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【2020年】年女・年男の意味とは?縁起が良い・運気をあげる過ごし方を紹介

更新:2022.03.04

年明けによく耳にする、年男と年女とはどんな意味でしょう。また、年男と年女って縁起が良いの悪いのどっちなのだろうか?縁起が悪かったら、運気をあげる方法を知りたいと思っている人もいるでしょう。そんな人に、年男と年女の、運気をあげる過ごし方や意味について説明します。



年男と年女の意味は?

意味

初詣

自分の生まれた年と、同じ十二支の年が巡ってきた時に年男と年女になります。年男と年女の意味は、自分の十二支が廻った年の男女という事です。しかし、生まれた年は0歳なので年男と年女にはなりません。次の十二支は12年で一周しますから、12歳になる年が初めての年男と年女になります。

その後、12年毎に十二支が巡り年男と年女にその都度なります。ただし、節分の前に生まれた人は前年の干支になります。なぜかと言えば、節分から暦が変わるからです。年が明けて、干支の交代があっても実際の暦は節分から変わります。

毎年のイベント

お寺のお正月

毎年のイベントでは、節分の豆まきなどには年男と年女が登場します。特設のステージ上から、豆をまく事で厄を払い福を授けるイベントです。日本各地の神社仏閣で、毎年年男と年女が豆をまきます。

福岡県の宮地嶽神社では、1月の最終土日と2月初めの土日にもイベントがあります。このイベントでまかれる福豆には、福くじが付いていて豪華景品が当たると評判です。今年の運試しをする人も多く、ついてない人も良い運をいただきましょう。

役割の違い

仲良し

年男と年女では、それぞれの役割に違いがあります。年男には、お正月の飾りを付ける事や年明け初めての若水汲みなどの役割があります。しかし、年女には年末の大掃除や節分のイベントなど限られた役割しかありません。これは、年男よりも年女の方が後になって出来たからです。

年男の役割は、昔から家長が行っていた役割をそのまま引きついだかたちです。また、年末の大掃除も家長の仕事でしたから年男の役割に含まれています。年女は、昭和の戦後になって初めて女性も選ばれるようになりました。年女の歴史は新しく、関連記事に詳しい記事があります。併せてご覧ください。

2020年の年男と年女は?

2020年の干支は子

美しい神社

毎年、年賀状の季節になると来年の干支がちまたにあふれていきます。2020年オリンピックの年は、子年になるのでネズミ年生まれの人が年男と年女です。2008年(平成20年)生まれの12歳の人は、2020年が初めての年男と年女になります。特に、ネズミ年は干支が一周して初めの十二支に戻ります。

満年齢で数えるのが一般的

おままごと

年齢の数え方が、数え年と満年齢と日本では2通りあります。年男と年女の年齢は、満年齢で数えていきます。数え年は、生まれた年を年齢に加算するのが数え年の数え方です。満年齢の数え方は、生まれた年を0歳として数える数え方です。昭和の初め頃までは、数え年で年齢を表わしていました。

しかし、昭和の戦後になってからは満年齢で表わすようになりました。その為、12年後の12歳の年が初めて年男と年女になり12年毎に廻ってきます。

十二支の干支のおさらい

干支

年男と年女は、干支の十二支の生まれから決まります。ある意味、年男と年女そのものがイベントと言えます。十二支は、暦を表わすために古代中国で作られました。動物を用いたのは、文字が読めない人にもわかりやすいからと言われています。十二支は他にも、方角や時間や季節を表わす時に使われています。

悪い方角として名高い、艮(うしとら)の方角は丑と寅の方角の事です。この方位は、表鬼門でついてない方角です。本来干支は、干支と十二支が組み合わされています。また、干支の「干」は干支からまた十二支から「支」を取っています。その為、組み合わせは60通りになり60年に一度しか自分の干支は廻ってきません。

干支・十二支

  • 子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

2020年年男と年女の運気

ご本尊が守る

寺社

それぞれの十二支には、守護してくれる守護仏がいらっしゃいます。年男と年女になった年は、自分達の守護本尊の力が強くなる年とも言われています。その為、年男と年女の運気は良くなると言われる年です。2020年は、千手観音菩薩が守護本尊の子年なのであらゆる事に守護がもらえます。

また、十二支が一回りして新しい運気や流れに変わります。それでも、年男と年女の年に、良い運気になるか悪い運気になるのかは本人の努力も必要です。人によって、するべきことも違ってきます。守護本尊のお力をもらって、良い運気を1年間いただいてください。

九星によって変わる


流星

全ての人の運気が、同じではないように年男と年女でも違います。年男と年女の運気も、十二支の運気だけではありません。運勢を見るには、九星も考慮する必要があります。九星気学と言う言葉を、誰でも一度は聞いた事があるはずです。十二支と九星気学の運気を見る事で、自分だけの運気判断が出来ます。

九星気学は、一白水星から九紫火星まで9通りあります。2020年の年男と年女は、一白水星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星の人です。それぞれの、運気も十二支に合せて一緒に見てください。人によってはついていない時期になる事もあります。自分の運気を知ることで、慎重に行動し良い過ごし方をしてください。

2020年の年男と年女の生まれ年と九星

  • 平成20年(2008年)・一白水星
  • 平成 8年(1996年)・四緑木星
  • 昭和59年(1984年)・七赤金星
  • 昭和47年(1972年)・一白水星
  • 昭和35年(1960年)・四緑木星
  • 昭和23年(1948年)・七赤金星
  • 昭和11年(1936年)・一白水星
  • 大正12年(1923年)・五黄土星

1年の過ごし方

願い事のだるま

一般的に年男と年女になっても、普段と変わらない過ごし方が多いです。あまり、気にしないうちに1年が過ぎます。年男にはするべきことはありますが、実際には家族の誰かが行ってしまいます。昔ほど、キチンと年男と年女の役割を認識していません。何時もと変わりなく、過ごす過ごし方が一番するべきことと言えます。

年男と年女は縁起が良い?

良い年

楽しい時間

新しい年が明けると、誰でも今年1年が良い年になる事を願います。年男と年女にとって、節分などのイベントもあり縁起の良い年のはずです。しかし、人によって良い年と言う地域と縁起が悪いと言う地域があります。それでも、概(おおむ)ね縁起が良いと言うところが多いです。

基本的に、歳神様に守られる1年間なので縁起が良いと考えていいです。歳神様は、お正月に各家を廻って幸福を与える神様です。自分の干支が、1年間主になる年なので恩恵を受けやすくなります。

ついてない年

アンラッキー

悪くも良くもないけれど、1年間何事もなく過ぎるのが一番の良い事とも言われます。年男と年女の1年は、人によっては「当たり年」でついてない年と言います。しかし、当たり年という事にあまり意味はありません。縁起は良いはずなのに、地域によっては縁起の悪い年と考えるところもあります。

特に、女性は結婚や出産の時期が重なる事が多く良くも悪くも節目の年だからでしょうか。もし、自分でついてないと感じたら、慎重に行動するのも良いかもしれません。また、前向きに自分への投資時期と考えスキルを磨く過ごし方もあります。


年男と年女の年の運気を上げる過ごし方

するべきこと

朝の散歩

自分の十二支が廻ってきて、年男と年女には特に年男はやるべきことがあります。年末から年明けには、さまざまなイベントとやるべきことが多く忙しくなります。年末には大掃除があり、門松を立てたり正月飾りを取り付ける事も年男のやるべきことの1つです。多くの場合は、神事に関わる事で縁起をかついで行われる行事です。

特に、年明け一番の若水汲みは歳神様に差し上げる水で大切な儀式になります。これも、年男と年女が縁起が良いと言われる由縁です。しかし、年女でも神棚や門松には触れてはいけないとされています。また、地域によっては神棚に女性が関わる事もさけるところがあります。これは、けがれを神様が嫌うと言う意味からです。

過ごし方

願掛け

日本には縁起をかついで、悪い障りを払う習慣があります。年男と年女には、良い1年を過ごすための習慣は伝わっていません。それでも、初詣に行って神様や仏様に挨拶することは必要です。あらためて、自分の節目に当たる年男と年女の年のパワーをい頂けるからです。また、毎年干支にちなんだ飾りが売られています。

干支飾りを身につけたり、飾る事で良い運を運んでくれたり身代わりに受けてくれます。年男と年女の年の、良い意味での過ごし方は運気を沢山もらう事です。そして、大難を小難に小難をも払ってもらうことが肝心です。良い運気をもらって、災難を払う過ごし方が、一番良い過ごし方です。

上げ方

初参りのおみくじ

神社仏閣に初参りをしたら、必ずおみくじを引きましょう。運気の上げ方のひとつで、おみくじによって災いを払い良い運気の変える方法です。おみくじを引いて、凶がが出たら木にしばって吉に変えることができます。おみくじで吉が出たら、持ち歩いて吉の恩恵をうけましょう。

年男と年女が厄年と重なったら

厄年との関係

お守り

普段は気にならない事ですが、年男と年女と厄年が重なると気になる人もいます。しかし、年男と年女と厄年が重なっても本来関係はありません。しかし、厄年の意味やイメージからついていない年と考える人もいます。昔から、厄年は災いが自分の身に降りかかる年が厄年です。

厄年は数え年を基準に、男女それぞれ決まった厄年の年が数回あります。また、神社仏閣によっては満年齢で計算するところもあります。自分にとって相性の良い神社仏閣の年齢で、考えた方が良いでしょう。厄年には、本厄がありその前後の年に前厄や後厄があります。

年男と年女と厄年が重なる年は、男性と女性それぞれ2回です。年男と年女が重なるのは、男性は満年齢で24歳と60歳で女性は36歳と60歳です。ただし、神社によって女性の60歳は厄年とはなりません。

厄払いや厄除け

厄祓い

毎年、年末になると今年はついてなかったとか良かったと思う事があります。特に、厄年だと言われると気分的についていないと感じる事があります。そんな時には、厄払いや厄除けに行きましょう。神社では厄払い、お寺では厄除けという形で厄落としができます。実際に、大きな災いがなくとも気になったらお払いしましょう。

お寺の場合は、神社とはやり方が違うので厄除けになります。厄年になったら、厄払いは絶対にするべきことだと言われています。また、大厄は生死を分けるからお払いを受けるように言われる事もあります。厄年だからといって、ついてない事や災いが起こるとは限りません。それでも、厄年の過ごし方の1つに厄払いがあります。

年齢を重ねて行くと、厄年の年齢は節目の年と重なる事があります。特に、60歳の厄年は自分の生まれた干支がちょうど廻ってきます。年を取って健康に気を付ける意味で、厄払いを行うのも良い過ごし方でしょう。また、ついていないと思う前に大難を小難に変える考え方も出来ます。厄払いは、節分前に行くのがベストです。

厄年の過ごし方

勉強

するべきことではなく、厄年にはしてはいけない事がいくつかあります。ある意味、厄年の過ごし方と言えます。厄年の時は、引越しや転職そして新築など新しい事はいけないとされています。また、健康管理をしっかりした過ごし方を心掛けるのもするべきことのひとつです。

人が生きている間には、ついていない時も多いです。最近、ついてないと思ったら関連記事に開運記事があります。記事には、運気アップの待ち受けリストもありますので、併せてご覧ください。

年男と年女そして厄年が重なっても意味を知って幸せに過ごしましょう

お清め

良い1年を過ごす事が出来るように、年男と年女のするべきことをするのも良い方法です。年男と年女は厄年と、重なっても特に問題はありません。むしろ、考え過ぎないようにする事が大切です。また、厄払いはついてない年にしないようにやった方が良いという人もいます。厄払いを、するかしないかは個人の決める事です。

人生には、ついてない時も多くあります。そんな時には、気分転換の意味から厄払いに行く事も良い方法です。年男と年女には、縁起が良いからするべきことが決められているのです。年男と年女の事や、厄年の事をよく理解して良い1年してください。

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