10畳のレイアウト例21選!ワンルーム/1K/1DK/リビング/ダイニング
更新:2019.06.21
一人暮らしに人気の10畳の部屋のインテリアやレイアウト例をご紹介します。ワンルームや1Kのほか、1DKや1LDKの間取りにも参考にしてみて下さいね。ベッドの配置テクニックや、リビングの空間を広々と感じさせる工夫なども、合わせてチェックしてみて下さいね。
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INDEX
10畳のレイアウト|部屋の広さはどれくらい?
10畳のレイアウト|部屋の広さはどれくらい
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10畳の部屋の広さは、ベッドを配置しても生活空間に加えてさらに趣味などのスペースを確保することができる広さです。約16平米の広さに当たる10畳は、ビジネスホテルのシングルルームなどにも多い広さですので、ベッド+デスクや椅子を置いてもまだ多少のゆとりがある広さが想像できますよね。
QUOTE
10畳の広さを一言で説明すると、趣味の空間も確保できる余裕のある広さです。 10畳を平米数に換算すると、「10畳」=「16.2平米(=10×1.62)」 つまり、10畳は、縦3.6メートル、横4.5メートルの部屋となります。 引用元:フクマネ不動産
10畳はコンパクトソファとベッドが置けるくらいの広さ
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10畳部屋の広さは、コンパクトソファとベッドが置けるくらいの広さになります。ワンルームや1Kの間取りの場合には、一人暮らしでは十分な余裕があり、狭すぎない広さと言えますね。また、10畳の部屋でソファをおきたい場合には、省スペースなスリムアームタイプや、一人掛けタイプのソファを選ぶのもおすすめです。
10畳のレイアウト|インテリア選びのポイントは?
10畳のインテリア選びのポイント①リビングかダイニングかの選択
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10畳の広さの部屋の、家具やインテリア選びのポイント1つ目は、リビング使いかダイニング使いかの使用頻度や目的に応じた家具の選び方とレイアウトの選択です。
例えば、シングルベッドを置いた場合には、残りのスペースの使い方は、デスクやダイニングテーブルなどのダイニング的なスペースか、ソファとローテーブルなどのリビング的なスペースのどちらかにすると、10畳でも家具で圧迫されずに使いやすい部屋になります。
部屋での過ごし方などの生活スタイルや使用頻度などを考慮して、どちらの目的での使い方を優先したいのか選択してインテリアに取り入れましょう。
10畳のインテリア選びのポイント②生活スタイルに合わせた過ごしやすさ
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10畳の広さの部屋の、家具やインテリア選びのポイント2つ目は、生活スタイルに合わせた過ごしやすさも叶う広さを生かしたレイアウトです。【10畳のインテリア選びのポイント①】でもご紹介したように、部屋での過ごし方や生活スタイルは、レイアウトや家具選びなどインテリア選びにおいて非常に重要なポイントです。
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例えば、自宅でのデスク作業や自炊は少なく、ソファで趣味の映画を見たりとゆったりとくつろぐ過ごし方が多い場合には、ダイニングスペースよりもリビング空間を重視したインテリアなどもおすすめです。
反対に、デスクでも作業が多い場合には、テレビやソファなどのリビングセットよりも、ダイニングセットやデスクを設置するスペースを優先したいですよね。そのように、生活スタイルに合わせた過ごしやすさを基準にしたインテリアがおすすめです。
10畳のインテリア選びのポイント③省スペースや多機能家具を有効活用
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10畳の広さの部屋の、家具やインテリア選びのポイント3つ目は、省スペースな家具や、マルチに使える多機能家具を有効活用することです。
一人暮らしの間取りとしてはある程度の余裕のある10畳の広さの部屋でも、やはり省スペースな家具や多機能家具を使うことで、より広々とした空間になりますよね。例えば間仕切りにもなる棚やオープンラック、収納付きのテーブル、2WAY使いできるソファベッドや、収納しやすい折りたたみテーブルなどもおすすめです。
10畳のインテリア選びのポイント④圧迫感のない曲線家具もおすすめ
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10畳の広さの部屋の、家具やインテリア選びのポイント4つ目は、圧迫感のないラウンドテーブルなど曲線家具を取り入れたインテリアです。
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狭い間取りの6畳などの場合にがパズルのようにはめ込みやすくデッドスペースのない直線的な家具が使いやすいですが、多少の空間的余裕のある10畳の広さの部屋の場合には、空間に圧迫感を与えない曲線的なデザインの家具もおすすめです。
10畳のレイアウト|インテリア配置のポイントは?
10畳のインテリア配置のポイント①居住空間を優先したベッドの配置
10畳の広さの部屋の、レイアウトやインテリア配置のポイント1つ目は、居住空間を優先した、部屋の中でのベッドの配置バランスを考慮したレイアウトです。
家具の中でもスペースを取るベッドの配置は、残りの空間を有効活用するためにも非常に重要です。特にワンルームや1Kの場合には、ベッドを置くことによって動線を塞いでしまったり、部屋が狭くならなように注意が必要です。
10畳のインテリア配置のポイント②採光やベランダへの導線を意識した配置
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10畳の広さの部屋の、レイアウトやインテリア配置のポイント2つ目は、採光やベランダへの導線を意識した配置です。窓からの採光や、窓の外のベランダへの動線を意識することで、部屋が明るくなるだけでなく、洗濯などの家事もスムーズになりますね。
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特に、縦長な間取りなどの場合には、光の抜け道ができるように家具の配置を注意することで、狭くても圧迫感のない室内に仕上げることができますね。
10畳のインテリア配置のポイント③空間のゆとりをどこにキープするか
10畳の広さの部屋の、レイアウトやインテリア配置のポイント3つ目は、空間のゆとりをどこにキープするかをポイントとしたレイアウトです。例えば、窓際、入り口側、部屋の中央など、そこのスペースに広々とした空間を設定するのかは、生活スタイルや家事動線にも影響してきます。
【ワンルーム】一人暮らしの10畳レイアウトのアイデア7選
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア①寝室とLDの棲み分け
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア1つ目は、寝室とLDの空間を棲み分けたレイアウトのインテリアです。寝室スペースに当たるベッドと、LD空間にあたりテーブルやソファを分断させるように配置することで、使用目的別に空間を使い分けることができますね。
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア②窓に抜ける動線で配置
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア2つ目は、窓に抜ける動線を意識した家具の配置レイアウトです。部屋の奥にあるベランダへの出入りがしやすいように、通路ができるように家具を片側に寄せた配置は使いやすい定番レイアウトです。
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア③L字の配置で空間確保
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア3つ目は、L字の配置で空間を確保したレイアウトです。部屋のコーナーに対してL字になるように家具を配置することで、対角線上のコーナーと、部屋の中央に空間のゆとりが生まれます。
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア④ラグでゾーニング
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア4つ目は、ラグでゾーニングした空間の棲み分けです。ラグでエリア分けをすることで、一続きの空間のワンルームでも、ここは寝室ゾーン、ここはリビングゾーンと棲み分けすることができますね。
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア⑤圧迫感のない低い家具
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア5つ目は、圧迫感のない低い家具を取り入れたインテリアです。高さのある家具に比べ低床タイプのベッドや、座椅子などを使えば、頭上の空間の広がりを感じられますね。
部屋の間取りの中にキッチンスペースも含まれるワンルームの場合には、同じ10畳でも1Kなどに比べて生活スペースが狭くなってしまうこともあるので、圧迫感のない家具を取り入れて、少しでも部屋を広々とように工夫したいですね。
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア⑥間仕切り家具で寝室化
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア6つ目は、間仕切り家具を使ってベッドを目隠しして寝室化したレイアウトです。ベッド全体を隠すことができなくても、枕やヘッドボードの位置を見えないようにするだけでも、プライベード空間を確保できるのがポイントです。
特に、背板のないタイプのオープンラックなどは圧迫感なく、それでいてさりげなく空間を棲み分けることができると、ワンルームの間仕切りにも人気です。ワンルームの間仕切りの方法については、以下の記事でもご紹介していますので、合わせてチェックしてみて下さいね。
10畳ワンルーム|一人暮らしのレイアウトアイデア⑦カーテンで間仕切り
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10畳ワンルームの、一人暮らしのレイアウトアイデア7つ目は、カーテンで間仕切りする方法です。空間が一続きになっているワンルームではカーテンやお気に入りのファブリックなどを吊り下げて間仕切りする方法もおすすめです。
【1K・1DK】一人暮らしの10畳レイアウトのアイデア7選
10畳1K|一人暮らしのレイアウトアイデア①対角線上に大物家具を配置
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア1つ目は、対角線上に大物家具を配置したインテリアです。都会の1Kの物件の多くは、玄関から部屋までの廊下にキッチンスペースを設け、居住空間に当たる部屋が縦長な間取りが多いようです。
対角線上にソファやベッドなどの大物家具を配置することで、生活スペースを棲み分けしながら、空間のゆとりも感じやすいレイアウトに仕上がります。
10畳1K|一人暮らしのレイアウトアイデア②部屋の奥にかためた配置
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア2つ目は、部屋の奥にベッドなどの家具をかためた配置のインテリアです。
部屋の入り口に近い廊下部分にキッチンスペースが設置されていることの多い1Kの場合には、部屋の奥にベッドやソファなどの家具をかためることで、手前の空間をダイニングやリビングのようにも使いやすく、料理などを運ぶのにもスムーズですよね。
1Kの間取りのレイアウト例については、以下の記事でもご紹介していますので、合わせてチェックしてみて下さいね。6〜8畳の広さの1Kに関するレイアウトも、10畳の間取りにも応用可能です。
10畳1K|一人暮らしのレイアウトアイデア③2WAYできる昇降テーブル
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア3つ目は、2WAY使いできる昇降テーブルを取り入れたインテリアです。
リビング用のローテーブルやコーヒーテーブル、ダイニング用のダイニングテーブルの2つのテーブルを置くと、圧迫感が出てしまい空間を狭く感じさせてしまう10畳の1Kには2WAYで使い分けることのできる昇降テーブルがおすすめです。
10畳1K|一人暮らしのレイアウトアイデア④壁面収納も有効活用
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア4つ目は、壁面収納も有効活用したインテリアです。居住空間に加え、趣味の空間も確保できる余裕のある広さの10畳の1Kですが、そうはいってもやはり収納家具などが増えすぎてしまうと、空間を圧迫してしまい、狭く感じてしまいます。
そこでおすすめなのが、頭上や壁面のデッドスペースを収納に活用できる、壁面収納の有効活用です。壁に釘を打ち付けることのできない、退去時の原状回復義務のある賃貸物件の場合には、ディアウォールを壁面収納に取り入れるのもおすすめです。
ディアウォールの設置方法や活用方法、おしゃれなインテリア実例については、以下の記事でご紹介していますので、参考にしてみて下さいね。
10畳1DK|一人暮らしのレイアウトアイデア⑤寝室+ワンルーム使い
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア5つ目は、1DKにおすすめな、寝室+ワンルーム使いのレイアウトです。寝室に当たる部屋と、リビングやダイニング使いに使える部屋の2間の10畳1DKの場合には、ワンルームのインテリアやレイアウトを基本にした家具の配置がおすすめです。
窓のある部屋を寝室にすると朝の目覚めも快適ですよね。リビングやダイニング使いに使える部屋は、あえてリビングとダイニング両方の家具を詰め込もうとせずに、ワンルームの感覚で家具を配置すると、より快適に過ごしやすいですよ。
10畳1DK|一人暮らしのレイアウトアイデア⑥リビングから死角にベッド
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア6つ目は、リビングから死角になるようにベッドを配置するレイアウトです。ベッドに対して背を向けるようにソファを配置すると、リビングで時間を過ごす際に、寝室か死角になるので、生活空間の棲み分けがスムーズになりますね。
10畳1DK|一人暮らしのレイアウトアイデア⑦キッチンとリビングの動線
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10畳1Kや1DKの、一人暮らしのレイアウトアイデア7つ目は、キッチンとリビングの動線を意識したリビングの配置やインテリアです。キッチンからの動線を意識してリビングのレイアウトを考えることで料理を運ぶ際にもスムーズなので、自炊が多い方や、来客が多くホームパーティーがお好きな方などにおすすめです。
【リビング・ダイニング】10畳レイアウトのアイデア7選
10畳1LDK|一人暮らしのレイアウトアイデア①目的別のインテリア
10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア1つ目は、目的別のインテリアです。ワンルームや1Kに比べて、空間の仕切りがある1LDKの場合には、空間毎にインテリアのテイストを分けることも可能です。
例えば、リビングやダイニングは過ごしやすいナチュラルインテリア、寝室は趣味を優先したロマンティックなフレンチカントリー系やシャビーシックなインテリアなど、空間を目的やテーマ毎にインテリア分けできますね。
10畳1LDK|一人暮らしのレイアウトアイデア②窓からの採光を考え配置
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10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア2つ目は、窓からの採光を考えた家具の配置です。2間続きの1LDKの場合には、窓からの採光を考慮して、家具をサイドに配置し光の抜け道を確保するのもおすすめです。光だけでなく、空気の入れ替えの際などにも循環しやすいですね。
10畳1LDK|一人暮らしのレイアウトアイデア③視線を考慮した配置
10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア3つ目は、視線を考慮した家具の配置です。【10畳1DK|一人暮らしのレイアウトアイデア⑥リビングから死角にベッド】でもご紹介したように、ベッドが日常的に視界に入らないようなレイアウトがおすすめです。
10畳の1DKや1LDKの場合には、日常的に部屋を仕切ると狭く感じてしまうので、来客時以外には空間を広々と感じるように間仕切りを開けて使用する方が多いようです。その際には、ベッドに背を向けてソファを置いたり、家具の陰にベッドが隠れるようなインテリアのレイアウトがおすすめです。
1DKや1LDKのインテリアの参考にしたい、リビングとダイニングの家具の配置例については、以下の記事でもご紹介していますので、合わせてチェックしてみて下さいね。
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10畳1LDK|一人暮らしのレイアウトアイデア④LDから見えるテレビ
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10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア4つ目は、LDから見えるテレビの配置です。ワンルームや1Kでは広々と感じる10畳の広さの間取りも、1DKや1LDKの場合には空間を分ける分、一間あたりのスペースがどうしても圧迫されてしまいますよね。
そのため、コンパクトな部屋でも使いやすく家具を配置する必要があります。例えば、テレビの配置一つ取っても、少しの工夫で使いやすさは向上しますね。
10畳1LDK|一人暮らしのレイアウトアイデア⑤省スペースなダイニング
10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア5つ目は、省スペースなダイニングスペースのインテリアです。一人暮らしの場合には、ダイニングテーブルは2人掛けで十分です。また、パソコン作業などにも使用できるコンパクトなデスクを、食事などのテーブルとして兼用するアイデアもおすすめです。
10畳1LDK|一人暮らしのレイアウトアイデア⑥キッチンカウンター
10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア6つ目は、キッチンカウンターを取り入れたインテリアです。ダイニングセットを取り入れると、リビングスペースが狭くなってしまう10畳の1LDKの場合には、ダイニングセットの代わりに、キッチンカウンターを活用するのもおすすめです。
キッチンカウンターのない間取りの場合でも、DIYでカウンタースペースを作ることも可能です。DIYでのキッチンカウンターの作り方については、以下の記事でご紹介していますので、参考にしてみて下さいね。
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10畳1LDKの、一人暮らしのレイアウトアイデア7つ目は、リビングとダイニングで兼用できるテーブルを取り入れたインテリアです。【10畳1K|一人暮らしのレイアウトアイデア③2WAYできる昇降テーブル】でご紹介したような、高さの変えられる昇降テーブルは、狭い1DKや1LDKにもおすすめです。
普段はソファの前でローテーブルとして使用し、食事の際にはソファに座っても使用しやすい高さに調整してダイニングテーブルとして使用することができて、おすすめです。
一人暮らしにちょうど良い10畳をレイアウトの工夫でさらに快適に!
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狭すぎず広すぎずで、一人暮らしにちょうど広さとして人気の10畳の広さの部屋は、ベッドの配置テクニックや家具のレイアウト、リビングの空間を広々と感じさせる工夫など、アイデア次第でさらに快適な部屋にすることができますね。
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