Large thumb shutterstock 395227735

夫の浮気が発覚したら妻が取るべき対処法5つ。冷静に対応するコツもおさらい。

更新:2021.02.25

夫が浮気していることがわかったら、妻はどのように行動するべきなのでしょうか。今回は旦那の浮気発覚後、妻が取るべき対処法をご紹介します!再構築の方法や、冷静に対応するコツなども解説していますので、是非参考にしてくださいね。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

夫の浮気が発覚した際にしてはいけないNG行動3選!

①泣きながら相手を責める

泣く

旦那の浮気が発覚しても、泣きながら相手を責めることはしないでください。男性は論理的な話を好み、感情に任せた意見を聞くことは苦手としています。感情のままに怒りをぶつけても、旦那に気持ちが伝わらないのです。

泣きながら浮気をしたことを問い詰めても、反省を促すことはできません。浮気をされて悲しい、という感情は一度抑えて、論理的に話をすることを意識してください。

②周りに浮気の事実を話す

話す

旦那の不倫がわかった時に、周りに浮気の事実を話すのもNGです。旦那の浮気相手や家族、共通の友人などには「夫が浮気しているみたい」という話をしないでください。もし旦那に「あなたが浮気に気づいた」ということを知られた場合、不倫の証拠を隠滅される可能性があるためです。

浮気の証拠を消されてしまうと相手に逃げられてしまう恐れがありますし、あなた自身が「名誉毀損だ」と反撃される危険もあるのです。旦那と十分に話し合えるだけの証拠を揃えるまで、浮気に気づいても周りには言わないようにしましょう。

③「許す」という言葉を使う

許す

旦那の浮気がわかった時、簡単に「許す」という言葉を使ってはいけません。相手に本当のことを言って欲しい一心で、「今話してくれたら許す」と言ってしまう女性が多いです。しかし「許す」という言葉を使ってしまうと、旦那は「浮気をしても大丈夫なんだ」と思ってしまいます。

旦那が反省しなくなりますし、再構築できたとしてもまた浮気をされてしまう危険も出てきます。例えあなたが、相手とやり直したいと考えていたとしても、簡単に「許す」という言葉を使わないようにしてください。

夫の浮気に対して妻が取るべき対処法5選!

①夫との今後を考える

考える

旦那の浮気が発覚した場合は、まず今後自分がどうしたいのか考えましょう。旦那と話し合って再構築を目指すのか、それとも離婚するのかで、その後やるべきことが明確になります。この作業をしないと、自分がどうするべきかわからなくなってしまいますので、注意してください。

②冷静に証拠を集める

証拠

旦那と離婚する場合も、話し合って解決する場合でも、浮気の証拠は集めるようにしてください。ラインやメールのやり取りを保存しておく、探偵や弁護士などに依頼して浮気現場を抑えてもらうなど、不貞行為を可能な限り保存することが大切です。

③その後について話し合いをする

話し合い

浮気の証拠を集めた後は、旦那に「今後どうするつもりなのか」ということを問いかけてください。相手の返答次第で離婚か再構築か、目指す場所が決まります。「浮気相手とどうするつもりなの」と尋ねて、相手の気持ちを聞き出しましょう。

旦那が再構築を望んだ場合は、相手の女性との関係を断ち切るよう要求してください。場合によっては、浮気相手と話し合いをする必要もあります。

④弁護士などに相談する

弁護士

今度どうしたら良いかわからない…と悩んだ場合は、弁護士に相談するのも手です。特に相手と離婚して慰謝料をもらおうとしている場合は、確固たる証拠が必要になります。専門家にアドバイスをもらうことで、離婚を有利に進められますよ。

⑤占い師に旦那の気持ちを聞いてみる

占い

旦那との話し合いがうまくいかず、何を考えているかわからない…という時は、占い師に頼ってみるのもおすすめです。不倫相談が得意な占い師を頼り、旦那の気持ちや考えを見てもらいましょう。透視を依頼すれば、旦那が見せたがらない本心を知ることができます。二人のその後を考える上で大切なことがわかりますよ。

電話占いとは?

電話占いとは、スマートフォンなどの携帯電話を利用して、占い師からアドバイスを受けることができるサービスです。占いの館など実店舗とは違い、場所や時間を自由に決めることができるため、周りの目を気にすることなく相談できますよ。

電話占いヴェルニには、恋愛に特化している占い師だけでなく、不倫など緊急を要する相談にも対応できる占い師も多く在籍しています。会員登録や通話料金は無料で、初回鑑定料も初回は最大5,000円分無料になります。まずは、以下のフォームから登録してみてくださいね。

電話占いで不倫の相談をしてみる【初回最大5,000円分無料】

浮気した夫と関係修復する方法とは?

①自分の気持ちを伝える時間を作る

気持ちを伝える

浮気した夫と再構築を目指すのなら、あなたの気持ちをぶつける時間を設けるようにしてください。「円満に解決すると決めたから、辛くても我慢する」と考える女性が多いですが、それではあなたの苦しみを旦那に理解してもらえません。

何も言わずに黙っていたり、いい顔をして許してしまうと「そんなにダメージを受けていないみたいだし、また浮気しても大丈夫」と思われる可能性もあります。再犯を防止するためにも、あなたの心の痛みを訴えましょう。

②浮気前と同じ態度を心がける

同じ態度

円満解決を決めたのであれば、なるべく浮気前と同じ態度を取るように心がけてください。冷たい態度を取り続けたり、よそよそしく接したりしていると、旦那にストレスを与えてしまいます。旦那が夫婦生活に疲れ、また浮気に走る恐れもあります。難しいことですが、なるべく普通の態度で接するようにしましょう。

③日常的に相手を責めない

責める

再構築を目指すのであれば、浮気のことで相手を責め続けるのはやめてください。いつまでも浮気のことを持ち出していると、相手は「またか」「もう疲れた」と感じるようになります。あなたとの生活に疲れ、離婚を切り出される恐れもありますよ。円満な家庭を再び築きたいなら、浮気のことは極力口にしないようにしましょう。

④旦那から自立する

自分の時間

旦那と再び夫婦としてやっていくには、夫への依存を断ち切る必要があります。旦那に対して疑心暗鬼になり、相手の行動で一喜一憂していると、あなたの心が疲れてしまいます。これでは円満な家庭は築けません。

旦那に依存していると、ちょっとしたことでも浮気のトラウマが蘇ってしまい、心がダメージを受けます。友人との時間をたくさん取る、何か趣味を作るなど、夢中になれるものを探しましょう。

またこちらに、夢中になれるものを探す方法がまとめられている記事を載せておきます。何か熱中できる趣味が欲しい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

浮気した夫と離婚するためのステップとは?

①協議離婚を目指す

離婚

浮気した夫と離婚することを考えているのなら、まず協議離婚を目指します。これは、お互いが離婚に合意して届出を書き、役所に提出するというものです。離婚条件や慰謝料、財産分与なども、2人だけで話し合って決めます。もしここで話し合いがまとまらない場合、次のステップに移らなくてはいけません。

②調停離婚に移行する

調停

協議離婚が成立しなかった場合は、調停離婚に移ります。裁判官や調停員に間に入ってもらい、2人で話し合いをするという方法です。あくまで話し合いですので、両者が合意しなければ調停離婚も成立しません。

③最終的には裁判になる

裁判

調停離婚でも結論が出なかった場合は、裁判を行わなくてはいけません。お互いが自分の主張を述べ、どちらかが勝ち、どちらかは負けてしまいます。話し合いではないため、一方の言い分が通らなくなるのです。

裁判では弁護士を雇わなければいけませんし、期間も1年以上かかる可能性もあります。心身ともに負担が大きいため、なるべく調停の段階で離婚を成立させる必要があります。

夫の浮気に冷静に対応するコツとは?

①最初に浮気した理由を聞く

聞く

冷静に対応するコツは、なぜ浮気をしたのか理由を聞くことです。浮気の理由がわかれば無駄な憶測や不安がなくなり、冷静に話し合いができる可能性が高まります。話し合いを始める前に、しっかりと理由を聞き出してください。

②第三者を交えて話し合いをする

話す男女

第三者を交えて話し合いをする、というのもおすすめです。2人だけではどうしても冷静さを失い、感情的になってしまいがちです。信頼できる友人や家族などを交えて話すことで、お互い冷静さを維持できる可能性が高まりますよ。

夫の浮気への対処法を考えましょう!

旦那の浮気が発覚したら、どうしても感情的になってしまうものです。しかし冷静さを失ってしまうと、建設的な話し合いもできませんし、場合によってはあなたが追い込まれることにもなりかねません。今回紹介した対処法や対応のコツを参考にしながら、どのように行動するべきか考えてみてください。

またこちらに、夫婦仲を円満にする風水がまとめられた記事を載せておきます。夫婦仲を改善・修復してくれるおすすめの風水が、多数解説されていますよ。旦那とやり直そうと考えている方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。