ジェルネイルのベースおすすめ6選|選び方も紹介!【2020年最新】
更新:2020.03.13
ジェルネイルを知っていますか?ジェルネイルは、ぷっくり艶やかに仕上がり、マニキュアよりも持ちが良いため、人気があります。ここではジェルネイルのベースのおすすめと選び方を紹介していきます。指先をキレイにして、女子力をアップしましょう。
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INDEX
ジェルネイルベースの形状は2種類
①ポリッシュタイプ
ポリッシュタイプは、マニキュアと同じ形状の容器のことです。ソフトジェルが手軽で人気が出てきたことで、増えてきたジェルネイルベースです。マニキュアを塗ったことがある方は、ポリッシュタイプのジェルネイルベースが使いやすいです。カラージェル・トップコートもポリッシュタイプの商品がたくさんあります。
ジェルも柔らかいため使いやすく、ジェルネイル初心者の方でも簡単に使うことができます。しかし、コンテナタイプと比べると容量は少ないです。2019~2020年にはポリッシュタイプのジェルネイルベースが増えてきています。
最近は、値段の安いポリッシュタイプのソフトジェルも多く発売されています。安いジェルベースから、ジェルネイルデビューしてみることもおすすめです。
②コンテナタイプ
コンテナタイプは、ジャーの形状をした容器に入っているタイプのものです。ポリッシュタイプよりも容量も多く、種類もたくさんあります。容器から直接、ジェルベースを筆に取って使います。量がたっぷり入っていることがメリットです。
ポリッシュタイプ、コンテナタイプを自分の用途に合った選び方をして、下地をキレイに作りましょう。塗り方にも気を付けることで、ストレスなくセルフネイルをすることができます。
【ポリッシュタイプ】ジェルネイルベースのおすすめ3選
①ジェルネイル ステップレスジェル ベースジェル
自爪との密着を高めてくれるベースジェルで、ジェルネイルの下地としての役割をきちんと果たしてくれます。サンディング不要のベースです。2週間以上そのままの持ちがいいネイルができ、ジェルネイルが長持ちします。溶剤でオフするソークオフタイプのベースになります。
「ネイルの持ちがいいので、落ちない」「塗り方も簡単」と、口コミでも話題になっています。形状がポリッシュタイプなので、マニキュアを塗ったことがある人は、抵抗なく使えることも、人気の理由のひとつになっています。
ジェルネイル ステップレスジェル ベースジェル(ネイリティ)
内容量 | 7g |
LEDライト硬化時間 | 3W 30秒 |
UVライト硬化時間 | 36W 30秒 |
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ベースをネイリティにしてから、意図的に落とそうとするまで落ちません。勝手に剥がれるということがありません。「長持ちさせたい人」にはオススメです。 引用元:amazon
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以前は爪先から剥げてしまっていたのですが、ネイリティだと剥げません。 引用元:amazon
②ジェルネイル
このジェルベースは、オフが不要で「剥がすだけ」で落とすことが出来るというのが大きな特徴です。オフするときは、この下地ごとカラージェルを剥がすだけなのでリムーバーなどもいりません。落とす手間が省くことができるので、セルフネイルが初心者の方にもおすすめのベースです。10g入っていて、値段も安い商品です。
ジェルネイル(Trump Gel)
内容量 | 10g |
LEDライト硬化時間 | 6W 60秒~90秒 |
UVライト硬化時間 | 36W 60秒~120秒 |
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綺麗に剥がれるピールオフのベースですごく使いやすいです。 引用元:amazon
③ジェルネイル ベースコート トップコート
カラージェルの発色を良くしてくれるジェルネイル下地です。ネイルの色持ちも良くなり、自爪に潤いを与えてくれます。厚く塗ってしまうと、硬化時間が長くなってしまうので、ベースを薄く塗ることを意識しましょう。
ベースコートとトップコートがセットで販売されているので、値段も安いのでおすすめの商品です。ネイルの持ちがいいとの口コミもあり、ベースコート・トップコートの両方とも評判が良いですよ。
ジェルネイル ベースコート トップコート(TOMICCA)
内容量 | 10ml |
LEDライト硬化時間 | 6W 60秒 |
UVライト硬化時間 | 36W 120秒 |
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満足のいく品で重宝しております。リピートしたいと思います。 引用元:amazon
【コンテナタイプ】ジェルネイルベースのおすすめ3選
①ジェルネイル ベース
密着度が高く、リフトしにくいベースジェルです。サンディング不要で、UV・LEDライトはもちろん、CCFLライトにも対応しています。なめらかな付け心地でしめつけ感のないジェルになっています。サラッとした下地なので、塗り方も簡単です。
色もクリアなので、クリアジェルネイルをするのにおすすめです。持ちがいいので、何度も付け替える手間も省くことができます。容量も多くて、値段も安いので、人気があります。
ジェルネイルベース(NailRecipe)
内容量 | 15g |
LEDライト硬化時間 | 6W 120秒 |
UVライト硬化時間 | 36W 30秒 |
CCFLライト硬化時間 | 36W 60秒 |
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大容量でお得!使いやすい粘度で、初心者でも簡単でした! 引用元:amazon
②ジェルネイル プレミアム ノンサンディング ベースジェル
サンディング不要のベースジェルなので、自爪を守ることができます。ノンサンディングジェルでありながら、高密着でしっかり長持ちします。「ネイルの持ちがいい」という口コミもあります。また、流れにくいセミハードジェルタイプなので、初心者の方でも使いやすいことも特徴です。
ジェルネイル プレミアム ノンサンディング ベースジェル(SEED RESIN)
内容量 | 12g |
LEDライト硬化時間 | 3W 20~30秒 |
UVライト硬化時間 | 36W 50~80秒 |
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このジェル見つけて、安いけどどうかなと思って買ってみましたが、みんな浮きもせず全然取れません!!!めちゃくちゃ嬉しいです。 引用元:amazon
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塗って二週間ほどたちましたが、今のところ剥がれたりトラブルが起きる気配もなく性能は良いと思います。固さも柔らかすぎず塗りやすいと思います。 引用元:amazon
③クリアジェルベース
この商品は、「ベース」「トップ」「ビルダー」の3パターンでの使い方ができます。顔料やカラージェル、また、ラメを混ぜたりと、自分の好きなように調整してお好みのジェルネイルアートを作り出すことができます。リフトしにくく、無色透明なので、クリアジェルとしても使えます。
口コミでは、「爪を厚くするのも楽で、クリア感がでる」「使いやすい固さで、塗り方も難しくない」と、使いやすさについての口コミが多くあります。また、コスパが良い商品です。値段が安いので、まとめ買いしている人もたくさんいます。
クリアジェルベース(irogel)
内容量 | 3g |
LEDライト硬化時間 | 6w 90秒~120秒 |
UVライト硬化時間 | 36w 120秒 |
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爪を厚くするのも楽です。クリア感もバッチリ!表面もスグに滑らかになり、使いやすいです。 引用元:amazon
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ジェル自体良いくらいの固さで使いやすかったです。艶も出るし、べたべたも念入りに拭き取れば気になりません。 引用元:amazon
ジェルネイルベースの選び方は?
①初心者はソフトジェル
ソフトジェルは、爪にフィットしやすいことが特徴です。また、ハードジェルと違い、削らずに落とすことができます。また、専用の溶剤を使ってジェルを落とすことができるため、セルフネイルの初心者の人でも使いやすいジェルです。ジェルネイルベースは幅が広がった選び方ができるようになってきています。
ソフトジェルにはバイオジェル・カルジェル・パラジェルの3種類があります。そのため、選び方に気を付けてください。「カルジェル」は初心者向け、「バイオジェル」は長さを出したいときに、「パラジェル」はプロの方向けです。
そのため、これからセルフジェルネイルを始める方は、「カルジェル」「バイオジェル」「パラジェル」の順番がおすすめの選び方です。2020年に向けて、ソフトジェルの「カルジェル」がたくさん発売されていますよ。初心者でも使いやすく、価格も安いので、ぜひ使ってみてください。
②上級者はハードジェル
ハードジェルは、丈夫で折れにくく、長さを出すこともできることが特徴です。ジェル落とす時は削らないと落とせません。削ることで、爪を傷つけてしまう可能性があります。ハードジェルはプロのネイリストの方が使うことが多いです。ハードジェルはジェルネイル上級者向けの選び方です。
ジェルネイルベースの選び方もジェルネイルでは重要です。ベースを自分に合った使いやすいものを選ぶことで、自爪の保護や、ネイルの持ちがいい点にもつながります。選び方も意識して、ネイルをたのしんでください。
ジェルネイルベースの塗り方
①下準備をしてから塗る
セルフでジェルネイルをするときは、下準備をすることが重要です。下準備をきちんとすることでジェルネイルベースの持ちがいいのと、ジェルネイルがつきやすくなります。
やすりで爪の形を整える・甘皮の処理をする・サンディングをする(サンディング不要のベースもあります)・爪の表面をキレイにする、以上4点の下準備をしっかりとしましょう。下準備なしでベースを塗ると、すぐに浮いてしまったり、ネイルがうまくつかないで失敗してしまうこともあります。
ジェルネイルを楽しむには、手間を惜しまずに、きちんと下地を塗りましょう。持ちがいいジェルネイルにするためには、下地を塗ることは欠かせません。
POINT
サンディングについて
ジェルネイルを塗る前に、爪の表面に凸凹をつけること。最近は、サンディング不要の ジェルネイルベースも多く販売されています。
②エッジにもベースをしっかり塗る
ジェルネイルの塗り方は、爪全体に塗れる適量を筆に取り、筆をなるべく寝かせて塗る方法がおすすめです。寝かせて塗ることで、筆圧を押さえてジェルを塗ることができます。また、表面をつるんとキレイに仕上げることができます。
爪の厚みのことをエッジといいます。エッジ部分にもベースはきちんと塗りましょう。ジェルネイルがリフトする場合、大半は爪の先からネイルが浮いてきます。これは塗り方が原因です。ベース・カラージェル・トップコートをエッジまでしっかり塗り、ジェルネイルのリフトを防ぎましょう。
③専用ライトで硬化させる
ジェルネイルベースを塗ったら、専用のLEDライト・UVライトで固めます。ジェルネイルベースを塗ってから、カラージェルを塗ると、カラージェルのつきが良くなります。
また、専用のライトを使う時は、爪全体をライトに当てることが大切です。こうすることで、ジェルネイルの色も鮮やかになります。また、最初は親指以外の4本のベースを硬化させて、4本が終わってから、親指のベースを硬化させるようにしましょう。
下記の記事では、初心者でも簡単なセルフジェルネイルのやり方が紹介されています。また、デザインカタログも記載されているので、色やデザインを参考にしてセルフジェルネイルに挑戦してみてください。
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ジェルネイルベースを使って爪先のおしゃれをたのしもう
カラージェルの前に下地を塗ることは、ジェルネイルの持ちがいいことにつながります。ジェルネイルベースの塗り方を学んで、正しく下地を作りましょう。最近は容量も多くて、安いお得なジェルネイルベースもたくさんあります。値段が安いのは嬉しいですよね。ジェルネイルベースは選び方・塗り方も重要です。
最近はカラージェルだけでなく、トップコートやクリアジェルとして使えるジェルネイルべースも発売されています。クリア色のベースだけでジェルネイルができますよ。2020年、クリア色のジェルネイルで流行を先取りしましょう。クリア色のベースだけ塗ればジェルネイルが完成するので、セルフでも簡単にできます。
サンディングやプライマー不要のベース、トップコート併用のベースなど、自分の用途に合ったジェルネイルベースを見つけて、爪先もおしゃれにしましょう。下記の記事では、セルフジェルネイルでぷっくりさせるコツについて書かれています。おすすめのトップコートも紹介されているので、チェックしてみてください。
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