハイライトを入れる毛束を決める


ショートヘアの方が自分でハイライトを入れる場合、まずは毛束を決めましょう。鏡を見ながら、くしでブロッキングすると上手に毛束が取れます。毛束の量や位置によって印象が変わるので、慎重にハイライトを入れる髪の毛を決めて下さい。

全体のバランスを確認したい場合は、ハイライトを入れたい毛束をラバーゴムで結びましょう。ゴムで縛ると、ハイライトを入れたい毛束の位置や量が一目で分かるので、仕上がりが想像しやすいです。特に初めてセルフハイライトを入れる方は、予めチェックしておきましょう。

②カラー剤を塗ってアルミホイルで包む

ハイライトを入れる毛束が決まったら、カラー剤を塗ってアルミホイルで包みましょう。ハイライトやメッシュは部分的に染めるため、他の髪の毛にカラー剤が付かないように注意する必要があります。アルミホイルを使って毛束をカバーすれば、上手にハイライトが入れられますよ。

③洗い流す

シャワー

ヘアカラーで髪の毛を染めたら、洗い流して下さい。染める時間は、使用したカラー剤の表記に従って構いませんが、よりしっかり染めたい場合は長めに置きましょう。毛束を包んでいるアルミホイルを外して、お湯ですすいだら乾燥させます。

ボブ編|セルフハイライトの染め方

①髪の毛をブロッキングする

ボブの方は、最初に髪の毛全体をブロッキングしましょう。ボブは毛量が多いヘアスタイルなので、ハイライトを入れる毛束を決める前にブロッキングした方がスムーズです。ボブであれば、髪の毛を4等分にするイメージでブロッキングして下さい。

ブロッキングしたら、エリアごとにハイライトを入れる毛束を決めます。極細ブラシ等を使って、バランスを見ながら毛束を決めましょう。毛束が決まったら、ゴムやピンなどでまとめておいて下さい。

②カラーリングしてアルミホイルで包む


染めたい毛束にカラー剤を塗って、アルミホイルで包みましょう。カラー剤を塗る時は、ハケや筆を使用すると簡単に染められます。市販のヘアカラー剤にはハケが付属で付いている物もありますが、セットになっていない場合もあるので予めチェックして下さい。

また、ハイライトを自分で入れる場合、全ての毛束に塗るカラー剤の量を均等にしましょう。カラー剤の量に違いがあると、仕上がりの色味に差が出てしまいます。より綺麗な仕上がりのハイライトを入れたいのであれば、カラー剤の量に気をつけながら染めて下さい。

③シャワーで洗い流す

シャワーヘッド

カラーリングが終わったら、シャワーで流しましょう。カラー剤が髪の毛に残らないように、しっかりとすすぐのがポイントです。ただ、シャンプーを使って髪の毛を洗うと、せっかく染まったカラー剤が落ちる可能性があるので、お湯ですすぐようにして下さい。

ミディアム編|セルフハイライトの染め方

①ヘアキャップに穴を開ける

ミディアムの場合は、ヘアキャップを使ってハイライトを入れるやり方がおすすめです。ヘアキャップには穴のガイドが付いているので、ドライバーや目打ちを使って開けましょう。ハイライトを入れたい部分だけ開けても良いですが、全ての穴が開いている方がやりやすいです。

ヘアキャップは、アマゾンや楽天などの通販サイトで気軽に購入できます。自宅でハイライトを入れる場合でも、簡単にカラーリングできるので便利です。また、顔まわりや毛先にだけハイライトやメッシュを入れたい場合でも、ヘアキャップがあれば簡単に仕上げられます。

② 髪の毛を付属の棒で掻き出す

ヘアキャップを被ったら、ハイライトを入れたい部分の髪の毛を、付属の棒で掻き出します。ヘアキャップには、付属でかぎ針のような棒が付いているので、穴から入れて髪の毛を外に出しましょう。ベースの髪の毛と、ハイライトを入れる毛束が区別されるので、簡単にカラーリングできます。

③カラーリングをする

ミディアムヘア

ヘアキャップを被ったまま、カラーリングをして下さい。市販のカラー剤を出したら、ヘアキャップの外に出ている髪の毛に塗ります。ヘアキャップを被っているのでアルミホイルは必要ありませんが、手袋をしてカラー剤が付かないように注意しましょう。

ロング編|セルフハイライトの染め方

①ヘアキャップを被って準備する

ロングの方も、ヘアキャップを使ってハイライトを入れるのがおすすめです。ただ、ロングはヘアキャップから髪の毛がはみ出るので、軽く縛っておくと染めやすいですよ。また、ヘアキャップを深く被った方が髪の毛をカバーできるので、自分に合った方法を試してみて下さい。

②毛束にハイライトカラーを塗る

ヘアカラー

ロングヘアの方は、根元から毛先までしっかりハイライトを入れるようにしましょう。髪の毛が長くて量があるロングの方は、ハイライトやメッシュがまだらになりやすいです。鏡を見ながら、毛束全てにしっかりとカラー剤が塗ってあるか確認しましょう。

③シャワーで洗い流す

シャワーヘッド

髪の毛が染められたら、シャワーでカラー剤を洗い流します。ヘアキャップを取って全ての髪の毛を流しても、取らずにそのまま洗っても問題ありません。ヘアキャップを被ったままだと、必要以上の髪の毛を濡らさなくて済むので、時間が無い方におすすめです。

セルフでハイライトを楽しんでみよう!

セルフでハイライトを入れると、自分好みのデザインに仕上げられるのが魅力です。髪の毛のレングスによって、やり方やポイントが違うので、自分に合った方法を見つけてみましょう。また、セルフハイライトだと安く済むので、経済的にもメリットが多いです。気軽に挑戦できるため、是非自宅でチャレンジしてみて下さい。

以下の記事でも、セルフでハイライトを入れる時の方法について紹介しています。初めて自分でハイライトを入れる場合、コツや入れ方をチェックした方が失敗しません。しっかり理解して、セルフカラーに挑戦してみましょう。また、注意点も記載しているので、是非参考にしてみて下さい!

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