Large thumb couple 6796433 1920

友達から恋人になったカップルあるある9。ぎこちない距離感を乗り越える方法も伝授

更新:2022.08.18

ずっと友達として付き合ってきた異性と恋人になると、どんな変化が起こるのか気になりませんか?そこで本記事では、友達から恋人になったカップルのあるあるについて解説していきます!恋人とのぎこちなさを乗り越える方法も紹介するので、参考にしてくださいね。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



メリット|友達から恋人になったカップルあるある5選

①友達時代よりも更に仲が深まる

隣に座る男女

友達から恋人になったカップルあるあるとして、これまでよりも更に仲が深まることが挙げられます。恋人になって関係性が変化すると、相手の良いところや魅力を再認識しやすいです。友達時代よりも相手のことがわかるようになるため、友人でいた頃よりも強い絆が生まれやすいといわれています。

②共通点が多く楽しい

話す男女

共通点が多く楽しいというのも、友達から恋人になったカップルあるあるの一つです。異性の友達との間には、2人で分かち合える価値観や共通点が多くある傾向にあります。考えていることや楽しいと思うポイントが似ているため、カップルになってからも毎日が充実するでしょう。

③関係が長続きしやすい

女性にハグをする男性

友達から恋人になったカップルは、関係が長続きしやすいともいわれています。友達から恋人関係になったカップルは、相手の価値観や考え方を深く理解した上で交際をスタートさせる傾向にあります。そのため付き合ってから「思っていた人と違う」と感じることが少なく、恋人関係が続きやすいのです。

関係が長続きするカップルには、他にもたくさんの特徴があるといわれています。こちらの記事には、長続きするカップルになる秘訣がまとめられています。彼氏とずっとラブラブでいたい方は、ぜひ以下の記事にも目を通してみてください。


④素のままでいられる

笑っている女性

素のままの自分を見せられるというのも、友達から恋人になったカップルの特徴です。あまり親交のない人と恋愛関係になると、「嫌われてしまうかも」と自分の素を見せられない場合があります。しかし、友達から恋人になった相手の前では既に素の自分を見せていることが多いため、気を使わず過ごせるといわれています。

⑤言いたいことを伝え合える

仲の良い男女

友達から恋人になったカップルあるあるとして、言いたいことを伝えられる点があります。好きになった相手に言いたいことが言えず、どんどんストレスが溜まってしまう…という経験をしたことはありませんか?「彼氏が好きだから」「彼女に嫌われたくない」と我慢し続けた結果、破局してしまうカップルは多いとされています。

一方仲の良い異性友達が相手なら、気兼ねなく自分の意見を言いやすいです。恋人関係になっても我慢せずお互いの意見を伝え合えるので、良い関係が続きやすいといわれています。

デメリット|友達から恋人になったカップルあるある4選

①新鮮味がない

背を向け合う男女

友達から恋人になったカップルは、付き合った後の新鮮味がないという悩みを抱えがちだといわれています。付き合いたてのカップルは、最初一緒に過ごすことに新鮮さを感じやすいです。


しかし元々友達同士だった場合は、2人でいるのに慣れているためドキドキ感を抱きにくいとされています。恋人になったばかりなのに、既に何年も付き合っているカップルのような雰囲気になりがちです。

②態度がぎこちなくなる

照れ臭そうなカップル

お互いの態度がぎこちなくなるというのも、友達から恋人になったカップルが抱く悩みの一つです。長年友達として接してきたからこそ、恋人としての関わり方がわからないという心理になりやすいです。そのためお互いよそよそしい態度になってしまい、関係性が崩れてしまうこともあります。

③スキンシップに抵抗がある

悩む女性を慰める男性

スキンシップに抵抗を感じやすいというのも、友達から恋人になったカップルにありがちな心理です。友達として接していた頃とは違う自分の一面を見せることが恥ずかしく、キスやハグなどに踏み切れない人が多いです。

友達から恋人になったカップルがスキンシップを楽しめるようになるまでには、長い時間がかかるでしょう。焦って距離を縮めようとすると相手との関係が悪くなる恐れがあるため、ゆっくりと自分達のペースでスキンシップを行なってください。

④恋人同士になった実感が湧かない

考え込む女性

友達から恋愛関係になったカップルは、恋人になった実感が湧かないという悩みを抱きやすいといわれています。一緒にいるのが当たり前になっていると、恋人になってもお互いの生活が変わりません。そのため付き合ったという感覚が掴めず、「友達時代と変わらないな」と感じる人もいます。


友達から恋人になった時のぎこちなさを乗り越える方法

友達から恋人になれても、これまでとは違うぎこちなさを感じるカップルは多いでしょう。2人が恋人関係に違和感を持ったままだと、そのまま破局してしまう可能性もあります。そこでここからは、友達から恋人になった時のぎこちなさを乗り越える方法について解説します。

①積極的にコミュニケーションをとる

会話をする男女

友達から恋人になった時のぎこちなさを乗り越えるためには、積極的なコミュニケーションが欠かせません。友達だった相手と恋人関係になると、これまでとは違う関係性に違和感を覚えることがあります。この違和感を乗り越えるためには、コミュニケーションをとってお互いの気持ちを理解する必要があるでしょう。

②行ったことがない場所でデートする

手を繋ぐ2人

これまでに訪れたことのない場所にデートするというのも、ぎこちなさを乗り越える方法として有効です。友達時代に行ったことのある場所にばかり訪れていると、恋人になった実感が湧かず違和感を覚えがちになります。

女友達として彼と付き合っていた時とは違う、目新しい場所へ行ってみてください。カップルが集まる場所やデートスポットなどに訪れれば、恋人としての自覚が出てきてぎこちなさが解消されやすくなります。

③言葉で愛情を伝える

ラブラブな男女

ぎこちなさを乗り越えたいのなら、なるべく言葉で愛情を表現するようにしてみてください。友達から恋人になったカップルは、照れ臭さから「好き」と伝え合うのを躊躇う傾向にあります。しっかりと「愛してるよ」「好きだよ」と表現すれば、恋人として接することへの違和感がなくなっていくでしょう。

友達から恋人になるきっかけ

女友達から恋人関係になるには、様々なきっかけがあると考えられます。こちらの項目では、友達から恋人へと関係が変化するきっかけについて紹介していきます。

①イメチェンをした

メイクをする女性

友達から恋人になるきっかけとして、イメチェンをしたことが挙げられます。服装をフェミニンで可愛らしいものにしたり、髪型やメイクを変えたりすると、男性は女性らしさを感じやすいです。「こんな雰囲気の子だったんだ」「女性らしいところがあるんだ」と意識して、恋愛感情を抱くようになるとされています。

②友達から恋人になった人の話を聞いた

女友達と話す人

友達から恋人になったカップルの話を聞くというのも、恋愛関係に発展するきっかけになるといわれています。女友達や知り合いが友人と付き合ったと聞くと、「自分も〇〇と交際するかも」と意識するようになりがちです。これがきっかけになり、友達からカップルに関係が進展するケースも多いとされています。

他にも、男性が女性を意識する瞬間はたくさんあるといわれています。男性が恋に落ちる瞬間を知っておけば、好きな人との関係を進展させるのに役立つでしょう。こちらに男性が女性に惚れたり、ときめいたりするタイミングについての記事を載せておくので、目を通してみてください。

友達から恋人になった相手と良い関係を築きましょう!

友達同士から恋人になったカップルは、お互いに言いたいことを伝えられたり、関係が長続きしやすかったりと様々なメリットがあります。その一方で、スキンシップに抵抗を感じたりぎこちない態度になったりする可能性も高いです。

友達から恋人になったカップルのあるあるや心理を知っておけば、相手との付き合い方がわかるでしょう。今回紹介したあるあるやぎこちなさを乗り越える方法を参考にして、恋人と良い関係を作ってください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。