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無印の文庫本ノートの使い方を紹介!サイズ感や実際に使った使用感も

更新:2020.01.30

最近使いやすいと話題になっている無印の文庫本ノートご存知ですか?シンプルでコスパも良く、使い続けやすいという特徴があります。今回は、このノートのサイズ感や使用感だけでなく、様々な活用方法についてもご紹介します!ぜひ参考にして下さいね!

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無印の文庫本ノートのサイズ感

①文庫本サイズで350ページ以上

本

1つ目は、「文庫本サイズで350ページ以上」であることです。まさに文庫本と同じサイズ感と言えます。ボリュームがあってお得感があると言えるでしょう。シンプルな作りになっているため、何を書いても自由なのがこのノートのメリット。案外書き心地が滑らかで綺麗に書けます。どんな使い方も自由にできます。

②無印には薄いタイプもある

本

2つめは、「無印には薄いタイプもある」ことです。「文庫本ノート・薄型」として販売されています。見開き48ページで軽く、使い切りやすいのが特徴です。365ページ一年縛りなどボリュームのある文庫ノートは様々なメーカーから出ていますが薄いものは少ないです。薄い文庫ノートをお探しの方は、無印に行きましょう。

③好みに合わせて選べる

ノート

3つめは「好みに合わせて選べる」ことです。厚みも薄いものと350ページ以上のものがあります。また、元々マンスリー手帳のページがあり、すぐに手帳として使うことができるタイプもあります。選ぶのが楽しくなりそうな数種類の文庫ノートから、ご自身の用途に適したものを選んでみてくださいね。

無印の文庫本ノートの種類

種類 税込価格 メリット
文庫本ノート 120円 大容量でたっぷり使える。
文庫本ノート薄型 100円 軽量で持ち運びに便利。
文庫本スケジュールノート 295円 スケジュールが書きやすい。

無印の文庫本ノートの使用感

①手帳として使えるコンパクトなサイズ

手帳

4つめは「手帳として使えるコンパクトなサイズ」です。350ページ以上あるので1日1ページの手帳として使えば、1年間使うことができます。かさばらずに一日1ページたっぷり書くことができて便利です。

②薄いタイプの使い切りやすさ

ノート

2つめは「薄いタイプの使い切りやすさ」です。無印以外で文庫本ノートを売っている場合もありますが、ページ数が多くて使いきれないというデメリットもあります。その点、無印は薄いノートも売っていて便利です。オリジナル本を手書きしたい場合などには、ページ数が少ない方が手軽に始められます。

③滑らかな書き心地のノート

ペン

2つめは「滑らかな書き心地のノート」です。ボールペンや鉛筆でもスラスラと書くことができて、文字や絵をストレスなく書くことができます。品質を重視する方に特におすすめできます。

④無印の文庫本ノートは使い方が自由自在

自由

4つめは「使い方が自由自在」であることです。350ページ以上あるので1日1ページの日記や手帳として使うこともできます。シンプルな作りになっているため、何を書いても自由なのがこのノートのメリット。書き心地が滑らかで綺麗に書けます。品質やコスパを重視する方に特におすすめできます。

⑤使い込むごとに味が出る

本

5つめは「使い込むほどに味が出る」です。ベージュのナチュラルな表紙と、生成色の目に優しいページに仕事の予定や好きなことを書き込んでいけば、だんだんノートに愛着が湧いてきますよ。


【用途編】無印の文庫本ノートの使い方

①日記を書く

1つめは、「日記を書く」です。こちらの日記はカラフルな絵が描いてあり、可愛らしい絵日記ですね。こんな風にイラストを入れた日記を書くのも楽しくておすすめです。

日記帳として使う使い方

  • 絵日記を描く
  • 自分褒め日記を書く
  • 1日1ページ使って日記を書く

②オリジナル単行本を作る

2つめは、「オリジナル単行本を作る」です。寝る前に考えたことをノートに書き留めたり、小説を書いたりと使い方は様々です。テーマを決めてノートを使っていくだけで、実際の本みたいなオリジナリティのある単行本が完成します。サイズが小さいので、外出先でも開いて書きやすいのがメリットと言えます。

オリジナル単行本を作る方も多くいらっしゃいます。例えば、単行本として以下のような使い方をしている方が多いです。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

単行本として使う使い方

  • 小説を書く
  • イラスト本にする
  • 日々のつぶやきやアイディアをまとめる

③手帳など仕事に使う

3つ目は、「手帳など仕事に使う」です。仕事に使う場合、仕事のスケジュール管理や企画のアイディアメモとして使うのがおすすめです。仕事の企画を考える場合、真っ白で罫線のない単行本ノートは最適です。なぜなら、罫線が考える妨げにならないからです。また、仕事関係の図表などがラフに書けるのもメリットと言えます。


スケジュール管理をする場合、1日1ページを使ったバレットジャーナルや、やることリストを書く方法がおすすめです。罫線がないので、予定を自由に書き込むことができます。やることリストのやり方は、今日やることをノートに箇条書きで書き出して、終わったら二重線などで消すだけ。簡単で続けやすいので、おすすめです。

また、企画を出したりアイディア手帳として使うときにも、日付けを書き入れておくのがおすすめです。いつのアイディアかわからない状態にならないよう、時系列でアイディアを思い出せるように書くといいですね。罫線がないので、縦書きでも横書きでも、図解にも使えます。1冊で色々なアイディアを整理できて便利です。

④絵を描く

4つ目は、「絵を描く」です。単行本のように350ページ以上あるので、たっぷり絵を描くことができてお得です。また、裏移りもしにくいです。書き心地が滑らかで綺麗に書けます。ボールペンイラストなどに、特に向いています。コスパを重視する方に特におすすめできます。

【筆記用具編】無印の文庫本ノートの使い方

①滑らかなボールペンで文字を書く

ポールペン

1つ目は、「滑らかなボールペンで文字を書く」、です。無印には、文庫本ノートだけでなく、ボールペンも豊富にありますので、合わせて購入するのもおすすめです。無印のポールペンは書きやすく、価格もリーズナブルなのが特徴です。書きやすいボールペンを使用することで、文字が整い、かなり読みやすいノートにできます。

②水性ペンで色分けする

ペン

2つ目は、「水性ペンで色分けする」です。無印には、文庫本ノートだけでなく水性ペンも豊富にありますので、合わせて購入するのもおすすめです。無印の水性ペンはカラーバリエーションが豊富な上、価格もリーズナブルなのが特徴です。水性ペンで文字を色分けすることで、文字にメリハリを付けて見やすいノートにできます。

③表紙も可愛く飾る

文房具

3つ目は「表紙も可愛く飾る」です。オリジナル単行本の場合はタイトル、絵日記の場合はイラスト、趣味ノートの場合は雑誌の切り抜きなどを使うと、中身と統一感のある表紙になります。

【その他】無印の文庫本ノートの使い方

①マステやシールを活用する

シール

1つめは、「マステやシールを活用する」です。文字や日記をメインで描きたい場合、どうしてもノートが地味になってしまいがちです。その場合、マスキングテープやシールをバランスよく貼ると、おしゃれに見せることができます。

マスキングテープやシールの活用方法がよくわからない場合もあるかと思います。その場合のマスキングテープやその活用方法については、以下の関連記事が参考になりますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。

②印刷して貼り付ける方法も

印刷

2つ目は、「印刷して貼り付ける方法も」です。ワードなどに文字を打ち込んで印刷し、ノートに貼り付けることで、より綺麗なノートを作ることができます。ノートまとめが苦手、という方にもおすすめです。

無印の文庫本ノートを使いこなそう!

いかがだったでしょうか?今回は無印の文庫本ノートの使用感やサイズ感、使い方について紹介してきました。シンプルなぶん使いやすいノートですので、ぜひ、自分に合った使い方で、無印のノートを活用してみてくださいね!また、以下の関連記事も参考になりますので、合わせてご覧ください。

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