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巳の日にすることは?財布の使い始めやお参り・宝くじなどした方が良い理由も

更新:2021.05.21

巳の日のことをご存知ですか?ちょっとした縁起の良い日なので、財布の使い始めやお参り、宝くじなどをするのに適していると言われています。金運アップのために、巳の日のパワーにあやかってすることを、いろいろとご紹介したいと思います。

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「巳の日」の読み方と意味は?

「巳の日」の読み方と意味①「みのひ」と読む12日に1度の金運吉日

めくれるカレンダー

「巳の日」の読み方と意味の1つ目は、「巳の日」は「みのひ」と読む、12日に1度の金運吉日だということです。暦注(れきちゅう)という日本で昔から使われてきたカレンダーの日付の一つに、十二支にちなんで暦を割り当てるものがあります。

十二支を「子丑寅(ね・うし・とら)~」という読み方で数えていって、6番目に巡ってくるのが「巳(み)」ですね。十二支の一つなので、12日ごとに巡ってくる仕組みになっています。昔から、金運にまつわる吉日として大切にされてきた日です。


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「巳の日」の読み方と意味②「つちのとみのひ」は60日に1度の金運吉日

カレンダーに予定を書く

「巳の日」の読み方と意味の2つ目は、巳の日の中には、「己巳の日」という60日に1度の金運吉日もあることです。読み方は「つちのとみのひ」となります。こちらは、十干(じっかん)と呼ばれる五行思想のセットと、十二支を組み合わせて暦の日付に割り当てたものです。

十干と十二支すべてを組み合わせると、60通りのパターンが出来上がることになりますね。「甲子の日(きのえねのひ)」から始まって、「己巳の日」は6番目の組み合わせです。60通りあることから、60日に1度の頻度で巡ってきます。巡り合う機会が少ないためか、より強力な金運吉日だとされています。


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「巳の日」にすることが金運につながる理由は?

「巳の日」が金運につながる理由①弁財天の御使いのヘビが理由

神社

「巳の日」が金運につながる理由の1つ目は、弁財天の御使いの蛇にあるということです。ご存知のように、十二支は動物にちなんだものですね。「子」は「ネズミ」、「丑」は「ウシ」を表しています。6番目となる「巳」は「ヘビ」を意味しています。


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ヘビは、七福神の一柱である弁財天の御使いと考えられています。財運を司る神様の使いなので、金運や財産にまつわる願い事をすると、ヘビが弁財天のもとまで届けてくれると信じられているのです。転じて、ヘビに通じる巳の日にすることは、金運につながると考えられるようになりました。

また、ヘビは脱皮を繰り返す生き物であることから、「尽きることのない富」を意味する場合もあります。何度も脱皮をする様子が、金運の象徴となっているんですね。ちなみに、最も強力な金運を象徴するヘビは、赤目の白蛇だとされています。弁財天の御使いのヘビのカラーであることが関連しています。

「巳の日」が金運につながる理由②五行思想の土が理由

星座盤と水晶玉

「巳の日」が金運につながる理由の2つ目は、五行思想の土にあることです。巳の日のなかでも特に強力だとされている「己巳の日」の「己(つちのと)」という読み方の言葉は、五行思想で「土」を意味します。五行思想において、土は「金」を生むものだと考えられています。

つまり、弁財天に通じるヘビだけでも金運を象徴しているのに、さらに「金」を生む「土」の力と組み合わさることで、金運効果が倍増する日と解釈されているんですね。より強力な金運を招きたい場合は、60日に1度のチャンスを逃さないようにしましょう。

POINT

詳しい日付は開運カレンダーでチェック

具体的な巳の日の日付を確認したいなら、開運カレンダーを見てチェックするのが一番です。市販のカレンダーで、暦注が印刷されているものを探してみてくださいね。ネットでもダウンロードできるものがあるので活用しましょう。

「巳の日」にすることは?【財布や宝くじなど金銭に関わる買い物】

「巳の日」にすること①財布の買い物と使い始め

財布とコインとお札

「巳の日」にすることの1つ目は、財布の買い物と使い始めです。すると良いことで、最もスタンダードな行動となります。お金を常に入れておくための道具なので、タイミングを選んで買い物をしたり使い始めたりすると、財布に金運パワーが込められると考えられています。


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