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自宅でチーズフォンデュを楽しむのに必要なものは？100均で揃う？
チーズフォンデュに必要なもの｜鍋・固形燃料（ろうそく）・フォーク
チーズフォンデュに必要なものは「鍋（容器）・固形燃料（ティーキャンドル）・フォーク」です。以上の3つがあれば、チーズフォンデュができます。チーズフォンデュを食べたい！と思っても、専用の器材を用意するのは面倒ですよね。そんなとき、気軽にトライできるのが100均ダイソーのアイテムです。
器は耐熱性と深さがあればどんなものでも利用できますが、フォンデュポットタイプだと、燃料を入れる部分が一緒になっているので便利です。ティーキャンドルはチーズを焦がさないよう、保温メインとなります。予めソースを温めない場合、ぐつぐつと沸騰させたいときは固定燃料を利用してください。
フォークは長さがあるものでしたら、竹串などでも代用できます。材料を落とさず、上手にチーズソースをくぐらせるために、長さがあるものを選びましょう。
100均で揃うチーズフォンデュの道具｜フォンデュポット・燃料・フォーク
100均で揃うチーズフォンデュの道具「フォンデュポット・固形燃料（ティーキャンドル）・フォーク（アーバンダイニングシリーズ）」を用意しました。全て100均ダイソーで購入できます。
固形燃料なら25gで3個入り（燃焼時間：20～23分）。ティーキャンドルは15個入りです。ティーキャンドルを利用する場合は火力が弱いため、ソースを予め加熱しておきましょう。サイズが合うようでしたら、手持ちのろうそくでも代用可能です。
アーバンダイニングシリーズは、シンプルなデザイン、クチポール風で人気のシリーズです。100均ダイソーなら、本家1/10の価格で大変お得です!長さがあり、チーズフォンデュにぴったりですよね。もちろん、フォンデュ以外にも利用したくなるデザインです。
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋・容器の特徴とおすすめポイント
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の特徴①手頃なサイズ
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の特徴1つ目は、手頃なサイズ感です。直径約11cm・高7cm・容量250mlと、1-2人分にぴったりな使い勝手の良いフォンデュポットです。少し大きめな鍋だと、チーズソースの量もたくさん必要になります。意外と作りすぎて飽きたり、残すこともなく楽しめますよ。
上部の底がきちんと平面になっているので、台の上で安定があります。お値段の割にしっかりと作られています。陶器製で厚みあるぽってりとした丸いフォルムが可愛いですね。収納時も邪魔にならず、場所を取らないコンパクトなサイズです。
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の特徴②プチプラ・カラーは2種類
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の特徴2つ目は、プチプラなのにカラーが2種類あることです。現在の食器や、インテリア、飾りつけに合わせて、アイボリーとブラウンから好みのカラーを選べます。シンプルなデザインの器でどちらのカラーも人気ですが、汚れが目立ちにくいブラウンを選ぶ人が多いです。
人気商品で売り切れになってしまうことも多い、100均ダイソーのフォンデュポット、こちらの商品は100円ではなく、300円商品なのでご注意ください。
それでも雑貨店などで、フォンデュ鍋やポットを購入すると、安くても平均1000円前後のお値段がします。100均ダイソー価格ならとてもお得な価格ですので、気軽に「試してみようかな」という気分になりますね。
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の特徴③チョコフォンデュにも使える
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の特徴3つ目は、チーズフォンデュ以外の料理にも使えることです。ホワイトチョコレートがあれば、甘未と苦みが絶妙なバランスの「抹茶チョコフォンデュ」が作れます。フォンデュポットならポット部分を外せば、簡単にマシュマロや具材が焼くことができて、美味しくいただけます。
レストランでおなじみの「バーニャカウダ」、アヒージョのように「オイルフォンデュ」も楽しめます。どちらも野菜がたっぷり食べれて、女性に嬉しいメニューです。余った野菜を利用できるし、少量ずつ作れて簡単なので、毎日でも続けやすいレシピですね。
チョコレートに牛乳を足すだけで、カフェで人気の「チョコレートフォンデュ」も簡単にできます。以下の記事では、チョコフォンデュのおすすめ具材を掲載しています。定番の具材から、変わり種までたっぷり71選のご紹介です。是非こちらも参考にしてみて下さい。
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋・フォンデュポットの使い方
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の使い方①材料を準備する
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の使い方1つ目は、お好みの材料を準備します。チーズに合いそうな食材であれば、具材は何でもOK。ブロッコリー、ウィンナー、じゃがいも、アスパラ、エリンギ、えび、茄子などが定番です。一口サイズにカットして茹でるか、電子レンジで加熱しておきましょう。
バケットはフランスパンがおすすめです。軽く焼いておきましょう。チーズフォンデュのシメにぴったりの意外なメニューが、「パスタ」です。残ったチーズソースに茹でたパスタを絡めると、カルボナーラ風になります。好みによって、ケチャップなどで味を足しましょう。
チーズフォンデュの具材が、いつも同じメニューになったりしていませんか？以下の記事では、珍しい具材についてご紹介しています。意外な材料で、新しいお気に入りが見つかるかもしれません。
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の使い方②ソースを器に入れる準備
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の使い方2つ目は、チーズソースをポットに入れる準備をしましょう。ポットへチーズソースを入れる前に、オリーブオイルをくまなく容器の内側に塗っておきましょう。そうする事で、加熱後にチーズソースがこびりつきにくくなります。
ポッドで使う前に、チーズソースはガスコンロで溶かしましょう。ポッドの器にチーズソースを直接いれて使いたい場合は、電子レンジで温めて下準備するとスムーズです。
チーズソースを入れる適量は、鍋7分目くらいまでです。温めたワインか牛乳に、チーズソースを2-3回に分けて溶かしながら入れると、チーズソースがうまく混ざります。一か所にチーズが固まって、水っぽくなった場合もそのまま加熱して大丈夫です。全体が徐々にとろっとしてくるので、それまで加熱しながら混ぜましょう。
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の使い方③ティーキャンドルに点火
100均ダイソーのチーズフォンデュ鍋の使い方3つ目は、ポットのティーキャンドルに点火します。フォンデュポットの下の部分に、ティーキャンドルをセットしてください。チーズは焦げやすいので、時々かき混ぜて、様子を見ながらチーズフォンデュを楽しみましょう。
ポットにこびりついたチーズは、ティーキャンドルのろうそくがついている状態で、お湯を入れてチーズをはがしておくと片付けが便利です。ろうそくを使い切ってしまった場合でも、終わってすぐ、水につけるだけでも簡単に取ることができます。
フォンデュポット以外にチーズフォンデュにおすすめの100均グッズは？
チーズフォンデュにおすすめの100均グッズ①イモノいろり鍋
チーズフォンデュにおすすめの100均グッズ1個目は、「イモノいろり鍋」が便利です。こちらの商品も100円ではなく、イモノいろり鍋が400円、下の土台が300円となります。しかし、このお値段でイモノいろり鍋を見つけるのは、大手ホームセンターでもなかなか難しいです。100均ダイソーはやっぱりお得ですね。
アヒージョのような洋風メニューはもちろん、お鍋なのですき焼きやカツとじなど、和風料理にも利用できます。旅館みたいな雰囲気が素敵なイモノいろり鍋。お鍋を使い慣れている方なら、フォンデュポットよりイモノいろり鍋が活躍しますね。鍋だと火力が必要になるので、燃料はキャンドルより固定燃料がおすすめです。
取扱い注意点として、熱い状態のときにお水をかけないようにしましょう。割れてしまうこともあるので、絶対に危険です。洗うときはお湯を使い、タワシで綺麗するのがおすすめです。油の膜が落ちてしまうので、洗剤は使わないのがベターです。
チーズフォンデュをにおすすめの100均グッズ②ココット
チーズフォンデュにおすすめの100均グッズ2個目は、「ココット」がおすすめです。100均ダイソーに可愛いものが沢山あります。加熱しますので、もちろん耐熱のものを選んでくださいね。
ホットプレート、カセットコンロとフライパンを使用すれば、ティーキャンドルや固定燃料が不要です。材料やチーズソースは予め加熱して用意しましょう。ホットプレートかフライパンを弱火でセット、真ん中にココットを置いて具材で囲めば完成です。小まめな温度調節や火を使わない点は、お子様も安心です。
さっそく今週末のメニューにチーズフォンデュはいかがでしょうか
「試してみようかな？」と思ったチーズフォンデュはありましたか？100均ダイソーのアイテムなら、リーズナブルなので気軽にチャレンジしやすいですね。貴方が一番トライしやすいアイテムで、チーズフォンデュを楽しんでくださいね。
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