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コーヒー豆を入れる麻袋のおしゃれなリメイクインテリア6選|洗い方も

更新:2019.06.21

コーヒー豆を入れる麻袋をご存知でしょうか?リメイクしておしゃれなインテリアに役立てる人が増えています。そこでこの記事では、コーヒー豆を入れる麻袋を使ったリメイクインテリアや、リメイク小物の作り方や、洗い方などをご紹介します。今すぐチェックして、コーヒー豆を入れる麻袋を有効活用しましょう!

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コーヒー豆を入れる麻袋のおしゃれなリメイクインテリア例6選

麻袋のおしゃれなリメイクインテリア①棚の目隠し布として活躍!

1つ目に紹介するコーヒー豆を入れる麻袋のおしゃれなリメイクインテリアは、棚の目隠し布です。こちらは、お気に入りのコーヒー豆を入れる麻袋を棚に取り付けただけの簡単アレンジ方法です。最近人気を集めているブルックリン風インテリアのお部屋にぴったりですね。

1つだけでも存在感があって素敵ですが、こうしてずらりと並べると、おしゃれな雑貨屋のような雰囲気になります。画鋲や強力両面テープでつけるだけなので、不器用な方も気軽にトライできるでしょう。

麻袋のおしゃれなリメイクインテリア②人気の見せるインテリア収納

2つ目に紹介するコーヒー豆を入れる麻袋のおしゃれなリメイクインテリアは、野菜を入れた見せる収納です。常温で保存する玉ねぎや人参などの野菜は、お気に入りのコーヒー麻袋に入れて、インテリアの一部にするのがおすすめです。野菜を入れてキッチンに置くだけで、おしゃれな雰囲気を出すことができますよ。

麻袋のおしゃれなリメイクインテリア③好きな柄を絵画のように飾ると素敵

3つ目に紹介するコーヒー豆を入れる麻袋のおしゃれなリメイクインテリアは、好きな柄の麻袋を絵画のように飾ったものです。コーヒー豆を入れる麻袋の中には、1枚の絵のような、思わず飾りたくなる柄があります。

お気に入りを見つけたら、目に付く場所に飾ってみませんか?こちらの画像のように壁に直接画鋲などで取り付けてもいいですし、額に入れてもいいでしょう。

麻袋のおしゃれなリメイクインテリア④ゴミ袋に被せておしゃれに!

4つ目に紹介するコーヒー豆を入れる麻袋のおしゃれなリメイクインテリアは、ゴミ袋にお気に入りの柄の麻袋を被せたアイデアです。

普通のゴミ袋では味気ない…そんな時、おしゃれな柄のコーヒー豆を入れるゴミ袋があれば便利です。ゴミ袋に被せてスタンドにセットするだけで、おしゃれなゴミ箱が完成します。簡単に部屋をグレードアップしたい方は、是非お試しくださいね。


麻袋のおしゃれなリメイクインテリア⑤テーブルクロスに活用

5つ目の麻袋のおしゃれなリメイクインテリアは、テーブルクロスに活用する方法です。こちらは、木樽のテーブルに、お気に入りの麻袋をかけてテーブルクロスにしたアイデアです。こんなおしゃれなテーブルがあったら、コーヒータイムも楽しくなりそうですよね。

麻袋のおしゃれなリメイクインテリア⑥おしゃれな傘立てに変身

6つ目の麻袋のおしゃれなリメイクインテリアは、おしゃれな傘立てに変身させる方法です。木の板に麻袋をタッカーで貼り、裏にアイアンバーを取り付けて作られています。

まるでおしゃれな雑貨屋のような雰囲気をもたらしていますね。アイアンバーや木の板は、100均にありますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

コーヒー豆を入れる麻袋で簡単に作れるリメイクインテリアは?作り方も

コーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムの作り方①ファブリックパネル

1つ目のコーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムの作り方は、ファブリックパネルです。お気に入りの麻袋を木の板につけるだけの簡単リメイクアイデアです。

麻袋ファブリックパネルの材料

  • 木の板や発泡スチロール…欲しい枚数
  • 木の板や発泡スチロールより6cm程度大き目の麻袋
  • タッカー

麻紐ファブリックパネルの作り方

  1. 麻袋の表を下にして置きます。
  2. 上に好みの木の板を乗せます。
  3. 4面それぞれを2~3つ折りしてタッカーで何箇所か留めます。

コーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムの作り方②鉢カバー


2つ目に紹介するコーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムは、鉢カバーです。こちらは、不器用な方でもすぐできる簡単リメイクです。用意するものは、鉢と麻袋と麻紐だけですよ。

麻袋の鉢カバーの作り方

  1. 麻袋に鉢を入れます。
  2. 麻紐を麻袋ごと巻き、しっかりと固定します。
  3. 余分な紐をカットすれば完成です。

コーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムの作り方③ヨガマットケース

3つ目に紹介するコーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムは、ヨガマットケースです。ヨガをしている方は、お気に入りのマットケースがあれば、より楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか?袋状の簡単なタイプをご紹介しますので、是非トライしてみてくださいね。

麻袋ヨガマットケースの材料

  • ミシン
  • マチ針
  • チャコペン
  • 紐2本…麻袋の幅より20cmプラスの長さ2本
  • 麻袋(縦と横が欲しいサイズの4cm大きいと安心です)

麻袋ヨガケースの作り方

  1. まずは縫い代処理をしていくので、ミシンの縫い目を、ジグザグ縫いにセットします。
  2. 底になる部分と両サイドを塗っていきます。縫い始めと縫い終わりは返し縫いして、糸を結んで切ります。これを2つ作ります。
  3. ②の2枚の布を、中表にして合わせ、マチ針でとめます。
  4. 袋の上部分の端から10cmの部分に、開きどまりの印をつけます。
  5. ミシンを直線縫いにセットします。
  6. ④の線から、縫い代1cmで縫い合わせます。縫い始めと終わりは必ず返します。
  7. ⑥の線に沿って往復縫いをします。
  8. ここから、サイドの紐口を処理していきます。アイロンを使って縫い代を片側に倒します。
  9. 紐口の縫い代はアイロンで割り、割った状態でマチ針を刺して固定します。
  10. 紐口の縫い代部分に、コの字になるように慎重に縫います。
  11. ここから、巾着の口を処理します。
  12. 巾着口に、まず裏側に1cmの折り目をアイロンでつけます。
  13. 続けて、裏側に3cmの部分にアイロンで折り目をつけます。
  14. 3つ折りを開き、角を三角に折って再び3つ折りにします。
  15. 折った端から2mmの位置をそれぞれ縫い合わせます。縫い始めと終わりは返し縫いします。糸を結んで切ります。
  16. さらに、開き口の上から1.5cmの位置をそれぞれ縫います。
  17. 袋を表に返し、最後に紐を通せば完成です。

コーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムの作り方④椅子カバー

4つ目に紹介するコーヒー豆の麻袋を使ったリメイクアイテムは、おしゃれな椅子カバーの作り方です。ここでは、脚が取れるタイプの椅子のカバーの作り方をご紹介します。今までの椅子カバーに飽きたり、汚れが目立ってきたら、お気に入りの麻袋でリメイクしましょう!

麻袋の椅子カバーの材料

  • タッカーと針
  • 好みの麻袋
  • チャコペン

麻袋を使った椅子カバーの作り方

  1. 椅子を裏返して、ネジを外します。
  2. 座面を麻袋に乗せ、チャコペンで線を引きます。
  3. 続けて、折り曲げてタッカーでとめられる長さの分をチャコペンで印していきます。
  4. ③の線をハサミでカットします。
  5. カットした麻袋を、表を下にして置いて、座面を乗せます。
  6. 麻袋の端を折り込んでタッカーでとめていきます。
  7. 椅子の脚部分を乗せてネジを元に戻せば完成です。

コーヒー豆を入れる麻袋はどこで販売してる?無料もあるの?

コーヒーショップで無料でもらえるケースも


コーヒー豆を入れる麻袋を、「行きつけの自家焙煎のコーヒーショップで無料でもらえた」という方がいるようです。ですが、残念ながらどこのコーヒーショップでも無料でもらえるわけではありません。中には、もらえなくても販売しているお店があるので、聞いてみるといいかもしれませんね。

小さいサイズなら100均や東急ハンズ

コーヒー豆を入れる麻袋は、本物ではなく大きくないタイプであれば、ダイソーなどの100均や、東急ハンズで手に入れることができます。小さなファブリックパネルを作ったり、壁に飾ったりするには丁度いいかもしれませんね。着なくなった服をリメイクしてみたい方は、下記の記事も併せて読んでみてくださいね。

おしゃれな柄は通信販売がおすすめ!

コーヒー豆を入れる麻袋は、通信販売でおしゃれな柄を多く見かけることができます。こちらのアマゾンの商品や、他にも楽天市場などで売られていますので、じっくりお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

コーヒー豆を入れる麻袋の大きさや臭いは?

コーヒー豆を入れる麻袋の大きさ

コーヒー豆を入れる麻袋の大きさは、幅約75cm×長さ約90cmです。持ち歩くにはちょっと大き目なので、再利用する場合は自宅でゴミ袋や野菜入れなどに使ったり、リメイクで変身させて使う方が多く見られます。

先ほど紹介した椅子カバーや、ヨガマットケースの他に、クッションカバーやバッグ、本のカバーを作る方もいるようです。重さは500グラム程度で、気軽に再利用しやすい大きさと言えるでしょう。Tシャツヤーンの小物作りもしてみたいという方は、下記の記事も読んでみてくださいね。

コーヒー豆を入れる麻袋の臭い

気になるのは、コーヒー豆を入れる麻袋の臭いですよね。本来、生のコーヒー豆を入れて運ぶものですから、ちょっと独特な臭いがあります。

麻の臭いに、石油や生の豆の匂いが混ざったような臭いが特徴的です。再利用する場合は、そのままではなく天日干したり、優しく洗って臭いを和らげてから利用するといいでしょう。洗い方については、次の項目で見ていきましょう。

コーヒー豆を入れる麻袋で作ったリメイク品の洗い方は?

コーヒー豆の麻袋で作ったリメイク品の洗い方①洗濯機で洗うのは厳禁!

1つ目のコーヒー豆の麻袋で作ったリメイク品の洗い方は、「洗濯機を絶対に使わない」ことです。コーヒー豆を入れる麻袋は、基本再利用するために作られておらず、繊細にできています。洗濯機で洗うと、せっかくの柄が消えてしまったり、ほどけてボロボロになってしまうのです。

コーヒー豆の麻袋で作ったリメイク品の洗い方②手洗いで優しく洗うのが基本

2つ目のコーヒー豆の麻袋で作ったリメイク品の洗い方は、「手で優しく洗う」です。コーヒー入れる麻袋で作ったリメイク品は、綺麗な状態を保って長く愛用していきたいですよね。

汚れが気になったら、リメイク品が入る大きさの桶やバスタブに洗剤を入れた水を張り、優しく押し洗いするといいですよ。すすぎも同じように優しく押し洗いしながらすればOKです。

リメイクする前のコーヒー豆を入れる麻袋の洗い方!

リメイクする前のコーヒー豆を入れる麻袋の洗い方を紹介します。気になる臭いを取ることができますよ。まずは洗剤を入れたバスタブに麻袋を入れて押し洗いし、すすぎます。その後、綺麗な水でつけ置き2時間、また押し洗い、すすぎを3度ほど繰り返します。この後日陰干しすれば、独特な臭いは和らいでいるでしょう。

コーヒーの麻袋でおしゃれな生活を楽しもう!

コーヒーの麻袋のインテリアや、おすすめのリメイク方法を紹介してまいりました。いつものインテリアに、麻袋を取り入れるだけで、今話題のブルックリン風になります。プチプラ価格で手に入るものも多いので、是非気軽に取り入れてみてくださいね。

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