GUセルフレジの会計方法は？カードは使える？自動レジの仕組みも

GUとユニクロのセルフレジの違い1つ目は、タブレット型になっていることです。GUのセルフレジは大型の機械になっていますが、ユニクロのセルフレジは精算画面が小さいタブレット型になっています。手続きはGUと同じように指示に従って進みます。

GUとユニクロのセルフレジの違い②商品をレジ横のスペースに置く

GUとユニクロのセルフレジの違い2つ目は、商品をレジ横のスペースに置くことです。GUは商品を入れるのはBOXですが、ユニクロのセルフレジはレジ横に、商品またはかごごと置けるスペースがあります。ユニクロも商品のタグに埋め込まれたICカードを読み取り、自動で商品名や値段が表示される仕組みになっています。

GUとユニクロのセルフレジの違い③デビットカードや電子マネーが使える

GUとユニクロのセルフレジの違い3つ目は、デビットカードや電子マネーが使えることです。GUの支払い方法は現金かクレジットカードのみですが、ユニクロの支払い方法は現金とクレジットカードに加えて、デビットカードや電子マネーの「iD」「QUICPay」も利用できます。

GUとユニクロのセルフレジの違い④カードの読取り端末がある

GUとユニクロのセルフレジの違い4つ目は、カードの読取り端末があることです。GUはレジにカードを読み取りする部分が一体化されていますが、ユニクロのカードを読み取りするのは、カード専用の読み取り端末があります。ICチップ付きのカードは読み取り端末に差し込み、ICチップなしのカードはスライドします。

GUとユニクロはコンセプトや特徴に違いがあります。シンプルで機能性が高いユニクロと、トレンドを意識したデザインのGUの特徴や関係性、そしてコンセプトなどを紹介した下記の記事で、それぞれの商品の特徴なども参考にしてください。

GUのセルフレジのメリットとは？

GUのセルフレジのメリット①レジ待ちの時間が短縮

GUのセルフレジのメリット1つ目は、レジ待ちの時間が短縮できることです。ひとつひとつバーコードリーダーを通したり、袋詰めしたりする有人レジは、レジ待ちで行列になることもあります。セルフレジなら一瞬でICカードを読み取りできるので、レジ待ち時間がかなり短縮されます。

GUのセルフレジのメリット②外国人の客もスムーズに会計できる

GUのセルフレジのメリット2つ目は、外国人の客もスムーズに会計できることです。セルフレジは音声画面で、英語・中国語・韓国語などに対応しているため、日本語がわからない外国人の客でもスムーズに会計できます。

GUやユニクロのセルフレジ利用時に注意することは？

GUやユニクロのセルフレジ利用時に注意すること①カードの分割払い不可

GUやユニクロのセルフレジ利用時に注意すること1つ目は、カードの分割払いはできないことです。クレジットカードでの支払いは3万円未満となっていますが、支払い方法は一括払いのみ対応していて、分割払いには対応していません。

GUやユニクロのセルフレジ利用時に注意すること②裾上げは補正伝票を発行

GUやユニクロのセルフレジ利用時に注意すること2つ目は、裾上げは補正伝票を発行が必要です。裾上げをしたい時には、セルフレジで裾上げの有無を選択すると、レシートと一緒に補正伝票が発行されます。その伝票を近くの店員さんに渡して裾上げしてもらいましょう。

GUやユニクロでは、他店舗で購入したものやオンラインショップで購入したものも裾上げなども対応してもらえます。詳しい裾上げの頼み方、かかる時間や料金なども下記の記事で解説してありますのであわせてご覧ください。

GUはセルフレジを利用しよう

GUのセルフレジは、買いたい商品をかごに入れたままレジ下のBOXに入れるだけで、瞬時に読み取ってくれる優れものです。レジ待ちでイライラするストレスもなくなり、簡単に会計できるので時短にもなります。GUの買い物はストレスフリーのセルフレジを利用しましょう。

定番アイテムから流行のアイテムまで扱っているGUなら、レディース夏コーデもプチプラでかわいいものがたくさんあります。スカート・ワンピース・パンツなどのGUのレディース夏コーデは下記の記事を参考にしましょう。