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【100均】ダイソーのおすすめコーナーパンチを紹介!使い方や活用例も

更新:2019.07.17

ダイソーで取り扱っている、コーナーパンチをご存知でしょうか。カードや名刺などの紙の角をパンチすることで、簡単に角を丸くできます。シンプルな商品ですが、活用法は無限大です。ダイソーのコーナーパンチの特徴と、使い方や活用例をご紹介します。

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ダイソーのコーナーパンチってどんな商品?

ダイソーのコーナーパンチは紙の角を丸くする商品

100均のダイソーで扱っているコーナーパンチは、紙製品の角に合わせてパンチして紙を切り抜き、角を丸くできる商品です。機能はとてもシンプルで、角を丸くすることだけです。ですが、DIYにも実用面でも活用できる、とても優れた商品です。

ダイソーのコーナーパンチは使い方も簡単

子供でも簡単

ダイソーのコーナーパンチはシンプルな構造なので、迷うことなく簡単に使えます。ダイソーのコーナーパンチは紙の位置を固定するためのガイドと、紙をパンチするための刃を押し下げるボタンがあるだけです。

紙をガイドに合わせて差し込み、押し下げるだけで、簡単に同じ大きさに紙の角を丸くできます。とてもシンプルで使いやすいので、一つあるととても便利です。

ダイソーのコーナーパンチはアイデア次第で活用例いろいろ

アイデアを考える女性

ダイソーのコーナーパンチは、シンプルで広く活用できる便利な商品です。メッセージカードなどの色々な紙製品の角を丸くすることでDIYに活用できるだけでなく、手帳やノートの角を丸くしてページを見やすくするなどの実用的な活用法もあります。ひとつあるだけで非常に便利な、100均で是非手に入れたい商品です。

ダイソーのコーナーパンチのおすすめポイントは?

ダイソーのコーナーパンチのおすすめポイント①5mmカットがキレイ

紙の角

ダイソーのコーナーパンチのおすすめしたい1つ目のポイントは、半径5mmの半円状に紙の角を切り取り、ちょうどいいカーブを作ってくれることです。

ダイソーのコーナーパンチは半径5mmの半円状に紙の角を切り取ります。このサイズは、角が丸くなっているとわかりやすく、かつ、丸くなりすぎて全体の印象を変えることもない大きさです。DIYにも実用上も、使いやすいサイズです。


ダイソーのコーナーパンチのおすすめポイント②ガイド付きでずれない

ダイソーのコーナーパンチのおすすめしたい2つ目のポイントは、紙を挟むためのガイド部分がついていることです。このガイドがついていることにより、パンチしたときに誰でも大きさや位置がずれないようになっています。

シンプルな商品ですが、この一工夫があることにより、同じ角度や深さで紙を差し込み、パンチしたときに常に同じサイズで角を丸くできます。

同じサイズで角を丸くできると、紙製品を市販の製品のような、丁寧で整った印象にできます。ハサミで手で切って角を丸めるとどうしても大きさがぶれ、手作りならではの粗さが出てしまいます。コーナーパンチで角を丸めるとそうしたぶれが出ないので、より上質な印象になり、おすすめです。

ダイソーのコーナーパンチのおすすめポイント③なにより安い!

貯金箱を持つ女性

ダイソーのコーナーパンチのおすすめしたい3つ目のポイントは、100均のダイソーだけに、100円で購入できる事です。同様のコーナーパンチは文具店等でも扱っていますが、値段は100均に比べ高額です。

DIYなどに活用できる商品が、100均で購入できるのはとても便利です。使う機会が多くなかったとしても、100均なら大きな出費にもなりません。また、シールなどをパンチして切れ味が鈍っても、100均なら買い換えるのにもコストがかかりません。遠慮なく活用できる商品です。

ダイソーのコーナーパンチの使い方やメリットは?注意点も

ダイソーのコーナーパンチの使い方①ガイドに合わせて紙を挟む

ダイソーのコーナーパンチを使う時の、まず1手順目は、ガイドに合わせて紙をコーナーパンチに挟みます。コーナーパンチの、紙を挟む面の両脇には、紙の端がずれないように出っ張りがついています。この出っ張りのガイドに合わせて、紙の端を奥まできちんと挟みましょう。

ダイソーのコーナーパンチの使い方②押し下げて紙を切り取る

切り取るイメージ

ダイソーのコーナーパンチに紙をきちんと挟んだら、2手順目として、パンチ部分のボタンを下まで押し下げ、紙の角をパンチします。紙をパンチできたら、コーナーパンチから紙を抜き取ります。これだけで、紙の角が綺麗な5mm半径に丸くなります。とても簡単に、きれいに角を丸められますので、是非使ってみてください。

ダイソーのコーナーパンチを使うメリット

紙を切る姿

ダイソーのコーナーパンチを使う最大のメリットは、このようにガイドがあり、同じ大きさに角を丸くできることです。角を丸くするのはハサミなどでも手作業でできますが、角の大きさや丸みが異なってしまい、なかなか上手くできない方も多いのではないでしょうか。

ダイソーのコーナーパンチは角を丸くする大きさが5mmで、ガイドも付いているため、何度パンチしても同じ大きさに角を丸くできます。角の大きさが揃っていることで、出来上がりが美しく整って見えます。また、触った時にも大きさが揃うため違和感がなく、とても使いやすい商品です。

ダイソーのコーナーパンチを使う時の注意点

紙くず

ダイソーのコーナーパンチを使う時に気をつけてほしい注意点は、パンチの下に切った紙くずのごみが出ることです。ごみ受け用のカバーなどはついていないので、紙くずが散らからないよう注意して使いましょう。

また、ダイソーのコーナーパンチはあまり厚い紙や丈夫な紙はパンチできない可能性があります。厚手の画用紙やハガキ程度なら問題ありませんが、厚みのあるものや、丈夫なものをパンチする際には注意して扱いましょう。

ダイソーのコーナーパンチの活用例|DIYに活用

ダイソーのコーナーパンチでDIY活用例①名刺の角を丸くする

名刺を持つ女性

ダイソーのコーナーパンチで紙製品をDIYする例の1つ目は、名刺の角を丸くすることです。名刺の角を丸くすると、それだけで優しく柔らかい印象を相手に与えます。是非試してみてほしいDIY方法です。

名刺は多くが角のあるデザインのため、角を丸くしておくとそれだけで他と違い、個性的で印象に残りやすくなるメリットもあります。ビジネスで使う方だけでなく、ハンドメイドなど趣味の活動で名刺を使う方にも、是非試してみていただきたいアイデアです。

ダイソーのコーナーパンチでDIY活用例②カードの角を丸くする


メッセージカード

ダイソーのコーナーパンチで紙製品のDIYする例の2つ目は、カードなどの角を丸くすることです。ありがとうの一言や、ちょっとしたメッセージを伝えるカードも、コーナーパンチを使って角を丸くしておくだけで柔らかく、洗練されたおしゃれな印象にできます。

ダイソーのコーナーパンチで、画用紙などの少し厚い紙の四隅をパンチし、角を丸くします。そこにイラストを描いたり、クラフトパンチなどで作ったデザインを貼り付ければ、オリジナルのメッセージカードが作れます。コーナーパンチで角を丸くすることで、既成品のようなおしゃれな雰囲気になります。

ダイソーのコーナーパンチがあれば、シンプルな画用紙やおしゃれな用紙を使って、オリジナルのメッセージカードをDIYするのもおすすめです。メッセージカードの作り方は、以下の記事で詳しく紹介していますので、是非参考にしてみてください。

ダイソーのコーナーパンチでDIY活用例③好きな紙を丸くしてステッカーに

写真をステッカーにする準備

ダイソーのコーナーパンチでDIYを楽しむ例の3つ目は、好きな紙などの角をコーナーパンチで丸くし、のりなどで貼り付けてステッカーやラベルを作ることです。お気に入りの包装紙や可愛いイラストなどは、四角く切り抜いてコーナーパンチで角を丸めるだけで、既成品のような一段おしゃれな雰囲気になります。

作り方は簡単で、ステッカーにしたい紙を四角く切り取り、角をコーナーパンチで丸くパンチするだけです。ステッカーにしたい紙は、オリジナルの写真やイラストなどを印刷したものもおすすめです。

ダイソーのコーナーパンチでステッカーの角を丸くする際は、ステッカー自体もオリジナルのものを作ってみましょう。以下の記事で、100均グッズでのオリジナルステッカー作りを紹介していますので、是非参考にしてみてください。

ダイソーのコーナーパンチの活用例|実用性をアップ

ダイソーのコーナーパンチの実用的な活用例①ノートの角を丸くする

ノート

DIYだけでなく、ダイソーのコーナーパンチの実用的な活用法としておすすめしたい1つ目のアイデアが、ノートや手帳などの角をパンチして丸くすることです。ノートの角の部分を、使った部分までパンチして丸くしておきます。

ダイソーのコーナーパンチでノートの角をパンチしておくと、めくった時にどこまで使ったかわかりやすく、しおり等がなくても最新のページが開きやすくなります。一手間で手帳の使い勝手が大きく変わりますので、是非試してみてください。

コーナーパンチで角を丸くするアイデアは、人気のある手作り手帳やバレットジャーナルにも活用できます。こちらの記事も参考にして、自分にとって使いやすい手帳作りに活用してください。

ダイソーのコーナーパンチの実用性な活用例②メニュー等の角を丸くする

メニュー

ダイソーのコーナーパンチの実用的な活用例としておすすめしたい2つ目のアイデアが、メニューなどのように、ある程度長く使いたい紙製品の角をパンチして丸くすることです。紙製品は角が擦れて傷みやすいので、角を丸くすることで、傷みにくく、長持ちさせられます。

家庭で使うものも、予定表や説明書など、家族で手にとって何度も使うものは、角を丸くしておくことで傷みにくく、長くきれいに使えます。是非、角の傷みが気になる紙製品にコーナーパンチを活用してみてください。

ダイソーのコーナーパンチの実用性な活用例③ステッカーの角を丸くする

丸いステッカーのイメージ

ダイソーのコーナーパンチの実用的な活用例としておすすめしたい3つ目のアイデアは、ステッカーや名前シールなどの角を丸くすることです。

ステッカーやシールは、角がとがっているとそこからめくれたり、剥がれてくることがあります。そうした角の部分を、使う前に丸くしておくことで、ステッカーや名前シールを剥がれにくく長持ちさせられます。

ダイソーのコーナーパンチを活用して紙製品をアレンジしよう

紙製品をDIYする

ダイソーのコーナーパンチは、100均で購入でき、様々なDIYに活用できる便利な商品です。メッセージカードやステッカー作り等のDIYを楽しむのにも、実用的な用途にも活用できます。シンプルな用途だけに、一つあるととても便利で、手放せなくなります。是非、100均ダイソーで探してみてください。

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