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化粧直しに乳液を持ち運びすべき理由は?持ち運びコットンも紹介

更新:2019.10.15

今回は簡単に持ち運びができてしかも綺麗に化粧が直せる乳液の魅力と、その選び方をご紹介します!朝家を出たときはばっちりだった化粧も、夕方を超えると崩れてきてしまいますよね。夏場の外出時などは頻繁に化粧直しをしているという方もぜひこの記事を参考にしてください!

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化粧直しに乳液を持ち運びすべき理由は?

持ち運びする理由①保湿ができる

化粧

化粧直しに乳液を持ち運びすべき理由の1つ目は「保湿ができる」からです。乳液には、洗顔した後に洗い流してしまった油分を閉じ込める「皮膚膜」を作り、肌を保湿をする役割があります。夕方になれば、冷暖房などで肌が乾燥しがちですよね。水分と油分がバランスよく入っている乳液で保湿をしながら化粧直しをしましょう。

特に乾燥肌、敏感肌の方は皮膚のバリア機能が低下しています。水分が保持できず、蒸発してしまいます。乾燥しているので肌が荒れやすくなり、敏感になります。簡単に保湿するには、「セラミド」という成分が入った乳液が一番いいです。この成分は、年齢につれて減っていくので、化粧直しをしながら補うようにしましょう。

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「セラミドは水に溶けにくく、油に溶けやすい脂質性です。サラリとした水っぽいテクスチャーのものは、配合されているセラミドが極めて少ない可能性が高い。とろみのあるテクスチャーのものか、クリーム状のものを選ぶほうが良いでしょう。」 引用元:Smart Shopping  乳液 鉄板おすすめ人気ランキング10選

保湿をすることで夕方の化粧直しがよりきれいにすることができます。乳液以外でも持ち運びできる保湿商品はたくさんあります。化粧の上からでも保湿することができる保湿商品を紹介している記事がありますので、参考にしてみてください。

持ち運びする理由②よれた化粧をリセットできる

化粧

化粧直しに乳液を持ち運びすべき理由の2つ目は「よれた化粧をリセットできる」ことができるからです。化粧がよれる原因として、汗や皮旨の分泌、乾燥があります。夕方のよれた化粧は乳液でリセットしましょう。汗は拭いたり、予防をしたりなど何とかできます。

ですが、皮脂の分泌や乾燥は、熱いお湯で洗顔をすることで肌に必要な皮脂まで洗い流し、乾燥し、肌にたくさん皮脂を分泌してしまいます。その為、肌がテカってしまい簡単にふき取ることができません。化粧直しをするたびにファンデーションをただ重ねると厚塗りに見え、化粧が浮いてしまいます。顔色も悪くなりますよね。


化粧を一回リセットすることで顔色がよく見え、厚塗りにもなりません。乳液がカバンやポーチの中に入っていたらすぐに出すことができ、すぐに化粧直しができます。夕方の化粧崩れも防ぎ、化粧直しをする部分を減らすこともできます。化粧崩れを防ぐ方法が詳しく書いてある記事がありますので、参考にしてみてください。

化粧直しで使う乳液の選び方は?

乳液の選び方①油分

油

化粧直しで使う乳液の選び方の1つ目は「油分」です。化粧には油分が含まれているものが多いです。ですので、油分が含まれている乳液で簡単に浮かせてお直しがすることでき、化粧直しが綺麗に出来上がります。

ですが、オイリー肌の方や混合肌の方には余計な油分になりかねないので、コットンや綿棒に乳液を染み込ませて薄くつけたり、乳液を使い分けるなどして工夫をして使いましょう。以下の記事でも混合肌におすすめな乳液をいくつか紹介しているので、参考にしてみてください。

乳液の選び方②低刺激

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化粧直しで使う乳液の選び方の2つ目は「低刺激」です。普通は刺激にならないようになっている乳液でも、含まれている成分によってはアレルギー反応を起こしてしまうことがあります。できるだけ、「低刺激」と書かれている乳液を化粧直しで選んでください。

特に、乾燥肌の方や敏感肌の方には、赤くなったり、かゆくなったり、じんましんが出たりする場合があります。ニキビがあるときも悪化する可能性があるので、表記されているものをしっかり見て乳液を選びましょう。


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肌や傷に反応してアレルギー反応を起こすことがあるパラベン・皮膚をピリピリさせることがあるアルコール(エタノール)や、気になる方は香料・着色料等も避けたほうが良いでしょう。 引用元:mybest 乳液おすすめ情報サービス

化粧直しにおすすめの乳液は?

おすすめの乳液①モイストフル コラーゲン エマルジョン

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エチュードハウス/ETUDE HOUSE モイストフル コラーゲン エマルジョン 180ml

化粧直しにおすすめの乳液の1つ目は「モイストフル コラーゲン エマルジョン」です。韓国コスメで有名なエチュードハウスの乳液です。バオバブエキスとコラーゲンが含まれている乳液なので、しっとりとハリのある肌にしてくれます。

おすすめの乳液②キュレル

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キュレル 【花王】キュレル 乳液 120ml

化粧直しにおすすめの乳液の2つ目は「キュレル」です。薬局とかで見たことがある方もいるのでは?乾燥肌、敏感肌の人たち専用に考えられた乳液です。シリーズになっているので、他のも見てみてください。

おすすめの乳液③KOSE/コーセー 雪肌精

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KOSE/コーセー 雪肌精 乳液 140ml

化粧直しにおすすめしたい乳液の3つ目は「雪肌精」です。ちょっぴりお値段が張りますが、人気のある乳液です。肌がモチモチになるのが実感でき、ずっと触っていたくなるほど気持ちいいです。普段使いにもおすすめしたい乳液です。

化粧直しでの乳液の使い方は?


使い方①コットン

コットン

化粧直しでの乳液の使い方の1つ目は「コットン」です。おでこやあごのテカリ、頬のファンデーションやチークで顔の印象が大きく変わりますよね。明るい顔色でいるためにも、顔の広い面はコットンで化粧直しをしましょう。

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メイクをオフするときは、力を入れずに乳液を使って拭き取ることがポイントです。 引用元:4meee

<やり方>

  1. コットンに乳液をたっぷりつける
  2. 気になる部分の化粧をコットンで落とす
  3. 余分な乳液をティッシュオフ
  4. ファンデーションを薄く塗りなおす

ファンデーションの後にフィニッシュパウダーを薄くのせると、そのあとの化粧崩れがしにくくなります。チークはクリームタイプにするなど、工夫をしましょう。

使い方②綿棒

綿棒

化粧直しでの乳液の使い方の2つ目は「綿棒」です。目元はアイシャドウ、アイラインやマスカラ。小鼻周りはファンデーションと細かい化粧直しが必要になりますよね。目元や小鼻周りの化粧直しは綿棒を使いましょう。

<やり方>

  1. 綿棒に乳液をつける
  2. 気になる部分の化粧を綿棒で落とす
  3. ファンデーションを薄く塗りなおす ※鼻回りも
  4. 目元の化粧をする

目元の化粧では、アイシャドウはクリームタイプ、アイラインやマスカラはウォータープルーフのものにすると化粧直しの手間が省けます。口元を直す時は、リップを塗った後、口紅を塗る前にパウダータイプのファンデーションを少しつけましょう。口紅が綺麗に塗れて、縦じわが目立たない綺麗な口元になります。

持ち運びにおすすめのコットンは?

おすすめのコットン①資生堂 BEAUTY UP COTTON

M keep aspect kotton
資生堂 ビューティーアップコットン F 108枚入

持ち運びにおすすめのコットンの1つ目は資生堂の「BEAUTY UP COTTON」です。フチなしのコットンになっています。フチがないほうが簡単に何枚にも分けることができるからよく使っているという方は多いんじゃないでしょうか?3パックセットになっているのもあるのでストック用にあってもいいですね。

おすすめのコットン②コットンデー トナー 化粧用コットンパフ

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コットンデー コットン パフ フェイシャル 木綿 化粧用

持ち運びにおすすのコットンの2つ目は「コットントナー化粧用コットンパフ」です。こちらは、元々化粧水が入った韓国産のコットンです。元々水分が入っているため、より簡単に肌にうるおいを届けながら、化粧直しをすることができます。乾燥肌の方には、ぜひおすすめしたいコットンです。

コットンを持っていけない時には、他に代用できるものを使いましょう。コットン以外に代用できるものを紹介している記事がありますので、そちらも合わせて読んでみてください。ぜひ、夕方の化粧直しにお使いください。

化粧直しに乳液を使ってみよう!

化粧直しに乳液を持ち運びすべき理由と持ち運びコットンを紹介しました。他には、簡単に化粧直しが乳液でできることも紹介しました。乳液をたっぷり染み込ませたコットンや綿棒をジップパックに入れて持ち運びましょう。大きな容器に乳液が入っている場合は、旅行用の詰め替え容器に入れて持ち運びましょう。

乳液とジップパックに入れたコットンや綿棒を化粧ポーチに入れたら、準備完了!もう夕方の化粧崩れは怖くないですね。意外と簡単にできるのでぜひ、やってみてください。

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