結婚式の余興アイデア10選!定番からネタ内容まで出し物をご紹介!
更新:2019.09.02
今回は、結婚式の余興のアイデアや定番ネタ、出し物などをご紹介します。「どんな内容の余興をすればいいかわからない」という方は、是非この記事を読んでみてください。また、余興でしてはいけないことなどもまとめていますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
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INDEX
【定番】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア5選!
【定番】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア案①新郎新婦のクイズ
定番の結婚式の余興アイデア案1つ目は、新郎新婦に関するクイズです。「2人の出会いの場所はどこでしょう?」「新郎新婦が出会うきっかけとなった祭りの名前はなんでしょう?」などの4択クイズなどが定番です。出題の仕方をTV番組やゲーム風にアレンジしても盛り上がります。
また、新郎新婦にドッキリなどをしかけたムービーを流し、「このあと新郎はどのような行動に出たでしょう?」などのクイズでも盛り上がること間違いなしです。ただし、クイズの内容は新郎新婦を傷つけるような内容ではいけません。面白半分でも、2人が嫌な気持ちになる可能性がある内容は取り上げないようにしましょう。
【定番】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア案②楽器演奏
定番の結婚式の余興アイデア案2つ目は、楽器演奏です。新郎新婦が吹奏楽や軽音楽部などの部活動に入っていた場合、おすすめの余興です。一人で演奏するのも良いですが、大人数でバンドを組むのも盛り上がります。コンクールなどで演奏した曲や、懐かしの歌などを演奏すれば、感動してくれること間違いありません。
大人数で楽器演奏を行う場合、全員で合わせたりリハーサルをしたりという時間が必要です。グタグタな演奏では、新郎新婦に感動してもらえません。時間をとって練習できるメンバーを揃え、本番に臨みましょう。
【定番】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア案③ビデオメッセージ
定番の結婚式の余興アイデア案3つ目は、ビデオメッセージです。結婚式に来れなかった友人などのメッセージを映像にまとめて流す余興です。準備には時間がかかりますが、本番までに練習する必要もないので人気の方法です。また、ビデオを流すだけなので時間が大幅に押すという事態も避けられます。
余興で流したあとは新郎新婦に贈ることもできます。結婚式の一つの思い出として形に残せる、ということも人気の理由の一つです。ただし、あまりにダラダラビデオが続くと、ゲストが飽きてしまう可能性があります。なるべくコンパクトにまとめるようにしましょう。
【定番】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア案④ゲスト全員での合唱
定番の結婚式の余興アイデア案4つ目は、ゲスト全員での合唱です。特定の余興を準備する時間がない!という場合によく行なわれる余興です。結婚式が始まる前に歌詞カードを配るなどして、ゲストに協力を仰ぎましょう。
結婚式のゲストは、老若男女問わず様々な年齢・性別の人がいます。特定の年代しかしらない曲を選んでも、全員で合唱できず盛り上がりに欠けます。合唱する歌は誰でも知っている曲をチョイスしてください。
【定番】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア案⑤ダンス
定番の結婚式の余興アイデア案5つ目は、ダンスです。昔から行なわれてきている人気の余興の一つです。プロ顔負けのダンスを披露するのも良いですし、大勢で簡単な振り付けを踊るのも良いでしょう。途中から新郎新婦を巻き込む、というのも定番の流れです。流行りの曲を使えば、ゲスト全員で盛り上がることができます。
男性が女装して踊ったり、服を脱いでダンスをする余興もよく行なわれますが、一部のゲストから反感を買う恐れがあります。特に女性ゲストは不快な気持ちになるでしょう。全員が笑顔で見れるような健全なダンスを心がけてください。
またこちらに、結婚式のスピーチに関する記事を載せておきます。友人代表としてスピーチをすることになった!という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。NGワードや言い回しなどに細かいマナーがあるので、確認しておくことをおすすめします。
【盛り上がるネタ系】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア5選!」
【盛り上がるネタ系】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア①モノマネ・漫才
盛り上がるネタ系の結婚式の余興アイデア案1つ目は、モノマネ芸・漫才です。「人を笑わせるのが好き!」という方におすすめの余興です。新郎新婦のことをネタにして漫才やモノマネ芸を披露しても面白いでしょう。
「芸で余興を盛り上げたいけれど、自分でやるのはちょっと…」という方は、プロの芸人に依頼して盛り上げてもらうのも手です。しかし、この場合芸人に対するギャラなどが発生するので、事前に新郎新婦と相談しておいた方が良いでしょう。
またこちらに、一発芸についての記事を載せておきます。一発ギャグやモノマネなどを習得し、結婚式で披露したい!という方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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【盛り上がるネタ系】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア②フラッシュモブ
盛り上がるネタ系の結婚式の余興アイデア案2つ目は、フラッシュモブです。一人が踊りだし、一人、また一人と踊る人数が増えていくような余興です。予定されている余興というよりサプライズの要素が強いです。事前にウェディングプランナーなどに相談し、進行の妨げにならないよう配慮しましょう。
フラッシュモブをしたいけど、練習時間や人数が足りない…という場合は、プロに任せるというのも手です。依頼すればスタッフを派遣してくれるようなサービスもあります。お困りのときはこういったサービズを活用してみてください。
【盛り上がるネタ系】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア③手品
盛り上がるネタ系の結婚式の余興アイデア案3つ目は、手品です。練習が必要になりますが、成功すれば盛り上がること間違いなしです。簡単な手品キットや、マジックのネタ動画などがありますので、それらを活用するのも手です。
【盛り上がるネタ系】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア④かくし芸
盛り上がるネタ系の結婚式の余興アイデア案4つ目は、かくし芸メドレーです。かくし芸を持っている人を集めて、順番に芸を披露していく余興です。オタ芸やアカペラ、ボイスパーカッションやテーブルクロス引きなど、小さな芸がある場合にもってこいです。音楽などに合わせて披露していけば盛り上がること間違いなしです。
個人個人でやるので、全員で集まって何度も練習する必要がありません。ただし、リハーサルや会場との打ち合わせは行なっておいた方が良いです。
【盛り上がるネタ系】結婚式・披露宴の余興内容のアイデア⑤謎かけ
盛り上がるネタ系の結婚式の余興アイデア案5つ目は、謎かけです。新郎新婦に関するネタなどでやると盛り上がります。自信のある人は即興謎かけにチャレンジするのも面白いかもしれません。もし不安な人は仕込みを用意しておいて、台本通りに進めるのも一つの方法です。
サプライズで余興を行うときにはどうしたら良い?
サプライズで余興を行うときにすべきこと①ウェディングプランナーに相談
サプライズで余興を行うときにすべきこと1点目は、ウェディングプランナーに相談することです。サプライズは、新郎新婦を喜ばせたい!という思いから企画されるものです。盛り上がりますし、新郎新婦も喜んでくれるでしょう。しかし、当日になって突然「今から〇〇をします!」と言っては、進行に支障が出てしまいます。
特別な準備を要するサプライズ内容だった場合、設備が準備できず披露できない…ということにもつながります。サプライズをしたいときは、必ずウェディングプランナーに相談しておきましょう。事前に伝えることで、当日バタバタすることも防げます。
サプライズで余興を行うときにすべきこと②ゲストやプランナーを巻き込む
サプライズで余興を行うときにすべきこと2点目は、ゲストやウェディングプランナーを巻き込むということです。せっかくサプライズをしても、会場の空気が凍っていては想いが伝わりません。こういった事態を避けるため、会場に入ったゲストに、「サプライズに協力してください」と伝えましょう。
また、ウェディングプランナーを計画に巻き込むことも手です。ウェディングプランナーは、数々の結婚式を手がけている結婚式のスペシャリストです。ウェディングプランナーと一緒に計画を立てることで、様々なアドバイスやより良い演出などを指導してもらえるかもしれません。
余興を失敗させないためには?気をつけるべき心構え3選!
余興を失敗させないための注意点①身内ネタは避ける
余興を失敗させないための注意点1点目として、身内ネタは避けるということがあります。結婚式には、新郎新婦の上司や親戚などが多数参列します。そんな中で自分達にしかわからないような余興をしても、盛り上がりに欠けるでしょう。身内ネタは避け、誰でも楽しめるような内容を考えましょう。
余興を失敗させないための注意点②新郎新婦に喜んでもらうことを優先する
余興を失敗させないための注意点2点目として、新郎新婦に喜んでもらうことを優先するということがあります。結婚式の主役は、当然ですが新郎新婦です。2人が喜んでくれることを一番に考え、出し物の内容を考えましょう。
余興を失敗させないための注意点③他の組と出し物がかぶらないようにする
余興を失敗させないための注意点3点目として、他の組と出し物がかぶらないようにするということがあります。新郎側と新婦側で全く同じ余興になった…という事態は避けなくてはいけません。余興の出し物が決まったら新郎新婦に報告し、余興内容のバッティングを避けましょう。
余興の出し物で絶対にしてはいけないことは?
余興の出し物でしてはいけないこと①下品な芸
余興の出し物でしてはいけないこと1つ目は、下品な芸です。服を脱ぐ、裸で踊るなどの下品な芸は、一部には受けるかもしれません。しかし大部分からは反感を買うでしょう。「あんな友人がいるのか」と、新郎新婦の評判を落とすことにもなります。下品な芸は絶対にしないようにしてください。
余興の出し物でしてはいけないこと②新郎新婦の気分を害すること
余興の出し物でしてはいけないこと2つ目は、新郎新婦の気分を害することです。例えば、新郎新婦をバカにするような内容の余興や、嫌がっていたことをやるのは絶対にいけません。主役である新郎新婦が悲しむ可能性のあることはやらないようにしましょう。
様々な余興・アイデアで結婚式を盛り上げましょう!
余興と一口に言っても、様々な内容やアイデアがあります。余興は、一生に一度の晴れ舞台に華を添える役割を担います。新郎新婦やゲストに喜んでもらうことを大前提として余興を考えましょう。
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