Large thumb shutterstock 510772972

パブリックスタンドとは?基本システム・料金・クーポン・口コミなど徹底解説!

更新:2022.03.04

「パブリックスタンド」とはどんな場所かご存知ですか?老若男女を問わず人気を集めている出会いスポットで、毎日多くの人で賑わう場所です。今回はそんなパブリックスタンドの料金システムやお得なクーポン、口コミなどをご紹介します。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

パブリックスタンドとはどんな場所?基本システムをご紹介!

パブリックスタンドとは:格安価格でお酒が楽しめる気軽な出会いの場所

楽しむ

パブリックスタンドとは、格安価格でお酒が楽しめる気軽な出会いの場所です。ナイトクラブや相席居酒屋は、単品価格でもかなり値段が高いですし、それに伴って敷居も高くなります。飲み放題にも時間制限があったり、延長料金が発生するところがほとんどです。

一方パブリックスタンドはそういったナイトクラブなどと比べてかなり値段が安いです。飲み放題のメニューも豊富ですし、フードメニューも用意されています。価格の安さから入店の敷居が低く、毎夜大勢の人数が押しかけるので、たくさんの人との出会いが実現できる場所なのです。

パブリックスタンドの基本システム①基本的に立ち呑みである

お酒

パブリックスタンドの基本システム1つ目は、基本的に立ち呑みであることです。パブリックスタンドは「スタンディングバー」をコンセプトに作られたお店ですので、基本的に立ち呑みスタイルです。一人ひとりに席や個室が用意されるわけではありません。ただし、誰でも座れる椅子は壁を中心に用意されています。

しかしこれはあくまで「誰でも座れる」席です。更に大勢の人数が座れるほどの席数もありません。ですので、少しお手洗いなどに立ったときに席が取られていた…なんてこともよく起こるようです。

パブリックスタンドの基本システム②一日の間なら何度でも再入店可能

お酒

パブリックスタンドの基本システム2つ目は、一日の間なら何度でも再入店可能なことです。パブリックスタンドでは一度料金を支払って入店すれば、その後何度出入りしても追加料金なしで楽しめてしまうのです。少しお酒を楽しんだ後に食事に行き、また戻ってくるということも可能です。

ただし再入店時には当日支払った分のレシートと、公式LINEの提示を求められます。レシートをなくした場合入れないのはもちろんですが、公式LINEの会員登録をしていない場合も再入店は不可なのです。公式LINEを友達に追加するだけで良いので、そこまで難しく考える必要はありませんが、少し注意が必要です。

パブリックスタンドの基本システム③飲み放題はグラス交換制

酒

パブリックスタンドの基本システム3つ目は、飲み放題はグラス交換制なことです。制限なしにお酒を大量に頼むことはマナー違反です。次の注文をするときはグラスを空にしてから行いましょう。飲み放題の証として手にスタンプが押されるので、空いたグラスと共にそれを見せれば追加のお酒が頼めます。

また、空いたグラスを複数個持っていってもお酒が一つしかもらえません。「一つのスタンプごとに一つのお酒」という決まりになっています。お酒を注文するときは誰かに頼むのではなく、必ず自分で行くようにしましょう。

パブリックスタンドの料金システムとは?

パブリックスタンドの料金システム①男性と女性で料金が違う

料金

男性は平日と休日で料金が上下しますが、女性は一律で1080円です。この値段を支払ってしまえば、豊富なメニューのお酒が飲み放題になるのです。お酒を飲んで盛り上がりたい人にはうってつけの場所だと言えますね。

また相席居酒屋などでは男性だけが料金を支払い、女性は無料だという店も多くあります。クラブなどでは男性が女性分までお金を払うこともよくあるでしょう。しかしここでは男性も女性も料金を支払う必要があるため、男性の金銭的な負担が軽くなります。また、「出会い」という目的もブレにくいのです。

パブリックスタンドの料金システム1つ目は、男性と女性で料金が違うことです。男性も女性も最初に料金を払えばドリンクメニューがほぼ全て飲み放題になります。この値段が男性と女性では大きく異なります。通常料金としては、男性が3240~3780円で、女性は1080円です。

パブリックスタンドの料金システム②女性は無料で他店舗への移動も可能

OK

パブリックスタンドの料金システム2つ目は、女性は無料で他店舗への移動も可能であることです。パブリックスタンドは東京都内や千葉県などに複数の店舗を構えています。女性は東京のある店舗で入店し、一度退店して別の店舗のパブリックスタンドに無料で行く、ということが可能なのです。

男性も店舗の移動そのものは制限されていませんが、女性のように無料ではなく追加料金を取られてしまいます。女性は移動し放題ですが、男性はできるだけ最初に入った店舗で楽しむ方がお得だと言えるでしょう。

パブリックスタンドの料金システム③追加料金を払えば食事もできる

料金

パブリックスタンドの料金システム3つ目は、追加料金を払えば食事もできることです。入店しただけでは飲み放題メニューしかありませんが、追加で料金を支払えばフードメニューも注文することができます。ただし、生ハムやスナックなどのおつまみ系のメニューが中心ですので、満腹になることはないかもしれません。

少し小腹が空いた程度ならばパブリックスタンドのフードメニューを頼んでも良いでしょう。「かなり空腹」「入店してお酒ばかり飲んでいるから食事もしたい」というときは、パブリックスタンドでのメニューではなく他の店舗で食事を取るのもおすすめです。

パブリックスタンドのお得なクーポンや割引をご紹介!

パブリックスタンドのクーポン①学割パブ放題

学生

パブリックスタンドのクーポン1つ目は、「学割パブ放題」です。これは学生限定の割引クーポンです。金曜日・土曜日を除く曜日に、入店料金が男女ともに50パーセントオフになります。入店の際に公式サイトのクーポンページと身分証、学生証の提示を行うだけで割引されるシステムです。

パブリックスタンドのクーポン②女性限定割引クーポン

女性

パブリックスタンドのクーポン2つ目は、女性限定割引クーポンです。このクーポンを提示すれば、女性は飲み放題が540円になります。このクーポンは1回につき1グループで利用することができ、一人がクーポンを出せば一緒に来店した女性全員が割引されるシステムになっています。

人数に制限はありませんので、どれだけ大人数で来ても割引は適応されます。更に難しい手続きなども必要なく、パブリックスタンドの公式サイトにアップされているクーポン画像を提示するだけで割引が適用されます。大変お得なクーポンですので、女性の方は是非利用してみてください。

パブリックスタンドのクーポン③時間割引

時間

パブリックスタンドのクーポン3つ目は、時間割引です。パブリックスタンドでは来店時間によって料金システムが違うのです。例えば「ハッピーアワー」と呼ばれている17~20時の間に来店すれば、男性は通常料金の1000円引き、女性は半額になります。

また女性限定で「ミッドナイトアワー」という時間もあり、こちらも女性は半額になります。ですので女性は、20~24時以外の時間帯で入店すれば540円でお酒の無制限飲み放題が楽しめてしまうのです。また一度17時に入店し、その後20時に入りなおしても追加料金はかかりません。

お得にパブリックスタンドを楽しみたい!という方は、こういった時間割引を利用することをおすすめします。特に女性は540円という破格の値段で飲み放題が楽しめますので、かなりおすすめです。ただしこのような時間割引は店舗ごとに人数制限が発生する場合もあるので注意してください。

パブリックスタンドの口コミは?良い・悪い口コミも!

パブリックスタンドの口コミ①いろんな人と出会える

出会い

パブリックスタンドの口コミ1つ目は、「いろんな人と出会える」です。パブリックスタンドは低コストでお酒を楽しむことができるので、様々な男女が入店します。年齢や趣味、職業などもバラバラですので、いろんなタイプの人と出会うことができるようです。

パブリックスタンドの口コミ②出会う人数に制限がない

出会い

パブリックスタンドの口コミ2つ目は、「出会う人数に制限がない」です。パブリックスタンドでは特に席などが決まっていないので出会う人数に制限はありません。開店から閉店まで居続ければ、更に大勢の人と知り合う事ができるでしょう。また相席居酒屋などとは異なり、同性との出会いにもつながることがポイントです。

パブリックスタンドの口コミ③こちらから話しかける勇気がないと出会えない

待つ女性

パブリックスタンドの口コミ3つ目は、「こちらから話しかける勇気がないと出会えない」です。パブリックスタンドは出会いを求めている男女が来店する場所ですが、店が出会いを助長してくれるわけではありません。自分から積極的に動かないと出会うことはできないと考えておきましょう。

「自分から話しかける勇気がない」「手間や精神的負担なしで異性と出会いたい」という方には、パブリックスタンドよりも「相席屋」がおすすめです。こちらに相席屋の詳しい記事をのせておきますので、気になった方は是非参考にしてみてくださいね。

パブリックスタンドのVIP席とはどんな場所?

パブリックスタンドのVIP席とは①落ち着いた空間でお酒が楽しめる場所

飲酒

パブリックスタンドのVIP席の特徴1つ目は、落ち着いた空間でお酒が楽しめることです。パブリックスタンドは基本的に立ち呑みスタイルなため、なかなか落ち着いてお酒や交流を楽しむことができません。特に週末などはかなりの大人数が入店するので、人混みなどにうんざりしてしまうこともあるでしょう。

そういった大人数の喧騒から離れ、少人数でゆったりとお酒を楽しむことができるのが、このVIP席です。VIP席はボックスタイプとシートタイプの2種類があります。また、ドリンクの注文は全て席にあるタッチパネルから行うことができるので、わざわざカウンターに取りに行く必要がありません。

パブリックスタンドのVIP席とは②時間ごとの追加料金支払いが必要な場所

お金

パブリックスタンドのVIP席の特徴2つ目は、時間ごとの追加料金支払いが必要なことです。パブリックスタンドは一度入店してしまえば時間無制限の飲み放題ですが、このVIP席は時間ごとに料金がかかります。時間は1時間ごとで平日約1500円、休日は約2000円ほどです。

この時間ごとの料金は店舗や時間帯、曜日などによって異なります。自分の生きたい店舗の情報をチェックして、詳しい値段を確認しておくようにしてください。またこの値段は1人あたりの料金です。男性が割高だったり、女性が無料ということはありません。

パブリックスタンドのVIP席とは③混み合う週末に利用することがおすすめ

カレンダー

パブリックスタンドのVIP席は、混み合う週末に利用することがおすすめです。パブリックスタンドはオープン当初から人気を集め、経営規模を拡大しています。老若男女を問わず大人気の場所で、特に週末は大人数の人々で溢れかえります。席の移動やお酒の確保がままならないこともあります。

一応座れるスペースは用意されていますが、すぐに席は埋まってしまうでしょう。また来店人数が多いため、トラブルも勃発しやすくなります。VIP席を利用すれば、こういった喧騒から一歩離れた所で快適にお酒を楽しむことができるのです。

パブリックスタンドの注意点とは?

パブリックスタンドの注意点①20歳以下は入店不可

子供

パブリックスタンドの注意点1つ目は、20歳以下は入店不可なことです。パブリックスタンドのメニューにはお酒が中心であり、お酒を楽しむことを目的とした店です。ですので法律上飲酒が不可である20歳以下は入店することができません。入り口で必ず年齢確認をされるので注意しましょう。

また、明らかに20歳以上と分かる人でも身分証の提示を促される場合があります。これは犯罪行為などを抑止するための行為の一つです。20歳を大幅に超えている人でも身分証がないと入店できない可能性があります。必ず運転免許証などの年齢がわかる身分証を持参してください。

パブリックスタンドの注意点②入店できない服装がある

サンダル

パブリックスタンドの注意点2つ目は、入店できない服装があることです。夏場のサンダルやジャージを着用しての入店は入り口で断られてしまいます。これは「出会いに適していない服装である」と判断されるためです。また暴力団関係者や、刺青などが見えている人なども入店できないことがあります。

またこちらに男性が好きな女性のファッションについての記事を載せておきます。たくさんの出会いを求めている女性は、是非こちらを参考にパブリックスタンドへの服装を考えてみてください。

システムやルールを知ってパブリックスタンドを楽しみましょう!

パブリックスタンドはかなり低コストで他人との交流を楽しむことができるスポットです。また、お得なクーポンや割引システムも多数取り揃えられています。こういったシステムを知った上でパブリックスタンドを訪れれば、更に楽しめること間違いなしですよ。

さらに素敵な出会いを求めている方に!

パブリックスタンドは気軽に交流できるスポットですが、さらに親密な出会いを探している方には「相席屋」がおすすめです!以下の記事では「相席屋」のシステムやルールが詳細に説明されているのでぜひチェックしてみてください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。